●週刊チャオ サークル掲示板
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チャオの航海日誌 一日目 チャイス 10/3/31(水) 19:24
チャオの航海日誌 二日目 チャイス 10/10/17(日) 16:52
Re(1):チャオの航海日誌 三日目 チャイス 10/10/17(日) 17:37
チャオの航海日誌 四日目 チャイス 10/10/17(日) 18:04
チャオの航海日誌 四日目 チャイス 10/10/17(日) 18:46
チャオの航海日誌 五日目 チャイス 10/10/17(日) 22:19
チャオの航海日誌 五日目 チャイス 10/10/17(日) 22:20

チャオの航海日誌 一日目
 チャイス  - 10/3/31(水) 19:24 -
  
海の上をいかだが浮いている。
いかだの上にはなんとチャオが!
ここは太明洋(たいめいよう)のド真ン中だ!
名前はチャスキー。50歳の元気な(えぇっ)あ、5歳の元気な男の子だ!
チャスキー「誰か………メシ持ってこいやぁ!!!!」
ちょっとイライラしているよ!!
無理もない、友達のチャートに川に落とされ、海に流れてきたからね!
でも約り具だけ持ってきているよ(な〜ぜ〜
だから魚を食ベて何とか生きている!
何かしばらく浮いていると、天気が悪くなってきた!!
響く雷鳴、叩きつけるような雨、飛ぼされそうな暴風!
突然、渦巻きが起こった!
チャスキー「)*〜=±“*〜xthくぬgふÈ→」
チャスキーは吸い込まれてしまった!
しょっぱなから大八プニング!大丈天か!?
続く
引用なし
パスワード
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チャオの航海日誌 二日目
 チャイス  - 10/10/17(日) 16:52 -
  
チャスキーは目が覚めた。
ここはどこだろう?
太陽の暖かい光がチャスキーを照らす。
…ここは…島!!!!????
「やったああああああああ!!!!!」
しかし、あれからなんと1000年も経っていた!
チャスキーは、ずっと倒れていたにも関わらず、運動神経も頭脳もすっかり大人びていた。(何故
その時。。
チャオ1「あっ!おい、みんな!チャルーが起きたぞ!」
大勢のチャオ「本当だ!!奇跡だ!!」
チャルー?誰の事だ?ったく俺が1000年倒れていたにも関わらず…ってみんな俺を囲んでるぞ!?
チャスキー「オイオイ、チャルーって誰だよ?」
チャオ1「名前が分からないから勝手にこう呼ばせてもらってるよ!良かった×2!」
チャスキー「いや、俺の名前チャスキーって言うんだ」
チャオ2「へ???」
大勢のチャオ「……????」
本当の名前を言っただけなのに、みんな異常なくらい動揺している。どうした?
チャオ島長「お前、あのチャスキー様をおちょくってるのか?」
チャスキー「ハァ?えっ、チャスキー様って?」
チャオ3「10年前に、このチャオ星に隕石が接近した。それを、長い旅の末、破壊して下さった偉大な方だ。」
チャオ2「あっ、でもみんな、この人は1000年も眠ってたんだよ?知っているはずが無いじゃないか」
チャオ4「あっ、そうか…」
みんなは黙り込んだ。
チャオ島長「誤解して悪かった。俺はこのチャスラ島の長、アスラと言う物だ。宜しく」
チャスキー「あ、ども、宜しくです」
チャオ1「僕はチャイル」
チャオ2「僕はレイル」
チャオ3「僕はソラニ」
チャオ4「僕はチェック」
チャスキー「宜しく…」
グルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
チェック「凄い腹の音だね、僕が食べ物取ってくるよ!」
チャスキー「飯きたああああああ!!!!」
数分後
バクバクバクバクバク
アスラ「凄い食べっぷりだな、腹壊すなよ?」
チャスキー「あんた島長と言うわりにはまだ若いな」
アスラ「当たり前だァ!」
チャスキー「ごち!」
アスラ「あんたきっとチャスキー様の先祖だな!これをやるよ」
チャスキーは不思議なハーモニカを手に入れた!
チャスキー「何これおいしいの?」
アスラ「食べてみろ、牢獄に放り込んでやる」
チャスキー「冗談だよ、そんなに大事なものなのか?」
ソラニ「それは、チャスキー様が使っていた「天界のハーモニカ」だよ」
チャスキー「ベタな名前だな」
チャイル「僕が演奏するから真似してね」
チャスキーは音楽を良く聞いた。
…何て事だ。これは1000年前にあったアラベスクの一部じゃないか。
チャスキー「アラベスクの一部じゃん」
レイル「何それおいしいの?」
チャスキー「えっ……」
チャイル「早くやってみて!」
チャスキー「お、おう、ハーモニカの吹き方は良く知ってる」
チャスキーは、そのとおりに演奏した。こんなもの軽い軽い!
チャスキー「これで良いか?」
その時。
微量だがわずかな光がチャスキーを包んだ。
途端に、飯を食ってただでさえ元気だったというのに、さらに元気になる。
暖かい光だ。
そして、光が消えた。
アスラ「すっっっっげーーーーーー!!!!!!!」
ソラニ「で、出来ちゃったよこの人!」
チャスキー「?」
レイル「それは、あるチャオにしか使えないハーモニカなんだ、あんたはそのチャオだったんだ!」
チャスキー「おい待てって、こんなの誰でも出来るさ、アスラ、やってみてよ!」
アスラはハーモニカを吹いてみた。
…だが音も出ない。
アスラ「駄目だこりゃ…」
チェック「これで分かったでしょ?今のはヒーリングっていう魔法なんだ!」
途端にチャスキーは楽しくなってきた。
チャスキー「他に何か無い?」
レイル「ごめん、それしか分からないんだ。」
チャイル「いや、まだ一つ…」
アスラ「おっと、そいつは駄目だぁ。」
チャスキー「?」
チエック「ごめん、それ一つだけなんだ。」
チャスキー「そ、そうか…」
アスラ「じゃああんたが特別なチャオって分かったからには、海を渡って数々の島で音楽を習得しないとな。」
チャスキー「へ??」
チャイル「実は、またあの隕石が迫って来ているんだ。」
テイル「あのチャスキー様が止めてくれようとしたんだけど、失敗して…」
チェック「そのまま死んでしまって…」
ソラニ「今このチャオ星は本当に大混乱に陥っているんだ。」
チャスキー「大変じゃないか!!」
続く
引用なし
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Re(1):チャオの航海日誌 三日目
 チャイス  - 10/10/17(日) 17:37 -
  
