●週刊チャオ サークル掲示板
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No.8
 冬木野  - 11/5/27(金) 13:47 -
  
「お客さん、あそこへ行かれるんですか」
 そう言いつつ、文句無くアクセルを踏み込んだ運転手さん。私はその言葉に聞き覚えがあった為に聞き流したが、代わりにヤイバがその言葉に反応した。
「なんかあるんですか?」
「逆ですよ。あそこはね、人が居ないんですよ」
「人が?」
「そうそう。ゴーストタウンって言うんですか? そりゃちょっとは人がいるのかもしれませんが、おおよそ違いないでしょう。なんでも、その町を支えていた産業が衰退しちまったみたいで。それと交通の便の悪さが相まってみんな別の土地に足を運んじまったんでさぁ」
「えっ? ……はぁ」
 それを聞いたヤイバは、外したなぁという顔をしてこっちを見てきた。私は特に何も返さない。
「どうするよ?」
 小声にして出してきたので、私は表情で「何が?」と聞き返す。
「だって、ゴーストタウンだぞ? そんなところに行ってどうするんだ?」
「するんでしょ? 聞き込み」
「いや、だって人がいねーんだろ?」
 その問いかけに対しては、私は何も言わなかった。


____


 そういうわけで、この町に訪れるのはかれこれ三回目ということになった。まさかこんな早くに戻ってくることになるとは思わなかったけど。
「あー、長かった」
 多大なる疲労感を抱えたヤイバは、ようやく辿り着いた公園のベンチに腰を降ろした。
「お散歩しにきたわけじゃないよ?」
「くっ、ガッツが足りない!」
 動きたくないらしい。
「やべーよ、流石にそう時間かかんねーと高括ってたらとっくに夕方だよ。腹減った」
 ヤイバの言うとおり、今の空はすでに夜の帳が下りようとしている頃だった。と言っても、曇りでよくわからないんだけど。
「ここで時間潰したら、もっと時間の無駄だよ。ほら、これあげるから」
 こうなる事を見越してあらかじめ買っておいたコンビニのおにぎりを取り出し、ぽいっと投げつけた。ヤイバはそれをキャッチし、颯爽と封を開けて五秒で平らげる。
「すこしおなかがふくれた」
「はいはい」
 適当な事を言ってベンチに寝転がり始めたので、一人で現場を見てみる事にした。

 とは言っても、流石に手掛かりはない。
 事件自体は二年前。未だに直らぬ傷を負い続ける電柱が立ってるわけでもないし、それを知っているご近所さんの姿は愚か、この公園、延いてはこの町をお散歩コースにしている人物だってそういない。試しにこの公園の周りをぐるっと歩いてみたが、収穫は何も無かった。
 ……ならば。
 私は持っていたケータイを取り出した。私の知る限りこの町に関係している、たった一人の人物を呼び出す為に。


 それから程なくして、彼女はやってきた。
「ユリちゃん、お待たせ」
「わざわざ呼び出したりしてごめんなさい」
「大丈夫よ、暇だったから。ところで、その子は誰?」
「ああ、一応協力者です。同じ事務所に所属している」
「んー……?」
 すっかりやる気無さげに居眠りしていたヤイバが目を開けた。途端、ヤイバはその目を見開き、瞬間的にベンチで正座をした。
「やっ、ややヤイバと申します! ふつかものですが、おしおきをっ!」
 修正すべき誤字で溢れかえった自己紹介である。前者はともかく後者なんか原型を留めてないから「おみしりおきを」と気付きにくいのなんの。
「アンジェリーナ・ワトソン。アンジュでいいわよ」
「アンジュさんでありますかっ! 記憶しますっ!」
「ふふっ、ありがと」
 ヤイバの様子が可笑しいのか、アンジュさんは堪えきれないかのように薄らと笑った。……そういえば、私もアンジュさんと初めて会った時にこんな風に笑われたような気がする。
「あなたも未咲を探してくれているのね?」
「もちろんでありますっ! 未咲ちゃんはオレの手で必ずや見つけ出してみせますのでっ!」
「あら、頼もしいわね」
「いやぁ、それほどでも」
 実際に動いてるのはネットの暇人探偵団だけどな。しかし未咲の時といい、ヤイバは随分と異性――というより綺麗な女性に飢えているようだ。
「それでユリちゃん。どうして私を呼び出したのかしら。聞きたい事があるって言ってたけど」
「ああ、その話ですか」
「お見合いの話ですか」
「ちげーよ。……えっと、アンジュさん。実はある事件のことが聞きたくて」
「事件っていうと、どの事件かしら」
「二年前にこの町で起きた事件です。現場がこの公園の周辺だって聞いたんですけど」
「ああ、それってもしかして事件じゃなくて事故じゃない? 交通事故」
「知ってるんですか!」
「ですか!」
 私とヤイバがぐっと身を乗り出すものだから、アンジュさんが半歩後ずさる。
「え、ええ。知ってるわよ。おかしな事故だったものね」
「教えてくれませんか!」
「せんか!」
「別にいいけど……なんでまた急に?」
「その事故、未咲さんと何か関係があるんです!」
「関係?」
「そういう情報を見つけました! オレが!」
 おめーじゃねーよ。
「それは……どうかしら」
 私達に迫られつつも、どこか納得のいかない顔で腕を組むアンジュさん。その様子が気になって、私はその意図を聞いてみる。
「何がですか?」
「あのね。実は私、その事故の第一発見者なの」
「なんとぉー!?」
 喧しく叫ぶヤイバの事は放っておいて、私はアンジュさんと共に事件現場へと向かうことにした。


