●週刊チャオ サークル掲示板
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週刊チャオ鍛錬室 ろっど 11/4/23(土) 4:16

感想・批評コーナー ろっど 11/4/23(土) 4:28
斬守さんの「探し物」への感想です 冬木野 11/4/28(木) 3:48
感想ありがとうございます。 斬守 11/4/29(金) 1:05
冬木野さんへ感想です スマッシュ 11/5/3(火) 0:41
わざわざ感想ありがとうございます 冬木野 11/5/3(火) 7:20
冬木野さんへ ダーク 11/5/3(火) 1:14
どうもありがとうございます 冬木野 11/5/3(火) 7:44
冬木野さんの『生存報告』への感想です ろっど 11/5/3(火) 15:18
ろっどさんありがとうございます 冬木野 11/5/3(火) 17:59
スマッシュさんの黒いリストバンドへ感想です ろっど 11/5/3(火) 16:02
感想ありがとうございます スマッシュ 11/5/3(火) 16:46
斬守さんへ感想です スマッシュ 11/5/3(火) 16:19
感想ありがとうございます。 斬守 11/5/4(水) 22:08
斬守さんへ ダーク 11/5/3(火) 17:54
感想ありがとうございます。 斬守 11/5/4(水) 22:10
斬守さんの探し物へ感想です ろっど 11/5/3(火) 22:12
感想ありがとうございます。 斬守 11/5/4(水) 22:22
斬首さんへ それがし 11/5/11(水) 19:58
感想ありがとうございます。 斬守 11/5/15(日) 23:49
冬木野さんへ それがし 11/5/11(水) 20:55
遅ればせながらがら 冬木野 11/5/15(日) 13:59
スマッシュさんへ それがし 11/5/11(水) 21:23
感想ありがとうございます スマッシュ 11/5/11(水) 23:36
ろっどさんへ それがし 11/5/11(水) 23:54
感想ありがとうございます。 ろっど 11/5/12(木) 0:22
ホップスターさんの彼女の病室へ感想です ろっど 11/5/14(土) 18:08
感想ありがとうございます ホップスター 11/5/15(日) 3:04
それがしさんのThe…へ感想です ろっど 11/5/14(土) 18:43
Re(1):それがしさんのThe…へ感想です それがし 11/5/15(日) 1:45
ろっどさんの赤いチャオへ感想です ろっど 11/5/14(土) 19:00
感想ありがとうございます。 ろっど 11/5/14(土) 19:10
ホップスターさんへ それがし 11/5/15(日) 2:31
ありがとうございます ホップスター 11/5/15(日) 3:57
ダークさんへ それがし 11/5/15(日) 3:03
解説 線文字D 11/5/15(日) 23:15
ありがとうございます ダーク 11/5/16(月) 7:14
ダークさんのチャオの実へ感想です ろっど 11/5/18(水) 16:25
ありがとうございます ダーク 11/5/18(水) 18:34
ろっどさんへ ダーク 11/5/18(水) 20:04
感想ありがとうございます。 ろっど 11/5/19(木) 0:55
ほっぷさんへ ダーク 11/5/18(水) 20:29
ありがとうございます ホップスター 11/5/19(木) 17:40
おかしなはなしへ感想です ろっど 12/3/31(土) 16:21
感想ありがとうございます 冬木野 12/4/1(日) 20:08
おかしなはなしへ感想です ダーク 12/4/2(月) 22:32
感想ありがとうございます 冬木野 12/4/4(水) 4:55
ダークさんのリンゴに響くのは銃の声への感想です 冬木野 12/4/24(火) 20:53
ありがとうございます ダーク 12/4/25(水) 20:01
冬きゅんの感想へ返信です ろっど 12/4/26(木) 0:35
ご意見ありがとうございます 冬木野 12/4/26(木) 9:40
だーくさんのヘヴンポップ・クリエイトに感想です スマッシュ 18/9/27(木) 21:43
やりたい放題やりました だーく 18/9/28(金) 22:47
スマッシュきゅんの感想へ返信です ろっど 18/9/29(土) 7:08
感想への返信への返信です スマッシュ 18/9/29(土) 17:24
だーくさんのヘヴン感想 ろっど 18/9/29(土) 7:38
ヘヴンイレヴンいい気分 だーく 18/9/29(土) 12:10

感想・批評コーナー
 ろっど  - 11/4/23(土) 4:28 -
  
近所の噂話、明日の夕飯から酷評まで、なんでもござれの感想・批評コーナー。
こちらもご自由に。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2) Gecko/20100115 Firefox/...@p3026-ipbf2805souka.saitama.ocn.ne.jp>

斬守さんの「探し物」への感想です
 冬木野  - 11/4/28(木) 3:48 -
  
やっぱり登場人物に人間二人とか言われちゃうと、何故か男女になっちゃいますよねー。
・・・というのはさておいて。

うわぁ、迫害を受けた家出っ子かー。重いなー。嫌だなー。
とか思いながらふつふつと読んでいたのですが、お互いに「幸せを探しに行こう」と決心し合ってからの二人が気に入りました。
今まで感情を知らなかった風の二人が恥ずかしがっている様を見て、そのピュアな二人の姿はチャオに通ずるものがあるなと感じました。・・・え?気のせいですか?ははは、いやだなぁもう。
何はともあれ、この後の二人がどうなったかのか、なんとなく気になってしまう作品です。続きがあれば是非読んでみたいなーと思いますぞ。

では短いですが、こんなもんでこれにて。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.4; SLCC2;...@p1166-ipbf2603souka.saitama.ocn.ne.jp>

感想ありがとうございます。
 斬守 WEB  - 11/4/29(金) 1:05 -
  
冬木野さん、感想ありがとうございます。
そういや、ここに投稿するのも久しぶりなのかな。詩の分も合わせて。

>やっぱり登場人物に人間二人とか言われちゃうと、何故か男女になっちゃいますよねー。

そうですねー。男同士にしようかと思ったのですが。
名前を無しで、彼と彼女と表現してみることにしました。
女の子を書くのって難しいですね。くそう。

>今まで感情を知らなかった風の二人が恥ずかしがっている様を見て、そのピュアな二人の姿はチャオに通ずるものがあるなと感じました。・・・え?気のせいですか?ははは、いやだなぁもう。

確かに共通している・・・けど、そこまで考えは至っていなかったたたた。

>何はともあれ、この後の二人がどうなったかのか、なんとなく気になってしまう作品です。続きがあれば是非読んでみたいなーと思いますぞ。
>
>では短いですが、こんなもんでこれにて。

今回は、私がどんなものを書きたいのかっていうのを目指した作品でしたね。
原点回帰を目指して、ちょっとシンプルで丁寧なものにしようと考えてました。
続きは・・・今の所は無いかな・・・orz
しかし、読んでみたいといってもらえて光栄です。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.16) Gecko/20110319 Firef...@softbank220020034218.bbtec.net>

冬木野さんへ感想です
 スマッシュ WEB  - 11/5/3(火) 0:41 -
  
人がチャオになる、という終末ネタに「そういうアプローチできたか」と驚きました。
人がいなくなっている。けれどチャオとしてまだ「いる」。
その感じが面白かったです。

元人間のチャオの仕草を描いていくのがこの作品の面白いところだと思います。
なので、預言者さんを探したり、預言者さんのパソコンをいじって色々考えるよりも、
「元々人間だったことを考えると、このチャオの仕草ってもしかして……」というようなことをやっていった方がよかったのでは。

それから、この小説の舞台は「スカイツリーが来年開業」とあるので2011年だとわかりますが、
せっかくの終末ネタなので「2012年人類滅亡説」と絡めた方が雰囲気が出たと思います。
Wikipediaさんによると「12月21日から12月23日頃に一つの区切りを迎える」ということらしいので、丁度いいと思います。
これに「チャオ聖誕祭」という設定を入れるとさらにチャオと終末が絡んでいい感じです。

条件に沿って書いた小説としては、
人間をチャオに変えてしまうことで登場人物の制限を綺麗にうやむやにできていてとても上手いと思いました。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, lik...@p146.net059084173.tokai.or.jp>

冬木野さんへ
 ダーク  - 11/5/3(火) 1:14 -
  
中身はこれで完成しているとして、
部分的に突っ込ませていただきます。

まず、この作品は会話の中で間を作って、リズムができています。
それを説明文部分の"―"や"…"で崩してしまっているように感じます。
会話が少ない部分では気になりませんが、
会話が続いている中に説明文の間があると、少し読みにくく感じます。

あと、会話が多いので、説明文を会話調にするとくどい感じがします。
例えば、
> ……なんてこった。なんだか肩の辺りに頭まで寄せてきたし。何故か笑ってるし。
の部分は、
笑いながら肩の辺りに頭を寄せてきた。
くらいでもいいと思います。
> 恐怖症はどこに行ってしまったんですか、くるみさん。
の部分は消すと、セリフで段落が終わるのでセリフが活きると思います。

それと、少し無駄な表現が多いかな、と思いました。
例えば、
> もう反論の言葉が無くなってしまったらしい。女の子の身分で頭をガリガリと掻き始めてしまった。髪は大切にするものだろう。
の部分では、女の子の身分という言葉が入っているので、髪は〜の文はいらないんじゃないかな、と思いました。

口出しばかりしてるけど、俺はこの作品好きです。
世界観も発想も良いし、一貫して冬を感じます。冬木野さんはこの部分が強みですね。
楽しませていただきました。ありがとうございます。応援しています。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB6.6; SLCC1;...@253.net119083032.t-com.ne.jp>

わざわざ感想ありがとうございます
 冬木野  - 11/5/3(火) 7:20 -
  
ここ最近は感想とは無縁かなと思って執筆していたものですから・・・なにはともあれありがとうございます><

>人がチャオになる、という終末ネタに「そういうアプローチできたか」と驚きました。
>人がいなくなっている。けれどチャオとしてまだ「いる」。
>その感じが面白かったです。

今回ろっどさんの提示した条件である「人間二人+チャオ」を見た時にふっと思いついたのが今回の構図、いわゆる「人間以外にはチャオしかいない」という世界観でした。それに似た作品をいくつか見かけたことがあるのと、ここ最近主人公とヒロインの二人だけで行動するサウンドノベルを遊んでいた影響です。この機会に生きてよかったです。


>元人間のチャオの仕草を描いていくのがこの作品の面白いところだと思います。
>なので、預言者さんを探したり、預言者さんのパソコンをいじって色々考えるよりも、
>「元々人間だったことを考えると、このチャオの仕草ってもしかして……」というようなことをやっていった方がよかったのでは。

まあなんというか言い訳っぽくなってしまうんですががが。実はこの作品、単体で書くつもりで執筆していませんでした☆ミ
というのも、今メインで書いてる小説事務所に関わりがあるんですな。あの話の続きもモリモリ書いてるわけなんですが、今回書いた作品はそれのIfになるんですよ。どうIfになってるかは自分でもわかりませんが。
はっきり言って預言者さんのパソコンなんか弄らせる意味なんて毛頭なかったんですが、そういったこだわりを断ち切れなかったことと、他に東京に行く動機が用意できなかったので「もういいや投稿しちゃえ、ポチっとな」ということに。
・・・まあそもそも二人を東京スカイツリーに行かせる予定なんて当初はなかったんですけどもういいやアフターカーニバル。


>それから、この小説の舞台は「スカイツリーが来年開業」とあるので2011年だとわかりますが、
>せっかくの終末ネタなので「2012年人類滅亡説」と絡めた方が雰囲気が出たと思います。

前述の通り、話の中にスカイツリーが出てきたのは(執筆当初では)全くの偶然でした。そもそも東京なんて場所よりどっか適当な海(極寒の冬)にでも行かせて愛でも囁かせようかとか画策してたんです。
それがいつの間にかスカイツリーにやってきたわけですが、「そういやスカイツリーの建つ年って人類滅亡の年だったな」と気付いたのは投稿した次の日に小説を見直してた時なんですな。
「まあそういうネタが匂ってるくらいがちょうどいいや」とポジティブに考えておしまい。僕も主人公よろしく結構な考え無しです。
それにあの話ったら長くなっちゃってしょうがないから、あんまり話を広げられなかったんです許して><

※ちなみに『生存報告』は29KBです。


さて、長々と書くのもなんなんでこの辺りで。ご感想ありがとうございました。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.4; SLCC2;...@p3168-ipbf1506souka.saitama.ocn.ne.jp>

どうもありがとうございます
 冬木野  - 11/5/3(火) 7:44 -
  
二つ・・・だと・・・?
予想外の展開にぼくびっくりです。感謝感激です。

>まず、この作品は会話の中で間を作って、リズムができています。
>それを説明文部分の"―"や"…"で崩してしまっているように感じます。
>会話が少ない部分では気になりませんが、
>会話が続いている中に説明文の間があると、少し読みにくく感じます。

>あと、会話が多いので、説明文を会話調にするとくどい感じがします。
>例えば、
>> ……なんてこった。なんだか肩の辺りに頭まで寄せてきたし。何故か笑ってるし。
>の部分は、
>笑いながら肩の辺りに頭を寄せてきた。
>くらいでもいいと思います。
>> 恐怖症はどこに行ってしまったんですか、くるみさん。
>の部分は消すと、セリフで段落が終わるのでセリフが活きると思います。

なるほどなるほど、ピンポイントな指摘凄くありがとうございます。
実は僕、地の文を延々と書くのには慣れているというか好きというか小説書いてるなーとか思っているんですが、途端にキャラに喋らせると手が止まってしまうんです。
というのも、多分地の文ばかり得意になっちゃってるせいなのかなぁとか。それで会話を続かせると、どうしても地の文を挟みたがるという厄介な性分でして。おかげさまで会話の持ち味を自分で消してしまうという大変な事態になることもしばしば。
このアドバイスを元に、もっとうまく書けるように頑張らせていただきます。


>それと、少し無駄な表現が多いかな、と思いました。
>例えば、
>> もう反論の言葉が無くなってしまったらしい。女の子の身分で頭をガリガリと掻き始めてしまった。髪は大切にするものだろう。
>の部分では、女の子の身分という言葉が入っているので、髪は〜の文はいらないんじゃないかな、と思いました。

割と細かいところも突かれてしまった・・・っ!
そうですか、無駄ですか・・・僕は逆に必要だと思ってわざわざ追記してしまいました。勉強になります。え、勉強するまでもないって? そいつはまいったなぁ、HAHAHA。


>口出しばかりしてるけど、俺はこの作品好きです。
>世界観も発想も良いし、一貫して冬を感じます。冬木野さんはこの部分が強みですね。
>楽しませていただきました。ありがとうございます。応援しています。