レイル「でももう大丈夫だ!あんたが助けてくれるんだから!」
チャスキー「おっしゃあ任せておけ!」
アスラ「でも、今日は休むんだ。体力万全な状態で旅に出ないと、な!」
チャスキー「わかった!」
……
深夜2時。
チャスキーはふと目を覚ました。
そうだ、ここはあれから1000年後だった。
…本当に1000年たったのか…
それにしても、俺を飲み込んだ渦巻きはなんだったんだ?
急に友達と家族の顔を思い出した。
…実は物凄く寂しかったのだ。
って、外から話し声がするぞ…?
耳を済まして話を聞いた。

アスラ「このグローブ、本当にあいつにあげていいのか?」
???「いいさ、俺の後継者だからな。」
アスラ「でも…」
???「あいつには可能性を感じる。だからこそこれを挙げられるんだ。」
グローブ?なんのこっちゃ。
チャスキーはそのグローブをみたくてしかたがなかったが、我慢して寝る事にした。

次の日。
アスラ「起きたか、チヤスキー!あんたに渡したいものがあるんだ来てくれ。」
チャスキー「ok!」
よし、ようやくあのグローブが見られる!そう思った。


グローブはびっくりするほど神聖で、輝いていた。
アスラ「これをあんたに使って貰おうと思ってな。あのチャスキー様が使っていたものだ。」
チャスキー「こんなの貰っていいのか?」
アスラ「いいって事よ!さ、船がある場所へ行くぞ!」
チャスキーはどうしても気になっていた。
昨晩アスラと話していた、あのチャオはだれだ?
聞こうと思ったが、嫌な予感がしたので黙っておいた。

