●週刊チャオ サークル掲示板
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第19章:2021/05/15
[NEW]  ホップスター  - 21/5/15(土) 0:04 -
  
※ホップ…なかのひと。先週のスマッシュさんへの返信が「感想」になってる…
※エルファ…H・FFのメガネチャオ。もう誰も気にしてないですしいいでしょう…

【ホップ】「祝!グロリア編完結!ついでにクロスバード帰還!!」
【エルファ】「…で?最初の方でも聞いた気がしますが、そもそもこの物語いつまで続けるんですか?」
【ホップ】「まだまだつづくよ!とだけ言っておく!」
【エルファ】「…」
【ホップ】「ついに沈黙された…」

【エルファ】「もうこんな話終わりでいいでしょう!このぐだぐだトーク含めていつまで醜態を晒す気ですか!?」
【ホップ】「まだ全然バトってないし伏線も回収してないし…」
【エルファ】「このままダラダラ続けるよりはマシな気がしますけどね…シャーロットさんとかグロリアの内情探るために潜入したはずなのにグロリアの新型で暴れ回っておしまいとかどうみても作者がキャラを制御しきれていないじゃないですか…」
【ホップ】「ぐぬぬ…」

【ホップ】「というかやりたいのはこっからなんだよ!こっから名台詞名シーン連発の予定なんだから!!」
【エルファ】「自分で言いますかそれ!?というか仮にそうだとして実質21話かけた前フリとか長すぎにも程がありますよ!」
【ホップ】「1回完全にやりたい放題やってみたかったんだよ…その結果がこの超スロースターター…」
【エルファ】「こっから加速する未来もあんまり見えませんけどね…」

【ホップ】「という訳で『ギャラロマ』は次回からがいよいよ本番!お楽しみに!!」
【エルファ】「期待しないで来週をお待ち下さい…」
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第19章:意思はまだ、彼方にありて動かず
[NEW]  ホップスター  - 21/5/15(土) 0:03 -
  
アンドリューの撤退命令で一番安堵したのは、グレイス王女やカンナ達でも、オリトやジャレオ、レイラでも、そしてクーリアやアネッタでもなく、他でもないこの人だった。
【イズミル】「撤退命令…!これで助かる…っ!!」
イズミルは撤退命令を受けて、真っ先に逃げるように撤収。いくらなんでも相手が悪すぎた。


        【第19章 意思はまだ、彼方にありて動かず】


シャーロットはイズミルを無理に追うことはしなかった。グロリアという異国の地で、借り物の機体である以上、余計なことはすべきではなかった。
【シャーロット】「ちっ、久しぶりに骨のある奴だったんだけど…まぁしゃーないか。
         こんだけ新型の戦闘データ取れれば向こうさんも満足してくれるでしょ、そろそろ返しにいくか…
         しっかし、これ表にバレたら確実にグロリアがひっくり返るのに、よくやるわねぇ」
マリエッタ王女はあの時、シャーロットに対しグロリアの新型人型兵器の戦闘テストを頼んだのだ。
その見返りは、「シャーロットが乗るグロリアの新型人型兵器の機体データ」。
グロリア側としても新型の貴重な実戦データを手に入れた上に、グレイス王女の救出の力になってくれるのだから、悪い話ではなかったという訳だ。
(最もこれには、グロリアが同盟と共和国に挟まれた位置にあり、シャーロットが所属する連合とは国境を接していないという地理的理由もあるのだが)

【シャーロット】「ま、あとはあのはぐれ同盟戦艦の皆さんが何とかしてくれるでしょ。
         …こっちも大義名分失くしちゃったし、さっさと連合に帰るとしますかね。…あー、大統領の渋い顔が目に浮かぶっと」
シャーロットはそんな感じの独り言を喋りながら、自らもこの場から撤収した。


【マリエッタ】「お姉様!!」
【グレイス】「マリエッタ!よくやりましたね…!」
再会した姉妹が抱き合う。それは、銀河中どこにでもいる、ごく普通の姉妹の姿だった。

【グレイス】「そういえば、ソフィアは?」
【マリエッタ】「政府の方と一連の事件への対応にあたっています。少し休んでこちらに来るように勧めたのですが、『私は後でいいから』といって聞きませんでした」
【グレイス】「ソフィアらしいわね。後で彼女もねぎらってあげないと…っ!」
そこで、グレイス王女が少しふらついた。元々病弱の身であり、アンドリューはかなり丁重に扱ったとはいえ、やはり一連の事件による心身の負担は相当なものである。
【マリエッタ】「お姉様!?もういいですから、ゆっくりしてください!そちらにベッドを用意してますので!」
【グレイス】「悪いわね。さすがにちょっと…眠く…」
【マリエッタ】「って、ちょっと、お姉様!?」
なんとマリエッタに抱きつくような状態で、そのまま目を閉じてしまった。
【マリエッタ】「仕方ありませんわね…よいしょっと」
マリエッタが何とかベッドまで運び、グレイス王女を楽な姿勢で寝かせる。その瞬間、とてつもない寂しさがこみ上げてきた。王家から離れるということは、つまりグレイス王女とも離れるということなのだ。
それが、自らに課した決断であり、今回の事件の責任である。改めて、それを痛感していた。


一方、撤収したハーラバード家のΣ小隊も、グロリア王国の宇宙港付近で再会した。
【アンドリュー】「…よし、全員揃ったな」
【ミッチェル】「ああ、問題ない」
【カルマン】「…しっかし、見事に失敗したなぁ、任務!まさか姫様が土壇場であの決断をするとは!」
【パトリシア】「声が大きいぞカルマン!」
笑いながら話すカルマンに対し、パトリシアが小声で諫める。
【カルマン】「おっと、すまんすまん」

それを受けるように、アンドリューが話を続ける。
【アンドリュー】「ま、全員無事なんだ。どうにでもなるさ。差し当たっては俺が上の連中に怒鳴られるだろうが、それだけで済むんだからな。それに、意外と収穫も少なくなかったしな」
【イズミル】「…俺だけやられ損じゃねぇかよ…あの悪魔めが…!」
それに対し、イズミルが舌打ちをしながらシャーロットに対して悪態をつく。彼からしたらたまったものではない。グロリアから遠く離れているはずの連合のエースが突然目の前に現れて危うく殺されかけたのだ。
【パトリシア】「何言ってんだよ、蒼き流星と実際に交戦経験を積めた上になんだかんだで無傷で生きて戻ってきてんだぞ?最高にラッキーじゃねぇかよ」
そうパトリシアが言い返すが、それにイズミルは激怒した。
【イズミル】「冗談言ってんじゃねぇよ!こっちは死にかけてんだぞ糞眼鏡ぇ!!」
そう叫び、パトリシアの胸倉を掴むが、パトリシアは表情一つ変えずに言い返す。
【パトリシア】「こっちだって身体張ってんだよ!!あたしもミッチェルもエカテリーナも結局例の艦のクルーと殺り合っときながら誰一人仕留められてねぇんだぞ!あいつら人畜無害な顔しながらこっちと平然と渡り合ってんだぞ!!」
パトリシアがそこまで叫んだところでアンドリューが仲裁に入り、2人を離した。
【アンドリュー】「まぁまぁ、2人共落ち着け。さすがにあれは想定外過ぎたが…イズミル、よく戻ってきてくれた。カノープスもなんだかんだでほぼ無傷だったしな。イズミルには後で別任務を与えてやるから、共和国に戻るまで我慢だ」
【イズミル】「分かったよ、ったく…」
一応は納得して引き下がったものの、なおも不満そうな表情を浮かべるイズミル。
【アンドリュー】「…さて、共和国に戻るぞ。残念ながらまだまだ戦争は終わりそうにねぇからな」
アンドリューはそう号令をかけると、全員がゆっくりと歩きだした。

【エカテリーナ】(あのチャオの子…またどこかで、会いそうな気がする…)
エカテリーナは歩きながらふとそんな予感がしたが、こっそりと胸の内にしまっておいた。


【ミレーナ】「よーし、全員無事だねー…って、クーリアさん!?」
こちらもX組のメンバーと再会したミレーナ先生だったが、クーリアの姿を見て驚いた。全身に血しぶきを浴びていて、その身には無数の切り傷。特に左腕にはかなり深い傷が入っている。

【クーリア】「グレイス王女殿下は無傷で救出成功、X組メンバーも全員無事…何か、問題でも?」
だが、クーリアはそんな状況でも、表情1つ変えずにこう平然と答えた。
【ミレーナ】「いやいやいや、あなたが無事じゃないでしょー!?」
ミレーナ先生は慌ててクーリアのところに駆け寄り、傷の状況を見つつ応急手当を始める。ミレーナ先生は医師免許を持つ保健教師であり、さすがに手際がいい。

【オリト】「な、何があったんですか…?」
恐る恐るオリトが尋ねる。答えたのは、クーリアを隣のビルから援護していたアネッタ。
【アネッタ】「あたしの銃で援護してこれよ。本当に、これでもクーリアが生きてるのが不思議なぐらいだわ…!」
つまるところ、パトリシアに圧倒された結果なのだ。彼女、ひいては「彼ら」の規格外さを生々しく示した結果に、改めてオリトは戦慄した。

【ミレーナ】「左腕…傷が骨の近くまで入ってる…応急処置はするけど、同盟に戻って再生治療するまで、左手は使わないでよー?」
【クーリア】「右利きなので、問題ありません」
【ミレーナ】「そういう話じゃなくってですねー…」

【カンナ】「ジェイクは大丈夫かしら?」
カンナはジェイクの方に振り向いた。こちらもミッチェルと1対1で戦った、ということもあり、少し気になったのだ。
【ジェイク】「あぁ大丈夫、俺はこの通り無傷だ。とはいえあんなバケモン、もうしばらくやりたくねぇけどな…」
それを聞いてカンナは安心した。最も、その『バケモン』相手に無傷で戦い通したジェイクもジェイクであるが。

