●週刊チャオ サークル掲示板
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おふかいのおもいで
 スマッシュ  - 14/5/10(土) 21:33 -
  
 朝食の準備をしてくださっただーくさん、泊めてくださったチャピルさん、PSOEP3で遊んでくださったホップスターさん、新幹線の時刻を調べてくださったろっどさん、本当にありがとうございました。

●合流前
 前日の超チャオ会議は十一時半頃に終わりました。その後寝ようと思いましたがなかなか寝付けず、零時半頃にようやく眠ることができたと思います。
 携帯電話のアラームを五時に設定していました。最初に目が覚めたのは三時半でした。そこで寝付けたことに安心して再び寝ました。次に起きて時計を確認すると四時五十九分でした。普段はぐうたら寝ているのにアラームを設定するとその数分前に起きることができるなんて、体内時計の神秘ですね。寝ながら無意識で時計を確認しているんじゃないかと思うくらい出来過ぎではないでしょうか、アラームの一分前に起きるなんて。
 起床して度の強い方の眼鏡(四代目)を掛け、三代目を眼鏡ケースに入れ、その眼鏡ケースを鞄に入れて荷物の準備は完了しました。家を出たのは六時十分くらいでした。早朝であったことと春にしては薄着であったことの二つのせいでいくらか肌寒く感じました。交通量が少なくて、今にも歩行者が轢かれそうなちょっと複雑な形の交差点(しかも信号がない。もしかしたら複雑な形だから設置できないのかも)も安全に通ることができました。
 ホームに着いたのは六時半で、一号車の止まる場所まで歩くとすぐに新幹線は来ました。人が並んでいたのは四号車の辺りまででした。その新幹線は僕の乗る駅発の電車だったので、どの席にも座ることのできる状態でした。僕は先頭の席に座りました。一号車が前になる形だったので、僕は一番前の席に座ったということになります。一番ですよ一番。僕は一番だったのです。
 次の駅だったか、僕の乗る一号車に四人組(たぶん四人。もしかしたら五人だったかも)の女性が乗ってきました。友達皆で旅行といった風情でした。案の定騒がしくしていて最初はうるさいなあと思いました。しかししばらくして慣れてくるとむしろその騒がしさが僕の旅をする気分と重なって好ましいものに感じられるようになってきました。その頃に彼女たちの誰かが持ってきたキャリーケースの三台が見事に滑りました。うち一台は開いたドアの向こうへ行き、残りの二台が僕の座っている所に来ました。それをきっかけに恋は始まりませんでした。恋を始めるには僕はあまりにも口数が少なく積極性に欠けました。それに相手の顔もほとんど見ていなかったので恋は始まらなかったのでした。
 僕は窓の外を見ていました。そして短歌のアイデアが浮かばないかなあと思っていました。僕の持ってきた本は短歌の本だったので、トンネルの中やホームに停車している時などにその本を読み、そして外が見える時には見て短歌を作ろうとしていました。旅をしているというのが影響したらしく、僕は新幹線の中で四つ短歌を作ることに成功しました。見直したら出来が悪かったのでここに書くのはやめておきます。トンネルの中で窓を見て確認したところ、彼女たちのキャリーケースは横倒しにすることで滑らないようにしたようでした。僕は短歌を作りながら、彼女たちの三日前に彼氏が出来たという報告や、途中で目的地を変えてUターンしたドライブの話などを聞いていました。
 名古屋で乗り換えると、そこでは座ることはできませんでした。立ってやはり窓の外を見て短歌を作っていました。一つだけできました。
 京都に着いて、他のメンバーを探すことにしました。目的は発見した後に遠巻きに観察することだったので、自分がオフ会に来た人物であると悟られないようにきょろきょろ周りを見ないように気を付けつつ足と目を動かして周囲を探し回りました。すると駅の出入り口のすぐ傍の柱に長身の男性を見つけました。その背の高さに加えて、見たことのある顔だったためその人がチャピルさんであると思われました。チャピルさんはまだ一人でいました。チャピルさんは遠くまで行かないだろうと都合のいい予想をして他のメンバーを探してみることにしました。
 ところで合流する時のため財布にネタを仕込んでいました。PSOEP3のカードを入れておき、ろっどさんなどに見つかって「スマッシュだよね」と言われた際にこのカードを見せて「こんなものにその人は興味がないはずだ」と言い別人であると主張してツッコミをもらうという計画でした。
 結局他のメンバーは見つからず、チャピルさんも見失ってしまいました。携帯電話にろっどさんからの着信があったことに気付きました。しかし電話をして位置を知らせたら面白くないと思い目と足での捜索を続けました。そして四人の男の集団を見つけました。記憶が曖昧ですが、先ほど見つけた長身の男性がそこにいたのであいつらがチャオラーだなと判断したのだと思います。念のためどうにかチャオラーであることを確認しようと考えました。他人の振り作戦は成功したのか失敗したのか不明ですが、とりあえず「スマッシュだな」とは言われませんでした。荷物をショルダーバッグ一つにまとめていたのも大きかったと思います。大きな荷物を持ちながら四人組の顔をじっと見たりしていたら、間違いなく声をかけられたと思います。スマッシュかも、と思われても声をかけられなかったので、他人の振り作戦はある程度成功したと言えると思います。たとえ言えなくてもそう言い張りたいのです。
 四人組からちょっとだけ離れた所に親子と思われる大人と子供の集団がいました。その陰に隠れて四人組の様子をうかがうことにしました。そしてろっどさんに電話をかけました。監視しながら電話をかける時には、寝坊して着くのが遅れると言うことにしようと数日前から決めていたので、そのように言いました。どうやらあの四人組がチャオラーのようだぞ、と通話しつつ見ていて思いました。大胆に四人組に近付き通話を続けると、電話の声に合わせて四人組の一人の口が動いていたので、あれらがチャオラーであるということは確定しました。相手の口を確認できるような所まで行ったこともあって、発見されてしまいました。電話で話すネタが全く無くなっていたので続けることを諦めたという面もありました。
 合流が完了した後、トイレに行きました。小さい方だったのですが、立ってするのは嫌なので個室が空くまで待ちました。正直、立ってする方のトイレにもトイレットペーパーがあった方がいいと思います。拭かないなんて不潔です。