船は小さく、一人しか乗れないスペースであった。
しかし、それが丁度いい。
その時。
チャオ5「おいおい!この曲を覚えずに行ったら航海なんて出来ないぞ!」
えっ?
続く
引用なし
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チャオの航海日誌 四日目
 チャイス  - 10/10/17(日) 18:04 -
  
>レイル「でももう大丈夫だ!あんたが助けてくれるんだから!」
>チャスキー「おっしゃあ任せておけ!」
>アスラ「でも、今日は休むんだ。体力万全な状態で旅に出ないと、な!」
>チャスキー「わかった!」
>……
>深夜2時。
>チャスキーはふと目を覚ました。
>そうだ、ここはあれから1000年後だった。
>…本当に1000年たったのか…
>それにしても、俺を飲み込んだ渦巻きはなんだったんだ?
>急に友達と家族の顔を思い出した。
>…実は物凄く寂しかったのだ。
>って、外から話し声がするぞ…?
>耳を済まして話を聞いた。
>…
>アスラ「このグローブ、本当にあいつにあげていいのか?」
>???「いいさ、俺の後継者だからな。」
>アスラ「でも…」
>???「あいつには可能性を感じる。だからこそこれを挙げられるんだ。」
>グローブ?なんのこっちゃ。
>チャスキーはそのグローブをみたくてしかたがなかったが、我慢して寝る事にした。
>
>次の日。
>アスラ「起きたか、チヤスキー!あんたに渡したいものがあるんだ来てくれ。」
>チャスキー「ok!」
>よし、ようやくあのグローブが見られる!そう思った。
>
>
>グローブはびっくりするほど神聖で、輝いていた。
>アスラ「これをあんたに使って貰おうと思ってな。あのチャスキー様が使っていたものだ。」
>チャスキー「こんなの貰っていいのか?」
>アスラ「いいって事よ!さ、船がある場所へ行くぞ!」
>チャスキーはどうしても気になっていた。
>昨晩アスラと話していた、あのチャオはだれだ?
>聞こうと思ったが、嫌な予感がしたので黙っておいた。
>
>船は小さく、一人しか乗れないスペースであった。
>しかし、それが丁度いい。
>その時。
>チャオ5「おいおい!この曲を覚えずに行ったら航海なんて出来ないぞ!」
>えっ?
>続く
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チャオの航海日誌 四日目
 チャイス  - 10/10/17(日) 18:46 -
  
上のはミスですwパス設定してないので消せません、すいませんww

チャスキー「あんた誰だ?」
ソウル「俺はソウルだ!このウインドチェンジという魔法の曲が無いと船が進めないぞ!」
レイル「あ、そうだった」
チャイル「ごめんw」
チェック「そういえばそんなのあったな」
ソウル「この音楽だ。」
チャスキー「…」
白鳥の湖の一部だ…。
ソウル「やってみな!」
言われた通りに吹いた。
チャスキー「これでオッケーだろ!」
風向きが変わった。
ソウル「この曲は演奏の仕方で風向きを決められるんだ。最後の音がドなら北、レなら東、ミなら南、ファなら西。ビブラートをかけたら、ドなら北東、レなら東南、ミなら南西、ファなら北西」
チャスキー「優れすぎだ…」
アスラ「じゃあ船に乗れ!」
ドンッ
チャスキー「いてっ、押すなよ!」
アスラ「まずはここから西にあるグリーゼ島へ行くんだ!頑張れよ!疲れたらいつでも戻ってこい!」
チャスキー「分かった!じゃあな!」
まず、ウインドチェンジで風向きを西に変えた。
船が進んで行く。
こうして、チャスキーの長〜い航海の旅が始まった。

船は西に進み続けている。
チャスキー「暇だなぁ…?待てよ?海で敵が出たらどうするんだああああああああああああああああああああああ」
その瞬間。
タコのような化け物が海から飛び出して来た!
チャスキー「えっ、どうすんのどうすんの???」
その時。チャオのポヨが光った。
???「聞こえるかー?」
アスラの声だ!
というかチャオのポヨって通信機なの!?
チャスキー「海で敵が出たらどうすんの!?」
アスラ「大丈夫、船の地下に大砲あるから」
チャスキー「それ最初に言え!!」
ダダダ
チャスキー「あった!えっと…弾10発とか少なすぎじゃないかww」
アスラ「そのくらい性格に当てないといけないぞっ!」
チャスキー「よし、的を敵に合わせて…発射!」
ドカーン!
タコみたいな化け物「うわあああああっ」
チャスキー「倒した!」
アスラ「良くやった!敵が音楽を落としているかもしれないぞ!アームで引き上げろ!」
チャスキー「マジかっ!」
ガガガガガガ…