勿体無いお言葉、誠にありがとうございます!
今回のダークさんの指摘でいろいろと学ばせていただきました。機会があればいくらでも口出ししてください。今後の執筆の糧にさせてもらおうと思います。

それではこの辺で。感想ありがとうございました。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.4; SLCC2;...@p3168-ipbf1506souka.saitama.ocn.ne.jp>

冬木野さんの『生存報告』への感想です
 ろっど  - 11/5/3(火) 15:18 -
  
生存報告BBSの扱いがもったいないと思いました。
できそうなことは多いのに、素材だけ出して味付けが微妙って感じです。

預言者のくだりがストーリーの中で浮いている気がします。
自然な流れでからめて欲しかったです。

あと弟さんがいまいち活躍しなかったのが残念です。
ひとつひとつの要素がそれぞれの場所でしか使われていないので、ストーリーとして弱く見えました。

一人称の文体というより、サウンドノベル的な印象を受けました。
ちょっとリズムが悪かったです。最もその指摘は既に他の方がしているので省略させていただきます。

口出しばかりしていますけど、ぼくはこの作品わりと好きです。
すごいもったいない感じがするなあ、というのがぼくの感想でした。
もうちょっと要素をしぼってうまく料理して欲しかったなあ、が本音です。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2) Gecko/20100115 Firefox/...@p1205-ipbf2601souka.saitama.ocn.ne.jp>

スマッシュさんの黒いリストバンドへ感想です
 ろっど  - 11/5/3(火) 16:02 -
  
まず一番好きな一文をあげます。
>「チャオは有益な他人の代わりでしかない」
この一文のインパクトが強かったです。黒いリストバンドを象徴する一文に推したいところです。

必死に粗探しをしましたが、やはり手を抜いている、という一点に尽きるかと思います。
スマッシュさんのチャオのあねで光っていた表現が濁っていたのを見たときは思わず握りこぶしでした。
スマッシュさんの書きたい要素が詰め込まれた作品で、オマージュものとしてなかなかの完成度を誇っているだけにそこが非常に残念です。

強いて言うならば時間の概念が欲しかったですね。
彼女以外の描写がほとんどない分、条件を満たしやすく誤魔化しやすいのですが、チャオガーデンにたくさん人がいるような描写がなされているので、逆に不自然だと感じました。
「静まり返った深夜のチャオガーデンにぽつんと独り」
もしくは
「愉快な声に包まれた昼間のチャオガーデンで一人だけ浮いている」
では随分印象が変わると思います。

ただ、実際には時間の描写も風景の描写も不要かもしれませんね。
基本的には女の子がメインなので、必要最低限取り揃えられたシンプルかつリス力の高い作品です。


>「人に優しく、とかそういう善意に縛られていて歪んでしまった」
この文章もなかなか面白いですよね。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2) Gecko/20100115 Firefox/...@p1205-ipbf2601souka.saitama.ocn.ne.jp>

斬守さんへ感想です
 スマッシュ WEB  - 11/5/3(火) 16:19 -
  
「チャオ小説なんだからもっとチャオを出せ!」というのとは違いますが、
チャオをもっと前面に出すといい味が出たかなと思います。

チャオについて「絶滅が回避されて〜」とあるので、
もっとチャオを「不幸→幸福」の象徴としたら面白くなりそうです。

「絶滅しかけたけど今は人と楽しく暮らすチャオ」と
「虐待されているけどこれから二人で幸せを探す少年少女」を対比させていく。
そうすると、チャオの様子がそのまま二人の将来の暗示になっていい感じです。

「幸せ」というものが、幸せという言葉でしか表現されていないのも単調かつ不鮮明で気になりました。
そこでもチャオを利用して、チャオの楽しそうな様子などを入れていけば、
それが二人にとって一つの理想になったりして深みが生まれるんじゃないかなあ、などと思いました。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, lik...@p057.net059084246.tokai.or.jp>

感想ありがとうございます
 スマッシュ WEB  - 11/5/3(火) 16:46 -
  
>まず一番好きな一文をあげます。
>>「チャオは有益な他人の代わりでしかない」
>この一文のインパクトが強かったです。黒いリストバンドを象徴する一文に推したいところです。

これはかなり最初の方に思いついたフレーズで、最後までそのまま残りました。
作品の暗い部分を覗かせながら、その後の展開へ繋げるのに役立っていて、いい一文ですよね。


>必死に粗探しをしましたが、やはり手を抜いている、という一点に尽きるかと思います。
>スマッシュさんのチャオのあねで光っていた表現が濁っていたのを見たときは思わず握りこぶしでした。
>スマッシュさんの書きたい要素が詰め込まれた作品で、オマージュものとしてなかなかの完成度を誇っているだけにそこが非常に残念です。

手を抜きました!
時間をかけていい文章を作るぞ、と気合を入れて書くか、
あるいはすらすらと湯水のようにいい文章が出るようにするしかないですね。こういうのは。
今回は「時間をかけないぞ」と気合を入れながらも所々頑張ったのでご容赦いただきたいです。


>強いて言うならば時間の概念が欲しかったですね。
>彼女以外の描写がほとんどない分、条件を満たしやすく誤魔化しやすいのですが、チャオガーデンにたくさん人がいるような描写がなされているので、逆に不自然だと感じました。
>「静まり返った深夜のチャオガーデンにぽつんと独り」
>もしくは
>「愉快な声に包まれた昼間のチャオガーデンで一人だけ浮いている」
>では随分印象が変わると思います。

時間の概念がいるとしたら、少女の印象よりも「彼女と会ってからどれくらい経ったか」を表す文章でしょうかね。
少女の印象については、チャオの行動が代わりになってくれているので別にいいかな、と思っています。
チャオガーデンにいるたくさんの人は、不幸せそうな少女を導くための存在なので少女が出た後は眼中になかったです。

>ただ、実際には時間の描写も風景の描写も不要かもしれませんね。
>基本的には女の子がメインなので、必要最低限取り揃えられたシンプルかつリス力の高い作品です。

少女がどれくらい熟練したリストカッターなのかもう少し描写してもよかったかもです。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, lik...@p057.net059084246.tokai.or.jp>

斬守さんへ
 ダーク  - 11/5/3(火) 17:54 -
  
第一印象としては、強い主張が見当たらないというところです。
関連して、意味づけが弱い。
どうしてその文章にしたのか。文の中に主張が感じられませんでした。
前半部分は、ただ説明しているだけ、と感じました。せっかく周りの描写があるので、それを心情と結びつけて描くといいと思います。
また、うまく省略すれば読者の想像力をかきたてることもできます。
無個性で内容がない、という印象も受けました。
もっと具体的に掘り下げていけたらよかったんじゃないかな、と思います。

同じく、主張に関連した部分で、
説明文を口語形にしている部分がいくつかありますが、
どうして口語形にしたのか、という意味づけが弱いように感じます。
例えば、
> 僕と彼女は今日、互いに家出してきたんだ。
の部分はなぜ口語形なのか。
その後に続く文章は文語形なので、ここだけ浮いて見えます。
文語形と口語形の文章の使い分けは、もう少し慎重に行ったほうが良いと思います。

表現に関する部分ですと、
> 先程までの氷のような表情はどこにいったのやら。溶けてしまったのだろうか。
の部分は、
先程までの氷のような表情は溶けてしまったのだろうか。
と省略した方が読みやすくなるように感じます。
ですが、表現の仕方は綺麗で良いと思いました。

今は試行錯誤で大変かもしれません。
でも、部分的に改善は見られます。読みやすくなりました。
今後、もっと変化できるよう、応援しています。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB6.6; SLCC1;...@253.net119083032.t-com.ne.jp>

ろっどさんありがとうございます
 冬木野  - 11/5/3(火) 17:59 -
  
とうとう週チャオ鍛錬室の総師範からの喝が飛んできましたね。ドキドキが止まらないっ。


>生存報告BBSの扱いがもったいないと思いました。
>できそうなことは多いのに、素材だけ出して味付けが微妙って感じです。

そういえば序盤と終盤にしか出番のなかった掲示板でしたね。自分の中ではとうに忘れていた存在でした。確かにそこにストーリーがあってもよかったかも。


>預言者のくだりがストーリーの中で浮いている気がします。
>自然な流れでからめて欲しかったです。

スマさんにも指摘されましたなぁ。我ながら蛇足極まりないと、作者自身も思っていた次第です。
そもそも単体の作品として成り立たせないといけないというのに、ぼくなにしてるんだろうね。


>あと弟さんがいまいち活躍しなかったのが残念です。
>ひとつひとつの要素がそれぞれの場所でしか使われていないので、ストーリーとして弱く見えました。

そういや弟(?)くんのことなんか、終盤じゃお姉ちゃんが見て見ぬフリという酷い扱いですね。
ぶっちゃけた話、そもそも弟くんの存在をなかったことにしちまえばよかったかもしれませんなぁ。チャオなら見かけるモブキャラでも事足りたでしょうし、車ではなくバイクってことで丸く収まって、もっと二人の距離も縮まったに違いないだろうに。これは誠に遺憾なミスでした。弟くんには悪いけど(ボソッ


>口出しばかりしていますけど、ぼくはこの作品わりと好きです。
>すごいもったいない感じがするなあ、というのがぼくの感想でした。
>もうちょっと要素をしぼってうまく料理して欲しかったなあ、が本音です。

確かに、感想をくださった皆さんからは一応高評価を貰えてとても嬉しくおもうのですが、やはり「ここが悪かった」という意見を見るたび、そして改めて自分で読みかえすたび、もっと考え直すべき作品だった・・・。
大したお題目も掲げず、ただただ「他の作品もあるから、さっさと終わらそう」としか思っていませんでした。まさかこうも良い評価を貰えるものができあがるとは欠片も思っておらず・・・自分自身でももったいないマネをしたと後悔しています。でも書き直しなんて野暮ったいことはしませんよ。暇じゃないし(キリッ


なにはともあれ、この辺で。またこのような機会があればよろしくおねがいしますね。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.4; SLCC2;...@p2099-ipbf2101souka.saitama.ocn.ne.jp>

斬守さんの探し物へ感想です
 ろっど  - 11/5/3(火) 22:12 -
  
スクランブルの死線と比べると、随分良くなったのではないでしょうか。
ぼくはそう思います。
スクランブルの死線でずっとやっていた、無理やりな感じの一人称から極一般的な一人称になったところは評価したいです。
女の子の描写もスクランブルの頃と比べてだいぶ良くなっています。
表現も力を入れていますね。乱雑した思い付きだけの文章からひとつランクアップしたようです。

もちろんちゃんと成長できていますが、ただ、冒頭で設定を羅列する癖があるようですね。
小説のはじめの方で設定を延々書くと読む人は飽きてしまいます。
あと、照れる女の子に描写の比重が偏っています。読む人を感動させる素晴らしい表現ができるならそれでも良いと思いますが、ありきたりな表現で照れる女の子を表現されてもしらけてしまいます。

やはり書きたいものを見つけることから始めた方がいいようですね。
その書きたいもの、伝えたいことをどうすればより上手く読者に魅せられるかを考えると近道だと思います。

総じてスクランブルの死線よりは良くなっています。
もっと自信を持ちましょう。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2) Gecko/20100115 Firefox/...@p1205-ipbf2601souka.saitama.ocn.ne.jp>

感想ありがとうございます。
 斬守 WEB  - 11/5/4(水) 22:08 -
  
スマッシュさん感想・批評ありがとうございます。

チャオの設定で、純粋な所を利用しようと考えていたのですが、アイデアが思い浮かばずに没となってしまいました。
確かにこのままだとチャオとの絡みがほぼ皆無ですものね・・・。

幸せに関する概念を具体的に表現できなかったのも、反省点の一つです。
もっと無駄で浮いた文章を無くせるように努力していきたいと思います。
本当にありがとうございます。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.17) Gecko/20110420 Firef...@softbank220020034218.bbtec.net>

感想ありがとうございます。
 斬守 WEB  - 11/5/4(水) 22:10 -
  
ダークさん、感想・批評ありがとうございます。

>第一印象としては、強い主張が見当たらないというところです。
>関連して、意味づけが弱い。
>どうしてその文章にしたのか。文の中に主張が感じられませんでした。
>前半部分は、ただ説明しているだけ、と感じました。せっかく周りの描写があるので、それを心情と結びつけて描くといいと思います。
>また、うまく省略すれば読者の想像力をかきたてることもできます。
>無個性で内容がない、という印象も受けました。
>もっと具体的に掘り下げていけたらよかったんじゃないかな、と思います。

今回の考えたテーマとして、ありきたりであまり変な表現を使わない丁寧なSSにしてみようというのが、仇に出てしまったような気がします。
私は進行と同時に徐々に説明する部分を表現するのが苦手みたいです。
というか、ぶっちゃけ地の文章が苦手ってのがあります。本当に初期の小説とかは、会話分しか無い状態だった人なので。
・・・といっても、だからといって会話文が上手いって訳でもなく、ただ地の文章よりは書きやすいかなっていう印象がありますね。

>同じく、主張に関連した部分で、
>説明文を口語形にしている部分がいくつかありますが、
>どうして口語形にしたのか、という意味づけが弱いように感じます。
>例えば、
>> 僕と彼女は今日、互いに家出してきたんだ。
>の部分はなぜ口語形なのか。
>その後に続く文章は文語形なので、ここだけ浮いて見えます。
>文語形と口語形の文章の使い分けは、もう少し慎重に行ったほうが良いと思います。

そこは・・・うん。勉強不足と言わざるえない・・・。
文語形と口語形を学んで、使い方を理解していきたいと思います。
やはり、浮いている文章が所々にあるのが問題かな・・・。

>表現に関する部分ですと、
>> 先程までの氷のような表情はどこにいったのやら。溶けてしまったのだろうか。
>の部分は、
>先程までの氷のような表情は溶けてしまったのだろうか。
>と省略した方が読みやすくなるように感じます。
>ですが、表現の仕方は綺麗で良いと思いました。
>
>今は試行錯誤で大変かもしれません。
>でも、部分的に改善は見られます。読みやすくなりました。
>今後、もっと変化できるよう、応援しています。

分かりやすい感想ありがとうございます。
今後も実力を向上するために、頑張っていきたいと思います。
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感想ありがとうございます。
 斬守 WEB  - 11/5/4(水) 22:22 -
  
>スクランブルの死線と比べると、随分良くなったのではないでしょうか。
>ぼくはそう思います。
>スクランブルの死線でずっとやっていた、無理やりな感じの一人称から極一般的な一人称になったところは評価したいです。
>女の子の描写もスクランブルの頃と比べてだいぶ良くなっています。
>表現も力を入れていますね。乱雑した思い付きだけの文章からひとつランクアップしたようです。