【レイラ】「しっかし、ジェイクにここまで言わせるなんて、あいつらどんだけ規格外なのよ…
      あたしらんとこに来た女の子もあんな小っこくて可愛かったのにジャレオが押されてたし」
【クーリア】「恐らく、これは推測ですが…」
レイラの疑問にクーリアが答えようとするが、
【ミレーナ】「クーリアさんちょっと黙ってて!」
手当てをしているミレーナ先生の珍しい一喝に、クーリアもさすがに黙ってしまう。

【ジェイク】「クーリアの代わりに俺が答える。あの人間離れした強さ、恐らく普通の人間じゃねぇぞ…
       確か突入前にオリトが潜入した時に、奴ら『試験管生まれ』って言ってたよな?ということは、遺伝子改造じゃねぇか?」
【カンナ】「なるほどね、辻褄は合うわ…」
当然、遺伝子改造は倫理的に問題があるため3大国家共に禁止しているが、その3大国家が戦争中のご時世である。表に見えてこない裏でいくらやっていても、おかしくはない。


そこに、マリエッタが入ってくる。
【マリエッタ】「皆さん、この度は、本当に…ありがとうございました」
そして、深々と頭を下げた。
【カンナ】「とんでもないわ。最終的には、王女殿下の勇気と決断が状況を変えたのよ」
【マリエッタ】「その背中を押して下さったのは、他でもない皆さんです」

そこで、フランツが質問をする。
【フランツ】「それで、王女殿下…これからどうなされるおつもりで?」
その質問に対しマリエッタは、少し考えながら答えを紡ぎだす。
【マリエッタ】「そうですね…一グロリア国民として、まずは国内を…状況が許せば、この銀河中を巡ってみたいと思います。
        さすがに戦争中なので、すぐには難しいと思いますが…この銀河で、どんな人が、どんなチャオが生きているのか、この目で直接見てみたいです」
【カンナ】「面白い考えね。もし同盟領内にいらっしゃることがあったら、ぜひ連絡をいただければ、案内しますよ」

このやり取りを聞いて、オリトは微妙に話が噛み合っていないな、と感じた。それもそのはず、マリエッタの会見の終盤、王家からの離脱のくだりについては、クロスバードのクルーの中ではオリトしか聞いていないのである。
しかし、「オリトしか知らない」という事それ自体についても、オリトは気が付いておらず、違和感を指摘するような余裕も、まだオリトにはなかった。


さて、そんなX組の面々がいる部屋の隅っこで、腕組みをしながら立って考え事をしていたのが、シャロンに変装したシャーロット。彼女に対し、オリトが話しかける。
【オリト】「そういえば、シャーロ…シャロンさんは、救出作戦の時何をしてたんですか?」
【シャーロット】「えーっと…まぁ、ちょーっと裏方でマリエッタ姫の手伝い。おかげで色々と面白いものも見れた」
【オリト】「そうなんですね。あの、色々と、ありがとうございました」
そう言い、オリトが頭を下げる。
【シャーロット】「こちらこそ、この場にあたしがいるのはオリト君のおかげだ。感謝するよ。
         …とはいえ互いの立場上、次に会う時は殺し合う時かも知れないけどね…」
と、特に後半部分は他のメンバーに聞こえないように、小声でつぶやく。その後、軽く手招きするようなジェスチャーをし、部屋の外へと向かった。

廊下で話の続きをするオリトとシャーロット。
【オリト】「っと、すいません。でも僕たちまだ士官候補生ですし、特に僕はまだ入学したばかりですし、そもそもこの広い銀河で戦場で会うなんて…」
そこまで話したオリトを、シャーロットが制止する。
【シャーロット】「…いい?もうクロスバードの名前は銀河中に知れ渡ってる。あたしと同じでね。あたしは同盟の上層部がどういう連中かまでは知らないけど、そんな細かい御託は抜きにして連合のエースにぶつけようって考えてもおかしくない。…顔見知りを殺すのは、苦しいわよ?」
【オリト】「…殺すって、そんな…」
少したじろぐオリト。そこで、シャーロットが話題を変えた。

【シャーロット】「…そういえば、オリト君はどうして士官候補生になったの?」
【オリト】「そうですね…」
オリトは少し考えた後、こう答えた。

【オリト】「僕はスラム出身で、両親の顔を知りません。周囲もみんな、そんな感じです。でも、僕は運良く勉強ができて、士官候補生になれて、X組の皆さんのような方と知り合うことができた。…スラムのみんなの希望に、なりたいんです」
【シャーロット】「なるほどねぇ…いい心がけじゃない。あたしとは大違い」
【オリト】「大違いって…シャーロットさんはどうして軍に入ったんですか?」
オリトが思わず聞き返す。シャーロットはまさか聞き返されるとは思っておらず、一瞬しどろもどろになる。
【シャーロット】「えっ、あ…あたし?」

だが彼女も少し考えた後、こう答えた。
【シャーロット】「…そうね、最初はただの憧れ。人型兵器に乗って敵をどーん!ってやっつける、かっこいい!って。インタビューとかだと連合のために云々って言ってるけど、そんなのはただの後付け。…まぁ、その結果がこの有様なんだけどね」
【オリト】「有様って…」
【シャーロット】「だってあたし22だよ?普通は友達と遊んだり、たまにおいしいもの食べたり、ひょっとしたら恋愛なんかしてみたり…なんて歳だよ?あたしの顔と性格で恋愛できるかどうかは別としてさ。…それが気が付いたらなんかめちゃくちゃ才能があって、蒼き流星だの銀河のエースだの異名をつけられて軍隊で人を殺しまくってる訳でさ…なんてことも、たまには考えちゃうのよね」
そう言いながら、ふと天井を見上げたりした。
オリトはそれを黙って聞いていた。当たり前ではあるが、彼女もまた、1人の人間なんだ、と思った。

【シャーロット】「…っと、そろそろ戻っとき。怪しまれちゃいけないしね」
シャーロットは今度はオリトにジェスチャーで指示をする。
【オリト】「あ、はい。…ありがとうございました」
オリトは深々と礼をして、部屋に戻っていった。

【シャーロット】「ふぅ…しばらくは対共和国戦線に回してもらいたいが…あの大統領に要望通るかねぇ…?それにしても、結局『銀河の意思』って何だったのさ…」
そうぶつぶつとつぶやきながら、ゆっくりと廊下を歩く。知り合いと殺し合うのが苦しいのは、銀河に名だたるエースたる彼女とて同じである。
そこに、前から人が歩いてくるのが見えた。カンナである。変装がバレないように、シャーロットは静かに歩く。

しかし、彼女はすれ違いざまに、こう耳元でシャーロットに囁いた。
【カンナ】(…感謝するわ、蒼き流星さん。でも、次に会うのは戦場かしら?)
…シャーロットは少し驚いたが、さすがに3度目ともなると、自らの変装が周囲にバレているのも慣れてきてしまう。あるいは、カンナ本人が気が付いたのではなく、オリトからの報告があったのかも知れないが、今の彼女にそれを知る術はないし、もうこの際どちらでも良かった。
そして、シャーロットも囁くようにこう返す。
【シャーロット】(どちらにしろ、いずれ会うでしょ…ま、一時とはいえ運命を共にした者同士、それまでお互いに幸運を祈るってことで)

そのまま、互いに振り返ることはなく、そのまま逆の方向へ歩いていった。


翌日、グロリア王国と惑星同盟軍の連名でクロスバードの無事が正式に発表され、1ヵ月に渡るクロスバードの漂流劇は終わりを告げた。
そのニュース番組を、部屋にあるモニターで見ながら、コーヒーを飲む男性がいた。
【???】「さぁて…彼女たちは『銀河の意思』に、どこまで近づけるんだろうねぇ…?」
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Rтатт про чорнозем
 EdwardneiSp E-MAILWEB  - 21/5/13(木) 9:47 -
  
Pричиною засолення грунту може бути антропогенн природн фактори. При природному засоленн процес трива довгий час, проблема виника поступово. Це сприя можливост запобгти повному засолення грунту. Основною причиною глибинн води, як пднмаються до поверхн земл. Чим ближче до поверхн, тим вищий вмст розчинених солей нших домшок. Ц розчини просочують землю утворюють непридатну грунт, яка називаться солончаками. Людський фактор, що вплива на засолення рунту, виходить з неправильного зрошення длянки. Засолення може статися при використанн неяксно води, яка мстить в <a href=http://chornozemkyiv.wikidot.com/kontakty-chornozem-kyiv>замовити грунт рослинний кив</a> склад велику кльксть солей. Також це може статися при занадто частому полив рослин. Частина солей вбирають в себе поливають рослини, а нш залишаються в грунт утворюють вдкладення, як поступово накопичуються. Методи боротьби з засоленням Щоб повернути грунт родюч властивост, необхдно провести досить складну роботу. Ц д включають в себе промивання земл вс длянки.
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yтутки самые с
 KseniaKa E-MAILWEB  - 21/5/10(月) 11:04 -
  
Здаете ли вы как трудно девушкам в нынышнее время? Большинство девушек отправлюяться в большие города и идут работать в интимную сферу, благодоря этому в москве каждый знает где находяться <a href=https://i.dosug-intim.info/deshevye>снять проститутку дешево</a>, эти девушки готовы оказать вам интимные услуги за небольшое вознаграждение в размере от 1000р до 3000р!
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あっけない感想です
 ホップスター  - 21/5/8(土) 13:33 -
  
※ホップ…なかのひと。GWセールで買ったロストワールド結局積みそう。
※エルファ…H・FFのメガネチャオ。800円かそこらとはいえ勿体なくないですかね…

>【けいりん】「言わなくてもいいことまでぶちまけた気がしますよ!? クロスバードのこととか!」
>【スマッシュ】「公共の電波でああいうことされると、策略を巡らせていた大人たちは困ってしまうんですよ!?」

【エルファ】「まぁ大人を困らせるっていう意味合いもあったんです…よね?」
【ホップ】「えーっと…どうだっけな…」
【エルファ】「あ、コレ何も考えてないやつです(n回目)」

>【スマッシュ】「しかもなんか責任取って王家を退くとか言って歴史の表舞台からさっさと撤退する気ですぜ!?」

【ホップ】「ちなみにマリエッタさんは後々また出番あります!内容はお楽しみに!」
【エルファ】「しょーもない役回りな予感がします…」
【ホップ】「えっ…あの…えっと…」
【エルファ】「はいバレてます!」

