●週刊チャオ サークル掲示板
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悪魔攻略戦線 リメイク がし 10/5/27(木) 5:25
1:戦艦対決 がし 10/5/27(木) 5:27
Dr.コチョー診療所 がし 10/5/27(木) 5:36
Dr.コチョー診療所 リメイク がし 10/5/27(木) 5:40
あとがき リメイク がし 10/5/27(木) 6:02

悪魔攻略戦線 リメイク
 がし  - 10/5/27(木) 5:25 -
  
あらすじ
ダークチャオ・ヒーローチャオは走っていた。そうこれからの「戦争」のために。
そして勝負は始まる・・・


説明
これからは生きるか死ぬかのデスマッチ。
悪50VS天50の1対1のバトル
フィールドはランダム。どのような戦法でもOK
違うレベルのチャオと戦う。
先に26匹全滅させたら勝ちだ・・・・


らんく
  「天」   「悪」
8、 神    閻魔
7、 天帝   堕天使
6、 天王   悪王
5、 天使   悪魔
4、 天子   小悪魔
3、 聖父   鬼頭
2、 聖チャオ 鬼チャオ
1、 天チャオ 悪チャオ


フィールド
悪フィールド:深海・地底・火山・機械 系のステージ 
天フィールド:宇宙・空・草原・森 系のステージ


選手
OOO(0) DNN(1) OOO(2) OOO(3)
0:選手名
1:タイプと属性
2:ランクとレベル
3:武器


その他
・この戦いは生になったモノが勝ち
・天か悪、どちらが勝つかはわからない
・実況は十六茶オ君に任せる。
・制限時間無し。


侵入者
・もちろん、侵入者もある。たまに連れてくるかもしれない。
 そいつが勝つか負けるかは運次第だ。


意図
・中二病全開で小説を書こうと想ってネタを探していたら、偶然これに行きあたったんだ。


以上
引用なし
パスワード
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1:戦艦対決
 がし  - 10/5/27(木) 5:27 -
  
「それでは、第一回戦です」
(実況席)
緑茶オ「うーん、始まったな・・・おい、おまえは実況だぞ」
十六茶オ「はいはい〜」
(観客席)
爽健美茶オ「ついに始まったか・・・」
鳩麦茶オ「悪と天・・・どう戦うのか・・・」

VS 1回戦
天:シュガー HFP レベル・聖チャオ(2)武器・天のハープ
悪:チャイバ DNF レベル・鬼頭(3)  武器・刀
 
シュガー「負けません!」
チャイバ「勝っても格上げ無しだな・・・」

というわけで悪側フィールド「戦艦」で競技を行います。
ルールはとにかく相手を一生の眠りに捧げること。
それでは・・・・・スタート!

フィールド情報「戦艦」
・仕掛け無し。技が頼り。

チャイバ「せいや!この紫波動をくらえ!」

実況:おおっと!紫の閃光が1本シュガーに向かう!!!

シュガー「うわぁぁぁ、ハープの防御!」

どごぉおおおお
実況:さあどうなった・・・・

シュガー「よし防げた!」
チャイバ「くそぉ防がれたかぁ・・・!」

実況:しかも、シュガーのハープが巨大になったぁ!

シュガー「今度はこっちだね!ハープの音色!」

ぽろんぽろんろん・・・

チャイバ「うっなんか眠たくなって・・・ぐぅー」
シュガー「君はもうおしまいだ食らえ!ハープののしかかり!」

ドッすーーーん・・・・・
実況:この勝負シュガーの勝ちか!?

シュガー「これで僕はレベルが上がる・・・・あれ」
実況:な、なんとどうしたことか!シュガーのレベルが上がらない!
シュガー「なんでだ?どうしてだ?」

オマエコレデカツトオモウナヨ・・・

一同「えっ?」

しゅしゅしゅしゅぱーん!
実況:な、なんと巨大ハープがこっぱみじんだぁぁぁ

シュガー「う、嘘だろぉ・・・」
チャイバ「嘘じゃないんだなぁこれが。軽いねあれ」
シュガー「!?」

実況:なんとチャイバは生きていた!形勢逆転だー!

チャイバ「いや、最初から勝負は決まっていた。紫の光線と死呪光線を出していた」
シュガー「嘘だ!レベル3で呪縛線がはれるはずがない!」
チャイバ「いやー今更言うと実は僕悪魔(5)なんだ。」
実況:なんとレベルごまかしか!?
チャイバ「作戦といって欲しいな。まあ、どちらにしろもう勝敗は決まった」
シュガー「い、息が・・・ぐあっ」
バタッ
実況:チャイバの勝ちだ〜(観客・わぁぁぁぁぁぁ・・・・)

チャイバ「天の門で後悔するんだな。このバトルに参加したことを」

結果・・・
天・シュガー 死
悪・チャイバ 生 最終技・死呪光線(呪縛技)