スクランブルって何でしたっけ・・・^^;
嘘です。はい。今回は変に飾らない文章をしようと決めて書きました。
後は、女の子の服装を描くとそっちばっかりに表現がいくのでかくことを止めました。
成長したかどうかと言われると、個人的には微妙ですが・・・。ありがとうございます。

>もちろんちゃんと成長できていますが、ただ、冒頭で設定を羅列する癖があるようですね。
>小説のはじめの方で設定を延々書くと読む人は飽きてしまいます。
>あと、照れる女の子に描写の比重が偏っています。読む人を感動させる素晴らしい表現ができるならそれでも良いと思いますが、ありきたりな表現で照れる女の子を表現されてもしらけてしまいます。

設定を冒頭に書くのはいけないってのは、随分昔から学んでいましたが、まるで活かせてないですね。すみません・・・。
女の子の描き方とかは、本当に分からない・・・。男子って、どんな女の子だったらウケがいいのかとか、そんなの一切分からないですね・・・。いやもう、本当に男だけど分からない・・・。
それでまぁ、このままで地味かなって思ったのでちょっと表現したのですが・・・大げさでしたか・・・分からないなぁ・・・。勉強不足ですね・・・。
そこら辺は色んな人の意見を聞いたりして、勉強しておきたいと思います。

>やはり書きたいものを見つけることから始めた方がいいようですね。
>その書きたいもの、伝えたいことをどうすればより上手く読者に魅せられるかを考えると近道だと思います。
>
>総じてスクランブルの死線よりは良くなっています。
>もっと自信を持ちましょう。

目標はあるけど、自分自身の書きたいのは纏まって無い感じです。
書くのも大事ですが、書こうにも書けないので色々模索してみます。
感想、本当にありがとうございました。
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斬首さんへ
 それがし  - 11/5/11(水) 19:58 -
  
以前の死線のなんちゃらよりは読める小説になったと思います。
俺が言うのもなんですが、まずは、どんなに短くても完結した小説を沢山書くことです。
それこそ、俺が反面教師になりますが、中途半端にただ想った事を書きなぐりしていても、絶対に上手くはなりません。言いたいことを頭から変に詰めすぎて、起承転結を書くのが逆に下手くそになってしまいます。

この鍛錬コーナーは、斬首さんにとって「感想がもらえる」+「批評される」+「書ける場所が設けられる」+「話を完結させられる」という4つのメリットがあります。
こんな端の端にある小さな掲示板での些細なスレッドですが、なんやかんやで活字中毒の方々が約3名ほどいらっしゃるので、どうぞふるってご活用ください。

では、俺は慣用句・語法という視点から少し気になった点を。

*   *   *

さっきから彼女はずっと口を閉ざしたまま、眉一つ動かさず、僕についてきていた。

彼女は無表情のまま口一つ聞かず、ずっと僕に付いてきていた。

【眉一つ動かさず】
→「眉一つ動かさず」は、確かに無表情という意味ですが、割と「物事に全く動じない、ゆえに」という意味合いが強いです。今回は、彼女もその周りの雰囲気もそういう堅くどっしりした状態では無いので「表情を変えないまま」「無表情のまま」という簡易な表現が妥当だと思います。

*   *   *

人の手によって、チャオの絶滅は回避され、現在は人間と過ごせるまでに復興を遂げていた。

現在、人の手によりチャオの生態系は回復し、また決して綺麗とは言えない人間社会の中でも生きていくことができるようになった。

【復興を遂げていた】
→普通、生物に対してこう言う使い方をするなら「生態系が回復」という言葉を使います。
→「絶滅回避」と「生態系回復」は結論は同じですので、くどいです。
→あと、人間と過ごすことと、生態系が回復することは無関係ですよね。

*   *   *

今回はこの二つでしょうか。
日本語が正しい文章は、文章自体も読みやすく、状況説明もより正確に表すことができます。
俺自身は、小説のシナリオや表現で突っ込み入れられるほど出来た人間では無いので、これくらいで失礼します。

皆さんの批評の方がより色々と重要な点がありますので、ぜひご参考にしてください。
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冬木野さんへ
 それがし  - 11/5/11(水) 20:55 -
  
久々に『終末』系のお話を読みました。
変異する世界、そして、人間がいる世界の終焉の中で、たった二人の男女に話が収束する、というこの感じは何度読んでもいいものです。
それこそが『終末』独特のノスタルジーというものでしょうしね。

文章的には、よくまとめてあるなぁという印象です。
特に「ん?」と止まってしまう個所も無いですし、正直、文章力は俺よりもあなたの方が上ですので、何とも言えません(笑)

とはいえ、少々気になった部分がありますので、簡単な修正をば。

*   *   *

ようやくホワイトクリスマスを迎えることのできた今年。
これはきっと、神様からの餞別なんだろうか。

この文章だと読者的には「神様からの餞別」=「ホワイトクリスマス」という認識になりますが、もしそうならば時系列をきちんと整理させましょう。
あと「きっと」と「〜だろうか」は若干意味も違い、表現が狂います。

ようやくホワイトクリスマスを迎えることのできた今年。
今考えると、あれは、神様からの選別だったのだろうか。

*   *   *

ふと、屋上のフェンスに体を預けてたそがれている僕のズボンを誰かが引っ張った。

このままの文章だと、前文、後文と比べて少しずれが生じます。
たそがれている、だけだと何も考えずに傍観しているイメージですし、
引っ張る正体の正解が〈人間でない〉と分かっているなら「誰か」は不適格です。

ふと、黄昏気分で屋上から街を見下ろしていた僕のズボンを、〈何か〉が引っ張った。

*   *   *

よく知っている幼馴染の顔は、今月に入ってから悲壮感に彩られたような印象が強くなった気がする。ちょっと不謹慎かな。

不謹慎、と言うのとは全くかけ離れた言葉ですので、要りません。

よく知っている幼馴染の顔は、今月に入ってから悲壮感に彩られたような印象が強くなった気がする。

*   *   *

少なくともこの国の8割以上の人間はチャオになってしまったのではないか……と、強ち否定できない予想を打ち立てていた。

あちらこちらで「主人公とヒロインだけ」という考えが主人公の頭をよぎっているんだな、と想わせる文章がある中、この文章だけがやけに浮いている感じがしました。生存掲示板にしたって、返信はヒロインだけだったのですし。

聖誕祭の12月23日から7日経った今日、この国にまだ人間がどれくらいいるかは分からない。
分かっていることは、少なくともこの町では僕とくるみ以外の人間は見かけないこと、そして、掲示板への返信は〈K〉ただ一人だけ……ということだけだった。

*   *   *

「お姉ちゃんが、自分の弟の事がわからないなんてね」
「だって、しょうがないじゃ――」

主人公の皮肉さを浮かばせたかったのでしょうが、くるみの弟に対する行動を鑑みるに、この言葉はいくらなんでもあまりに辛辣な意味にしか取れないと思います。
皮肉ならば皮肉らしく、くるみのことを考えて、決して彼女にとっての暴言にはならないようにしましょう。

(セリフはそちらがご自由にお考えください)

*   *   *

そして最後の――なんて事がないといいんだけど。

主人公の諦念がこの文章以前の地の文にあらわれているので、もう少し、その諦念を押し出すような感じが良いかもしれません。

そして最後の――という言葉が喉まで押しあがって来たが、もう言わないことにした。

*   *   *

こんな感じですかね。
個人的にはすごく好きな題材でしたので、読むのが楽しかったです。
またの鍛錬室へのご参加を心よりお待ちしております。
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スマッシュさんへ
 それがし  - 11/5/11(水) 21:23 -
  
正義と悪は様々な哲学者により様々な解釈がなされてきました。
ある人間は、メジャリティとマイノリティ。
ある人間は、他人を満たす自己実現欲求と自分を満たす自己実現欲求。
結論としては「愛とは何か」という話と同じで、こういうことに一つの正解はないんでしょうが、その意見一つ一つは読むたびに「あぁ、面白いなぁ」とも感じるのです。
今回のスマsの小説もそんな感じで読み進めていました。
文章としては特に狂ったところも無く、読み進める分において文自体の違和感はなかったと思います。

今作の主人公は、正直よくわかりませんが、
「彼は、身一つ失踪しても誰からも問題にされない異性を探している」
→「そういう異性に近づき、その心を完全に支配する」
→「自らの快楽を満たす道具にするか」「彼女を売りとばすか、殺すか」
と、言う感じの男と言う印象です。
まぁ、肉体系では決してない、どこか暗さが垣間見えるクレバーな人間。

彼を正しい人間か、非道な人間かと論ずるのは、この小説においては許されるようなことでなさそうなので避けます。

が、ただ一つだけ言いたいことが。

……俺の経験則ですが、独白を繰り返す人間が人の心を開くことはできません。
相手の言葉を引き出そうと、半ば質問攻めで構って構って構いまくる、と言うのが基本的な人間の心を開く方法です。
もちろん、実際はそう単純では無いですが、つまりは「相手を知りたい」という感情を言葉の端にくくりつけることが重要なのは確かですし、必要不可欠な要素であります。
「閉じこもっている人間は、つまり誰かに感情を吐露したい、その人と感情を共有したい(それがたとえば「愛」とか置き換わるのかもしれないですが)」という前提があってこそ、主人公と少女の関係が成立するんですから。

今回の会話を追っていると、闇に染まったクレバーな男であるはずの主人公が「どこかコミュニケーション障害を持った、同性異性ともに何か気持ち悪い印象を持ってしまうヤツ」にしか思えなかったので、そこが一つ残念な点だったでしょうか。
これでは例え傷がついた少女であっても、会話に応じるとは、俺は思うことができませんでした。
その点で、俺は文章中少し戸惑っってしまったことを記しておきます。

まぁ、ろっどsもおっしゃっていますが、書き込みの問題も多分にあるでしょう。
中間の文章量を増やせば、より魅力的な小説になるとおもいます。
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感想ありがとうございます
 スマッシュ WEB  - 11/5/11(水) 23:36 -
  
>正義と悪は様々な哲学者により様々な解釈がなされてきました。
>ある人間は、メジャリティとマイノリティ。
>ある人間は、他人を満たす自己実現欲求と自分を満たす自己実現欲求。
>結論としては「愛とは何か」という話と同じで、こういうことに一つの正解はないんでしょうが、その意見一つ一つは読むたびに「あぁ、面白いなぁ」とも感じるのです。
>今回のスマsの小説もそんな感じで読み進めていました。
>文章としては特に狂ったところも無く、読み進める分において文自体の違和感はなかったと思います。

すみません正義と悪は全然意識していませんでした。

最初、チャオがダークチャオになったりヒーローチャオになったりするのを「正義と悪」以外の表現に使いたいなあ、と思っていました。
その結果、人の性格によってチャオの属性や性格が変わる、という設定を思いついたのです。

つまり結論の時点でヒーローとかダークとかはどうでもよかったのですが、名残として冒頭に残ってしまいました。
いっそヒーローやダークに触れない方が誤解もなくすっきりしたように思います。
反省点です。


>今作の主人公は、正直よくわかりませんが、
>「彼は、身一つ失踪しても誰からも問題にされない異性を探している」
>→「そういう異性に近づき、その心を完全に支配する」
>→「自らの快楽を満たす道具にするか」「彼女を売りとばすか、殺すか」
>と、言う感じの男と言う印象です。
>まぁ、肉体系では決してない、どこか暗さが垣間見えるクレバーな人間。

そうですね。そんな感じです。
食い物にできる人間を探してるようなやつです。


>……俺の経験則ですが、独白を繰り返す人間が人の心を開くことはできません。
>相手の言葉を引き出そうと、半ば質問攻めで構って構って構いまくる、と言うのが基本的な人間の心を開く方法です。
>もちろん、実際はそう単純では無いですが、つまりは「相手を知りたい」という感情を言葉の端にくくりつけることが重要なのは確かですし、必要不可欠な要素であります。
>「閉じこもっている人間は、つまり誰かに感情を吐露したい、その人と感情を共有したい(それがたとえば「愛」とか置き換わるのかもしれないですが)」という前提があってこそ、主人公と少女の関係が成立するんですから。

全くですね。
本当は、少女に独白させるための呼び水として、男の独白があって、
それでもってお仲間であることをアピールして会話を成立させるつもりだったのですが
なぜか男にしつこく独白させてしまいました。
もうちょっと絡み方を変えるべきでした。
「教科書が汚水につけられたりするの?」とかどうですかね。


>今回の会話を追っていると、闇に染まったクレバーな男であるはずの主人公が「どこかコミュニケーション障害を持った、同性異性ともに何か気持ち悪い印象を持ってしまうヤツ」にしか思えなかったので、そこが一つ残念な点だったでしょうか。
>これでは例え傷がついた少女であっても、会話に応じるとは、俺は思うことができませんでした。
>その点で、俺は文章中少し戸惑っってしまったことを記しておきます。

その通りで主人公はコミュニケーションに危うさがあって、気持ち悪いなどと感じさせるような怖い部分のあるヤツです。
会話に応じそうに見えないのは先のミスのせいでしょう。すみません。

>まぁ、ろっどsもおっしゃっていますが、書き込みの問題も多分にあるでしょう。
>中間の文章量を増やせば、より魅力的な小説になるとおもいます。

確かにもうちょっと必要な文章があったのかも、と感じております。
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ろっどさんへ
 それがし  - 11/5/11(水) 23:54 -
  
テンポが良くて読みやすい小説でした。
何とも人間臭い、そして、人間臭いゆえの出遅れ感と失敗が見えてきますね。

自傷をする人間は、多分、傷つけるより、傷つく方がいいって感じている人が多いと思います。そうして、この中に居る少女もまた、結局自分だけを傷つけることを選んでしまったのかもしれません。
でも、傷つける自分を助けてほしかったという気持ちも垣間見えました。

チャオっていうのは、少女と少年の距離を示すインディケーター(指標)なのかなぁと思いました。
それも、本心の。少年は動きたい、少女も動きたい、と思いながらチャオ(本能)は「怖い、動きたくない」という想いがあったのだと思いました。
でも「赤い」ってことは、つまり「危険」ということも示すのでしょうか。
そう考えると、「赤いチャオ」っていうのは、
「自分を失ってしまう(危険)という恐怖と、動きたくない、慣れ合いたくないという恐怖の二つが混ざった、何とも言えない距離感」を意図しているのかなぁと。

傷つくコトを止めてほしいと思いながら、結局死に辿り着いた少女の、あまりに遅い救済を求める行動。
何かがおかしいと思っていた少年の、あまりに遅かった差し伸べるべき手。
二人ともども足踏みしてしまって、二人の関係は破綻してしまった。
本当に、リアリティあふれるバッドエンドで、読んでいて面白かったです。

でも、だからと言って、一歩踏み出せばそれが成功につながるか、っていうのはまた不明確な話なんですよねぇ。
なかなか、こういう話を見ると現実社会のやりきれなさが切実に分かります。

文章はとびとびですが、まぁ、軽く読み流す程度では特にアラは見つかりませんでした。まぁ、一部ざっぱでしたが、こんなものだと思います。
では、短編、ご苦労様でした。また鍛錬室に投稿していただくことを思い起こさせていただきます。
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感想ありがとうございます。
 ろっど  - 11/5/12(木) 0:22 -
  
>テンポが良くて読みやすい小説でした。
>何とも人間臭い、そして、人間臭いゆえの出遅れ感と失敗が見えてきますね。

動こうとしたときに手遅れ。ありがちだと思います。
テンポが良かったのは短かったから、一人称だから、というのもあるんでしょうか。たぶんぼくの力ではないです。

>自傷をする人間は、多分、傷つけるより、傷つく方がいいって感じている人が多いと思います。そうして、この中に居る少女もまた、結局自分だけを傷つけることを選んでしまったのかもしれません。
>でも、傷つける自分を助けてほしかったという気持ちも垣間見えました。

自分を傷つける人は、だいたい自分でどうにかしようと思ってはいない、と思います。
自分を助けて欲しい、見て欲しい、そういう面が強かったのでしょうね、彼女は。

>チャオっていうのは、少女と少年の距離を示すインディケーター(指標)なのかなぁと思いました。
>それも、本心の。少年は動きたい、少女も動きたい、と思いながらチャオ(本能)は「怖い、動きたくない」という想いがあったのだと思いました。

インディケーター! かっこいいですね。これから使います。
チャオは人と非常に似ていて、たぶんその心理的なイメージは「追従する」という感じだと思うんですよね。
スマッシュさんはチャオを鏡にしましたが、ぼくは少し変わってチャオを完全なトレースというよりは、あとから同じ道をついてくる、みたいな。

>でも「赤い」ってことは、つまり「危険」ということも示すのでしょうか。
>そう考えると、「赤いチャオ」っていうのは、

赤が好きなだけです!