>【スマッシュ】「……で、王女様のおかげでクロスバードの所在が公になりましたね」
>【けいりん】「とは言え、元々用意されていた筋書きに沿った内容でしたからね。さすがに共和国の手引きがあったことまでは言わなくて安心しました」

【ホップ】「補足説明として、クロスバードの引き渡し交渉に当たっている同盟の高官もグロリア到着までは魔女艦隊の手助けがあったことは知らされていません!」
【エルファ】「いやそれ本編でちゃんと説明してください!!」
【ホップ】「正直書き終わってからやっちまったなと思ったんだよ…これ書いてなかったせいで後々微妙に説明不足になっちゃう箇所があって…」
【エルファ】「まぁもういつものことなんで慣れました。慣れたくありませんが」
【ホップ】「慣れって怖いねー…」

>【けいりん】「じゃあせっかくなので演説がクロスバードにどんな影響を与えるか、具体的に予想して締めましょうか」
>【スマッシュ】「うーんとね、英雄として扱う一方で危険視されて飼い殺しルート! 偉い人の傀儡となって利用されるだけの存在となるのです!!」
>【けいりん】「そのルートだと物語が動かなくなっちゃうのでは……?」

【ホップ】「さすがに飼い殺しだと物語が進まないのでもうちょっと主体性持って話が進むよ!」
【エルファ】「でも割と偉い人に振り回されまくってる感じですよねあれ」
【ホップ】「それ以上はネタバレなのでNG!!感想ありがとうございました!」
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その感想です
 スマッシュ  - 21/5/8(土) 11:52 -
  
※スマッシュ…なかのひと。結局ゴールデンウィークセールに乗れなかった!
※けいりん…チャオ?夏休みセールに期待するしかない!


【スマッシュ】「え、演説で色々とバラしましたよ、あの王女!?」
【けいりん】「言わなくてもいいことまでぶちまけた気がしますよ!? クロスバードのこととか!」
【スマッシュ】「公共の電波でああいうことされると、策略を巡らせていた大人たちは困ってしまうんですよ!?」
【けいりん】「アンドリューさんも元々撤退する気だったのに……! なんか王女の演説で引き下がったみたいな恰好になって可哀想!」
【スマッシュ】「しかもなんか責任取って王家を退くとか言って歴史の表舞台からさっさと撤退する気ですぜ!?」
【けいりん】「せっかくシャーロットさんも新型を繰って大活躍し始めたのに!」

【スマッシュ】「……で、王女様のおかげでクロスバードの所在が公になりましたね」
【けいりん】「とは言え、元々用意されていた筋書きに沿った内容でしたからね。さすがに共和国の手引きがあったことまでは言わなくて安心しました」
【スマッシュ】「いや、言ってたら一国の王女としてヤバすぎるから……」
【けいりん】「とは言えなぜかクロスバードが今回の一件に関与したことが公になったわけで、英雄視されちゃうとか、なんか大きな影響がありそうですね」
【スマッシュ】「今後の展開が気になりますね〜」

【けいりん】「……今回、王女の演説に全部を持っていかれて、感想書くこと少ないですね!?」
【スマッシュ】「この演説の影響が出るかもしれない次回以降が気になりすぎて、現段階で言えることがないので!」
【けいりん】「じゃあせっかくなので演説がクロスバードにどんな影響を与えるか、具体的に予想して締めましょうか」
【スマッシュ】「うーんとね、英雄として扱う一方で危険視されて飼い殺しルート! 偉い人の傀儡となって利用されるだけの存在となるのです!!」
【けいりん】「そのルートだと物語が動かなくなっちゃうのでは……?」
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Oбычный парень Прит
 @килаTV E-MAILWEB  - 21/5/8(土) 9:12 -
  
<a href=https://youtu.be/_s3Hpu4aMqY> Обычный парень Притворился БОМЖОМ на улице. Пранк, социальный эксперимент </a>
<youtube>_s3Hpu4aMqY</youtube>


<a href=https://youtu.be/_s3Hpu4aMqY>edward bil</a>


<a href=https://youtu.be/GBIKTDNIik4> Пранк. ОН ДЕРЖИТ МЕНЯ НАСИЛЬНО, ПОМОГИТЕ ПОЖАЛУЙСТА. Социальный эксперимент </a>
<youtube>GBIKTDNIik4</youtube>

<a href=https://youtu.be/GBIKTDNIik4>видео пранки</a>


<a href=https://www.youtube.com/watch?v=9lK6m_A7i8E> ЧТО БУДЕТ ЕСЛИ ВЫЛИТЬ КИПЯТОК НА МОРОЗЕ? - Что будет, если вылить кипяток в мороз -30* </a>
https://vk.com/public199408836?w=wall-199408836_6

<youtube>9lK6m_A7i8E</youtube>
Что будет, если вылить кипяток на морозе? Если на сильном морозе (?20 °C и ниже) выплеснуть
в воздух кружку горячей воды, то она эффектно превратится в снег на лету. За такой фокус отвечает эффект Мпембы,
согласно которому горячая вода может замерзнуть быстрее, чем холодная.

что будет если вылить кипяток на морозе? - что будет если вылить кипяток на морозе.
что будет если вылить кипяток на мороз ? что будет если кипяток вылить на морозе. что будет, если вылить кипяток на морозе в -30.
что если налить кипяток на замерзший лобовик???

что будет, если вылить кипяток в мороз -45. что будет, если при морозе вылить кипяток на воздух ? что будет если вылить кипяток на мороз.
#кипяток_на_морозе
#кипяток_vs_мороз
#АКИЛА_ТВ
#АКИЛА
#AKILA_TV
#nerd
https://vk.com/public199408836?w=wall-199408836_6


<a href=https://www.youtube.com/watch?v=0UEHRfwtIR0>КАК НА УЧИТСЯ ДЕЛАТЬ КИП АП, ПОДЪЕМ РАЗГИБОМ ИЗ ПОЛОЖЕНИЯ ЛЕЖА НА СПИНЕ Как научиться делать лунную походку за 4 часа </a>

https://vk.com/public199408836?w=wall-199408836_4

<youtube>0UEHRfwtIR0</youtube>

https://vk.com/public199408836?w=wall-199408836_4

Как на учиться делать подъём разгибом это элемент, в котором ты вскакиваешь на ноги из положения лёжа на спине за 10 секунд и чувствуешь себя мастером боевых искусств как Джеки чан.

#Акила_Тв
#кип_ап
#подъем_разгибом
#джеки_чан

https://vk.com/public199408836?w=wall-199408836_4

<a href=https://www.youtube.com/watch?v=R4M-542lNO4>ЛУННАЯ ПОХОДКА. Как научиться делать лунную походку за 4 часа </a>
<youtube>R4M-542lNO4</youtube>

<a href=https://www.youtube.com/watch?v=PABwrEdVmZ8>Как побить МИРОВОЙ РЕКОРД и пробежать 100 метров за 8 сек? САМОЙ БОЛЬШОЙ ОБУВИ В МИРЕ? </a>
<youtube>PABwrEdVmZ8</youtube>

<a href=https://www.youtube.com/watch?v=hLH2EitwtWA>ЛИТВИН СЖЕГ МАШИНУ. Зачем Литвин сжег мерседес? Почему я смотрю 3.5 часа это видео? </a>
<youtube>0hLH2EitwtWA</youtube>

<a href=https://www.youtube.com/watch?v=BCk8H3FjRlo>СНЕЖНЫЙ ЧЕЛОВЕК, ЙЕТИ, БИГФУТ ИЛИ МИСТИЧЕСКИЙ УЖАСНЫЙ МОНСТР РАЗОРВАЛ, УБИЛ ТРОИХ РЕБЯТ </a>
<youtube>BCk8H3FjRlo</youtube>

<a href=https://www.youtube.com/watch?v=9lK6m_A7i8E>в мороз</a>


<a href=https://www.youtube.com/channel/UClu0KXMyWk6lQXGxobahfUg?view_as=subscriber>Акила тв</a>
<a href=https://www.youtube.com/channel/UClu0KXMyWk6lQXGxobahfUg?view_as=subscriber>Akila tv</a>
<a href=https://www.youtube.com/channel/UClu0KXMyWk6lQXGxobahfUg?view_as=subscriber>Акила TV</a>
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第18章:2021/05/08
 ホップスター  - 21/5/8(土) 0:04 -
  
※ホップ…なかのひと。G(ごろごろ)W(ウィーク)終了!
※エルファ…H・FFのメガネチャオ。本当にごろごろしてただけで何も無かったので先週の使い回し!