天:残り49
悪:残り50

(実況席)
緑茶オ「戦艦は仕掛けがないから技が頼りだったな」
十六茶オ「次の予告ステージは?」
緑茶オ「2億年前の深海だ(悪ステージ)」
十六茶オ「仕掛けは?」
緑チャオ「あるが秘密だ」
(待機席)
???「シュガーと父の敵をとる!」
???「さて、次は俺か・・・」
引用なし
パスワード
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Dr.コチョー診療所
 がし  - 10/5/27(木) 5:36 -
  
ーそこに島があるから、チャオが居るー


>繋がりがあるようで、まったく関係ありません。


ーそこに患者が居るから、医者が居るー

ざざぁという、波の絶え間なく音が鳴る島。チョグニ島がそこにある。そこの、岬に建っている、古びた診療所。

そこに向かって、あつい日差しを背に歩いてくる、白衣を着たチャオが歩いてきた。


Dr.コチョー診療所 〜既存の名前に〈チャ行〉を入れ込めば何とかなると想っていた時代〜


診療所に着いた、若いチャオ。

「やっと来ましたか。お待ちしておりました。」
そう話してくるのは、ここの島の村長らしい。若いチャオは、にこりと少し笑みを浮かべた。しかし、悲しそうにも見える目だ。

「こんにちは!私はここの看護婦です。」
元気の良い、看護婦。この看護婦も、昔は大学病院に勤めていたらしいが。


>チャオなのに。


とりあえず、一通りお世話になる人には顔を合わせた。その日は、診療所の整理をして、寝た。


>仕事しろよ!


後日。診療所に新しい医者が来るというので、子どもたちがたかって寄ってきた。この若い医者は子どもに優しいらしい。診療所じゃ何にも出来ないだろという風に、子どもたちを説得し、外で遊ぶことにした。


>仕事しろよ!!!


「行くぞー、みんな!」
ひときわ、海の男らしい子どもがいた。ダークチャオでもないのに、ぽよがウニになっている。
そして、その子のかけ声でみんなが一斉に「おーっ」と叫んだ。

「良い場所があるのさ!先生もいこうよ」
一人の男の子がそういう。若いチャオはここでだめというわけにもいかないなと思い、一緒に行くことにした。


>子供たちと交流を深めるのも、医者の仕事です(キリッ


そこは、海岸だった。砂浜が広がっている。子どもたちは、楽しそうに遊んでいる。
水遊び。若いチャオはそれを見たことがなかった。都会の汚水がそれを阻んでいた。


>プール行けよ


そうして、夕暮れになってきた。
帰る前に、若いチャオにあのウニの男の子がいった。


>もうちょっと男の子チャオに対して優しさのある呼び方はないのか。


「孤島にいる、チャオの先生。だから、コチョー先生って呼ぶ!」


>まぁ、こいつもこいつでなかなかなのだけど。


「・・・そうか。ありがとな。」
若いチャオはここに来て、初めてしゃべった。


>嘘つけよ!!


そう思っているうちに、もう夜になっていた。
コチョー先生は診療所に帰っていった。


>どんだけ物思いに耽っていたんだこのAI
引用なし
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Dr.コチョー診療所 リメイク
 がし  - 10/5/27(木) 5:40 -
  
「それでは、第一回戦です」
(実況席)
緑茶オ「うーん、始まったな・・・おい、おまえは実況だぞ」
十六茶オ「はいはい〜」
(観客席)
爽健美茶オ「ついに始まったか・・・」
鳩麦茶オ「悪と天・・・どう戦うのか・・・」

VS 1回戦
天:シュガー HFP レベル・聖チャオ(2)武器・天のハープ
悪:チャイバ DNF レベル・鬼頭(3)  武器・刀
 
シュガー「負けません!」
チャイバ「勝っても格上げ無しだな・・・」

というわけで悪側フィールド「戦艦」で競技を行います。
ルールはとにかく相手を一生の眠りに捧げること。
それでは・・・・・スタート!

フィールド情報「戦艦」
・仕掛け無し。技が頼り。

チャイバ「せいや!この紫波動をくらえ!」

実況:おおっと!紫の閃光が1本シュガーに向かう!!!

シュガー「うわぁぁぁ、ハープの防御!」

どごぉおおおお
実況:さあどうなった・・・・

シュガー「よし防げた!」
チャイバ「くそぉ防がれたかぁ・・・!」

実況:しかも、シュガーのハープが巨大になったぁ!

シュガー「今度はこっちだね!ハープの音色!」

ぽろんぽろんろん・・・

チャイバ「うっなんか眠たくなって・・・ぐぅー」
シュガー「君はもうおしまいだ食らえ!ハープののしかかり!」

ドッすーーーん・・・・・
実況:この勝負シュガーの勝ちか!?

シュガー「これで僕はレベルが上がる・・・・あれ」
実況:な、なんとどうしたことか!シュガーのレベルが上がらない!
シュガー「なんでだ?どうしてだ?」

オマエコレデカツトオモウナヨ・・・

一同「えっ?」

しゅしゅしゅしゅぱーん!
実況:な、なんと巨大ハープがこっぱみじんだぁぁぁ

シュガー「う、嘘だろぉ・・・」
チャイバ「嘘じゃないんだなぁこれが。軽いねあれ」
シュガー「!?」

実況:なんとチャイバは生きていた!形勢逆転だー!