>傷つくコトを止めてほしいと思いながら、結局死に辿り着いた少女の、あまりに遅い救済を求める行動。
>何かがおかしいと思っていた少年の、あまりに遅かった差し伸べるべき手。
>二人ともども足踏みしてしまって、二人の関係は破綻してしまった。
>本当に、リアリティあふれるバッドエンドで、読んでいて面白かったです。

リアリティあふれているのかはぼくも自信があるところではありません。
結果的にうまいことごまかして収束させられたかな、というのが本音ですね。

>でも、だからと言って、一歩踏み出せばそれが成功につながるか、っていうのはまた不明確な話なんですよねぇ。
>なかなか、こういう話を見ると現実社会のやりきれなさが切実に分かります。

早ければ成功か、遅ければ失敗か。単純化できないのはすごいつらいです。
要はタイミングなんでしょうけど、それがわかれば苦労はしませんね。

>文章はとびとびですが、まぁ、軽く読み流す程度では特にアラは見つかりませんでした。まぁ、一部ざっぱでしたが、こんなものだと思います。
>では、短編、ご苦労様でした。また鍛錬室に投稿していただくことを思い起こさせていただきます。

感想ありがとうございます。
探せばたくさんアラはあると思いますが、一時間ほどででっちあげたにしてはなかなかアラが多くなくてよかったです。
それではインディケーター!
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ホップスターさんの彼女の病室へ感想です
 ろっど  - 11/5/14(土) 18:08 -
  
しっかり読み込んで評価するぞ、と意気込んでいたらあとがきで同時にショックを受けました。
この設定だけでかなり書けそうです。ドラマチックですね。いるところにはいるんだなあ。

ネットというものの都合上、死んでしまったとしても本人の所在がまったく掴めないのが辛いところですよね。
死んだあとに「ぼく、死んじゃったからヨロシク」とかチャットにうちこめたらいいんでしょうけど、たぶん無理でしょうし。
仲の良い友だちが死んだらちゃんと悲しみたいですからね。いつの間にかいなくなっていた、が一番嫌です。

感情の整理をするときが最も創作の原動力がたまりやすいと思います。
何かに疑問をもったり、納得できなかったり、怒りを覚えたり、そういうものを作品にぶつけることが最短ルートなんですよね。

この鍛錬室、チャオBにあったみんな仲良し! 作品に対してはとりあえず面白いって言っておけばいい! みたいな雰囲気を壊したいというのが主に感想を書く原動力の一つだった気がします。
チャオB時代には必要な円滑剤でしたが、こうまで極少人数サークルになるとあんまり意味のない雰囲気です。
小説を通して関係性を持てる。すばらしいと思います。だからこそ死によって関係性を断たれればショックでしょうね。それが自主的な死ならなおさら。
これからのネット時代、自分は死んでいないよ、と表明できる何かが必要になってくるのかもしれないですね。
生命ログインシステムとかどうでしょう。冗談です。

勘弁しろと言われたので作品に対しては完全にスルーしました。
ホップさんの本気の小説を見たことがないというのもスルー理由のひとつです。

しかし関係性がある以上、人はなかなか死ねない構造になっているはずなんですけどね。
友だちが自殺したときの一番悲しい理由は、やっぱり自分では彼女の死に干渉できない無力感でしょうか。
そういう感情のひとつひとつが、また自分のエネルギーとなって、自分を成長させる要因となるのでしょうね。

……という感じでオチをつけましたが作品に関して総スルーって感想としてどうなんだ、と思ったのでひとつだけ。
ゲームだと無限抱っことか撫でたり木の実をあげたりでわりと懐きますが、現実だとそう構ってもいられないのかもしれませんね。
仕事もあります。学校もあります。その中でチャオを構って愛するのは意外とかなり難しいことなのかもしれません。
だから実際にはチャオの死亡率は高くなる、のかな。あるいはチャオの死を回避するための方法を編み出す必要がありますね。
そのあたりを非常に考えさせられました。それでは、また。←この言い回し久しぶりに使いました。
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それがしさんのThe…へ感想です
 ろっど  - 11/5/14(土) 18:43 -
  
>オゴリとは奢る側の行為であって、奢る側の義務ではない、と声高々に言いたい気分だ。

これでも日本語として間違ってはいませんが、文脈的には「奢る側の好意」ではありませんか?
これでは行為と義務が対比になっていないと思います。

前半部分は一人称の小説というより、2chでよく見るSSという印象を受けました。
説明文がおまけみたいなものなので、台詞だけでもほぼ成り立つんですよね。
あるいはむしろそれを狙った作品であるとも見受けました。前半部分で長々しい説明が入ると白ける場合が多いですからね。

一見すると登場人物が3人いるような気がしますが、おそらく店主がチャオなのでしょう。
と仮定すると、

>おでん屋の店主と思われる親父さん

この表現はチャオ的にどうなのか、と思います。チャオに対して「親父」とは呼ばないのではないでしょうか。
いや、確かにこの指摘は正しいですが、さらに深読みしてみるとこの親父さんは「チャオ」であって「人間」であるのかもしれません。なかなか面白いことになっているように感じます。

ですが一個の小説として完結していないので評価できません。
ぼくの予測が正しいのなら面白いは面白いのですが、あくまでひとつの作品として見るならば決定的な文章が足りず、風呂敷を広げすぎている感じがあります。

総評として。
店主がチャオなのではないか、と思わせる構成力は目をみはるものがあると思いました。このあたりはさすがですね。
しかしながら完結していないため本来評価できる部分がただ余分なだけになってしまっていて残念です。
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ろっどさんの赤いチャオへ感想です
 ろっど  - 11/5/14(土) 19:00 -
  
人の構成を真似る技術だけは培ってきただけあってめざましいですね。
ですができることならば自分ですべて練って欲しかったです。

ところで彼女の表情の描写がまるでないのは、主人公が彼女の顔を見ていないからでしょうか。
そうであるならば構わないのですが、そうでなかった場合、彼女はのっぺらぼうということになってしまいます。

彼女の服装に関しても違和感がありました。年頃の女の子が毎日同じ服装というのはどうなのでしょう。
とはいえこれも「そういう設定だ」と言われてしまえばそれまでですね。

>彼女はぼくを使って話す練習をしているのか。⇒そんなふうに彼女が自分の話をするだけの日々が続いて、しばらく経ったある日。

ここのつなぎ方は最悪です。
まず口語体の一人称語りから突然時間を飛ばすのはありえません。せめてあと二文は足りない。これでは「そんなふう」の関連性が非常に弱くなってしまいます。
もう少し「そんなふう」とあわせる文章を加えた方がよいでしょう。

あと、主人公に自身の「他人と関わりたい」という欲求を自覚させるだけのプロセスが省かれているのも気になりました。
ろっどさんはその部分が最も重要なのに、その部分を省いてしまっては展開に起伏がうまれず、四段落目の「自身への問いかけ」に盛り上がりが欠け、ぜんぜん熱くありません。
チャオと見つめ合う=自分自身と見つめ合うという最大の点が、この一点によって話がとんでしまうために文章として際立たないんですよね。
どうせならば最初からもう少し自分にスポットを当てた方が良かったのではないでしょうか。
本の存在も生かし方がもっとあったのに、要素として死んでいます。冬木野さんに指摘したことと同じ過ちを犯していませんか?


やはり最大の問題点は主人公にもっとスポットを浴びせるべきだった、という一点に尽きると思います。
彼女の話と絡められる部分もたくさんあります。できるのにやらない、これが一番ダメです。
この小説で及第点をあげられるのは五段落目だけでした。
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感想ありがとうございます。
 ろっど  - 11/5/14(土) 19:10 -
  
>人の構成を真似る技術だけは培ってきただけあってめざましいですね。
>ですができることならば自分ですべて練って欲しかったです。

仰るとおりです。あまり時間をかけたくなくて手を抜きました。
言い訳になりますがパソコンのハードディスクがぶっとんだのでやさぐれていた、というのもあります。

>ところで彼女の表情の描写がまるでないのは、主人公が彼女の顔を見ていないからでしょうか。
>そうであるならば構わないのですが、そうでなかった場合、彼女はのっぺらぼうということになってしまいます。

主人公は彼女と目はおろか顔すらあわせていません。そこはしっかり表現できていると思います。
ちなみにこの「あわせていない」は冒頭「会っていない」とかけています。
顔もあわせていない相手と「会っている」というのも不思議な話です。

>彼女の服装に関しても違和感がありました。年頃の女の子が毎日同じ服装というのはどうなのでしょう。
>とはいえこれも「そういう設定だ」と言われてしまえばそれまでですね。

そういう設定です(迫真)
理由付けはあったはずですが、忘れました。

>まず口語体の一人称語りから突然時間を飛ばすのはありえません。せめてあと二文は足りない。これでは「そんなふう」の関連性が非常に弱くなってしまいます。
>もう少し「そんなふう」とあわせる文章を加えた方がよいでしょう。

仰るとおりです。
「そんなふう」が死んでいましたね。気をつけます。

>あと、主人公に自身の「他人と関わりたい」という欲求を自覚させるだけの〜

仰るとおりです。彼女と会話している自分を自覚することで自身の欲求を間接的に自覚させようとしましたがあまりにも足りなさすぎましたね。
自覚させる要因は「彼女との会話」が重要なところです。「彼女の内面を考える」という行為によって「自身の内面との対話」を図りましたが、うまく行かなかったようです。
恐怖を乗り越える、という最大の燃えポイントがかすんで見えますね。申し訳ありませんでした。
弁明させてもらいますと、話の流れ的にバッドエンドしか見えなかったのでモチベーションが。


>やはり最大の問題点は主人公にもっとスポットを浴びせるべきだった、という一点に尽きると思います。
>彼女の話と絡められる部分もたくさんあります。できるのにやらない、これが一番ダメです。
>この小説で及第点をあげられるのは五段落目だけでした。

五段落目は完全にろっどさんのターンでした。
当初彼女が自殺したシーンを挿入しようかどうか迷いましたが、結局省きました。これは冗長になる上、無駄なシーンであったからです。彼女の自殺は以前の文章でほのめかしすぎるほどほのめかしてあるので。
しかし彼女の描写、構成に力を入れるあまり主人公の影が薄くなったのは痛手でした。反省点です。
引用なし
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Re(1):それがしさんのThe…へ感想です
 それがし  - 11/5/15(日) 1:45 -
  
>オゴリとは奢る側の行為であって、奢る側の義務ではない、と声高々に言いたい気分だ。
>
>これでも日本語として間違ってはいませんが、文脈的には「奢る側の好意」ではありませんか?
>これでは行為と義務が対比になっていないと思います。

ごめんなさい、素直に変換ミスですorz
好意ですのでよろしくお願いします

>前半部分は一人称の小説というより、2chでよく見るSSという印象を受けました。
>説明文がおまけみたいなものなので、台詞だけでもほぼ成り立つんですよね。
>あるいはむしろそれを狙った作品であるとも見受けました。前半部分で長々しい説明が入ると白ける場合が多いですからね。

冒頭から説明ばかりって、俺自身が書くの疲れるというか、嫌になるんですよ。
なので、最初に会話多めにしたのは俺自身が楽しく書き始めようと思ったってこともあります。

>一見すると登場人物が3人いるような気がしますが、おそらく店主がチャオなのでしょう。

さぁ、どうでしょうね。

>と仮定すると、
>
>>おでん屋の店主と思われる親父さん
>
>この表現はチャオ的にどうなのか、と思います。チャオに対して「親父」とは呼ばないのではないでしょうか。
>いや、確かにこの指摘は正しいですが、さらに深読みしてみるとこの親父さんは「チャオ」であって「人間」であるのかもしれません。なかなか面白いことになっているように感じます。

まぁ、それはまだ分かりませんね。

>ですが一個の小説として完結していないので評価できません。
>ぼくの予測が正しいのなら面白いは面白いのですが、あくまでひとつの作品として見るならば決定的な文章が足りず、風呂敷を広げすぎている感じがあります。

風呂敷広げているのは仕様です。
適度に暇があったら書きすすめていこうかなと思います。
大体20話前後くらいで完結できることを目指していきます。

>総評として。
>店主がチャオなのではないか、と思わせる構成力は目をみはるものがあると思いました。このあたりはさすがですね。

それが本当にそうなのかはまだ分かりませんが……

>しかしながら完結していないため本来評価できる部分がただ余分なだけになってしまっていて残念です。

いつかはその部分が本末転倒にならないよう更新します!
……んー、さっさと続きを書く作業を始めることにします(笑)

ではでは、今後もよしなに
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ホップスターさんへ
 それがし  - 11/5/15(日) 2:31 -
  