【エルファ】「今週はどんなガバガバ展開がやってくるのかと思いましたが、まさかのガバガバ演説で敵さん勝手に撤収!いくらなんでも酷くないですか!?」
【ホップ】「広げた風呂敷畳むにはこうするしかなかったんです…反省してます…」

【エルファ】「しかしですね…この作者の話は大体ガバガバではありますけど、グロリア編特にきつくないですか…?」
【ホップ】「いやぁ、正直グロリア編はかなりの難産でね…スタートした11話からここまで書くのに2年ぐらいかかってたはず…」
【エルファ】「それだけ時間もかかったらこうもなります…」

【エルファ】「あとジェイクVSミッチェルとかクーリアVSパトリシアとか、バトルシーンも結局ほぼ描かずに肩透かしですし」
【ホップ】「アニメ化したらたっぷり描かれるんじゃないのかな?」
【エルファ】「なんでアニメ化する前提なんですか!!チャオ小説ですよこれ!!」
【ホップ】「一度言ってみたいじゃんアニメ化ってセリフ!!」
【エルファ】「だからってこんな所で使わないでください!!」

【ホップ】「という訳でまた来週!」
【エルファ】「来週ようやくグロリア編終了だそうです…」
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第18章:その寓話のあっけない終焉
 ホップスター  - 21/5/8(土) 0:04 -
  
アンドリューの話を黙って聞いていたカルマンがこう切り出した。
【カルマン】「…で、王女様、実際のところは…どうなんだ?何か知ってるのか?」
そうグレイスに向かって問いかける。それに対し、グレイス王女はこう首を振った。
【グレイス】「残念ながら、私は何も…」
【アンドリュー】「…ま、こういう訳でその目論見は外れた訳だがな」


        【第18章 その寓話のあっけない終焉】


…ところが、そこでグレイス王女が何かを思いついたように語りだした。
【グレイス】「あぁ、そういえば…1年ほど前でしたか、用事があって車椅子で父の部屋に入った際に、父が何やら1人で呟いてたことがあります。その時は『何を言っているのだろう』と思ったのですが、今から思えば…」
【カルマン】「何を言ったのか覚えてるのか?」
【グレイス】「小声だったので全て聞き取れた訳ではないのですが…『銀河の意思』というフレーズだけはハッキリと耳に残っています」
【カンナ】「銀河の意思…!?」

銀河の意思。そのフレーズに、カンナが思わず反応した。
先日、マリエッタ王女が個人端末にその名を冠したアプリをダウンロードして、急にグレイス王女の居場所が分かったのを彼女は目にしている。
(最も、カンナが確認できたのはアプリ名までであり、何をしているのかまでは分からなかったのだが)

【アンドリュー】「ほう、『銀河の意思』ねぇ…それはまたご大層なフレーズだな」
【カンナ】「そういえば、マリエッタ王女殿下の個人端末にも…」
【グレイス】「マリエッタに…?」
グレイスが思わず反応する。
【カンナ】「ええ、本人も驚いていたようだけど…」
カンナがその時の状況を説明する。

【グレイス】「なるほど…父上が何か知っている可能性が高いですね…」
そう言いグレイスが自らの個人端末を取り出すも、何も表示させないまま少し考え込む。

ところがその時、突然グレイス王女の個人端末が起動し、ある動画の再生が始まった。
【グレイス】「!?」
動画に映し出されたのは、グロリアの女性ニュースキャスター。
【キャスター】『臨時ニュースをお知らせいたします。
        間もなく、マリエッタ第二王女殿下より、王位継承について重大なお知らせがあると王室より発表されました。
        なお、本ニュースはグロリア全国民にいち早く伝えたいとのマリエッタ王女殿下たっての要望により、現在グロリア国内に存在する個人端末全てに生中継にて配信し、自動で再生させていただきます。繰り返します…』

【グレイス】「マリエッタ!?」
そのニュースに、その場にいた全員が驚いた。
間もなくして、カンナやゲルトなどクロスバードの他メンバー、そしてカルマンやアンドリューの個人端末も同様の動画の再生が始まった。
【アンドリュー】「現在グロリアに存在する個人端末全てにニュースを強制再生、か…地味にエグいなこの国は…」

その後、2回ほどキャスターが同様のお知らせを繰り返した後、カメラが切り替えられ、王室内の一室と思われる場所でマイクを向けられて座っているマリエッタ王女が映し出された。

【マリエッタ】『グロリア国民の皆様、このような形で突然皆様の端末をお借りすることになり、大変申し訳ございません。
        ですが、現在グロリアで起きていること、そしてこれから起きようとしていることについて、国民の皆様に正しくお知らせする義務があると思い、このような形を取らせて頂きました』

【マリエッタ】『まず、現在病気療養中である父…ジェームズ4世国王陛下について、私よりお知らせさせていただきます。
        医師団は最善を尽くしていますが…正直、あまりよくない状況であり、近いうちに万が一のことも覚悟しなければならない、と伺っております。
        父や周囲の平穏を保つため、これまで報道機関にはなるべく取材を控えるように通達させて頂いていましたが、結果的に国民の皆様に真実を隠す結果となってしまい、大変申し訳なく思っております。
        なお、病状の詳細につきましては、後ほど王室庁より公式に発表させていただきます。今しばらく、お待ちいただきますようお願いいたします』

【マリエッタ】『続いて、一部で報じられている、姉…グレイス第一王女殿下についても、大事なお知らせとお願いがあります。
        結論から申し上げますと、姉が何者かに誘拐された、という報道そのものは事実であります。
        こちらにつきましても、国民の皆様の混乱を招くこと、及びその影響により姉の身に危害が及ぶことを危惧し、報道機関への通達をこれまで控えていました。重ねてお詫び申し上げます』


そこまで話して、マリエッタ王女は一度、深く頭を下げた。
カンナやグレイス達はもちろん、ジェイクとミッチェル、クーリアやアネッタとパトリシア、オリト達とエカテリーナ、そしてシャーロットとイズミル。その場で交戦していた全員が手を止め、放送に見入っている。
それは、グロリア国民ほぼ全員が、同じ状況であった。


【マリエッタ】『ですが、こちらにつきましては、外部からの協力者の尽力もあり、現在、救出作戦が進行中です。
        危害が及ぶ可能性を考慮し、救出作戦の詳細については現時点ではお話できませんが、『外部からの協力者』についてこの場で説明させていただきます』


【ゲルト】「救出作戦の外部からの協力者って…」
【カンナ】「あたしら以外に誰が…っていうか、ここで明かすの王女殿下!?」
このタイミングで自分たちの存在を公表することについて、さすがのカンナも動揺を隠せない。
これはマリエッタ王女の独断なのか、それとも同盟軍の担当者との交渉の末なのか―――『当事者』である自分たちが不在の中でこの判断が行われたことについて、必死に考えを巡らせるが、そうこうしているうちにマリエッタのスピーチは続く。


【マリエッタ】『1ヵ月ほど前より行方不明となっております、惑星同盟軍の士官候補生が搭乗していた練習艦『クロスバード』…皆様も各種報道などで一度は聞いたことがあるかと思います。
        彼女たちは超光速航行時のトラブルにより、予期せずグロリア領内の宙域を漂流していたところをグロリア軍艦が極秘裏に保護しておりました。
        同盟軍側との身柄引き渡し交渉がようやく終わり、近日中に公表させていただく予定だったのですが、姉の誘拐事件の発生に伴い、彼女たちが公表されていない自分たちの立場でできることはないか、と協力の申し出があり、共同で救出作戦にあたっているところです』

【マリエッタ】『なお、救出作戦につきましては、姉の救出が確認され次第、速やかに国民の皆様にお知らせいたします。
        父の回復と共に、姉の無事を、国民の皆様と共に祈りたいと思います』

【マリエッタ】『さて、この度の一連の出来事につきまして…元々は、私と姉による王位継承問題が原因であることは否定できません。
        この事実に対し、家族一同、非常に責任を痛感すると共に、心を痛めております。
        これに際し、父は病床の身ではありますが、ある決断をするに至りました。…以下、私が代読させていただきます』

…そこで、マリエッタは一呼吸置いて、以下の一文を読み上げた。

『私の次の王位について、三女であるソフィアを推薦する』


その一言で、グロリアの全国民がどよめいた、といっても過言ではなかっただろう。
それは当然、特にこの一室で大きかった。
【アンドリュー】「…そうきやがったか…!!」
アンドリューは『やられた』という表情でその言葉を口に出す。

…だが、逆にクロスバード側の面々はいまいち状況を飲み込めていなかった
【フランツ】「次の王位にアンヌ様でもマリエッタ様でもなく…三女のソフィア様を推薦…!」
【ミレア】「…でも、グロリアは、選挙王制、だから、国王が、推薦、しようが、関係、ないんじゃ…?」
そのミレアの疑問に、アンドリューが答える。
【アンドリュー】「ああ、本来なら『関係ない』かも知れねぇ…
         だが、いくら立憲君主制だからといって、自分の家の跡継ぎに関する国王の意向を国家が無視する訳にはいかねぇ!そこを敢えて突いたんだよ、あの姫様は…」
【ゲルト】「でもそれこそ国民の意思を無視してるんじゃねぇのか!?」
【アンドリュー】「王様1人の意思を汲めねぇんじゃ、何の為の立憲君主制だよ!」
そのアンドリューの言葉に、さすがのゲルトも黙ってしまった。

【アンドリュー】「…悪いな、言葉がきつくなっちまった。でも、こういうのは、同盟の連中には分からねぇかも知れねぇな…」
共和国はその名とは裏腹に、敢えて『4大宗家による支配』を認めている。そういう意味では、規模や内容こそ違えど、グロリアと近いものがある。逆に言えば、だからこそアンドリューはこの発言の重大さを理解できたのであるし、君主のいない民主制である同盟出身のゲルトには分からなかったのだ。


アンドリューは改めて、今度はカルマンの方に向かいこう命令する。
【アンドリュー】「…とにかく、こうなっちまった以上、俺たちがここにいる大義名分がなくなっちまった…
         って訳で、カルマン、撤収だ!全員に伝えろ!」
【カルマン】「了解!」

かくしてカルマンから、ミッチェル、パトリシア、エカテリーナ、そしてイズミルに対し撤収命令が下った。
続いてアンドリューはこの場の後始末を始める。まずはグレイス王女の解放である。
【アンドリュー】「悪かったな、グレイス王女殿下。こんなことに巻き込んじまって」
【グレイス】「いえ、こちらこそ、そちらが望むような情報を持っておらず、申し訳ありませんでした」
と、自らを攫った相手に対して謝るグレイス王女。
アンドリューはばつが悪そうにしながらも、今度はカンナの方を向いて話を続ける。

【アンドリュー】「…クロスバードのカンナといったか。グレイス王女殿下を頼めるか?」
【カンナ】「元よりそのつもりよ。さすがにこんな展開は想定外だけどね」
【アンドリュー】「それじゃあまぁ…戦場以外の場所で、また会えることを祈るぜ」
そう言い残すと、カルマンと共に部屋を出ていった。


『敵』のいなくなった一室で、カンナは改めてグレイス王女に対して頭を下げる。
【カンナ】「それでは、グレイス王女殿下…参りましょうか」
【グレイス】「…ええ、そうですね」
そう頷いたグレイス王女は、どこか寂しげだった。
ひょっとしたら、王室の人間、しかも病弱なグレイス王女にとっては、拉致という形とはいえ、見知らぬ人と見知らぬ場所で話すのは、とても新鮮だったのかも知れない。
あるいは、先ほどのマリエッタ王女の演説により、彼女自身が女王になるという可能性がほぼ完全に閉ざされたことに、一抹の悲しさを覚えたのかも知れない。
…カンナはそんな可能性を少し考えたが、かといって、これ以上グレイス王女をこのままにする訳にもいかなかった。