「ここが事件の現場ね」
 アンジュさんが連れてきてくれた現場は、公園の敷地の角に位置する道路だった。40度くらいのカーブの地点で、情報通りの電柱も立っていた。周囲には公園の敷地に沿って街灯がある。道幅は狭く、歩道がない。街灯が無ければ確かに事故の起こりそうな場所だ。公園の中を通れば安全なのだろうが……。
「当日は酷い嵐だったと聞いてるんですが」
「間違いないわ。天気予報を見てなくて傘を用意してなかったから、慌てて帰ってたのを覚えてる」
「事故に気付いたのは、その帰りに?」
「そうよ。この公園の近くを通った時、何かがひしゃげたような音が聞こえたの。嵐のせいで事故だって認識はなかったんだけど、いざ音のした方に行ったら……」
「トラックが、電柱にぶつかっていた?」
 彼女は頷きを返した。
「すぐに運転手の安否を確認しようと駆け寄ったら、雨に流された血が目に入ったわ。誰かが死んでる……そう思って運転席側のドアを開けたの。でも、誰もいなかったわ」
 ここまでは情報通りだ。聞いてる最中にも頭の中で考えは巡っていたが、何よりもあの掲示板の面々の手腕に感心を覚えていた。よくもまあデマでない情報を手に入れることができたなと内心驚いている。
「それで、どうしたんですか?」
「不審に思った私は車の中を調べたわ。でも見つけたのは差したままの車のキーだけ。ただ、運転手は人間ではなくチャオだったのは間違いないわ」
「チャオだった?」
「ええ。チャオが自動車を運転する為には、その身長の問題をクリアする為に専用の道具をいくつか用意しなければならないでしょ? それらが運転席に備えてあったの」
 確かに、チャオがこの社会に参入するにあたって初期の頃に解決した問題の一つが自動車についてだ。チャオが自動車を運転してはいけないという法律を作れば公平性に欠けるし、かと言ってチャオ用の自動車を一から作るのはコストパフォーマンスが悪かったので、企業は後付け用のシートやペダルの延長器具など、様々な運転補助器具を開発したわけだ。
「じゃあ、運転手は車を置いてどこかへ消えた?」
「わからないわ。運転手がチャオだった事を考えると、死んだ可能性も否定できないわね」
 アンジュさんの言うとおり、確かにその可能性もある。例え運転席が血に塗れていなくても、運転手がチャオなら有り得る話だろう。なにせチャオは死の痕跡を残さない生き物だ。何もかも繭に包まれて消えてしまうのだから。
「何はともあれ、運転手は人間である誰かを轢いたことになる……」
「そうよ。私もそれに気付いて顔を上げたの。ガラス越しに被害者を探す為に。そしたら、フロントガラスの向こうに流されつつある血溜まりが見えたわ。それと、小さな人影も」
「小さな人影?」
「ええ。といっても、フロントガラスは割れていたからよくわからなかったけど」
「どうしてすぐに外に出て確認しなかったんですか?」
「勿論そうするつもりだったわ。ただ、運転席から車内を探っていた体勢で動き辛くてすぐに行動に出れなかった。だからまず、車の中から周囲を確認したの」
 まあ、その言い分はわからないでもない。ここでアンジュさんを責めても意味はないだろう。
「それで?」
「……今でもよく覚えてるわ。はっきりしないんだけど」
「は?」
 私達がその言葉に首を傾げると、アンジュさんはふっと笑った。
「矛盾してるかしら? でも、言葉の通りよ」
「何があったんですか?」
「雷よ」
「雷?」
「そう、雷。突然だったわ。光った瞬間に大きな音がして……近くに落ちたんでしょうね。町中が停電になってしまったの」
「停電!?」
 衝撃の事実に、私は雷に打たれたような衝撃を受けた。
「そのせいで慌てちゃって……なんとかドアを開けて外に出ても真っ暗で何も見えなくて、血溜まりを見つけるにもかなり手間取ったわ」
「それで、見つけたんですか? 被害者は」
「まあ、多分、ね」
「……歯切れが悪いですね」
「それがね。血溜まり自体は見つけたけど、その上にいたのが……チャオ、だったの」
「チャオ?」
 どういうことだ? 被害者は人間のはずじゃないのか?
「暗くてよく見えなかったけど、チャオだったことは間違いなかった。それ以外には何の気配もなかったし」
「それで、どうしたんですか?」
「声をかけたわ。そしたら、何も言わずに逃げ出してしまったの」
「逃げた?」
「ええ。追いかけようにも無理があったし……仕方ないから血溜まりの方を調べてみたんだけど、血痕以外は何も無かった」
「そうですか……警察へは?」
「通報したわ。一応、電力が回復するまで待ってからね」
「聞いてたのとかなりちげーな」
「うわっ!?」
 後ろで声がしたと思って振り返ると、いつの間にかヤイバが思案の表情をして立っていた。ベンチにいたんじゃないのか。
「い、いつからそこに?」
「んだよー、最初から全部聞いてただろー」
「あら、ユリちゃんひょっとして気付いてなかった?」
 知ってるなら教えてくれよ! という言葉は喉で止まってしまった。また雷に打たれたような衝撃を受けたせいか、ちょっと怯んでしまっている。くそ。
「ヤイバくんだったかしら? あなたが聞いていた話っていうのはどんなものなの?」
「それがですねー、まず通報した人物がアンジュさんだったとは知りませんでした。警察が通報を受けたのは近所の住民で、騒音で起こされて外を確認したらトラックが……っていう」