まぁ、ご勘弁を……と最後におっしゃられているので批評はしないでおこうかと思いましたが、ここは「鍛錬室」と言うことを念頭に置いて色々言うことにします。

一つ目は、なんだか話がフワフワしているような気がしました。
何と言うか……入り込めないんですよね。
「読者さんへの〜」とか「厨二病〜」とかのちょっとおふざけが入る下りで、せっかく小説のビジョンが頭の中で立ち始めたとたんに、バッサリとそれを切られてしまうというか。
つまり、物語の中に入ろうと思ったとたん、ただの一文章になり変り、また物語に入ろうとした瞬間、ただの一文章に再び戻るような、そんなフワフワ感です。
シーン移動も結構不自然に感じられ、結局最後の感想としては、一部一部を客観的な眼で見つめてしまって終わったという想いです。

ホップスターさんの心中を文字面だけの情報しか把握していない俺が察することはできません。空元気が高じてそういう表現に行きついたのかもしれません。
ですが、もうちょっと真面目なテーマなら真面目な感じのまま、きちんと推敲もして文章を書いても良かったような気がします。

二つ目は「…」の使い方です。
これに関しては俺も最初戸惑ったんですが、基本的に三転リーダやダッシュは「……」や「――」と二つ繋げて表現するのが基本ルールとなっているみたいです。
確かに、これを使い始めてみると文章も読みやすくなり、適度に間をとることもできるようになるので、使ってみることをお勧めいたします。

*   *   *

ここからは少しきつめの文章を書いているので飛ばしていただいて結構ですが……

俺は身近な方の死をあまり経験したことがあまりないのでそのような心情に関してはよくわかりません。

ただわかるのは、確かに一つの方向に自らの気持ちが大きく傾くと、何かを創作して堪らないと思うことはよくある、ということです。
実際、怒りが感じられる何らかの事件があると、アーティストはそれを糾弾する歌を書きあげますし、あまりに愛らしい人を見て、キャンパスにその姿を写そうと筆をとる画家もいます。

……ですが、彼らに共通していることは、決してそのこと直接に関しては自らの口を割らないということです。
その想いを何らかの作品にぶつけたのなら、それで自らの感情をすべて語ろう、自分の口でそのこと直接は語らないでおこう、いや語る必要がないだろう、と。

要するに俺が言いたいのは、本当に最後のあとがきは正直蛇足にしか感じられなかったということです。
これは俺の持論ですが、俺の身近な人間が不幸になった場合、俺は絶対にそんな不幸をわざわざ人に言いふらしたりなどしたくないですし、自分の心の中にしまっておきたいなと思います。

作品として書きたくなった、という気持ちはすごくわかります。
ですが、だからこそ、安易にそれを描こうと思った真意を、ましてや他人の死なんていうものを、こんなふうに掲示板に淡々と載せようとは思いません。
「そういうことを、載せて一体読者である俺たちにどういう反応を求めているんですか?」
という気持ちが、今俺には強く残っています。

これは俺だけかもしれませんが、その後書きの内容の心の重さのおかげで、感想や批評をあまり書きたくないなぁ、触れたらいけないなぁと思ってしまいました。
せっかく書いたものなのに、誰もそれに触ってはいけないと手を引っ込める。
それだと、「作品」として本末転倒だ、そう思いませんか?

*   *   *

まぁ、鍛錬室ということで腹を割って話しましたが……俺自身、自分の作品はまだまだだと思っていますし、こんな偉そうにベラベラしゃべってもあまり説得力はないかもしれませんね(笑)

ホップスターさんは、本来こんな俺なんかよりもとても面白い小説をお書きになるのは俺も読者としてよくわかっています。次何かをお書きになる機会があればぜひこのコーナーを活用していただければと思います。

では、次の鍛錬室があったらまた参加していただけますよう、よろしくお願いします。

それがしでした。
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ダークさんへ
 それがし  - 11/5/15(日) 3:03 -
  
全員になるべく返信しようと書いていたんですが……
ダークさん、あなたのだけはやっぱりどうしてもわからないよっ。

というわけで、一応想像に任せて。

この二人はどちらもAIなのかなぁと思いました。

中年が、さも当然そうに腕を切り落す
→痛覚が無い
→だが、腕というものはある
→なので、「中年」は人型をしたAIである?

俺のチャオが転生せずに死んだ
→チャオはチャオを可愛がることはしない。
→また、チャオという生物に自らの感情を移入することが出来なかった。
→「俺」は人間としての感情も無く、またチャオでもない。
→感情のない人間か、AIか?

俺の口に入っているグレープジュースの味がなくなった
→味覚がなくなる
→「俺」はだんだんと身体の機能を失いつつある
→やはり、「俺」は人間に限りなく近いAIである?

「死ね」
中年の男の言葉の後、俺はなくなった。
→死ぬ、という表現ではない
→「俺」という存在は自らがそう位置付けられるものだと認識していない
→つまり、人間では無い、AIであると考えられる?

と、文中からの類推でこんな感じで根拠だててみました。
ここからはただの妄想です。

*   *   *

「俺」は人型の最初から機械として作られた純AI。要はアンドロイド。
「中年」は同じAIでありながら「俺」よりも若干上位存在に居るAIであり、「俺」の持つ感覚を制御できる存在。さらに、元人間であったものを改造されたものだと見られる。要は改造人間。

二人は元はどちらも「純AI」である者同士として交流があった。
彼らは「人造人間」である可能性を否定した。それは、自らがいつかは人間で生きていたことがある、と知ると、自らの機械としての存在があることに気がやんでしまうから。単に、そんなわけがないと理解していただけかもしれない。

しかし、それは「チャオ」というものを育てることで一変する。
「俺」の育てたチャオは、「予定通りに」死ぬ。
んばぜなら、彼には感情というものが無く、それがチャオに伝わることは無かったから。
が、「中年」の育てたちチャオは「予定外に」転生してしまった。
彼は悟ってしまった。
自分はいつか人間として生きていて、何らかの理由で死に、そして、何らかの理由で再び人造人間としてこの世に存在してしまっていることを。

「分かるか。なくなるんだ」

「中年」の言った言葉はいわば「死」という意味である。
しかし、当然「俺」がそれを理解することはできない。

彼は腕を切り落す。
AIは腕が切り落されたからとて痛覚が無いので特に何があるわけでもない。
しかし、「中年」は元人間であることを悟り、それがアブノーマルなこととして感じてしまう自分がいることをアピールする。

当然「俺」はその感情を読み取れない。
「中年」は今度は「俺」の「味覚」を上位存在として取ってしまう。
「俺」はその感覚が消えることを当然だと思うが、やはり「中年」はそのことがアブノーマルなことなのだと意識せざるを得ない。

「中年」は「俺」に対して、自らの存在を嫌でも分からせようとするが出来ず、「俺」が純AIとしてのうのうと生きていることに自分勝手な憤りを感じている。

そうして、「俺」はAIとして当たり前の状態をあたかも疑問であるように思っている「中年」を諭す。

「お前は何も分かっていない」

それは、彼がAIとしての本質を理解していないという意味であり、決して深い意味で言ったわけではない。
だが、その言葉はもろ刃の剣。
逆に、「中年」の気持ちを代弁する結果となり、彼を憤らせる。
しかし、そんなことはつゆ知らず、「俺」は続ける。

「実は取れたんだ」

ここでいう「実」とは「お前は、人間ではなくAIなんだ」ということを如実に示している気がする。
「実」はあまりに抽象的すぎるが、意味付けするなら「生命としての生と死の本質」か。
つまり「俺」は「私たちは、人間じゃないからな」という言葉を言っている。

「死ね」

そうして、結局理解してもらえなかった「中年」は、同胞だと思っていた男に激こうし、手をかける。
その言葉は「死ね」であり、彼が自分は人間であるんだ、それが理解できるんだ、ということをアピールした。
……が叶わず。
「俺」は、最後まで「なくなる」という感覚で、自らの存在の終焉を感じ取っていた。

*   *   *

妄想乙。と言われればそこまでなんですが、なんとなく書きたくなったので。
たまにはこんな謎かけみたいな文章も面白いですね。
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感想ありがとうございます
 ホップスター WEB  - 11/5/15(日) 3:04 -
  
ありがとうございます。
一応私はもう大丈夫ですが、PSUの友人の中にはかなり引きずってる人もいて、2人の存在の大きさを実感する日々です。

>この設定だけでかなり書けそうです。ドラマチックですね。いるところにはいるんだなあ。

ちなみにその姉妹、私が聞いた限りでは他にもいくつかネタになりそうな設定があるのですが…まぁあんまりネタにするのも悪いので実際に書くことはないと思いますw

>ネットというものの都合上、死んでしまったとしても本人の所在がまったく掴めないのが辛いところですよね。
>死んだあとに「ぼく、死んじゃったからヨロシク」とかチャットにうちこめたらいいんでしょうけど、たぶん無理でしょうし。
>仲の良い友だちが死んだらちゃんと悲しみたいですからね。いつの間にかいなくなっていた、が一番嫌です。

ネット上での付き合いの一番大きな問題点となりつつありますねぇ、この辺。
実際私も、彼女たちの最期を知れただけでも幸せなんだと思います。

チャオBや週チャオもSA1時代から数えると既に12年以上経過してますし、ひょっとしたらかつて投稿した人の中には既に…なんて人もいるかも知れません。
そう考えるとちょっと恐ろしくもあります。

>この鍛錬室、チャオBにあったみんな仲良し! 作品に対してはとりあえず面白いって言っておけばいい! みたいな雰囲気を壊したいというのが主に感想を書く原動力の一つだった気がします。
>チャオB時代には必要な円滑剤でしたが、こうまで極少人数サークルになるとあんまり意味のない雰囲気です。

なるほど、そういう意図だったのですか。
個人的にはオールフリーでやるより条件を付けられた方が書きやすいので、勝手にそういうことなのかなと思ってましたがw

ちなみに私が編集長をやってた当時は、とにかく「場」の提供に徹するという考えだったので、そういうとこまで正直考えたことがなかったなぁ。
今になって改めて考えると色々思うことがあるのですが、まぁそれはいつか生かせる日が来るのを願いつつ心にしまっておくことにします。

>ゲームだと無限抱っことか撫でたり木の実をあげたりでわりと懐きますが、現実だとそう構ってもいられないのかもしれませんね。
>仕事もあります。学校もあります。その中でチャオを構って愛するのは意外とかなり難しいことなのかもしれません。
>だから実際にはチャオの死亡率は高くなる、のかな。あるいはチャオの死を回避するための方法を編み出す必要がありますね。

ソニック以下、ソニックキャラをよく考えると普段は全員暇そうですからねw
例外は世界征服に忙しいエッグマンですが…あれも自営業みたいなもんだしなぁ。

チャオってプレイヤーがちゃんと育てればかなりの確率で転生しますけど、そうなると個体数が増える一方になってしまいバランスがとれなくなるはずなので、実際の死亡率はかなり高いと思いますよ。


という訳で、感想ありがとうございました。また何か書けるといいなぁ。
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ありがとうございます
 ホップスター WEB  - 11/5/15(日) 3:57 -
  
ろっどさんへの返事を考えてたらさらに感想が…ありがたやありがたや。

>「読者さんへの〜」とか「厨二病〜」とかのちょっとおふざけが入る下りで、せっかく小説のビジョンが頭の中で立ち始めたとたんに、バッサリとそれを切られてしまうというか。

それはまぁ、いつもの私の悪い癖ですね。すぐメタギャグに逃げる。反省。
こういう表現は使いようだと思うので、上手いこと使っていかないとダメですね。

>二つ目は「…」の使い方です。
>これに関しては俺も最初戸惑ったんですが、基本的に三転リーダやダッシュは「……」や「――」と二つ繋げて表現するのが基本ルールとなっているみたいです。

これに関しては、あくまで個人的考えだと断った上で思うことを。
基本ルールは私も理解してますが、ここは商業ではありませんし、こういう場ではそこら辺アバウトでいいんじゃないかな、って思ってます。
もちろん読みやすさは配慮されるべきですけどね。
ちなみに「三点リーダは1つ、ダッシュは3つ」というのは、小説に限らず私が何か文章を書く時のローカルルールだったりします。これが一番しっくりくるというか。


ほいでもって後半部分はまとめて。

最初は2人について書くつもりは正直なかったのですが、いきなりこんな暗い話を書いて大丈夫かな、心配されないかな、などと要らぬ心配をしてしまうタチでして。
#過去10年以上色んなお話を書いてますが、基本的に明るい話が多かったというのもあります。
んでそうなると、ちゃんと動機を説明しなきゃマズいよな、ということになり…

…と書くとなんだか言い訳にしか聞こえませんが、ズバリその通り言い訳なので…ちょっと遠回りになりますが、真面目にいきましょう。


人っていうのは、その内容に関わらず、何か出来事があったら誰かに喋りたくなるものなんですよ。
では、喋った人はどうして欲しいかというと、「感情の共有」なんです。
楽しいことがあれば「楽しい」、悲しいことがあれば「悲しい」って、喋った相手にも感じ取って欲しい。
そうすることで、人はコミュニケーションを取るんです。これは本能に近い。

「人の死を安易に書くな」、ごもっとも。そしてそれが実践できる人は、本当に強い人間なのでしょう。
正直、大抵の人間はそうじゃありません。だからこそ、先述のようにコミュニケーションを取って、感情を共有することでそれを和らげるんですね。

まぁつまり、私含め、人間ってそんなに強くないんだよ、っていうことです。
私は今回の出来事で特にそれを実感したクチでもあります。


…とにかく、あぁいう心中で書いた作品なので、こういう「腹を割った」意見は本当にありがたいです。
細かいことは気にしないで、これからもどんどん本音をぶつけてください。少なくとも私はそれが糧になります。

それでは、次回があるかどうかは分かりませんが、また機会があれば。
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遅ればせながらがら
 冬木野  - 11/5/15(日) 13:59 -
  
小説を書く傍らゲームしてモチベ下がってゲームしてゲームして寝てモチベ下がっての繰り返しで、ここを覗く暇があまりありませんでした。え?ほとんど遊んでるじゃないかって? アルェードウナンダロォ。


>ようやくホワイトクリスマスを迎えることのできた今年。
>これはきっと、神様からの餞別なんだろうか。
>↓
>ようやくホワイトクリスマスを迎えることのできた今年。
>今考えると、あれは、神様からの選別だったのだろうか。

>ふと、屋上のフェンスに体を預けてたそがれている僕のズボンを誰かが引っ張った。
>↓
>ふと、黄昏気分で屋上から街を見下ろしていた僕のズボンを、〈何か〉が引っ張った。

>よく知っている幼馴染の顔は、今月に入ってから悲壮感に彩られたような印象が強くなった気がする。ちょっと不謹慎かな。
>↓
>よく知っている幼馴染の顔は、今月に入ってから悲壮感に彩られたような印象が強くなった気がする。

>少なくともこの国の8割以上の人間はチャオになってしまったのではないか……と、強ち否定できない予想を打ち立てていた。
>↓
>聖誕祭の12月23日から7日経った今日、この国にまだ人間がどれくらいいるかは分からない。
>分かっていることは、少なくともこの町では僕とくるみ以外の人間は見かけないこと、そして、掲示板への返信は〈K〉ただ一人だけ……ということだけだった。

>「お姉ちゃんが、自分の弟の事がわからないなんてね」
>「だって、しょうがないじゃ――」
>↓
>(セリフはそちらがご自由にお考えください)

>そして最後の――なんて事がないといいんだけど。
>↓
>そして最後の――という言葉が喉まで押しあがって来たが、もう言わないことにした。

>こんな感じですかね。

数々の修正、まっことありがとうございます。
どこもかしこもどんな表現にしたものかなと少しつまづいた箇所ばかりで、指摘がどれもピンポイント……オドロキです。言われてみればこんな単純な表現があったのに、なんで悩んでたんだろう(笑)
ちなみに主人公君の幼馴染に対するキツイ言葉なんですが……ご自由にお考えくださいと言われて何度考え直してもキツイ言葉しか浮かんできませんでした。ゆうきくんってひょっとしてドS?(ボソッ
まぁ、頑張ってマイルドにしてみて「もしそれで知らない子だったら大変だね」ぐらいでした。これで大丈夫かな? かな?

