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【エルファ】「皆さんこんにちは、もしくはこんばんは。ホップスターとかいう変人のパートナーをやってます、ヒーローチャオのエルファと申します」
【エルファ】「こうしてチャオの姿で皆さんの前に現れるのは久しぶりですね。最近は専らアークスシップの片隅でトレードマークのメガネを割られまくる日々です…ったくどいつもこいつも、そもそも(以下略)」
………
【エルファ】「失礼、取り乱してしまいました。本日は、そのホップスターが事もあろうに、週チャオ作家の皆さんに対し『挑戦状』を叩きつけていたので代わりに読み上げさせて頂きます」
【エルファ】「ええ、ええ。皆さん仰りたいことはよく分かります。碌に作品も書かなくなった肩書きだけは仰々しい変人からの挑戦状なんて読むことすら馬鹿馬鹿しいですよね」
【エルファ】「…まぁ、ウチの馬鹿もさすがにその辺は理解しているようで、挑戦するかしないかは皆さんの自由だそうです」
【エルファ】「さて、具体的に何に挑戦して頂くかというと…まぁ、何のことはありません。要は「こちらの指定した条件で小説を書いてみよう」ということです。ぶっちゃけるとよくあるただの企画ツリーです」
【エルファ】「と、前置きが長くなりました。その『条件』を読み上げさせて頂きます」
◎『人間に変身できるチャオ』もしくは『チャオに変身できる人間』を主人公に据えること
◎分量は『3ページ以内』(≒90KB)
【エルファ】「…の、2つです。この2つの条件さえ守って頂ければ、あとは自由に書いて頂いて結構とのことです。短い分には分量は問わないので、3行でも大歓迎だそうです」
【エルファ】「さてと、ここから先は私が補足説明をさせて頂きます」
【エルファ】「『チャオに変身』もしくは『人間に変身』と一口に言っても、様々な状況が考えられると思います。科学の力なのか魔法の力なのか、一時的なものなのか永続的なものなのか、当事者が望んでやってるのか望まない変身なのか、回数や条件などの縛りはあるのか、などなど…とまぁ、その辺について皆さんの発想力を見てみたい、というのがホップスターの本音のようです」
【エルファ】「ちなみに私、エルファも『ファンタシースターの世界では人間に変身して活動してる』という設定があります。既にあってないようなものですけどね。週チャオ上でも過去に一度だけ人間に変身するシーンがあったりします」
【エルファ】「もちろん作風も問いません。シリアスになりがちな設定だとは思いますが、ギャグでも面白い作品が作れるんじゃないかと勝手ながら思っています」
【エルファ】「もし質問等がありましたら、ホップスターのところにお寄せ頂ければ答えてくれるそうです」
【エルファ】「それでは私はこのあたりで。私のパートナーの無茶振りに答えて頂けると幸いです」
【エルファ】「…なお、『言いだしっぺであるお前が書けよ』という意見に対しては、『努力はするけど保証はしない』という旨の返答が用意されているとのことです」
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