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09月14日/日曜日/午前7時
ダーク起床。ついでにろっども起床。
ぺっく熟睡中。ビデオカメラを回す。おはようございまーす。709号室に突撃したが、既に起きていた。残念。
朝食の準備とか色々する。僕はバター醤油の味付けでポテト炒めとスクランブルエッグを作った。スマッシュから炒り卵とスクランブルエッグの違いについて講釈を受けた。ホップスターは熟睡していた。
俺に任せろ!と言ったのでぺっくの様子を見に行くことにした。起きていたので連れて帰った。キューブ型の指輪はオシャレで良かったと思います。ホップスターは熟睡していた。
朝早くからゲームをした。スマブラ。ろっどが強かった。強かったよね?あまり思い出せない。あとホップさんが起きた。
朝ごはんは足りなかったが美味しかった。バター醤油美味しいでしょ。スマッシュはやはり張り切っていた。スマッシュのこだわりの強さには呆れを通り越して感心するばかりだ。
ちまちまゲームをして遊んでいた気がする。色々話していた記憶はあるのだが、何を話していたか思い出せない。2日目の僕はオートパイロットモードだったようだ。よくある。とりあえずトーナメントで優勝したことは憶えている(2日目だったよね?)。ホップさんの得意なゲームの傾向が分からん。マリオカートは速いのに。
ウテナを途中まで見た。実は内容を知っていた(見たことはない)。面白かったが、眠さが限界に来ていた。リュックを取りに行こうと考えて909号室に戻ったが、ベッドが僕を呼んでいたのでそのまま少し休憩することにした。この時、僕は自信をなくしていた。昨日は俺に任せろ!なんて言っていたが、果たして僕にぺっくさんを楽しませることができるのだろうか?いや、できない。所詮僕は自分のことで精一杯な人間なのだ以下略。
眠っている間にダークが何回か様子を見に来ていた。起こしてくれたのにマジごめん。
夜に起きた。アキハバラ電脳組が上映されていて、スマッシュはご飯の準備をしていて、ダークは酔っていた。ホップスターはゴロゴロしていた。僕はホップさんがもう寝るんじゃないかと思っていました。
チャピルは日本酒をたくさん飲んでいた。お好きなんですね。僕は日本酒よりワインの方が好きです。
この時、ろっどは自信喪失中だったので、女装の下りの最中も実は内心ビクビクだった。なので女装中の出来事はあまり憶えていない。憶えていたくない。忘れてしまった。ぺっくさんが楽しそうで何より。
キャメルアップではろっどが強かった。フハハハハ(強かったよね?)。あと何か色々話した気がするんだけど、思い出せない。
2日目ともなるとみんな限界で、早めに就寝する運びとなった。ぺっくが僕の携帯の充電を心配していると聞いて、僕は909号室に向かった。全くしょーがねーなー余計な気を効かせやがってよーと頭をわしゃわしゃしてあげたかったのだが、この時僕は自信喪失モードだったので何もせずに709号室に戻った。めんどくさい人ですみません。
PSOの話にはやはり付いて行けなかった。にわかですみません。
消灯後、僕は考え事をしていた。このままで良いのだろうか。みんな楽しめているだろうか。しかしここで僕は気づいた。
あれ、みんなマイペースじゃね?
2日目まで僕は抑え気味だった。ぺっくさんと僕が2人だけで仲良くなっても意味がないと思っていたので軽口は控えめにしていたし、みんなで楽しむ為には、誰かが無理に何かに付き合う状況を作るべきではないと思っていた。だが、なんかみんなマイペースに楽しんでいた。この時ろっどは気づいた。普段ろっどの周囲にいる人間は他人に合わせる人間ばかりなのですっかり忘れていたが、基本的にチャオラーはマイペースなのだ(それも超極端な)。
ホップさんはいつも通りだし、チャピルさんもいつも通りだし、スマッシュもダークもだ。ぺっくのいつも通りは分からないが、多分いつも通りなのだろう。スマッシュとホップさんの掘り下げトークに付いて行けるのはぺっくさんだけです。
たぶん午前4時くらいにろっどは寝た。既に枷は外れていた(元から頭のネジはいくつか外れているがな!)。
こういう下りを経た上で、オフ会最終日、ろっどは覚醒することにしたのだった!
後篇へ続く
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