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ここ最近は感想とは無縁かなと思って執筆していたものですから・・・なにはともあれありがとうございます><
>人がチャオになる、という終末ネタに「そういうアプローチできたか」と驚きました。
>人がいなくなっている。けれどチャオとしてまだ「いる」。
>その感じが面白かったです。
今回ろっどさんの提示した条件である「人間二人+チャオ」を見た時にふっと思いついたのが今回の構図、いわゆる「人間以外にはチャオしかいない」という世界観でした。それに似た作品をいくつか見かけたことがあるのと、ここ最近主人公とヒロインの二人だけで行動するサウンドノベルを遊んでいた影響です。この機会に生きてよかったです。
>元人間のチャオの仕草を描いていくのがこの作品の面白いところだと思います。
>なので、預言者さんを探したり、預言者さんのパソコンをいじって色々考えるよりも、
>「元々人間だったことを考えると、このチャオの仕草ってもしかして……」というようなことをやっていった方がよかったのでは。
まあなんというか言い訳っぽくなってしまうんですががが。実はこの作品、単体で書くつもりで執筆していませんでした☆ミ
というのも、今メインで書いてる小説事務所に関わりがあるんですな。あの話の続きもモリモリ書いてるわけなんですが、今回書いた作品はそれのIfになるんですよ。どうIfになってるかは自分でもわかりませんが。
はっきり言って預言者さんのパソコンなんか弄らせる意味なんて毛頭なかったんですが、そういったこだわりを断ち切れなかったことと、他に東京に行く動機が用意できなかったので「もういいや投稿しちゃえ、ポチっとな」ということに。
・・・まあそもそも二人を東京スカイツリーに行かせる予定なんて当初はなかったんですけどもういいやアフターカーニバル。
>それから、この小説の舞台は「スカイツリーが来年開業」とあるので2011年だとわかりますが、
>せっかくの終末ネタなので「2012年人類滅亡説」と絡めた方が雰囲気が出たと思います。
前述の通り、話の中にスカイツリーが出てきたのは(執筆当初では)全くの偶然でした。そもそも東京なんて場所よりどっか適当な海(極寒の冬)にでも行かせて愛でも囁かせようかとか画策してたんです。
それがいつの間にかスカイツリーにやってきたわけですが、「そういやスカイツリーの建つ年って人類滅亡の年だったな」と気付いたのは投稿した次の日に小説を見直してた時なんですな。
「まあそういうネタが匂ってるくらいがちょうどいいや」とポジティブに考えておしまい。僕も主人公よろしく結構な考え無しです。
それにあの話ったら長くなっちゃってしょうがないから、あんまり話を広げられなかったんです許して><
※ちなみに『生存報告』は29KBです。
さて、長々と書くのもなんなんでこの辺りで。ご感想ありがとうございました。
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