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二つ・・・だと・・・?
予想外の展開にぼくびっくりです。感謝感激です。
>まず、この作品は会話の中で間を作って、リズムができています。
>それを説明文部分の"―"や"…"で崩してしまっているように感じます。
>会話が少ない部分では気になりませんが、
>会話が続いている中に説明文の間があると、少し読みにくく感じます。
>あと、会話が多いので、説明文を会話調にするとくどい感じがします。
>例えば、
>> ……なんてこった。なんだか肩の辺りに頭まで寄せてきたし。何故か笑ってるし。
>の部分は、
>笑いながら肩の辺りに頭を寄せてきた。
>くらいでもいいと思います。
>> 恐怖症はどこに行ってしまったんですか、くるみさん。
>の部分は消すと、セリフで段落が終わるのでセリフが活きると思います。
なるほどなるほど、ピンポイントな指摘凄くありがとうございます。
実は僕、地の文を延々と書くのには慣れているというか好きというか小説書いてるなーとか思っているんですが、途端にキャラに喋らせると手が止まってしまうんです。
というのも、多分地の文ばかり得意になっちゃってるせいなのかなぁとか。それで会話を続かせると、どうしても地の文を挟みたがるという厄介な性分でして。おかげさまで会話の持ち味を自分で消してしまうという大変な事態になることもしばしば。
このアドバイスを元に、もっとうまく書けるように頑張らせていただきます。
>それと、少し無駄な表現が多いかな、と思いました。
>例えば、
>> もう反論の言葉が無くなってしまったらしい。女の子の身分で頭をガリガリと掻き始めてしまった。髪は大切にするものだろう。
>の部分では、女の子の身分という言葉が入っているので、髪は〜の文はいらないんじゃないかな、と思いました。
割と細かいところも突かれてしまった・・・っ!
そうですか、無駄ですか・・・僕は逆に必要だと思ってわざわざ追記してしまいました。勉強になります。え、勉強するまでもないって? そいつはまいったなぁ、HAHAHA。
>口出しばかりしてるけど、俺はこの作品好きです。
>世界観も発想も良いし、一貫して冬を感じます。冬木野さんはこの部分が強みですね。
>楽しませていただきました。ありがとうございます。応援しています。
勿体無いお言葉、誠にありがとうございます!
今回のダークさんの指摘でいろいろと学ばせていただきました。機会があればいくらでも口出ししてください。今後の執筆の糧にさせてもらおうと思います。
それではこの辺で。感想ありがとうございました。
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