その頃、エカテリーナが襲撃した、X組が拠点としていたビル。
エカテリーナも撤収命令を受け、剣を収める。
【エカテリーナ】「…撤収ですか。この状況では仕方ありませんね…」
そうつぶやくと、彼女は特に未練もない様子で、すぐに部屋から姿を消した。

エカテリーナの猛攻を必死で受け止めていたジャレオは、まさに「命拾いした」という表情。それは、その場に居合わせたレイラとオリトも同じだった。
【レイラ】(た、助かった…)
しかし、『これで終わり』ではない。レイラはすぐに気持ちを切り替え、手持ちの個人端末で他のX組メンバーと接触を試みる。
【レイラ】「みんな、大丈夫!?」
【カンナ】『ええ、グレイス王女殿下も無事よ!』
【クーリア】『こちらは何とか生きてます…さすがに死ぬかと思いましたよ』
【ジェイク】『しっかしあんだけ強ぇ奴は初めてだ…銀河ってのは広いもんだなぁ』
とりあえず、全員無事のようである。レイラはひとまず安堵した。


レイラがメンバーと連絡を取る一方、ジャレオも剣を収めて1つ深いため息をすると、すぐにエカテリーナの襲撃で壊れた通信端末のチェックを始めている。
…そこで手持ち無沙汰になったオリトだけが、マリエッタ王女の『放送の続き』を聞いていた。
この場のジャレオとレイラ以外のX組のメンバーも、連絡や撤収のためそれどころではなかった。

【マリエッタ】『また、この度の一連の騒動の責任を取り…
        私、マリエッタ=ネーブルは、王位継承権の放棄、及び王家からの離脱を宣言いたします。
        これからは、一グロリア国民として、この国の未来に貢献していきたいと思います』

という内容を、X組のメンバーで唯一、オリトだけが聞いていた。
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 RaymondLes E-MAIL  - 21/5/6(木) 23:28 -
  
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 Edgartrara E-MAILWEB  - 21/5/3(月) 10:18 -
  
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踊る返信です
 ホップスター  - 21/5/1(土) 13:57 -
  
※ホップ…なかのひと。一部界隈ではゴルシウィークとか呼ばれているようですが。
※エルファ…H・FFのメガネチャオ。どちらにせよ状況が状況なので皆ソシャゲ周回で終わりそうです。


>【けいりん】「なんちゃら小隊の方たちのキャラ紹介だって、別にいいじゃないですか。パトリシアさんだけ覚えておけば感想コーナーはやり過ごせますよ」
>【スマッシュ】「えっ、いいのかな……?」

【エルファ】「あ、パトリシアさんだけで大丈夫です。この作者の眼鏡補正的に」
【ホップ】「そんなことないから!!他のメンバーも今後もちゃんと見せ場ある…はず…あったっけ…?」
【エルファ】「これはないやつですね」

>【スマッシュ】「もっと交渉する……にしてもあのおっさんは喋らなくてもいいことまで喋っていますから、割とおっさん側が最初から譲歩した雰囲気ですね。敗色濃厚なことを冒頭で意識していますから、それを踏まえた判断なのでは」
>【けいりん】「いや……、ただのよく喋る敵なのでは?」
>【スマッシュ】「いや……、それは違うな……。おっさんとしては作戦が失敗と思われる以上、一人でも多く生存している状態で撤退させたかったのではないか。やたら強い少年少女の兵士、あれらになんらかの価値があるのでは」

【エルファ】「いやごめんなさい、アンドリューさんただのよく喋る敵です」
【ホップ】「この作者がそこまで考えてると思ったか!!(n度目)」
【エルファ】「個人的によく喋る敵といえばPSOBBのレオ=グラハートさんですねー。それまで黒幕ムーブしてたのに最深部で突然ラスボス行きのテレパイプ横に突っ立ってて聞いてもないのに事情を全部ペラペラ喋り出すという」
【ホップ】「スマッシュさんに引っ張られて無駄に長いPSOトークしないで!しかもPSOBBはたぶんスマッシュさん分かんない!!」

>【スマッシュ】「実は、『なんやかんやあってシャーロットさんとオリトくんが二人乗りする』って展開を予想していたので、そちらも予想は外してしまった扱いです」
>【けいりん】「お前、どんだけ敵軍の人物とオリトくん絡ませたいの」

【ホップ】「二人乗りという発想はなかった」
【エルファ】「スーパーロボットは勿論のことリアルロボ系統でもたまにあるじゃないですか。なんなら現実だって複座の戦闘機とかありますし」
【ホップ】「しかもチャオなら単独では難しくてもサポート役なら…!」
【エルファ】「…と話を進めたいところなんですけど、これ今後のネタバレに絡むのでここから先はNGです」
【ホップ】「今後どうなるのかお楽しみに!感想ありがとうございました!」
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爪先感想です
 スマッシュ  - 21/5/1(土) 10:53 -
  
※スマッシュ…なかのひと。G(ご……ご……?
※けいりん…チャオ?なにも思いつかないゴールデンウィークでしたとさ。


【スマッシュ】「来たね……キャラ紹介」
【けいりん】「来ましたね」
【スマッシュ】「この前キャラ紹介があった時はこちらも謎のキャラを紹介しました」
【けいりん】「マジであれ、その後なんにも活用していないの、骨折り損感がすごいんですが」
【スマッシュ】「そんなこと言わないの!じゃあ今回も捏造キャラ紹介、いくぞー!」
【けいりん】「えいっ」

メキャァ

【スマッシュ】「お、俺の骨が折れたっ……!?」
【けいりん】「骨折り損な作業をする前に骨が折れて作業できなくなりましたとさ。めでたしめでたし」
【スマッシュ】「ち、力業だな……!? 随分と……!!」
【けいりん】「なんちゃら小隊の方たちのキャラ紹介だって、別にいいじゃないですか。パトリシアさんだけ覚えておけば感想コーナーはやり過ごせますよ」
【スマッシュ】「えっ、いいのかな……?」

【けいりん】「ところで今回、アンドリューさんのペースで交渉が進んでしまいましたね」
【スマッシュ】「おい、自分はきっちり他のやつの名前も憶えているじゃねーか!」
【けいりん】「ふっふっふ。で、アンドリューさんの出した条件のまま交渉が進みそうですが」
【スマッシュ】「もっと交渉する……にしてもあのおっさんは喋らなくてもいいことまで喋っていますから、割とおっさん側が最初から譲歩した雰囲気ですね。敗色濃厚なことを冒頭で意識していますから、それを踏まえた判断なのでは」
【けいりん】「いや……、ただのよく喋る敵なのでは?」
【スマッシュ】「いや……、それは違うな……。おっさんとしては作戦が失敗と思われる以上、一人でも多く生存している状態で撤退させたかったのではないか。やたら強い少年少女の兵士、あれらになんらかの価値があるのでは」
【けいりん】「あー、なんか強い兵士を作る実験の被験体とかそういうやつですか」
【スマッシュ】「あとパトリシアさんは価値がある存在だって思われていそう。作者に」
【けいりん】「なるほど作者の顔色をうかがってアンドリューさんはなるべく早い撤退を目指し、妥協まみれの交渉にのぞんだと……」
【スマッシュ】「まあね、ロボットものの交渉なんて長々とやる必要ないですからね」
【けいりん】「交渉で解決したらロボットの出番なくなりますもんね」
【スマッシュ】「そうそう。だから交渉相手が全然話を聞かずに巨大ロボを起動、それに対抗するためにこっちも巨大ロボットを呼び出して迎え撃つ。雨の日に傘を差さずに踊る者がいてもいい。それが自由というものです」
【けいりん】「急に自由の話になった……?」


【けいりん】「しっかしあれですね、以前アホみたいに予想をたくさん投げただけあって、断片的に合っている予想はちらほらありましたね」
【スマッシュ】「そりゃ無数に予想を立てればどれかはかすりますね。個人的には王女様の闇堕ちじゃなかったので、予想は外れた印象です」
【けいりん】「え、あれギャグじゃないんですか?」
【スマッシュ】「なんかパトリシアさんとか改造人間っぽい描写あるから、王女様もそうなるのかなって、ガチめの予想でしたが」
【けいりん】「そうだったのか……。そういや、シャーロットさんはやっぱり機体をもらっていましたね」
【スマッシュ】「実は、『なんやかんやあってシャーロットさんとオリトくんが二人乗りする』って展開を予想していたので、そちらも予想は外してしまった扱いです」
【けいりん】「お前、どんだけ敵軍の人物とオリトくん絡ませたいの」
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第17章:2021/05/01
 ホップスター  - 21/5/1(土) 0:06 -
  
※ホップ…なかのひと。G(ごろごろ)W(ウィーク)突入!
※エルファ…H・FFのメガネチャオ。まぁ緊急事態宣言中なのでどこにも行きようがないだけなんですけどね。

【ホップ】「先週はX組の面々の現状についてお届けしましたが…今週はX組に立ちはだかる謎の敵『Σ小隊』について!」
【エルファ】「割と謎でもなんでもないですよね?」
【ホップ】「あーあー聞こえない!」

アンドリュー=マルティネス:Σ小隊の管理官。指示出したりする中間管理職のおっさん。現時点でカンナ達と交渉中。
ミッチェル=グレンフォード:Σ小隊の隊長。天才少年。現時点でジェイクと戦闘中。
パトリシア=ファン=フロージア:最初にシャーロットとオリトを強襲しためがねっこ。現時点でクーリアと戦闘中。
カルマン=マイトリンガー:グレイス王女に付いている割と適当なところがある少年。
エカテリーナ=キースリング:X組突入前にオリトと遭遇した小さな女の子。現時点でジャレオと戦闘中。
イズミル=グヴェンソン:別行動をとっていた少年。現時点で運悪く人型兵器でシャーロットと交戦中。

