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※ホップ…なかのひと。週チャオCβとかどうでしょうスマッシュさん。
※エルファ…H・FFのメガネチャオ。参加者1名だと思いますが。
>【スマッシュ】「最近のチャオ小説で〇〇編みたいに移り変わりながら長いストーリーを描く作品なんて全然ないのでテンション上がったね」
>【けいりん】「今のチャオ小説でそれができるのは真実の冒険かギャラロマだけ!」
【エルファ】「でもぶっちゃけますけど明確に名前つけてるのグロリア編だけですよね」
【ホップ】「わかりやすいからね!ネタバレになるけどグロリア編以降はお話に区切りがつかないんで名前ないっす!」
【エルファ】「こんだけ名前で煽っといてそれですか!?」
>【スマッシュ】「大丈夫!きっと大半ないしは全員すぐに退場すると思うから!!」
【ホップ】「ふっふっふ…それはどうかな…?」
【エルファ】「引っ張る気満々だ…!」
【ホップ】「何十人もの登場人物が入り乱れる人間模様!これこそ長編の醍醐味!!」
【エルファ】「…すいませんこれチャオ小説なんですが」
【ホップ】「えっ」
【エルファ】「あとそんな複雑な展開がアナタに書けるんですか?」
【ホップ】「あっ」
【エルファ】「即退場してもらうしかなさそうですね…」
【ホップ】「物理的に!?」
>【スマッシュ】「もしやかなりの人たらしなのでは?」
>【けいりん】「チャオだから人たらし、は意外と説得力がありますよね。お話ができる可愛い生物なんて人間みんなメロメロでしょ」
>【スマッシュ】「ギャラロマのチャオはそこまでメロメロにする能力に長けているわけじゃなさそうですが……。だけど主人公がチャオで人たらしっていうのは、チャオ小説ならごく自然なようでいて今まで全然使われてこなかった設定ですから、これで一作書けるのでは?」
【エルファ】「一応ギャラロマ世界ではチャオの数は人間とほぼ同数って設定ですから、『チャオだから』という理由ではなさそうですね」
【ホップ】「ただこのお話の登場キャラがほとんど人間なように基本的に人間優位の社会だから、そういう意味ではオリト君は珍しい存在なのは確かだけど…」
【ホップ】「とはいえ、確かに「チャオだから周囲に可愛がられる」というポジションへの着想は今まで無かったかも知れない!」
【エルファ】「これあれですよね、ギャルゲーや乙女ゲー的なものにも応用できそうですよね。種族が違うから基本的には恋愛までには発展しないので、『告白したら物語が終わってしまう』という恋愛系ゲームのジレンマもありません」
>【スマッシュ】「チャオ小説って奥が深いんですよ。ただ誰も奥深いことに気が付かなかっただけで」
>【けいりん】「悲劇ですね」
【ホップ】「20年以上気付かないままダラダラと続けてた我々は一体…」
【エルファ】「というより人が少なすぎてその奥を広げる存在がいなかっただけでは?」
【ホップ】「火の玉ストレートやめて!感想ありがとうございました!」
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