何はともあれ、だいぶ遅れましたがありがとうございました。また次の機会があればよろしくおねがいしますー。


>またの鍛錬室へのご参加を心よりお待ちしております。

・・・というかまた何か投稿してもいいのかしら。
みんなわかりやすくシリアス気なものを投稿していくから、試しにポップなものを書いてみたいなと思ったりしたけど、ここって鍛錬室なわけでして・・・うーむ。
引用なし
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解説
 線文字D  - 11/5/15(日) 23:15 -
  
> 「わかるか。なくなるんだ」

無を扱うため、最初に提起する。

>  中年の男が言う。

中年:経験の象徴。熟してはいない。
また、中年の男は俺の内面の一要素である。

> 「わかるさ。何も残らない」
>  俺はグレープジュースを飲む。

俺は、自らのチャオの死、死体すらも残らない無を想像する。

グレープジュース:ぶどう一粒は、自分を構成する一要素。
落ちた粒からジュースが作られる→グレープジュースは自分から落ちた要素
ジュースを口に含む→落ちた要素を味わう→死んだチャオを思い出し悲しむ

> 「お前は何もわかっていない」
>  中年の男は自らの腕を切り落とした。
> 「こういうことだ」

感覚の無を、俺の経験である中年の男が腕を切り落として、俺に伝えようとする。
腕→何かをするときに一番使われる部位。つまり、俺の経験の中で一番行動決定の際に使われていた経験→チャオの死
チャオの死は、客観的な無ではなく、飽くまでチャオにとっての無である、という主張を俺の感覚を使って理解させようとする。

>  中年の男の腕は床の上に横たわっている。

それでも俺は、感覚の無ではなく、飽くまで客観的に落ちた腕を見ている。

> 「お前はまだ何もわかっていないようだ」

俺が感覚の無に注目しなかったことによる発言。

>  俺のチャオが灰色の繭に包まれた瞬間が思い出される。
> 「こういうことではない」
>  俺の口に入っているグレープジュースの味がなくなった。
> 「そういうことだ」

経験である中年の男が、その一部である瞬間を思い出させる。
口の中のグレープジュースの味がなくなる→死んだチャオに心を動かされないようになる→中年の男の腕が落ちたから

>  俺はグレープジュースを飲み込み、

俺は死んだチャオに心を動かされない自分を受け入れている。

> 首を上げて中年の男の顔を見る。

首を上げて→中年の男は無を軽視するようになった俺を見下している。

> 「お前は何もわかっていない」

経験のみで語る中年の男を、経験を踏まえた上で話す俺は見下す。

>  俺の言葉に、中年の男の顔は紅潮した。

自分のほうが優位だと思っていた中年の男は、俺に見下された発言をされ憤る。

> 「実は取れたんだ」

実とは、チャオのこと。
無の経験も、俺の要素でなくなった。
中年の男は経験そのものであるため、経験の無を知らない。

> 「死ね」
>  中年の男の言葉の後、俺はなくなった。

中年の男は自殺する。
経験(すべての記憶)を失った俺は、自我を失う。中年の男による感覚的な無を伝えるための無意味な最終手段。
しかし、俺はもはや違う人間になってしまったので、その面でも無意味に終わる。


全体を通して、強い主張はない。色々ぶちこんだ。ある意味では人間らしい。
ぶっちゃけご想像にお任せ、でいい。
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感想ありがとうございます。
 斬守 WEB  - 11/5/15(日) 23:49 -
  
それがしさん、批評・感想ありがとうございます。

>以前の死線のなんちゃらよりは読める小説になったと思います。
>俺が言うのもなんですが、まずは、どんなに短くても完結した小説を沢山書くことです。
>それこそ、俺が反面教師になりますが、中途半端にただ想った事を書きなぐりしていても、絶対に上手くはなりません。言いたいことを頭から変に詰めすぎて、起承転結を書くのが逆に下手くそになってしまいます。

死線のなんちゃらってなんでし(ry
完結シリーズは多いですが、最近終わらせてないのが増えてきているのは事実です。
今後、完結をしっかりさせられるように努力したいと思います。

>この鍛錬コーナーは、斬首さんにとって「感想がもらえる」+「批評される」+「書ける場所が設けられる」+「話を完結させられる」という4つのメリットがあります。
>こんな端の端にある小さな掲示板での些細なスレッドですが、なんやかんやで活字中毒の方々が約3名ほどいらっしゃるので、どうぞふるってご活用ください。
>
>では、俺は慣用句・語法という視点から少し気になった点を。
>
>*   *   *
>
>さっきから彼女はずっと口を閉ざしたまま、眉一つ動かさず、僕についてきていた。
>↓
>彼女は無表情のまま口一つ聞かず、ずっと僕に付いてきていた。
>
>【眉一つ動かさず】
>→「眉一つ動かさず」は、確かに無表情という意味ですが、割と「物事に全く動じない、ゆえに」という意味合いが強いです。今回は、彼女もその周りの雰囲気もそういう堅くどっしりした状態では無いので「表情を変えないまま」「無表情のまま」という簡易な表現が妥当だと思います。
>
>*   *   *
>
>人の手によって、チャオの絶滅は回避され、現在は人間と過ごせるまでに復興を遂げていた。
>↓
>現在、人の手によりチャオの生態系は回復し、また決して綺麗とは言えない人間社会の中でも生きていくことができるようになった。
>
>【復興を遂げていた】
>→普通、生物に対してこう言う使い方をするなら「生態系が回復」という言葉を使います。
>→「絶滅回避」と「生態系回復」は結論は同じですので、くどいです。
>→あと、人間と過ごすことと、生態系が回復することは無関係ですよね。
>
>*   *   *
>
>今回はこの二つでしょうか。
>日本語が正しい文章は、文章自体も読みやすく、状況説明もより正確に表すことができます。
>俺自身は、小説のシナリオや表現で突っ込み入れられるほど出来た人間では無いので、これくらいで失礼します。
>
>皆さんの批評の方がより色々と重要な点がありますので、ぜひご参考にしてください。

文章の指摘、ありがとうございます。
もっと意味を考えていかないといけないですね・・・。
今後も頑張って考えて書いていきたいと思います。
分かりやすい批評、本当にありがとうございました。
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ありがとうございます
 ダーク  - 11/5/16(月) 7:14 -
  
想像の余地がある文章、って好きですので、こういう感想はありがたいです。
同じ文章なのに全く違うストーリーが出来上がるなんて、面白いもんです。
ありがとうございました。
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ダークさんのチャオの実へ感想です
 ろっど  - 11/5/18(水) 16:25 -
  
>「わかるか。なくなるんだ」
>「わかるさ。何も残らない」

この「なくなる」はチャオのことを示している、と考えました。(チャオ小説なので)
そのあとの文章で中年は俺に「わかっていない」と言っているので、「なくなる」と「何も残らない」には違いがあるのだと考えました。
「なくなる」は失ったもの。失ったものはどこか(自分の記憶、心とか)に残っている。チャオの消滅にこだわる自分を表現しているのではないか?
「何も残らない」は文字通り失って消えたもの。死んだものはすでにないものと変わらない。だから自分はチャオの消滅と関係がない。チャオの消滅は自分に何の影響も与えていない。チャオの記憶はあってもなくても変わらない。

グレープジュースは「何も残らない」と言って飲み込んでいるので、俺が「チャオの死」を受け入れたことではないか、と考えました。
そうすると俺と中年は対比されているので、俺は受け入れているが中年は受け入れていない、と考えることができます。

>「お前は何もわかっていない」
> 中年の男は自らの腕を切り落とした。
>「こういうことだ」

チャオの死を受け入れることのできない中年はいつまでもチャオの死にこだわり続ける。
反対に俺はチャオの死を受け入れている。次の、

>「お前はまだ何もわかっていないようだ」

という文章があるが、俺は何も喋っていない。つまりどこかで俺の内面を示す表現がある。それは>中年の男の腕は床の上に横たわっている。だと思いました。(一人称なので)
そう考えると、俺はチャオの死を「チャオが死んだ」事実としてとらえているが、中年は自身の痛みとしてとらえている、ということが分かります。

> 俺のチャオが灰色の繭に包まれた瞬間が思い出される。

この一文によっても「腕を切り落とす」と「チャオの死」が関連していることが強調されていますね。

>「こういうことではない」
> 俺の口に入っているグレープジュースの味がなくなった。

あくまで感覚にこだわる中年。グレープジュースの味がなくなる=チャオの死から味がなくなる。「グレープジュース」というと物体を想像しますが、味は感覚。
チャオの死は「チャオの死」という事実ではなく、自分が「チャオを死んだ」と思うこと。その感覚。これが中年の主張ではないかと思いました。

>「そういうことだ」
> 俺はグレープジュースを飲み込み、首を上げて中年の男の顔を見る。

俺はチャオの死を事実としてとらえ続ける。

>「お前は何もわかっていない」
> 俺の言葉に、中年の男の顔は紅潮した。
>「実は取れたんだ」

「実」はグレープと関連があるので、ぶどうの実と考えました。
ぶどうは記憶の繋がりを示していると考えました。実が取れたということは、チャオは自分の記憶から取り除かれた。取り除かれて、グレープジュース=チャオの死という事実と化した。そう推測しました。

>「死ね」
> 中年の男の言葉の後、俺はなくなった。

自分の死さえも事実としてとらえる俺。

総じてチャオの死を事実としてとらえ続ける俺を、あくまで感覚を重要視する中年と対比することで、感覚の大切さを強調した作品であると感じました。
とらえ方が多く、いろいろな解釈ができる作品であります。短いながらに面白い小説ができあがったなあと素直に感動しました。
せっかくの良い作品でありますが、メッセージ性が弱いのが気になりました。こういう路線ならメッセージ性が強い方がなお良いと思います。
しかし読み物として非常に楽しめたので個人的には(鍛錬室で)一番の出来でした。
中年=俺に気づけず、中年を経験の象徴として気づけなかったのは痛かったです。あと細かな読み違いが目立ちました。でも唯一解のある作品ではないので、そこは問題ないのでしょう。
解説と比較することで面白みができますが、やはり解説は不要であるとも思いましたね。そういう作品ではないので。
最初の「なくなる」「グレープジュース」などをどう解釈するかによってこのお話は大きく違ったものになるでしょう。できればいろいろな人の解釈を読んでみたいですね。
グレープジュースのような味わいのある小説でした。楽しかったです。
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ありがとうございます
 ダーク  - 11/5/18(水) 18:34 -
  
なるほど。
俺のイメージと遠くない解釈です。
別の解釈の中にも、共通する側面があって面白いです。
その共通する側面は、小説において割と重要なポイントかもしれませんね。

>せっかくの良い作品でありますが、メッセージ性が弱いのが気になりました。こういう路線ならメッセージ性が強い方がなお良いと思います。

結論から言えば、メッセージはほぼ皆無ですね。
そもそも、俺はメッセージ性の強い作品を書くのが苦手なんですよね。
自分も他人も自由にしろ、という俺のモットーが原因かもしれません。
だったらそれをメッセージにした作品を書け、という話ですが、実力と気が向いたら書きます。

この作品に関しては、
想像(解釈)の余地を多く、且つ微妙な感情の葛藤を純粋に描く、というのがこの作品を書くにあたってのポイントでした。
伝える作品ではなく、読み込ませる作品であるという属性が、メッセージを感じさせなかったのかもしれませんね。
今度、頑張って挑戦してみます。

>グレープジュースのような味わいのある小説でした。楽しかったです。

うるさいよ
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB6.6; SLCC1;...@253.net119083032.t-com.ne.jp>

ろっどさんへ
 ダーク  - 11/5/18(水) 20:04 -
  
赤いチャオ、俺はかなり好きです。
ろっどさんの作品の中では、短かい部類ですね。
短かいもの好きの俺には、気軽に読めるいい作品でした。
加えて、導入が良かったですね。導入が長かったり、設定の羅列だったりすると、それだけで俺はその作品の読み方がかなり雑になります。その点、この作品は一人称を活かせた、良い導入だったと思います。小説にありがちな、設定や主張を表現するのに文章が冗長になる、という点も見当たりませんし、読みやすかったです。
相変わらず小説の構成はうまいですね。短いので、際立っていました。
全体的にはいつものろっどさんよりも、表現が良かったと思います。部分的にはいつものろっどさんでしたけど。

ろっどさんの作品の中では、月と太陽の物語に次ぐくらい好きです。
引用なし
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ほっぷさんへ
 ダーク  - 11/5/18(水) 20:29 -
  
鍛錬室以外の場所で書いてほしかった、という一言に尽きます。
強い純粋な感情を表現するのに、制限はないほうが良かった。

全体的に良い意味で感情的な文章だな、と感じました。
ただ、ネタやメタに走るのは、悪いとはいいませんが、
後半の感情の盛り上がりとギャップがあって世界観から突き出されてる感が否めないです。
それと、一人称という制限と、強い感情を表す小説、ということで、ほっぷさんも仰っているように稚拙な部分があるな、と感じました。
しかし、それでも強い感情を感じる表現がいくつかあって、さすがだな、と思わされました。