【エルファ】「…キャラ付けとかだいぶ適当になってませんか?」
【ホップ】「しーっ!」
【エルファ】「まぁいくらなんでもキャラ増やしすぎなのでそれぐらいの方がいいのかも知れませんが…シャーロットもいますし20人近いキャラが同時に動いてますよねこれ…」
【ホップ】「そこについては反省してます…」
【エルファ】「全然反省してなさそうな反省いただきました」

【ホップ】「という訳でどうなるのかまた来週!」
【エルファ】「いつものことですが投げ槍!」
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第17章:深淵の爪先で踊る人形達よ
 ホップスター  - 21/5/1(土) 0:06 -
  
銃声と轟音が時折響くビルの中で、Σ小隊の上官であるアンドリュー=マルティネスは1人考え込んでいた。
【アンドリュー】(状況はかなり良くねぇ…恐らく作戦は失敗だろう…元々リスクの方が高いような作戦だったから想定内ではあるんだが…)
そもそもグロリアは中立国であり、その王女を誘拐するというのは、冷静に考えると無謀と言うしかない作戦である。
だが成功さえすれば、この永遠に続くのではとすら感じさせる銀河の戦争を、自らの手で終わらせることも不可能ではないはずなのだ。
【アンドリュー】(だからせめて…断片的な情報だけでも…!)
そう決意するとアンドリューは歩き出した。向かうは、4階。


        【第17章 深淵の爪先で踊る人形達よ】


【カンナ】「グレイス王女殿下!大丈夫ですか!?」
カンナが叫ぶ。
【グレイス】「落ち着いてください、カンナ=レヴォルタ艦長?幸い私はこの通り、傷一つありません」
攫われた身でありながら、グレイスは至って冷静だった。それに対し、逆に混乱するのはX組の方になる。
【フランツ】「何故王女殿下が…艦長の名前を…!?」
フランツのその疑問に対し、隣にいた少年が答えた。
【少年】「俺は詳しいことは知らねぇが…お前さん達、とっくに銀河の有名人らしいぞ?」
【グレイス】「そして貴方達がここグロリアにいるという話は聞いていましたから…あとはこう、点と線を繋げれば…ね?」
そう言いグレイスはニコリと笑った。

【ゲルト】(いやいやいや、俺らが有名人なのは何となく解ってたが、どうやって点と線を繋げりゃ俺らがここに助けに来たって分かるんだよ!!)
ゲルトが心中で狼狽する。その間に、グレイスの隣にいた少年が自己紹介をした。
【少年】「…おっと、自己紹介が遅れた。俺はカルマン=マイトリンガー。共和国のハーラバード家の人間だ。思いっきり要約すると、王女様を攫った犯人ってことだな!」
【グレイス】「カルマンさん、その表現は適切ではありませんよ。1人で攫った訳ではないでしょう?攫った犯人の一味、といったところでしょうか」
【カルマン】「成程、そうだな。ではそう改めるとしようか」

…本当にこの会話が、誘拐犯とその被害者の会話なのだろうか。突入したX組の面々は唖然としていた。それに対し、グレイスは容赦なく疑問をぶつける。
【グレイス】「…どうしたのです?私を助けに来たのではなかったのですか?」
【カンナ】「いや…そうなんだけど…なんというか、そちらがそういう調子だと…ねぇ?」
さすがに回答に窮するカンナ。それに対し、ミレアが耳打ちをする。
【ミレア】(艦長…ひょっとして、グレイス王女は…彼らと…?)
ミレアは元々グレイスは彼らに協力していたのではないか、と勘繰ったのだ。それを聞いたカンナは少し考え込む。

すると、その様子を見て察したグレイスが、さらに言葉を続けた。
【グレイス】「あぁ、いえ、さすがに離宮に突入してきた時はかなり動転しましたが…つまるところ、私には自力で脱出する力はないですし、彼らも私に危害を加えるメリットはありませんから…利害の一致、というものです」

そこまでグレイスが喋ったところで、その部屋に1人の男が入ってきた。アンドリューである。
【アンドリュー】「取り込み中のところ済まない。…ちょっといいか?」
【カンナ】「!?」
カンナは咄嗟にアンドリューの方に銃口を向ける。それを見たアンドリューは、軽く両手を挙げてこう答えた。
【アンドリュー】「おおっと、悪い悪い。銀河の漂流者御一行様もいるんだったな。俺はアンドリュー=マルティネス。そいつの上官ってとこだ」
さらにアンドリューはカルマンの方に目線をやりつつ、こう続ける。
【アンドリュー】「さっきグレイス王女から聞いたと思うが…俺達も彼女に危害を加えるメリットはないんだ。この場でドンパチするのは互いに不味いとは思わねぇか?」
【フランツ】「では何故こんなリスクの高い真似を…?」
それに対して、フランツが『そもそも』の疑問を投げかける。アンドリューは少し考えて、こう返した。

【アンドリュー】「そうだなぁ…そいつぁ機密事項なんで同盟さんには答えられない…っていうのが筋なんだが、それじゃお前さん達は納得しねぇだろう」
【フランツ】「大方の予想は付きますけどね…グロリアの後継者問題を共和国に有利に働かせるために…」
フランツがそう喋るところを、アンドリューが遮る。
【アンドリュー】「それもあるが、それだけだとテストの答案としては50点だ。それだけじゃこれだけのリスクをかける理由にはならねぇ」
【ミレア】「残り…50点とは…?」
そのミレアの疑問に対して、アンドリューは少し悩みつつこう提案した。
【アンドリュー】「…そうだなぁ、教えてやってもいいが…俺たちを見逃すのが条件だ。さすがに異国で死にたくはないんでね。もちろん王女殿下はそちらに引き渡す」

アンドリューが突き付けた『条件』に、ゲルトが怒る。
【ゲルト】「こんな場で取引だと!?」
【アンドリュー】「もちろん飲む、飲まないはそちらの自由だがね。飲んでくれたら『頑張ったけど取り逃しました』ぐらいの口裏は合わせてやるよ。逆に断るんだったら、不本意だが…上手いこと王女殿下を安全な所に退避させた後で、思う存分殺し合おうじゃないか」

その話を聞いてカンナは数秒の間考え込む。…そして、結論を出した。
【カンナ】「…分かったわ。脱出後、速やかに共和国勢力圏内まで退避するのが条件よ」
【アンドリュー】「それで構わねぇ。元よりこれ以上長居するリスクはこっちとしても避けたいんでね」


【ジャレオ】「くっ…!」
一方、エカテリーナと交戦するジャレオ。彼の本業はメカニックであり、クーリアと同様、白兵戦の心得はあるが『本業』ではない。
【レイラ】「この子、強い…!」
そしてその横でオリトを守りながら、戦況を見つめるレイラ。エカテリーナの人間とは思えない速さ、そして強さに思わず言葉がこぼれる。
【レイラ】(クーリアと戦ってるパトリシアって女の子もアネッタが『尋常じゃない』って言ってた…さっきのジェイクの動きも、ジェイクがそれだけの対応をしなければならない相手ってことよね…ある程度は想定していたつもりだったけど、いくらなんでも一人一人が常軌を逸してる…!)
自分と同年代であれば、仲間内にジェイクがいるので『銀河って広いんだな』という一言で片付けることもできる。だが、今自分の眼前にいる少女、エカテリーナはどうみてもまだ10歳前後。レイラが疑問を浮かべるのも無理はなかった。

【オリト】「レイラさん…どうしたんですか?」
思案を巡らせるレイラに対して、オリトが尋ねる。
【レイラ】「今回の敵…何か、あるわ…!」

と、その時だった。
再び部屋を轟音が響き渡る。先ほど、エカテリーナが部屋に突撃した時とは違う種類の轟音。例えるなら、超音速の戦闘機がすぐ横を通過したような音。
【レイラ】「!?」
その轟音でしばらく全員が動きを止めるが、収まった頃にエカテリーナがぽつりと呟いた。
【エカテリーナ】「来たのね…」
言い終わるや否や、再びジャレオと剣を交える。一方、その言葉に連られて、レイラは思わず近くの窓から外を見た。…すると見慣れぬ人型兵器が1機、かなりのスピードで飛び去っていくのが見えた。
【レイラ】(あれは…?)


…それは、共和国・ハーラバード家所有の人型兵器、RDF7-004『カノープス』。
乗っているのは、イズミル=グヴェンソンという少年。彼もまた、Σ小隊所属である。
【イズミル】「いくつか想定外の事象はあったみたいだが…俺が全て片付けてやるさ!!」
グロリア領内で共和国の人型兵器が堂々と突撃する。当然ながられっきとした領土侵犯であるが、ちょうどグレイス王女誘拐で王国軍は混乱の最中にあり、止める者はいなかった。

やがてカノープスは、クロスバードのクルーとΣ小隊が戦っているビルの前で動きを止めた。
【イズミル】「っと、着いたな…人の気配がしねぇが…」
そう呟きながら、カノープスのビームライフルを抜き、ビルに向かって構えさせる。
そのビルの中にはクロスバードのクルーだけでなく、グレイス王女や味方であるはずのアンドリュー、ミッチェル、パトリシア、カルマンもいるのだが、彼はお構いなしだった。
【イズミル】「うまいこと敵だけ吹っ飛んでくれよ…!」
そう身勝手な願いを唱えると、ビームライフルに光が灯る。あとは発射ボタンを押すだけの、その時だった。

左方向から猛スピードで突入した別の機体が一閃し、そのビームライフルを弾き飛ばす。
【イズミル】「!?」

イズミルの目前に現れた白い機体。
カノープスのモニターには、「Unknown」の文字が示されていた。
【イズミル】「アンノウンだと…?だが、この系統は…」
未知の機体ではあるが、その形状やエンジン音などからある程度推測はできる。その結論が、これ。
【イズミル】「グロリアの新型か…!」
さすがに自分の邪魔をしてきた機体を無視する訳にはいかず、イズミルはビームセイバーを抜き、その機体と交戦する。