「あら、それはおかしいわね。この町は何年も前からとっくにゴーストタウンよ? ご近所さんなんていないけど」
「ほう……あ、あとは被害者・加害者共に全く不明ってことっすかね。少なくとも運転手がチャオだったってのは今知りました」
「情報規制ね?」
「え?」
 突然見透かしたような言葉が出てきて、私達は思わず顔を見合わせてしまう。
「知ってるんですか?」
「知ってるってほどじゃないけど……こんなに不可解な事件が起きたのに、後日警察は特に何も捜査せずにトラックの撤去だけしてお終いだったの。どこのニュースや新聞を見ても報道はされてないし、少なくとも隠蔽されたんだって事ぐらいはね」
 やっぱりそうだったのか。これだけ不可解な事件を、警察は捜査をしていない。記者も報道はしていない。ただの事件じゃないことは確かだ。確かなのだが……。
「アンジュさん」
「なあに?」
 我ながら気概の無い声で、私はアンジュさんに一つの質問を投げかけた。それは恐らく、私達の捜査の出鼻を挫くであろう言葉を引き出す問いかけだ。
「アンジュさんは、この交通事故について独自で調べたんですか?」
「聞くと思ったわ」
 アンジュさんは微笑みながらそう言ったが、心なしかその表情には陰りがあるのがわかる。きっと期待した答えは持ち合わせていないのだろう。
「あまり大した事は言えないけど……何について聞きたい?」
「単刀直入に聞きます。アンジュさんは、この事件の真相はわかりますか?」
「残念ながら、私にも理解しかねるわ」
 お早い答えだった。私自身もそれに同意するなか、ヤイバは理解の及ばぬ顔で声をあげる。
「なんでっすか?」
「簡単な事よ。この事件はね、“被害者か加害者が違ってない限り”説明のしようがないの」
 その意味深な言葉に、ヤイバの顔はますます謎色に深まる。それを面白がっているのかは知らないが、アンジュさんは笑みを浮かべながら説明をする。
「よく考えてみて。被害者は血痕を残し、加害者はチャオ用の運転補助器具を残した。つまり被害者は人間、加害者はチャオ。ここまではいいわね?」
「うんうん」
「運転手であるチャオが人間を轢いた。ここまでならただの交通事故よ。でも、ここで最大の問題が立ち塞がるわ。なんだと思う?」
「えーっと……」
 投げかけられた問いに悩む素振りを見せるヤイバ。その視線は、私をがっつり捉えて離さない。わかんないならわかんないって言えよ。
「被害者が消えたこと、ですね?」
「ご明察」
 結局、私が代わりに答えてしまった。
「さて、今度は何故被害者が消えてしまったのか? ヤイバくん、今度はわかるかしら。簡単な推測でかまわないわよ」
「え、またっすか。うごごごご」
 またしても私の方をチラチラ見遣ってくる。これくらいは答えろよ。
「被害者はテイクアウトされた、とか?」
「そうね、それが一番妥当な答えだわ」
「ふう……」
 余程ガッツか何かでも消費したのだろう、ヤイバは深い溜め息を吐いた。無駄に緊張し過ぎである。
「でもね、そうすると何もかもが説明できなくなってしまうの」
「ええっ!? オ、オレ間違えたっすか!」
「そうかもしれないわね。いえ、そうであるべきかしら」
「な、なるほど、わからん」
「ふふっ、まあ落ち着いて聞いて。結構簡単だから」
 そこでアンジュさんは一つ咳払いをして、説明を始めた。
「被害者である人間はトラックに轢かれて重体――もしくは死体になっていたとする。それを私が駆けつける前に目の届かない場所へ運ぶ事ができた人物は運転手だけ」
「あれ、でも運転手ってチャオっすよ。体格違い過ぎて運べないんじゃ?」
「その通り。これでは被害者が消えた理由に説明がつかないの」
「あ、でも被害者を手軽に運ぶ方法があったんじゃないすか? 台車とか」
「難しいわね。事故が発生してから私が駆けつけるのにそう時間はかからなかった。チャオが台車を用意して人間を乗せて走り出す……どう頑張っても私に目撃されてしまうわ」
「そっかー。じゃ、どうして被害者は消えたんすかね?」
「さあね。もし被害者が人間ではなくチャオだったら、そもそも消えて当たり前。でもそうすると血痕の説明がつかない。もし加害者がチャオではなく人間であれば、被害者を担いで逃げられたかもしれない。でもそれだけの力や体格の持ち主では、チャオ用の運転補助器具を取り付けたトラックの運転はできない」
「ええー、わけわかめ……」
 とうとう頭でもパンクしたか、ヤイバは目を回し始めてしまった。
 しかし、改めて聞いてみてもわからない事件だ。ただの轢き逃げとして加害者が消えただけならともかく、被害者までもが消えただけでこうも何もかもに説明がつかなくなってしまう。この謎を解き明かすべき警察も動かないのでは、私達じゃ到底解決はできないだろう。未咲との接点どころの話ではない。ただ一つ、糸口があるとすれば……
「アンジュさん、一つ聞いていいですか?」
「何かしら。答えられる事なら」
「アンジュさんが現場に駆けつけた時に見つけたチャオについてです」
 彼女が見つけたという血溜まりの上に立っていたチャオ。恐らくそれが私達の手の届く範囲で有力な証拠だ。
 しかし、やはりというかアンジュさんは難しい顔をするばかり。
「なにぶん町中停電で真っ暗だったから。どんなチャオだったかは全然わからないわ。探しようもなかったし」
「……ま、そうですよね」