姉妹さんについては、よく知らないのであまり無責任なことはいえませんが、
姉妹さんが亡くなったこと自体も、ほっぷさんが悲しみを感じていることも、悲しく感じます。是非、ずっと覚えてあげていてください。
引用なし
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感想ありがとうございます。
 ろっど  - 11/5/19(木) 0:55 -
  
>赤いチャオ、俺はかなり好きです。

ありがとうございます。赤いチャオ、ぼくはかなり嫌いです。

>ろっどさんの作品の中では、短かい部類ですね。
>短かいもの好きの俺には、気軽に読めるいい作品でした。

短いと読みやすいというすばらしいメリットがありますからね。
時間がかからないっていうのがポイントです。

>加えて、導入が良かったですね。導入が長かったり、設定の羅列だったりすると、それだけで俺はその作品の読み方がかなり雑になります。その点、この作品は一人称を活かせた、良い導入だったと思います。小説にありがちな、設定や主張を表現するのに文章が冗長になる、という点も見当たりませんし、読みやすかったです。

一人称を書くのは苦手です。苦手だからこそ余計な部分が消えて、よくまとまったのかもしれません。
あと、CHAON'Tでの経験が生きました。あれは余計な部分を意識的に付け足しまくった作品なので、その部分が書くときに浮き彫りになっていました。
それから一人称にはこだわりがあります。主人公の語りを意識するので、詩のような「うまい表現」はどうしても違和感があるんですよね。「まるでバラのような」レベルの比喩ならまだしも、「まるで孤島に咲く一輪の花のような」とまで行くと主人公どんだけポエマーなんだよ、ってなります。
だから方向性が定まりやすかったです。

>相変わらず小説の構成はうまいですね。短いので、際立っていました。

構成はいつものろっどさん+黒いリストバンド+探し物です。
そこまで構成力の高さを主張されると、ちょっと本格的にろっどさんの構成力を分析したくなっちゃいますね。

>全体的にはいつものろっどさんよりも、表現が良かったと思います。部分的にはいつものろっどさんでしたけど。

隠しきれなかったみたいですね。どの部分でしょう。
個人的にはその部分を大切にしたいです。ちなみに表現が良かったのは短時間で書き上げたから+一人称だからですね。
というより、ダークさんの好みが一人称の自由な表現に偏っているためかもしれません。

>ろっどさんの作品の中では、月と太陽の物語に次ぐくらい好きです。

そして
引用なし
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ありがとうございます
 ホップスター WEB  - 11/5/19(木) 17:40 -
  
>鍛錬室以外の場所で書いてほしかった、という一言に尽きます。
>強い純粋な感情を表現するのに、制限はないほうが良かった。

なるほど…
今回に限らず、基本的に私は制限、というかルールをもらったほうが書きやすいので、この鍛錬室は前からネタがあれば挑戦してみたいな、とは思ってたんですよね。
そこに悲しくもあぁいうネタが転がってきてしまった、という感じでしょうか。

今になって考えると「あぁ、そうした方が良かったかな」とも思いますが、ちょっとあれを書いた時はそれを考える余裕はなかったです。

>それと、一人称という制限と、強い感情を表す小説、ということで、ほっぷさんも仰っているように稚拙な部分があるな、と感じました。
>しかし、それでも強い感情を感じる表現がいくつかあって、さすがだな、と思わされました。

改めて見てみると、確かに一人称とこの手のお話はちょっと相性がよくない。
私の記憶の限りでは、一人称の場合割と淡々と話が進むか、感情が強めでもギャグ寄りのお話が多い気がしますし…
ここら辺も反省点ですね。

>姉妹さんについては、よく知らないのであまり無責任なことはいえませんが、
>姉妹さんが亡くなったこと自体も、ほっぷさんが悲しみを感じていることも、悲しく感じます。是非、ずっと覚えてあげていてください。

ありがとうございます。きっと、いや絶対に忘れません。

それでは、感想ありがとうございました。
引用なし
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おかしなはなしへ感想です
 ろっど  - 12/3/31(土) 16:21 -
  
読みやすかったです。
前回の生存報告のときといい、冬木野さんは文章から雰囲気を出すのがうまいなあと思いました。
人形のところは正直よくわかりませんでした。
登場人物がおかしなはなしと言っているだけで、あんまりおかしさは感じませんでした。
余分な部分が多くて、前半部分で出していたまったりとした空気が壊れたり戻ったりして、話の筋が右往左往していたような印象を受けました。
ひとつ強く思ったのが、チャオには優れた観察力がある、とするなら、せっかくの一人称形式ですし、もっとうまい書き方があったんじゃないかな、ということです。
でも、冬木野さんの作品の中では最も受け入れやすい作品でした。
引用なし
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感想ありがとうございます
 冬木野  - 12/4/1(日) 20:08 -
  
>でも、冬木野さんの作品の中では最も受け入れやすい作品でした。

(´・ω・)つまり他のは受け入れにくいってことか。。。


なにはともあれ、感想ありがとうございます。まさか今の段階で感想を貰えるとは思いませんでしたが。いやまじで。


>人形のところは正直よくわかりませんでした。
わからないんじゃ失敗ですね。自分もわかりづらいだろうな、とは思いつつ、カットする気になれなかったんですが。他人から見たら無駄でしたかね。
特に隠すつもりもないので言ってしまうと、人形はお父さんとお母さんがチャオにあるのは読心術ではなく優れた観察力であると確信するために行った実験です。とにかく無個性極まりない人形を渡して質問する、つまり観察力では答えを出せない状況を作った、ということです。
その結果としてチャオがあの答えを出したわけですが、あれはつまるところ「相手がどう思っているかは、自分の基準でしか判断できない」という意味合いを含んでおり、チャオはあの人形を鏡のように見た、ということなんですが……あの短さで説明もないんじゃ、富野語並みにわけわからんですよね。

>登場人物がおかしなはなしと言っているだけで、あんまりおかしさは感じませんでした。
ぶっちゃけて言ってしまうと、おかしいのは話ではなくあまりにも世間知らずなチャオくんそのものでした。チャオはとてつもなく無知だったわけです。が、読み手が冷静に読んでしまうのでは意味がありませんでした。無念。

>余分な部分が多くて、前半部分で出していたまったりとした空気が壊れたり戻ったりして、話の筋が右往左往していたような印象を受けました。
あえてぶっ壊す方向で行きました。ホントダヨ?
しかしまとまりがないっていうのは、素直に反省すべきかも。

>ひとつ強く思ったのが、チャオには優れた観察力がある、とするなら、せっかくの一人称形式ですし、もっとうまい書き方があったんじゃないかな、ということです。
はて、どうやればうまい書き方ができたであろうと考えること2分、ああもっとお父さんとお母さんの触れ合いを多くして、その都度チャオくんに描写してもらえばよかったんだ、と気付きました。相変わらず勿体無い男です私は。


……言い訳するようですが、執筆時間は20分(体感)です。
そういうわけですので、どうかおゆるしを。感想まっことにありがとうございました。
引用なし
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おかしなはなしへ感想です
 ダーク  - 12/4/2(月) 22:32 -
  
設定や構成は普通ですが、この作品の注目すべき点はそこではなく、その中で強い表現ができた、という点にあると思います。
最期の段落の、ぼくの頭の中はぐちゃぐちゃで、といった表現よりも、チャオが持つ観察力を通し周囲を描くことで、強い感情を読者に想像させる、といった文章の強さが目立ったように感じました。例えば、お母さんがぴたりと静かになった、や、お父さんの目が泳いでいるのを、とか。これを見た何も知らない"ぼく"が何を感じたのか想像すると、その恐怖感や緊張感が伝わってきます。

この話の「おかしな」というのは、ろっどさんが言うような話自体のおかしさではなく、ぼくがおかしく感じているということが重要なのだと感じました。
冬きゅんが意図したのかどうかはわかりませんが、おかしいおかしいと言っている部分は本当におかしい現在に向かうポイントとしてあるのだと思いました。

この短い中にうまくまとめられていて、とても良いと思います。細かい部分を除けば余分なところは特にないんじゃないかな。
一番気になったのはエトセトラの部分ですね。純粋無垢なチャオの一人称だったのに、突然主人公が冬きゅんになって驚いた。

全体的には、きれいにまとまっていて読みやすかったです。でも、やっぱりそこは大きなポイントではなく、何かを伝えるときに何でも描きがちなところを「描かない描写」で表現できていたというのが、なんてことないテーマを強く強く表した素晴らしいポイントであり、小説のあり方(あるべき姿ではなく)の一つを示すことができた作品ではないかな、と思います。
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感想ありがとうございます
 冬木野  - 12/4/4(水) 4:55 -
  
>一番気になったのはエトセトラの部分ですね。純粋無垢なチャオの一人称だったのに、突然主人公が冬きゅんになって驚いた。
クックッ……バレてしまっては仕方がない。我こそは成人間近なピュア☆ピュア★ボーイ♪ その名もふy(この文章は推敲されました)

しかしこのツリーすげえ! 書くと二人くらいから感想もらえるんだぜ! と驚きと喜びに震えております。感想ありがとうございます。


>冬きゅんが意図したのかどうかはわかりませんが、おかしいおかしいと言っている部分は本当におかしい現在に向かうポイントとしてあるのだと思いました。
さて、体感20分で書いたこの小説にそこまで深みとコクがあったかしらと、ちょいとドキドキものでありましたが、ダークさんのように言ってもらえて良かったなとしみじみ。
書いた本人に深みとコクがなかったわけですが、確かに感覚的には「おかしい」っていう描写をゲージを溜めるが如くに使い、最後の最後に使ってやったぞ、みたいな気持ちはありました。体感ですが。うまくいった……のかな?

>全体的には、きれいにまとまっていて読みやすかったです。でも、やっぱりそこは大きなポイントではなく、何かを伝えるときに何でも描きがちなところを「描かない描写」で表現できていたというのが、なんてことないテーマを強く強く表した素晴らしいポイントであり、小説のあり方(あるべき姿ではなく)の一つを示すことができた作品ではないかな、と思います。
たぶん、今までもらった中で一番嬉しい感想かも。
私事で恐縮ですが、小説に限らず物語の上で一番好きだと思っているのが、逐一語らずにぼかしたりだとか、何気無い行動が後にもたらした作用だとか、そういうやつなんです。いわゆる伏線ってやつでしょうか。
やっぱり人ってマジックとかピタゴラスイッチとか見ると「おおーっ」ってなるわけじゃないですか。好きじゃないですか。まあ今回自分が書いた作品がそういうのなのかと思うとなんか違う気がしますが、それでも似たようなことは意識したつもりです。あえていろんなことに目を逸らすようにして書きました。
いつかはそういうのが上手になって、「えっそんな前に伏線あったの?」と二つくらい前の作品を見返させるような物を書いてみたいものです。……アマチュアなんですけどね、僕。

今回はこのへんで失礼したいと思います。ありがとうございました。また機会があったらよろしくおねがいします。
引用なし
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ダークさんのリンゴに響くのは銃の声への感想です
 冬木野  - 12/4/24(火) 20:53 -
  
まず謝罪から入りますが、三回くらい読み返してもテーマがよくわかりませんでした。ごめんなさい。今回はその辺を度外視して簡単に感想書いてみるですよ。

ざっくばらんに言ってしまうと、なんていうか淡白でした。地の文における表現から色彩が感じ取れない、とでも言いましょうか。厚みがないみたいな。
前述の通りテーマについては置いておくとして、もっと場景を感じることのできる表現が欲しかったところです。知る、ではなく、感じる。
稚拙ながらも自分なりに改変してみますと、こんな風になりました。

>チャオがこちらを振り向いた。僕と目が合うが、なんとなくこちらを向いただけという風に、また外を向いた。
>>ふと、チャオが僕の方を振り向いた。微かにすれ違うように目を合わせ、またすぐに外を向いてしまう。特に用はないらしい。

>チャオを連れてきたのは、チャオの食料が少なくなってきたので食料を選ばせるためだ。だが、実際はあまり意味がない。チャオは何でも食べるからだ。まさに一応連れてきただけなのだ。
>>今日はチャオも一緒だ。というのも、チャオの分の食料が尽きかけなことに気付き、たまには世のお母さんの真似事でもしてみるかと思っただけだ。特別な意向はない。チャオが僕の懐に多大な影響を与えない限りは。

二つ目かなり脚色してる感じが自分でもしますけど、見逃してくださいな。
ですが、折角の一人称ですので、主人公の主観というヤツをもっと意識してみるとしっくりくるものが書けると思います。主人公が見たものだけでなく、思ったこと、感じたことを書いてナンボですから。脚色し過ぎたなと思ったら手直しすりゃいいわけですし。
それとどうしても気になったのが、なんといいますか、文章の不自然な繋がりです。

>なんとなくこちらを向いただけという風に、また外を向いた。そろそろ買い物にでも出かけようかな、と思った。
>チャオの晩ご飯のリンゴをテーブルに置くと、動き始めた。僕は野菜炒めを食べ、チャオはリンゴを食べた。
>リンゴとバナナを自分の買い物カゴに入れた。少し驚いた顔をしながら、僕にいう。

全体的に淡白が過ぎるせいか、読んでて「ん?」と思ってしまう文章がところどころに生まれてしまっている。これはとても見過ごせないポイントだと思います。
複数の出来事は一文にまとめず、間に事と事を繋ぐ文章を書くようにして無くしたほうがいいでしょう。ちゃんと見直して書いていけばこういうのは生まれなくなりますので。

ではこの辺で締めさせていただきます。また次があれば読ませてもらいますね。
引用なし
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ありがとうございます
 ダーク  - 12/4/25(水) 20:01 -
  
どうも。ちょっと反抗的な返信になるけど許してね。

>ざっくばらんに言ってしまうと、なんていうか淡白でした。地の文における表現から色彩が感じ取れない、とでも言いましょうか。厚みがないみたいな。
>前述の通りテーマについては置いておくとして、もっと場景を感じることのできる表現が欲しかったところです。知る、ではなく、感じる。

寧ろ、この作品はその淡白さこそがテーマに繋がるのですよ。淡白さが伝われば俺としてはいいかな、という感じです。
長編小説でこの手法を使うと、さすがに描写不足になりますが短編ならではということでやりました。
しかし、俺の小説の文章はもともと淡白な文、というよりは淡白に見える文なんですよ。それらの文にはちゃんと意味を持たせてあるつもりです。
また、いくつか自分なりの文に改変して書いてくださったみたいですが、やはり個性レベルの違いでしかない、と思います。現に俺は俺の文章のほうに美しさを感じます。
例えば、冬きゅんが書き出しにつけてくれた「ふと」。これは主人公が瞬間を認識した場合などに俺は使います。この作品中ではそういった場面はなく、主人公はあくまで周りで起きる現象を淡々と認識しているので使いません。また、その後にある「微かに"すれ違うように"目を合わせ、またすぐに外を向いて"しまう"」などといった表現も使いませんでした。
この作品ではあまり強く表れていませんが、表面は淡白でも裏に見える感情の動きなどが繋がっていく様が俺は好きです。「それっぽい」だけの表現が感性的かというと、そうではない、と俺は思うんですよ。その結果表れた形が俺と冬きゅんの感性の差なんじゃないかな、と思います。