チャスキー「本当だ楽譜が!」
…この楽譜は幻想即興曲そのものだった。
演奏してみる。

途端に、物凄いスピードで船が走りだした!
チャスキー「船が速く走り出す魔法なのか??」
アスラ「それはハリケーンっていう魔法だ、ぶつからないようにな!じゃあな」
プチッ
チャスキー「うわわわああ!!!ふぬぬ、どりゃーーーーー!!!」
キーーーーーーーーーン!
嫌な音だ。
気が付いたら、島に付いていた。
チャスキー「あぶねあぶね…よし、この島だな。ちょっと探索してみるか」

チャオ「こんにちは!」
チャスキー「あ、どうも。この島にある音楽ってありますか?」
チャオ「ありますよ。あちらの聖堂で聞いて下さい!」
チャスキー「あざっす!」
こんな簡単に教えて貰ってしまった。いいのか??

聖堂に到着した。すると…
チャオ2「うーん、火が付かないなぁ」
チャオ3「これがないと聖堂に飾る蝋燭が…」
チャスキーは助けたかったが、どうしようも無いので無視することにした。

チャスキー「あの、ここに伝わる音楽を教えて貰えませんか?」
チャオシスター「良いですよ。楽器を用意してください。」
チャスキー「はい…」
チャスキーはハーモニカを取り出した。すると…
チャオシスター「!?そのハーモニカは…?」
チャスキー「い、いえ、作り物です!」
チャオシスター「ですよね…では。」
チャオシスターは演奏を始めた。
…忘れもしない、カノンだ。
チャスキー「では、真似して吹いてみます。」
チャスキーはそのまま演奏した。
すると…空中でわずかだが、炎が燃えた。
チャオシスター「何故炎が!?」
チャスキー「あっ…」
チャオシスター「…現れましたね、2代目チャスキーが。」
チャスキー「へっ?」
チャオシスター「お願いがあります。この島の地下に、水の魔物がいて、この島民のチャオ達は非常に困っています。助けて欲しいのです。」
チャスキー「えっ、あっ、はい!やってみます!(水の魔物…こっ、怖い!!)」
続く
引用なし
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チャオの航海日誌 五日目
 チャイス  - 10/10/17(日) 22:19 -
  
チャスキーは外へ出ようとした。すると、火が付けられなくて困っているチャオがまだいた。
チャスキー(そうだ、この魔法で…?)
チャスキーはその音楽を吹いて、火を付けてあげた。
チャオ2「ありがとう!」
そう言って去って行った。

チャオシスターはマンホールがその地下へ繋がっていると言っていた。
チャスキー「こ、怖い…(汗)」
恐る恐るマンホールの中へ入って行く。
そして、ようやく足が付いた。
チャスキー「…臭い!臭すぎる!鼻が曲がりそうだ!」
しかし、地下は驚くほど広かった。
チャスキーは勇気を出して、進み出した。
…というのも束の間…
チャスキー「暗すぎる…何も見えないな…?」
な、なんと、床に太い木の棒があるではないか!
チャスキー「そうだ!これに火を付けて…!」
ボッ
少なくとも1mは見えるようになっな。この炎は発光能力が強いらしい。
チャスキー「でもやっぱり怖いから歌いながら進もう!」
チャスキーはチャオレースのダークレースの歌を口ずさみながら進んだ。(作者のお気に入りの曲です)
そんな感じで進んでいくと、チャオの柄の可愛い宝箱が!
チャスキーは中身を開けた。
チャスキー「これはチャオキー?まさか、これを使えば地上に戻れるのか!?」
しかも丁度そこに鍵穴もある。
チャスキー「でも今は使わないで置こう、後で使うんだ!」
その時。
不気味な足音がする。
だんだん音が近づいてくる!しかし、前には何も見えない!まさか…?
チャスキー「そこだ!」
チャスキーは後ろに向かってグローブを付けた腕でパンチを放った!
「ギャア!」
えっ、ゴブリン?FFジャナイカアアア!
チャスキー「何故FF混合??まあいいか」
そして、進んで行くと、大きな鍵穴があった。どうやらこの奥に何かいるらしい。
チャスキー「でも鍵がない…探すか。」
しかし、いままで通った通路には何も見当たらなかったし、別れ道も無かった。
…まさか…?
このまさかであった。鍵は、臭いの根元である下水の中にあったのである!
チャスキー「こんな所潜ったら∞♭() &#174;&#169;&#8482;\&#163;&#162;$♭°%」
ならどうすれば…?
そうだ!
チャスキーはあの幻想即興曲を吹いた。
暴風で水が割れる!
チャスキー「いまのうちに!」
チャスキーは素早く中の鍵を取り、脱出!なんとか間に合った。
チャスキー「ふぅ…さて、扉を開けるか。」
ガチャッ
扉が開いた。
水の魔物とはどんなのだ。悪寒が走る。

