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☆★☆感想・伝言用ツリー☆★☆ ホップスター 18/12/23(日) 0:03

それがしへの感想はこちら。 それがし 18/12/23(日) 23:07
感想ありました。 スマッシュ 18/12/24(月) 11:42
返信。 それがし 18/12/24(月) 13:09
感想です ろっど 18/12/24(月) 14:32
読ませていただきました 冬木野 18/12/25(火) 22:37
感想あるよ だーく 18/12/30(日) 11:55

それがしへの感想はこちら。
 それがし  - 18/12/23(日) 23:07 -
  
感想?
あるの?
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@p2893132-ipngn201403tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>

感想ありました。
 スマッシュ  - 18/12/24(月) 11:42 -
  
なにはともあれ2時間でこれを書けるっていう点ですよね。

2時間の突貫作業だし、
そもそもネタがあったら聖誕祭の前にあらかじめ書けているわけで、
それでもかなり無理して書いたんだろうなと思います。

それを踏まえると、よくもそれでここまでまとめられるなあと感服します。


人間が育ててもダークチャオにしかならないっていう設定自体は、
既にろっどさんが書いたことのあるアイデアではあるんですけども、

「その設定から一歩踏み込んでなにを語るか?」
という点できちんと一歩踏み込み、
それがしさんらしい小説として成立させることに成功していて、
それがすごいなあと思うんです。

ダークチャオを幸せと呼ぶのは非常に素晴らしく、そしてそれがしさんらしい「ひねくれ」だなあと感じます。
さらに成功しているのが、このひねくれが前向きなひねくれって点だと思います。
前向きにひねくれると、かなり気持ちがいいものなんですね。


それがしさんが、ろっどさんの「抜け殻」を知って書いたのか知らずに書いたのかはわかりませんが、
どちらにせよ、たった2時間でこの着地点にいけるのはヤバいと思います。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@p157.net112139178.tokai.or.jp>

返信。
 それがし  - 18/12/24(月) 13:09 -
  
 ま さ か の ネ タ 被 り に 騒 然

 ……と言いたいところですが、よくよく考えてみれば、薄暗い現代社会と純真無垢なチャオを組み合わせて、こういう話が生まれるのはある意味必然だとも思います。
 ソニックみたいに、己の身一つで世界を救える人間なんてこの世にはいないわけですからね。
 したら、結局、僕らがヒーローチャオを育てる方法は一つしかないわけで。

 もちろん、そういう方向性で物語が生まれることに対して、僕らがひねくれ者の集団だという誹りは免れません。
 けれど、そもそも、チャオをイジメれば、イジメたタイプの逆に育つなんて言うゲーム設定が中々ひねくれたシステムだと思うんですよね。
 だって、普通は、褒められればそちらに傾くけど、そうでないならどっちにも振れないのが自然じゃないですか。
 ノーマルであるべきじゃないですか。
 理想は。
 
 ところがゲーム内では、ダークに虐められればヒーローに傾くし、逆も然りだし。
 なんだか、僕らはこういう設定を当たり前のように受け入れてきましたけど、よくよく思い返してみれば、ソニチさんも非情な設定を放り込んでくるものだと感心させられました。
 何が非情って、一応、ヒーローチャオには進化してしまうんですよね。
 進化の段階で、"死なせてくれない"んですものね。

 けれど、僕がもしも開発者だったら、きっと、もっとひねた発想を取り入れられる自信もあります。
 例えば、ヒーローに虐められれば、よりヒーローに早く成長して、逆に、ダークに虐められれば、よりダークに早く成長する。
 どうでしょう。
 何だか、ひどいと思いつつも、同意できるところはありませんか?
 だって、そうでしょう?
 我々も。
 我々の周りにいた人間も。
 多分、そっちの方が現代社会っぽいじゃないですか。
 きっと、ゲームに現実を求めずそれをプレイした人間からは、酷い天邪鬼だと言われるんでしょうけど……。

 さて、ろっどさんの小説を見事にパクった(笑)僕の小説ですけど、わざわざ感想を書いていただいてありがとうございます。
 僕は何分、小説を読むという習慣が欠落しているので、読もうというモチベーションが極大に達したときに、改めて皆さんの小説を拝見して、感想を付けようと思います。
 何卒よろしくお願いします。

 ではでは、また週チャオが開かれることが有れば、今度こそまともにしっかり小説を書きますのでよろしくお願いいたします。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@p1573170-ipngn201208tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>

感想です
 ろっど  - 18/12/24(月) 14:32 -
  
まず題材が自作「抜け殻」と同じであることに触れます。
現代人がチャオを育てるということをより現実的に考えるなら、自然とこうなる気がしています。
最近流行っているtiktokなんかを取り入れる手法、やっぱ現実感増していいですね。ぼくはゲームを使ったんですけど、snsの方がより密接というか描きやすそう。

結末へ持って行くアプローチの仕方が異なる点がおもしろかったです。
ぼくはもっと金銭的な方向に話を振って描いていたのですが、あくまで主人公の内面の葛藤だけを描く。

あとはいつも通り文章のリズムが良かったです。それがしさんの文章ってなんか軽快なリズムですよね。やっぱ個性的っていいなあ。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@p2475150-ipbf2519souka.saitama.ocn.ne.jp>

読ませていただきました
 冬木野  - 18/12/25(火) 22:37 -
  
週チャオと言えば個性派の集まりですけど、私にとって一番個性的だと思っているのがそれがしさんです。
全体的にダークな作風のそれがしさんのバックにあるのは「現実」で、それを惜しげもなくストレートに形にしているなと、勝手にそう思っています。
無駄な加工は一切しない。こういうもんだろと思ったものを、パッと書いてポンッと出す。そしてそれは出鱈目ではない真理性を含むものですので、とにかく腑に落ちる。
今回の作品も、納得の一言に尽きます。ある種鮮やかな手腕に惚れ惚れしますね。

他の方々とはやはり違った雰囲気ですが、これもまた強い共感を抱く作品でした。
現代社会に生きる彼が、チャオという存在を見て感じたものや、考えたことがとても普遍的で、奇抜なものは何もない。

多分だけど、現実にヒーローチャオを育てられる人と出会ったら、僕はその人とは仲良くなれないかもしれないなと思わされました。
気が合わないというより、きっとついていけないでしょうから。


嘘や誇張は何も言っていない。それ故の清々しさを感じるような作品でした。
ストレートなパワーを感じる、素晴らしい小説です。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko...@softbank126006085183.bbtec.net>

感想あるよ
 だーく  - 18/12/30(日) 11:55 -
  
> きっとそれは、僕が、ダークだからなのだろう。

僕もダークです。


皆さんも仰っていますが、ろっどさんの抜け殻とネタ被りしてて、まずそこが面白かったです。ろっどさんの抜け殻っていうとなんか語弊がありそうだけど。

個人的に絶対的尺度で善だの悪だの言うのはあんまり好きではなく、今までそういったチャオ小説が出てくると完成度が高かろうが低かろうが、うーん、と思っていたのですが、多分悪なんだろうけど受け入れていこう、みたいなアプローチになってきていて、良い傾向だと思います。

すまさんも言ってるけど、小説がみんな前向きになってきていますよね。
ここにいるひねくれもの達が何やら元気になってきていて、良かったです。

あと二時間でこれできるのはマジでやばい。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko...@42-144-177-217.rev.home.ne.jp>

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