>ですが、折角の一人称ですので、主人公の主観というヤツをもっと意識してみるとしっくりくるものが書けると思います。主人公が見たものだけでなく、思ったこと、感じたことを書いてナンボですから。

書いてナンボ、というのはひとつのあり方でしかない、と俺は思います。
一人称の特徴として心情描写がありますが、書きやすいというだけで書かなければいけないわけではありません。また、表面的思考を書くことで裏の感情を表現することもできます。主観は必要になればどういう形でも表せるのです。

>それとどうしても気になったのが、なんといいますか、文章の不自然な繋がりです。
>
>全体的に淡白が過ぎるせいか、読んでて「ん?」と思ってしまう文章がところどころに生まれてしまっている。これはとても見過ごせないポイントだと思います。

これも個性レベルだと思います。
外を向いた〜そろそろ、は意図して書きましたし、こちらのほうが寧ろ感性的で且つ意味も通ると思いました。
カゴに入れた〜少し、も意図しました。こちらは重要な場面なので後ろの文章は強調するように書きました。僕のチャオを見ながら、という文があるため繋がりは不自然ではないと俺は感じます。
晩ご飯の下りは俺も意味がわからない。ごめん。


反抗的な返信になっちゃったけど、鍛錬室だからどんどん意見を言ってもらって構いませんよ。寧ろ、鍛錬を目的とするのならみんなどんどん言い合うべきだと思うんですけどね。あと、自分の作品を解説してもいい人はどんどんしていっても良いと思いますね。作者が意識していることを知るのもいい勉強でしょう。
感想ありがとうございました。
引用なし
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冬きゅんの感想へ返信です
 ろっど  - 12/4/26(木) 0:35 -
  
>チャオがこちらを振り向いた。僕と目が合うが、なんとなくこちらを向いただけという風に、また外を向いた。
>>ふと、チャオが僕の方を振り向いた。微かにすれ違うように目を合わせ、またすぐに外を向いてしまう。特に用はないらしい。

なぜここを改変したのでしょうか。
ダークさんの文章の方が描写できているとぼくは感じました。
ぼくもテーマはわかりませんでしたが、文章に意味があるのは分かります。
改変したら意味がなくなってしまうのでは?
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ご意見ありがとうございます
 冬木野  - 12/4/26(木) 9:40 -
  
ダークさんから返信がありまして、改めて作品を読み直してきました。それでなんとなくダークさんと自分の違いがわかったような気がします。
どうも自分、事を伝える以外のことを考えながら文章を書く性質のようで、そのせいか文章がふわふわしがち(?)になっているようです。ダークさんの言っていた感性の違いってやつでしょうか。
そのせいか自分なりのフィルターを通して見てしまったのでしょう。よくよく考えたら、ダークさんの文章って別に「わからない」とかいうほど致命的じゃない、というかむしろ事を伝えることに関してはハッキリしていて問題とか別にない。つーか自分の文章の方が底に沈んでて意味わかんないや。という事実に気付きました。今回の自分の感想、ただの指摘というよりも「自分ならこうする」というだけの話でした。

>チャオがこちらを振り向いた。僕と目が合うが、なんとなくこちらを向いただけという風に、また外を向いた。
>>ふと、チャオが僕の方を振り向いた。微かにすれ違うように目を合わせ、またすぐに外を向いてしまう。特に用はないらしい。

その結果がこれでしょう。ろっどさんの言うとおり、元の文章の方がよくわかる。僕の書いた文はわざわざぼかしみたいなのを入れていて掴みにくい。
たった数行分ろっどさんにツッコミをされただけで、すごく勉強になりました。鍛錬室ってすげえですね。
引用なし
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だーくさんのヘヴンポップ・クリエイトに感想です
 スマッシュ  - 18/9/27(木) 21:43 -
  
まずタイトルが素晴らしいですね。
どこまでもヘルメタル・クラッシュとは逆を行くような感じが遊び心があって面白いです。

タイトルのみならず、全体を通じて遊び心にあふれているのがだーくさんの小説の魅力ですね。
春樹ポイントを稼ぐ会話も笑いを誘っています。

そして、あれだけ書けないと言っていた恋愛ものに着手したことを、素直に称賛したく思います。
素晴らしい。
それも前向きな物語にしているところに、感動しました。
バムガーナーさんに触発されて、大きく前進したのだと感じます。

それから重要なところを、ぼかしたまま進めていくスタイルも健在ですね。
口笛みたいなってなに。
夢って結局どっち。
そこらへんを明確にしないまま終わる。
だけど読んでいけば「なんとなくの答え」というか、イメージは伝わってくる感じ。

このだーくさんのスタイル、今回みたいな前向きな終わり方にすごく向いているんじゃないかと今回感じました。
そういえばトランプの裏側も、明るい雰囲気で終わっていて、気持ちよかったですね。
たぶん明確になってないながらも、提示されていたぼんやりしたものがどうやら明るい未来に向かっているものではあるらしい、と方向づけられるので安心感や気持ちよさがあるのかもしれません。

思い返してみると、ここ数年、物語がポジティブな方向に向いていますね。
その変化は、だーくさんの小説が他人から面白いと言われるためにはよい変化だと私は思いました。


で〜〜すぅ〜〜がぁ〜〜〜〜
はたしてこれは鍛錬していると言えるのでしょうかぁ〜??

(いつものBGM)

親発言では『条件を指定した小説を書くコーナー』となっています。
そしてその条件をこの作品は満たしています。
だから問題ない?
ほんとうでしょうかぁ?

当企画の目的は企画タイトルにあるように鍛錬です。
つまり小説の腕を磨くための企画なのです!
そのために感想コーナーも、思ったことを正直に言おうと方針が定められました。
しかし今は7年前とは環境が違います。
冬木野さんは姿を見せませんし、斬守さんも今更この企画スレに感想を書き込みはしないでしょう。
そもそも彼は感想を書いていません!
書かれる側として参加させたのです、我々が。
もはやこの鍛錬室に人を鍛錬させる力は残っていないのです。
7年という時は残酷ですね〜。
チャオ小説を書いてしまったことそのものがあなたのミスなのです!

あなたに相応しい鍛錬の場はもはやこの鍛錬室ではありません。
外の世界で鍛錬をするべきなのです。
短編小説のためのコンテストは探せばいくらでもあります。
新人賞も、短編部門が設けられているものです。
たとえばカクヨムコンテスト。
こちらは10万文字以上の作品を募集していますが、
このコンテストにも短編部門があるのです。
短編部門では1万文字以下の小説を募集しています。
短編は人によっては書きにくさを覚えるものですが、今回のヘヴンポップ・クリエイトは2483文字。
そしてトランプの裏側は9292文字です。
間違いなく良作が書けることでしょう。

ネットの海の底に沈んだ哀れなアトランティスではなく、
今もなお発展し続ける地上の世界にこそあなたの小説は相応しい。
ヘヴンポップ・クリエイトからチャオを抜き、
一次創作として加筆修正を加えて1万文字に近い作品に仕立て上げ、
その上で改めて小説投稿サイトへ投稿することを要求いたします。
以上。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@p202.net112139178.tokai.or.jp>

やりたい放題やりました
 だーく  - 18/9/28(金) 22:47 -
  
>全体を通じて遊び心にあふれている

最近の基本スタイルになりつつありますね。
あと企画作品ばっかり書いていたせいか、今作は自分ルールを設けて書いています。

・ヘルメタの逆を行く
・恋愛を前向きに扱う
・実在する曲名を出す
・文学とチャオB小説の融合
・合いの手:村上春樹

>あれだけ書けないと言っていた恋愛ものに着手
>バムガーナーさんに触発されて

まさにその通りで、彼の影響です。もちろん、彼を超えてやろうだとか、俺にもできるだろ、とかまったくそんな気はありませんでしたが。
作中に女性を登場させる気がまったくなかった頃に、スマさんの影響を受けてコーヒーカップを書いた感覚に近いです。
ただ、視点の移動で恋愛感を出すことしかできないし、恋愛感情ってこんなじゃね?っていう文章を入れ込もうとすると作品の空気にマッチングしなかったりして、かなり難しかったです。

>口笛みたいなってなに。
>夢って結局どっち。
>そこらへんを明確にしないまま終わる。
>だけど読んでいけば「なんとなくの答え」というか、イメージは伝わってくる感じ。

ぼかしたという意図はなく、この作品にとってその答えを描くかどうかは重要じゃないな、と感じています。
後になって考えると、綺麗なオチがつくようなタイプの話にしたくなかったのと、真織を必要以上にキャラ立ちさせたくなかったんだな、と感じていたのだと思います。
文学っぽいことを言う女の子と、素直で文学とは無縁な男の子。この構図が書きたかったのです。

とは言いつつも、基本的には主人公の心情を描いた作品です。
作中におけるある種の答えは登場人物に昇華される、と思いますので、なんとなくの答えが見えるのは、主人公の心情がなんとなく伝わった、のではないかと思います。そうであれば良かったです。


>このだーくさんのスタイル、今回みたいな前向きな終わり方にすごく向いているんじゃないかと今回感じました。
>そういえばトランプの裏側も、明るい雰囲気で終わっていて、気持ちよかったですね。
>たぶん明確になってないながらも、提示されていたぼんやりしたものがどうやら明るい未来に向かっているものではあるらしい、と方向づけられるので安心感や気持ちよさがあるのかもしれません。

トランプの裏側の終わり方と雰囲気似てますよね。
やっぱりハッピーエンドって良いと思います。

>で〜〜すぅ〜〜がぁ〜〜〜〜
>はたしてこれは鍛錬していると言えるのでしょうかぁ〜??
>
>(いつものBGM)

なぜかドリフのテーマが思い浮かんでしまい、いつものBGMが思い出せません。

>もはやこの鍛錬室に人を鍛錬させる力は残っていないのです。

?????????

>ヘヴンポップ・クリエイトからチャオを抜き、

?????????????????????

>一次創作として加筆修正を加えて1万文字に近い作品に仕立て上げ、
>その上で改めて小説投稿サイトへ投稿することを要求いたします。

みんなもチャオ小説を書こう!!
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko...@42-144-177-217.rev.home.ne.jp>

スマッシュきゅんの感想へ返信です
 ろっど  - 18/9/29(土) 7:08 -
  
>で〜〜すぅ〜〜がぁ〜〜〜〜
>はたしてこれは鍛錬していると言えるのでしょうかぁ〜??
>
>(いつものBGM)

なぜBGMを流したんでしょうか?
笑点のテーマが流れてしまって、それ以降の流れを上手く掴むことが出来ませんでした。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 10_3_3 like Mac OS X) AppleWebKit/603.3.8 (...@113x43x212x82.ap113.ftth.arteria-hikari.net>

だーくさんのヘヴン感想
 ろっど  - 18/9/29(土) 7:38 -
  
1回目読んだ時に思ったのはよく分かんないなってことでした。
それから理解しようと思ってもう1周読みました。やっぱりよく分かりませんでした。
理解しようと思って理解できない時は今までも結構あったんですが、システマチックな解釈って小説にはそぐわないんでしょうね。
でも雰囲気はとても綺麗だなと思いました。小説の中で音を表現するのって難しいようで結構簡単なんだなと思いました。音や会話から男女の空気感がふわっと伝わって来て、今までのだーくさんの小説とは違った趣きがあり楽しかったです。
だーくさんの小説ってぬるま湯で煎れたコーヒーみたいな感じですよね。
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ヘヴンイレヴンいい気分
 だーく  - 18/9/29(土) 12:10 -
  
>システマチックな解釈って小説にはそぐわないんでしょうね。

色々と読んだり書いたりしている中で感じたのは、よくわからんと言われるものの中にも文章ごと解読する必要があるものと、文章自体はそれほど解読しなくても良いものがあるということでした。
この作品は後者ですね。例えば、口笛みたいな夢じゃなくて(寝る方の)夢みたいな夢とか下手なギターのような夢とか、何でも良いんですよね。真織も自分の言っていることを確実には掴めていないですし。ただ、口笛にしたら二人のコミュニケーションに繋がってくれたので、たまたま口笛になりました。

>で音や会話から男女の空気感がふわっと伝わって来て、今までのだーくさんの小説とは違った趣きがあり楽しかったです。

男女の空気感ってあんまり書いてこなかったもんね…。
何はともあれ、よかったよかった。

>だーくさんの小説ってぬるま湯で煎れたコーヒーみたいな感じですよね。

よくわかりません。
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感想への返信への返信です
 スマッシュ  - 18/9/29(土) 17:24 -
  
>なぜBGMを流したんでしょうか?
>笑点のテーマが流れてしまって、それ以降の流れを上手く掴むことが出来ませんでした。

(リラクゼーション系のBGM)

一次創作を書けと言ったところで、
だーくさんが(というかチャオラーが)
素直に従う気がしませんでした。

なのでこちらも、
(どうせ書かないだろうけどな)
ってテンションで勧める必要がありました。
そのためにはBGMでも流しておくしかなかったのです。

だからBGMが流れてからの話は、飲み込む必要がありません。


それに私には、
(鍛錬室だから難癖をつけなきゃいけないな)
って使命感がありました。

でも文句を言う部分が特に見つからなかったので、
一次小説書け、とでも言うしかありませんでした。

感想を書く側が難癖をつけにくい作品が、
鍛錬室に投稿されていいのでしょうか?
やはりだーくさんは今更鍛錬室に投稿するべきではなかったと主張します。

(催眠音声)

これからカウントダウンをします。
0に近づいてくるにつれて、段々だーくさんは小説が書きたくなります。

小説を書きたくなるのは仕方ないことです。
だって小説を書くのは気持ちいい。
そうでしょ?
だから快感に身を任せちゃって、いいんですよ。

そして0でだーくさんは小説を書き始めてしまいます。

10,9,8,7……
どんどん書きたくなってくる

6,5,4……
小説を書きたくて書きたくてたまらない
今にも書き始めちゃいそう
でもまだだめ

3,2……
書きたくて書きたくて
頭がおかしくなっちゃいそう
でももうすぐ小説書けるよ
嬉しいね

1,0!
ほら、小説書いちゃう!
ゼロ!ゼロ!ゼロ!
小説書くのが止まらない!
どんどん小説書いちゃう!
ゼロ!ゼロ!ゼロ!!
引用なし
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