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しかしながら自分で意識して「個性」を出せるのかどうか…
とりあえずやってみましょう。
※ホップ…なかのひと。実家なのでIP違いますが本人です。
※エルファ…めがねっこ。PSUで有名になりかけてますがチャオです。
【エルファ】「…ところで、ここどこですか?」
【ホップ】「チャトル大学の近くじゃない?」
【エルファ】「またそんないかにも危ないところへ…何の用で?」
【ホップ】「ルーティア嬢からメールで連絡があって、ここで待ってるようにって…」
【エルファ】「具体的な用件はなかったんですか?」
【ホップ】「書いてないねぇ。」
…数分後…
【ホップ】「んー、待ち合わせ時間過ぎたけど、誰も来ないなぁ…」
【エルファ】「彼女が予定に遅れるということはまずありえませんし、何かあったのでしょうか?」
【ホップ】「サプライズとか仕込むにしたって、時間通りにやるよねぇ、普通。」
【エルファ】「ええ、待たせるようなことはしないはず…って、ちょっと待ってください?」
【ホップ】「ん、どした?」
【エルファ】「このメール…なんか怪しくありません?」
【ホップ】「!!
これ…送り主はルーティア嬢じゃない!うまいことアドレス偽装してやがる!」
【エルファ】「そして本当の送り主は…」
【ホップ】「あー、これは………」
…その数秒後、某きょうじゅの高笑いがしたと思った次の瞬間に背後で爆発音が聞こえたものの、振り向くこともせずさっさと帰っていく1人と1匹なのでした。
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