チャイバ「いや、最初から勝負は決まっていた。紫の光線と死呪光線を出していた」
シュガー「嘘だ!レベル3で呪縛線がはれるはずがない!」
チャイバ「いやー今更言うと実は僕悪魔(5)なんだ。」
実況:なんとレベルごまかしか!?
チャイバ「作戦といって欲しいな。まあ、どちらにしろもう勝敗は決まった」
シュガー「い、息が・・・ぐあっ」
バタッ
実況:チャイバの勝ちだ〜(観客・わぁぁぁぁぁぁ・・・・)

チャイバ「天の門で後悔するんだな。このバトルに参加したことを」

結果・・・
天・シュガー 死
悪・チャイバ 生 最終技・死呪光線(呪縛技)

天:残り49
悪:残り50

(実況席)
緑茶オ「戦艦は仕掛けがないから技が頼りだったな」
十六茶オ「次の予告ステージは?」
緑茶オ「2億年前の深海だ(悪ステージ)」
十六茶オ「仕掛けは?」
緑チャオ「あるが秘密だ」
(待機席)
???「シュガーと父の敵をとる!」
???「さて、次は俺か・・・」

続く
引用なし
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あとがき リメイク
 がし  - 10/5/27(木) 6:02 -
  
この作品は「リメイク」という言葉の重さを知ってもらうために考案した一種の実験的な短編です。どちらも至極つまらない小説であるのに、リメイク、という言葉を聞いただけで胸の中に花が咲くような、そんな奇跡的なミラクルを今まさに目の前で見ているという感覚に陥りがちですが、実際はそうでないのです。ごらんなさい。どんなに頑張って、俺が脳みそを振り絞ってみたとしても、結局書けるリメイクというのはせいぜい上の程度であり、それ以上の跳躍は望めない位置にあるのです。たとえば、昔まだスクウェアが質の良い、もとい中二病ホイホイなソフトを創っていたころ、ゼノギアスというゲームがあったのですが、いまだに多くの人がリメイク希望、リメイク希望、とのたまっています。しかし、リメイクというのは果たして本当にそれ以前のものより良いものができるという確信があるでしょうか?彼らは本当にそのような展望を予測したうえで、このように電子画面上にぺちぺちとその希望的観測を書き連ねているのでしょうか。私が思うに、彼らは物足りなさをゲームというものに対する完成度に原因を押しつけているだけだと考えます。しかし、よくよく考えてみると、果たしてそれだけが原因なのでしょうか。そう、それを考えると、リメイク、という質の向上を図る手段が以下に陳腐なものかがよくわかると想います。私もかつては悪魔攻略戦線というドブの中の糞よりもクソみたいな小説を書いていた時代がありました。もちろんそんな茶色い文章にレスポンスをくださる方は誰もおらず、俺は幼い脳みそながらに必死に考えたのです。結果として思いついたのが、リメイク、という形でした。だがしかし、その結果が上の様なザマです。最初の設定などは書面にせずとも、自分でとっておくべきことです。それを堂々と公開している揚句、内容も陳腐で、逆にギャグとしてタグをつけられてもおかしくないのでは、という中学校の頃の初恋にも似た想いを感じるのです。嗚呼、やはりリメイクという手段は短絡的かつ、進展が望めない、いわば、小説を上手くするためのダメな方法なのです。常にいろんな世界を妄想し、空想し、それを少しずつメモに取り、物語を広げることこそが小説家として求められるべきスキルではないのでしょうか。また、同じ世界に固執して、それを何度も何度も作りなおしては、僕の小説はクソだ、運子だ、糞田運子だ!と、私の小学校の時のクラスメイトの名前と同姓同名な方を思い浮かべているだけでは何の進展にも結び付かないのです。何かカッコいいフレーズとか、可愛げな名前を考え、言うたびに、お前は中二だ、だせぇwwwなどといった嘲笑も浴びるかもしれません。ですが、小説はそんな幼い背伸び心と表裏一体の世界であるのです。大人としての感性、子供としての感性、そんな二つの相反する感性を上手くバランスよく小説に入れていける方こそが、真の小説家ではないのでしょうか。ともかく、一つのネタを一度ボツにしたからには、そのままで、こうやってチャオライブラリーの新規作品にわざわざ昔のものを引っ張り出してくるという愚かな行為は慎んだ方がよ下げかもしれませんね。あぁ、話はめっちゃ変わりますが、最近はダブルスクールが忙しくて、めったな時間が無ければ小説が書けない状況になっています。小説は出来るだけ完結させたいと想っているので、皆さま、気長に見守ってやってください。今は、それを完結させようと努力しつつ、新しい物語を描こうと想っています。んまぁ、何と言いますか、俺らしいといえば俺らしい、そう言った小説です。そんなわけで、みなさま、また近いうちにこんどはまじめな小説を更新させようと想うので、その時はよろしくお願いいたします。アディオス。
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