 手詰まりだった。

 結局あの掲示板では空回りしたユーザー達が情報を錯綜させていたということだろうか。目の付け所を間違って、関係のない事件に時間を費やしただけなのか。もしかしたら、未咲に繋がる事件は他にもあるんじゃないのか。この不可解な事件に対して、私はそんな願望に近い考えが浮かんでいた。そうでもないと、未咲という少女を見つけられる気がしない。
 ……何はともあれ、これ以上考えても答えは見つからないだろう。


 ――ふと、私の頬に何か冷たいものがあたった。
「ん……」
 次第に、ぽつ、ぽつという音も耳に入る。空を見上げてみると、灰色の空は私達の不安を煽るように暗かった。
「こりゃまた、タイムリーだな」
 何を思ったか、ヤイバはそんなことを呟く。それに応じてか、遠くで何か低く轟く音までも聞こえだした。
「…………」
「えっ、オレのせいじゃねーよ!」
 いや、冗談だけど。
「急いで帰りましょう」
「アンジュさん家、あがっていいんすか?」
「今は他にアテがないでしょ? さ、早く」
 アンジュさんに促され、私達は小走りで探偵事務所へと向かう事になった。
 公園から立ち去る時、私は一人振り返って現場をまじまじと見つめていた。謎やらなんやらがぐるぐると渦巻く、いわくつきの場所。それを眺める私の頭の中にもいろんなものがぐるぐると渦巻いていた。
 そして私は、一つの違和感の正体を掠め取った。

「……前に来たことあったかな……?」

「ユリー! おいてくぞー!」
 もやもやしたものを抱えながらも、私は雲から逃げるように走り出した。
引用なし
パスワード
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小説事務所 「Repeatを欠けろ」 冬木野 11/5/27(金) 12:53
キャラクタープロファイル 冬木野 11/5/27(金) 12:56
No.1 冬木野 11/5/27(金) 13:02
No.2 冬木野 11/5/27(金) 13:11
No.3 冬木野 11/5/27(金) 13:16
No.4 冬木野 11/5/27(金) 13:21
No.5 冬木野 11/5/27(金) 13:26
No.6 冬木野 11/5/27(金) 13:33
No.7 冬木野 11/5/27(金) 13:38
No.8 冬木野 11/5/27(金) 13:47
No.110011100 冬木野 11/5/27(金) 13:55
チャオは後書きを残さない 冬木野 11/5/27(金) 14:38

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