…しかし、予想を遥かに超えて、可愛い。
チャスキー「こんなのがチャオ達を困らせているのか?」
チャスキーはグローブで軽く叩いてみた。すると…
水の魔物「ギャアアアアアアア!!!!!!!」
チャスキー「弱っ!!!???」
と思ったのは束の間…
なんと、その可愛い獣が形を変えて、みるみる大きなドラゴンの形になっていくではないか。
チャスキー「で、でかい…!」
そして、立派なドラゴンに変身してしまった。
すると、ポヨがまた光りだした。
また連絡?と思ったが、そのドラゴンの情報が表示された。
何々、レストロビアルーツ!?チャオクオリティとは思えない程かっこいい名前じゃないか!
その途端。
床が崩れ、プールのようになってしまった!
松明も落としてしまい、真っ暗だ!
だが、松明の火が消える瞬間、レストロビアルーツの鉄の尻尾を見逃さなかった。
チャスキー「こうなったら勧で尻尾に炎を付けてやる!」
必死にカノンを吹いた。
いつもより大きい範囲で炎が燃えた。
そして、火が付いた!
チャスキー「よし、これで相手の位置が確認出来る!しかし…」
水中から、飛んでいるドラゴンに攻撃出来るはずがない。
その時。レストロビアルーツが凄い勢いで炎を吐いた!
チャスキーは咄嗟に水中に潜り、何とか交わした。
チャスキー「そうだ!あの手だ!」
チャスキーは幻想即興曲を吹いた。
水が巻き上げられた!これで地上戦に持ち込める。
ドラゴンも地上に降りた。
しかし、チャスキーにとってこんな戦闘は始めてだ。
チャスキー「とにかくグローブでたたきまくる!」
また炎を吐いて来たので、それを交わし、隙を見て攻撃!横腹を付いた。
「グワアアアアア!!!」
横腹が弱点らしい。
そして、チャスキーは必死に戦った。
ようやくドラゴンが弱ってきた!しかし、次に広い範囲で炎を吐いた!よけきれない!
チャスキー「くそっどうしようおかあさーん!ってそうだ!」
高速で風向きを変える音楽を吹いた!
すると、炎がドラゴン側に跳ね返った!
「ガアアアアア!」
チャスキー「今だ!」
続くwww文字数オーバーですwww
引用なし
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チャオの航海日誌 五日目
 チャイス  - 10/10/17(日) 22:20 -
  
チャスキーは外へ出ようとした。すると、火が付けられなくて困っているチャオがまだいた。
チャスキー(そうだ、この魔法で…?)
チャスキーはその音楽を吹いて、火を付けてあげた。
チャオ2「ありがとう!」
そう言って去って行った。