話をまとめた後、アンドリューは軽くため息をした後、こう語りだした。
【アンドリュー】「お前さん達がどこまで知ってるかは分からねぇが…グロリアの王族は、代々『この銀河の鍵を握る重要な秘密』を口伝しているっていう噂がある。簡単に言えば、その秘密を聞き出す為だ」
【ミレア】「秘密を…聞き出す為に…?」
【アンドリュー】「実際、ただの噂なのかも知れねぇし、あるいは本当だったとしても内容的には大したもんじゃないのかも知れねぇ。…だが、俺たち共和国と同じようにグロリアと国境を接する同盟のお前さん達から見て、おかしいとは思わねぇか?」
【ゲルト】「おかしい…?」

【アンドリュー】「例えば、国力を計る指標はいくつかあるが…まぁシンプルなところでいくと、グロリアの人口は共和国や同盟の10分の1以下だ。それなのに、共和国と同盟に挟まれた地理状況で、なぜ今の今まで中立を保ってこれた?」
【フランツ】「それは同盟と共和国の緩衝国になっているからでしょう?歴史的にも大国に挟まれた小国が緩衝国となり独立を保った事例が数多くあります」
【アンドリュー】「それもあるだろうが…それだけが理由だとはとても思えねぇ。…そうだなぁ、数ヵ月前に公表されたグロリアの人型兵器の新型、知ってるか?」
【ゲルト】「…えっと確か、GHHS-4000、ハダルだったか?」
【アンドリュー】「あくまでも噂だが…あれのスペック、我々のプロキオンや同盟のアンタレスやアルタイルに並ぶか、それ以上だって話もある。…小国だから配備数は少なくて済むかも知れねぇが、そんな高性能機を開発して大量生産するなんて芸当、グロリアの国力で本当にできるのか?」
【カンナ】「確かにあのニュースを聞いた時は少し驚いたわね。3大勢力のどっかが裏で技術供与でもしてるんじゃないかって噂もあったけど…」
【アンドリュー】「技術供与するったって、さすがに供与先に自国の戦力以上の能力を持った機体を開発させるなんて阿呆は居ねぇだろう。…他にも色々あるがつまり、何か俺たちの知らない『秘密』があるんじゃないか、ってのが、ウチの上層部のご判断ってやつだ」
【カンナ】「なるほどね…」


一方、イズミルが駆るカノープスとグロリアの新型の激突は、思わぬ方向へと進んでいた。
【イズミル】「い、いくらなんでも速過ぎる…!!」
カノープスはスピードを重視して設計・建造された、イズミル専用のカスタムモデルなのだが、そのカノープスがスピードで押されているのだ。

【イズミル】「機体性能がいいのは勿論だが…恐らくパイロットが…」
新型の攻撃を受けながら、必死に思考を巡らせるイズミル。そして必死で考えた末、99.99%有り得ないはずの、『まさか』という結論を弾き出した。
【イズミル】「この戦闘パターンは…いや、そんな馬鹿なことが…あってたまるか…!!」

彼は「そのパイロット」と直接対峙した経験はないが、映像なら何度も見ているし、その動きを再現したシミュレーターとも何度も戦っている。
信じたくはないが、口にするのも憚られるが、今自らの目の前でグロリアの新型に乗っているであろうパイロットとそのパターンが酷似しているのだ。

イズミルは決心したように、その『悪魔の名前』を口にした。
【イズミル】「シャーロット=ワーグナー…!!」
しかし、銀河中の誰もが知っている通り、シャーロット=ワーグナーは連合のエースパイロットである。それが連合から遠く離れたこのグロリアで、王国軍の新型に乗って現れることなど、99.99%有り得ない。
最も実際のところは、彼女は先日生身でパトリシアと交戦していた訳で、上官であるアンドリュー達は彼女がグロリアにいることを知っていたが、別行動だったイズミルはそれを知らなかった。それが、ある意味彼にとって悲劇だったとも言える。

とにかく、現実は、残りの0.01%であった。
【シャーロット】「いいねぇ、この新型!レスポンスと機動性が抜群ね!レグルスにも劣らない!グロリア小国と侮るなかれ、ってか?」
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返信コーナー
 スマッシュ  - 21/4/26(月) 23:09 -
  
>BCG受けた記憶あります。小学1年生だったかな。女の子が薄着になってて嬉しかったです。あんなラッキースケベは二度と起こらんのよな。

>女の子が薄着になってて嬉しかったです。

>女の子が薄着になってて嬉しかったです。

は?

は?

僕は思春期を迎えてから自己嫌悪に陥るレベルのムッツリスケベだけど、小学一年生の頃のラッキースケベの記憶なんて一切残ってないんですけど?
これってどういうことですか?

ねえ、返してよ!
僕のラッキースケベの記憶!!返せよ!!!!

そそ、それか性格も見た目もいい女性との恋愛をく〜〜ださいっ!!
そして僕は幸せな家庭を築くんだ〜〜い!!


>スマさんの作品の場合は技術の高さにおおってなることがままあるんすけど、前者の感動のほうがイージー・ゲットなのよね。

イージーゲットしてぇ〜〜〜!!!
ひねった物語をがんばって書いてもリターン全然ないからな〜〜。
テンプレどおりだなって感じの物語で、物語に慣れてない層の感動をイージーゲットしてぇ〜〜〜!!!


>昔のぼくって多分すごいお節介クソ野郎だったと思うんですよ。あるときやめました。
>作中の言葉を借りれば「誰の血管にも届いていない」ことに気が付いてやめたんですね。
>でもぼくの血も回らなくなっちゃったんですよ。困りましたね。

>心臓を動かしたくて昔の脳に戻そうとしているんですが、なかなか上手く行かないです。一度変わった脳が元の形に戻ることはないんでしょうね。

脳を変えるって一瞬でできることとは思えないんですよね。
少なくとも僕には無理ですよね。
一瞬で変えられるんなら、もっと楽な生き方できているわけで。

だとすると、お節介クソ野郎を再開して、お節介クソリハビリを続けていけば元に戻るのでは?


>だからスマさんが脳の形を変えない選択をすること、支持します。感想を書こうと思ったのもこれが言いたかったからです。

あー。
脳を変えるってこと、最近よく考えます。
小説とあんまり関係ない部分は変えた方が生きるの楽になるのかなって。
でも小説の部分は絶対に変えたくないです。
それ変えちゃったら、楽しみなことがぐっと減っちゃいそうだから。
うん、だからたぶん変えません。


>ところでぼくは血を吐きたい人間なんですよね。

僕も割と、血を吐くほどの努力するのってかっこいいなって思います。
たぶん十代の時だったら「血を吐くほど努力するわ〜〜!!」とかほざいています。

だけど――

だけど、やっぱり苦しいよ、それ。


っていうのが今の僕です。


>今度またオフ会しましょう。当時とはまた違った発見があって良いかもしれないね。


チャオラーとはオフ会に限らずもっと……と言いたいけど、それは僕がもっとみんなを魅了できるようになったら実現する話なんでしょうね。
カリスマ性とか人たらし度とかを磨きたいな〜〜
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Re(1):感想コーナー
 ろっど  - 21/4/26(月) 19:51 -
  
BCG受けた記憶あります。小学1年生だったかな。女の子が薄着になってて嬉しかったです。あんなラッキースケベは二度と起こらんのよな。

架空の物語だと最近は忘却バッテリーに感動したかな。
ぼくが感動するものには2種類あって、ひとつは強い経験があるもの、もうひとつは作者の技術が高いものなんですよ。
スマさんの作品の場合は技術の高さにおおってなることがままあるんすけど、前者の感動のほうがイージー・ゲットなのよね。

昔のぼくって多分すごいお節介クソ野郎だったと思うんですよ。あるときやめました。
作中の言葉を借りれば「誰の血管にも届いていない」ことに気が付いてやめたんですね。
でもぼくの血も回らなくなっちゃったんですよ。困りましたね。
心臓を動かしたくて昔の脳に戻そうとしているんですが、なかなか上手く行かないです。一度変わった脳が元の形に戻ることはないんでしょうね。
だからスマさんが脳の形を変えない選択をすること、支持します。感想を書こうと思ったのもこれが言いたかったからです。

ところでぼくは血を吐きたい人間なんですよね。ぼくとスマさん似てるとこあるじゃないですか。だけどやっぱ違う人間なんだな。
今度またオフ会しましょう。当時とはまた違った発見があって良いかもしれないね。
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返信かもしれません
 スマッシュ  - 21/4/25(日) 17:12 -
  
やったー!まさか感想来ないと思ったけど来ました!


>ついにスマッシュさんも自伝を…!?
>そういえば身内で自伝がブームになった時スマッシュさんはやってなかったですよね確か。
>私もやってなくてよく分かんないやつでお茶を濁したので人のコト言えませんが。


あの時は語るべき過去を思い出せなかったんですよね。
「自分を構成した出来事」として紹介できるエピソードなんて全然心当たりがなかったんです。
ろっどさんは昔のことを細かいところまで記憶できすぎていて、その差を痛感させられたこともあって、書けそうになかったんですよね。

それがつい最近、列のことを思い出して、「ああ、これじゃん!」って思ったんです。
これなら書けると思ったら、書いていました。


>まぁそれはそれとして、「人と一緒の道を歩くことで不安になる」というのは、こと同調圧力がなんたらかんたらというこの国ではとっても生き辛いだろうなぁ、と思いました。


不安って面倒くさいですよね。
だって不安って理路整然としていないんですもん。

人と一緒の道を歩いているのに、自分だけ「お前はなんでこの道を歩いているんだよ、ダメだろ」って怒られてしまいそうな気がします。
理屈で考えたら、みんなと一緒に歩いていて自分だけ怒られるなんて、そうそうあることじゃないです。
だけど怖くなっちゃうんですよね。

なんなのでしょう、これ。


>まぁそんな国ですから、人と一緒の道を歩きたくても歩けない人が声を上げてその都度炎上してる(どちらに落ち度があるかは一旦置いといて)最近の情勢というのも、スマッシュさんにとっては違う景色で見えているのかなぁ。


う〜〜ん、意外とそこについては同じような景色が見えているかもですね。

生きづらい人の生きづらさが解消されるのは良いことで、そういう多様性に目を向けようっていう最近の流れは非常に良いと思うんですけど。

声を上げる人が攻撃的な姿勢になるのは怖いなって思います。
さして関心のない野次馬が攻撃的なことを言うのは、そういうもんだよねって思いますけど、生きづらさで声を上げる側が攻撃的になっているのはなんか怖いです。

