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>全体を通じて遊び心にあふれている
最近の基本スタイルになりつつありますね。
あと企画作品ばっかり書いていたせいか、今作は自分ルールを設けて書いています。
・ヘルメタの逆を行く
・恋愛を前向きに扱う
・実在する曲名を出す
・文学とチャオB小説の融合
・合いの手:村上春樹
>あれだけ書けないと言っていた恋愛ものに着手
>バムガーナーさんに触発されて
まさにその通りで、彼の影響です。もちろん、彼を超えてやろうだとか、俺にもできるだろ、とかまったくそんな気はありませんでしたが。
作中に女性を登場させる気がまったくなかった頃に、スマさんの影響を受けてコーヒーカップを書いた感覚に近いです。
ただ、視点の移動で恋愛感を出すことしかできないし、恋愛感情ってこんなじゃね?っていう文章を入れ込もうとすると作品の空気にマッチングしなかったりして、かなり難しかったです。
>口笛みたいなってなに。
>夢って結局どっち。
>そこらへんを明確にしないまま終わる。
>だけど読んでいけば「なんとなくの答え」というか、イメージは伝わってくる感じ。
ぼかしたという意図はなく、この作品にとってその答えを描くかどうかは重要じゃないな、と感じています。
後になって考えると、綺麗なオチがつくようなタイプの話にしたくなかったのと、真織を必要以上にキャラ立ちさせたくなかったんだな、と感じていたのだと思います。
文学っぽいことを言う女の子と、素直で文学とは無縁な男の子。この構図が書きたかったのです。
とは言いつつも、基本的には主人公の心情を描いた作品です。
作中におけるある種の答えは登場人物に昇華される、と思いますので、なんとなくの答えが見えるのは、主人公の心情がなんとなく伝わった、のではないかと思います。そうであれば良かったです。
>このだーくさんのスタイル、今回みたいな前向きな終わり方にすごく向いているんじゃないかと今回感じました。
>そういえばトランプの裏側も、明るい雰囲気で終わっていて、気持ちよかったですね。
>たぶん明確になってないながらも、提示されていたぼんやりしたものがどうやら明るい未来に向かっているものではあるらしい、と方向づけられるので安心感や気持ちよさがあるのかもしれません。
トランプの裏側の終わり方と雰囲気似てますよね。
やっぱりハッピーエンドって良いと思います。
>で〜〜すぅ〜〜がぁ〜〜〜〜
>はたしてこれは鍛錬していると言えるのでしょうかぁ〜??
>
>(いつものBGM)
なぜかドリフのテーマが思い浮かんでしまい、いつものBGMが思い出せません。
>もはやこの鍛錬室に人を鍛錬させる力は残っていないのです。
?????????
>ヘヴンポップ・クリエイトからチャオを抜き、
?????????????????????
>一次創作として加筆修正を加えて1万文字に近い作品に仕立て上げ、
>その上で改めて小説投稿サイトへ投稿することを要求いたします。
みんなもチャオ小説を書こう!!
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