チャオシスターはマンホールがその地下へ繋がっていると言っていた。
チャスキー「こ、怖い…(汗)」
恐る恐るマンホールの中へ入って行く。
そして、ようやく足が付いた。
チャスキー「…臭い!臭すぎる!鼻が曲がりそうだ!」
しかし、地下は驚くほど広かった。
チャスキーは勇気を出して、進み出した。
…というのも束の間…
チャスキー「暗すぎる…何も見えないな…?」
な、なんと、床に太い木の棒があるではないか!
チャスキー「そうだ!これに火を付けて…!」
ボッ
少なくとも1mは見えるようになっな。この炎は発光能力が強いらしい。
チャスキー「でもやっぱり怖いから歌いながら進もう!」
チャスキーはチャオレースのダークレースの歌を口ずさみながら進んだ。(作者のお気に入りの曲です)
そんな感じで進んでいくと、チャオの柄の可愛い宝箱が!
チャスキーは中身を開けた。
チャスキー「これはチャオキー?まさか、これを使えば地上に戻れるのか!?」
しかも丁度そこに鍵穴もある。
チャスキー「でも今は使わないで置こう、後で使うんだ!」
その時。
不気味な足音がする。
だんだん音が近づいてくる!しかし、前には何も見えない!まさか…?
チャスキー「そこだ!」
チャスキーは後ろに向かってグローブを付けた腕でパンチを放った!
「ギャア!」
えっ、ゴブリン?FFジャナイカアアア!
チャスキー「何故FF混合??まあいいか」
そして、進んで行くと、大きな鍵穴があった。どうやらこの奥に何かいるらしい。
チャスキー「でも鍵がない…探すか。」
しかし、いままで通った通路には何も見当たらなかったし、別れ道も無かった。
…まさか…?
このまさかであった。鍵は、臭いの根元である下水の中にあったのである!
チャスキー「こんな所潜ったら∞♭() &#174;&#169;&#8482;\&#163;&#162;$♭°%」
ならどうすれば…?
そうだ!
チャスキーはあの幻想即興曲を吹いた。
暴風で水が割れる!
チャスキー「いまのうちに!」
チャスキーは素早く中の鍵を取り、脱出!なんとか間に合った。
チャスキー「ふぅ…さて、扉を開けるか。」
ガチャッ
扉が開いた。
水の魔物とはどんなのだ。悪寒が走る。

…しかし、予想を遥かに超えて、可愛い。
チャスキー「こんなのがチャオ達を困らせているのか?」
チャスキーはグローブで軽く叩いてみた。すると…
水の魔物「ギャアアアアアアア!!!!!!!」
チャスキー「弱っ!!!???」
と思ったのは束の間…
なんと、その可愛い獣が形を変えて、みるみる大きなドラゴンの形になっていくではないか。
チャスキー「で、でかい…!」
そして、立派なドラゴンに変身してしまった。
すると、ポヨがまた光りだした。
また連絡?と思ったが、そのドラゴンの情報が表示された。
何々、レストロビアルーツ!?チャオクオリティとは思えない程かっこいい名前じゃないか!
その途端。
床が崩れ、プールのようになってしまった!
松明も落としてしまい、真っ暗だ!
だが、松明の火が消える瞬間、レストロビアルーツの鉄の尻尾を見逃さなかった。
チャスキー「こうなったら勧で尻尾に炎を付けてやる!」
必死にカノンを吹いた。
いつもより大きい範囲で炎が燃えた。
そして、火が付いた!
チャスキー「よし、これで相手の位置が確認出来る!しかし…」
水中から、飛んでいるドラゴンに攻撃出来るはずがない。
その時。レストロビアルーツが凄い勢いで炎を吐いた!
チャスキーは咄嗟に水中に潜り、何とか交わした。
チャスキー「そうだ!あの手だ!」
チャスキーは幻想即興曲を吹いた。
水が巻き上げられた!これで地上戦に持ち込める。
ドラゴンも地上に降りた。
しかし、チャスキーにとってこんな戦闘は始めてだ。
チャスキー「とにかくグローブでたたきまくる!」
また炎を吐いて来たので、それを交わし、隙を見て攻撃!横腹を付いた。
「グワアアアアア!!!」
横腹が弱点らしい。
そして、チャスキーは必死に戦った。
ようやくドラゴンが弱ってきた!しかし、次に広い範囲で炎を吐いた!よけきれない!
チャスキー「くそっどうしようおかあさーん!ってそうだ!」
高速で白鳥の湖を吹いた!
すると、炎がドラゴン側に跳ね返った!
「ガアアアアア!」
チャスキー「今だ!」
続くwww文字数オーバーですwww
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