攻撃しなければいけない相手なんですかね、人間って。
僕も人間なのに。
そういうこと考えちゃいます。


>ろっどさんのチャオ・ウォーカーに『僕の人生には、常にレールが敷かれている』という言葉があって微妙に流行りましたけど、私に言わせれば、彼らアウトローも『レールに乗らないという名前のレールに乗せられているだけなのでは』と思ったことがあります。
>というかこのフレーズをどっかで入れたくてホップスター版チャオ・ウォーカーを構想したんですけど残念ながら書けずにボツになりました。それはともかく。


『レールに乗らないという名前のレール』って結構需要があるんですよね。
まさにホップさんが直前に書いているとおり「アウトロー」ってやつに憧れてそこに向かう人がいるんですもんね。

そのレールからさらに外れると、途端に誰からも興味を持たれなくなっちゃうのは一体なんなんでしょうか……。
外れれば外れただけ褒めてもらえるわけではないみたいで……、難しいですね。


>まぁでも、それでも、もがき続けていれば何かある、と思います。
>私と違って書けば書ける人間なのですから、ラノベのレーベルも1つじゃないですし、まぁ運が悪かったと思って次を目指した方がいい…というか、結局残念ながらこの世界はそういう人間の方が得をするシステムになっているらしいのです。
>きっとそのうち水の呼吸でも身に着けて鬼の頸を斬れるようになれますよ。え?このネタ通じない?


単にもがくのはやめて、泳ぎ方を考えながらもがこうと決めました。
なんか水の呼吸みたいな感じで子供たち+親御さんに流行するような作品を書いて、社会現象になって、過去に流行った作品全てをぶっ潰すような名作をいつか生み出したいですね。


>あととりあえずセガだしという軽い気持ちで始めたサクラ革命がゴタゴタしまくった挙句半年で死ぬので移住先を探してます。


そんなあなたにアイドルマスターシャイニーカラーズ!!
と言いたいところなんですけど、わざわざ他人に薦めるほどの面白さをソシャゲから感じません。
別に移住せずに漫画やアニメでもいいのでは……?

まあ、シャニマスは読んでいて楽しいシナリオがありますけどね!


>そろそろPSO2のコンサートいってきますね。

なぜコンサート前にこんな陰鬱とした作品の感想を書こうと思ったのか……。
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ありがとうございます
 ホップスター  - 21/4/24(土) 22:48 -
  
※ホップ…なかのひと。免許の写真が全然変わらないと言われます。
※エルファ…H・FFのメガネチャオ。良くも悪くもPSO2初期からあんまり変わってないです。

【ホップ】「ついに!」
【エルファ】「チャピルさんから!」
【ホップ】「感想が来ましたー!!」
(どんどんぱふぱふー)

【エルファ】「これで返信を書くホップの負担も増えますね?(ニッコリ)」
【ホップ】「嬉しい悲鳴というやつです…」


>【ふうりん】「ええと、そうですね。まずこの時勢によく新規長連載始めたな、と最初は驚きました」
>【チャピル】「たしかに」

【エルファ】「まぁこの作者的には、書いてたものが書き上がったから載せた、っていうだけの話なんですけどね。たまたまそれがくっっっっそ遅かっただけで」
【ホップ】「面目ない…」

>【ふうりん】「だからこそ、ホップさんからの『自分にとってのチャオ小説ってこういうもの』という意思をより強く感じましたね」
>【チャピル】「これってチャオ小説なんでしたっけ?」
>【ふうりん】「オリト君めっちゃ活躍してるじゃないですか! 何言ってるんですかこのひとは!」

【ホップ】「ごめんなさいこの後オリト君どんどんフェードアウトしていきます!」
【エルファ】「もう色々放棄宣言しまくってますからね…」
【ホップ】「それはともかく、これも微妙にネタバレになるけど『ホップスターにとってのチャオ小説』っていうのはズバリ凄い所を言い当ててきてさすがチャピルさんだなぁと」
【エルファ】「いや確かに大事な話ですけど、それネタバレなんですか?」
【ホップ】「本編のネタバレじゃないんだけど、ちょっとね…」
【エルファ】「何ですかそれ…」

>【チャピル】「だって人型ロボットを出そうとするとどうしても設定に無理が出てきますし、未来の話のはずなのにやってることは20世紀の戦争に近いから、違和感ありますもん!」
>【ふうりん】「それはまあ、ロボットものがここ数十年言われ続けてたことですが……」

【ホップ】「ロボアニメ永遠のテーマっすね…」
【エルファ】「結局これの解決がどうしても難しい、というのもロボアニメ衰退の一因ではありますね」
【ホップ】「ロボというよりは神的なモノとして扱ったり、『人型ロボットはロマンだから』と言って割り切るパターンもあるねー。ギャラロマも後者」
【エルファ】「大軍同士のドンパチとかも結局はロマンですよねー、そんなの現実世界ですらもう70年以上起きてない訳で…」
【ホップ】「でもたぶんロマンだからっていう理由付けはゴリゴリ理系のチャピルさんには分ってもらえない!!」
【エルファ】「そもそも兵器を開発するのってたぶん普通理系の人ですよね…?しかも兵器ですから効率を追求しないといけないですよね…?」
【ホップ】「あーあーきこえなーいー!!」

>【チャピル】「宇宙規模の戦争といっても、所詮は人対人ですからね。最後は王女同士がプロレスリング上で殴り合うんじゃないですか?」
>【ふうりん】「そんなわけないでしょ」

【ホップ】「最後は結局当事者同士がプロレスで解決とか冨野ロボアニメのどっかでやってそう」
【エルファ】「私達も全部は知らないのでパッとは浮かびませんが…」
【ホップ】「でも申し訳ないけどこの物語はロボバトルで決着つけます!ごめんね!」
【エルファ】「逆にこの作者そういうの好きじゃないんですよねー、ロボアニメだったらロボバトルで決着つけろよ派というか…」
【ホップ】「あと個人的には少年漫画でよくある『身内での大会やトーナメントが外部介入や裏切りとかで有耶無耶になる』も納得いかん!最後までやれよ!!最近だと呪術廻戦とか!!」
【エルファ】「あれはあの後野球で決着つけたからセーフ(震え声)」


【エルファ】「…ところで、中の人がPSO2のコンサート行ってる間に先にスマッシュさんが返信しましたけどどうするんですか?」
【ホップ】「…返事返すとキリがないのでスルーで!」
【エルファ】「酷い!!とりあえずチャピルさん感想ありがとうございました!次回もお待ちしています!」
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感想の感想です
 スマッシュ  - 21/4/24(土) 19:52 -
  
※スマッシュ……運転免許とってから車に一切触っていません
※けいりん……なんと0日ぶりの出演です

【スマッシュ】「う、うわー!チャピルさんの感想だーー!!」
【けいりん】「なんで作者じゃないあなたが盛り上がっているんですか……」

>※ふうりん……なんと10年ぶりの出演です
>【ふうりん】「私そのためにここに呼び出されたんですか……」

【スマッシュ】「う、うわー!ふうりんさんだーー!!こんにちはーー!!!」
【けいりん】「なんでそんなテンション上がっているんです……」
【スマッシュ】「ふうりんさんと言えば、お前のパクリ元じゃないの!お前こそもっと腰を低く先輩に接した方がいいと思うぞ!」
【けいりん】「どうも、ふうりんさん。先輩の時代はもう終わりです!」
【スマッシュ】「嫌な後輩が言うセリフじゃねえか!!」
【けいりん】「まあ、ふうりんさんの時代が終わっていたら、私の時代も終わっているんですけどね」
【スマッシュ】「悲しいね、週チャオの世界って」


>【チャピル】「だって人型ロボットを出そうとするとどうしても設定に無理が出てきますし、未来の話のはずなのにやってることは20世紀の戦争に近いから、違和感ありますもん!」


【けいりん】「これは辛い問題ですよねー」
【スマッシュ】「人型ロボットとか作るよりヤバいミサイルとか作った方が明らかにいいもんね」
【けいりん】「そこらへんの兵器をお蔵入りさせて、人型ロボットで戦わなきゃいけない理屈を作ろうとすると……これがまた無理があるんですよねえ」


>【チャピル】「宇宙規模の戦争といっても、所詮は人対人ですからね。最後は王女同士がプロレスリング上で殴り合うんじゃないですか?」
>【ふうりん】「そんなわけないでしょ」


【スマッシュ】「ありですね」
【けいりん】「は?」
【スマッシュ】「宇宙規模で戦争すると宇宙全体の生命体が危機にさらされるわけです。地球で核戦争起きたら人類ヤバイ理論の延長みたいなことが起こりかねません。だったらより少ない犠牲で決着をつけるためにプロレスをすることになっても……!!」
【けいりん】「いやいや、無理でしょう」
【スマッシュ】「でも『戦争ってダサいよね』って風潮になった世界では、戦争の代わりになる競争手段が必要なんですね」
【けいりん】「それが経済での競争なのでは?」
【スマッシュ】「あー……」
【けいりん】「なのでは?」
【スマッシュ】「『経済競争ってダサいよね』って風潮になった世界では〜……」
【けいりん】「人間って宇宙進出すると、経済じゃなくてプロレスで争うようになるんですね。勉強になりました」
【スマッシュ】「なるもん……!きっとそうなるもん……!!」


【けいりん】「ところで私たち、なんで他人の作品の他人の感想に感想を書いているんです?」
【スマッシュ】「チャットルームで今なら感想の感想送るよって宣言しちゃったし」
【けいりん】「今ならって……その発言したの約1ヶ月前なんですけど?」
【スマッシュ】「1ヶ月前でも今でしょ?」
【けいりん】「む、無理がありすぎる……」

【けいりん】「あとこれ、チャピルさんとホップさんのどっちが返信を書けばいいんです?」
【スマッシュ】「うーん、ホップさんのスレなんだからホップさんが返信を書くんじゃない?」
【けいりん】「ははーんさてはこのスレ、作者が地獄を見るスレッドなんだな?」
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