●移動とブックオフ
 合流後、歩いてブックオフに向かうことになりました。ろっどさんはやたらラーメンを食いたいやら朝食を食べていないやらと叫んでいましたが、当然ながら出掛ける前に朝食を取ってくることのできた京都組と、早起きして家を出る前に食べてきた僕と新幹線の中で食べてきただーくさんは乗り気ではありませんでした。
 ブックオフでは探している漫画やDVDのタイトルを頭に浮かべ、それと合致する物がないかを探していました。CDについても欲しいアニメのサントラがあったので探しました。しかしいずれも見つかりませんでした。二階が少女漫画や雑誌のコーナーのようだったので二階にも行きました。しかし少女漫画について調べてきていなかったので、欲しい漫画を探そうにも欲しい漫画が存在しないという状態だったので諦めました。二階は小説のコーナーでもありました。ブックオフの小説のコーナーの近くには詩歌のコーナー、つまり俳句や短歌の本を取り扱うコーナーがあります。そこで詩歌のコーナーを探して、そこにある本を見てみたのですが、ここでも欲しい本はありませんでした。最後に文庫本小説の100円コーナーの「た」の所を探しました。そこにお目当ての俵万智さんの「サラダ記念日」がありました。この本自体は単行本の物を持っているのですが、持ち歩く用に文庫版が欲しいと思っていたのです。だーくさんのまとめでは105円になっていましたが、これは消費税率が変わったことにまだ口が慣れきっていなくてつい105円と言ってしまったために起きた誤解です。正確には108円であり、さらにはその日、本全品20%オフのセールをやっていたので86円でした。さらに本が10%オフになるクーポンまでもらえました。
 ところで一階のゲームのコーナーで前から気になっていた乙女ゲームの薄桜鬼を見つけました。950円でした。しかし買おうか買うまいか悩んでいるうちに、皆がゲーム漁りに飽きてしまったようなので諦めました。以前プレイした遙か3がとても楽しめた分、新しく買う他のゲームに期待と、期待が過剰なために期待外れだと感じてしまうのではないかという不安を抱いてしまうのです。
 ともあれ再び移動。電車に乗りました。
 ろっどさんの台詞を発端にして「歴史を感じる○○」というフレーズが流行りました。そうそう、その日のお昼は歴史を感じる晴天で、歩いていて暑く感じるくらいでした。だーくさんも昼食の後に上着を脱いでいました。

●チャピルさんの部屋とスマブラ
 チャピルさんの住んでいる部屋については、多くは語れません。プライバシーというやつです。でも素晴らしかった点を少し挙げてみたいと思います。天井近くに棚がある所にときめきました。それと机が少しヒビの入った卵のデザインになっているのがお洒落なように思いました。
 着いてから最初にやったゲームはスマブラXだったように記憶しています。
 正直、圧勝するつもりでいたのですが、全然勝てなくて悔しかったです。昼食後から夕食前のどこかでスマブラDXもやりましたが、そちらでも勝てませんでした。しかし終わってみれば勝てなかったことがむしろ楽しかったように感じました。僕の通っているクリニックのグループ活動で、休憩時間の時にゲームをする人が何人かいます。今はブロックスという四人対戦のボードゲームをよくやっていて、こないだ僕もそのゲームに誘われました。最初にやった時はビリになってしまったのですが、すぐに研究をして次の週(ぶっちゃけオフ会の数日前)にはグループ活動の中で一番強いらしい人を押し退けて一位になっていました。二回プレイして二回とも一位でした。運がよかったこともありますが、ちょっと研究しただけで勝てちゃったことに快感と退屈を感じました。ゲームは勝つことと負けることがあるから燃えるもので、勝利が確定しているゲームはつまらないものです。そういう点でオフ会でのスマブラは必死にやっても勝てるとは限らないのが最高でした。
 スマブラDXのトーナメントでは、ろっどさんと僕の相性やそれぞれのプレイスタイルが見えてとても面白かったと思います。ろっどさんはとにかく突っ込んできて攻めるタイプで、僕はとにかく受け潰すのが好きなタイプでした。その時のピカチュウ(ろっどさん)VSゼルダ(スマ)のバトルではろっどさんが操作をミスって自滅したり僕が徹底的にカウンターしたりして、中盤以降僕がずっと優勢だったと思います。僕とろっどさんのバトルはたぶんどっちが勝つにしても片方がずっと有利な試合展開になる気がしました。
 それからチャピルさんがガードして投げるという流れをよくやっていたように思います。僕は守るのが好きなのでそういうことをしたいなと思っていたのですがチャピルさんの方が圧倒的に上手でした。
 DXでゼルダを使ったら予想以上に使いやすかったので、これからは飛び道具と反射とふっとばし力のあるゼルダをメインに使っていきたいと思いました。僕の中でゼルダは攻めてよし守ってよしというイメージです。それと乱闘でソニックを使った一回だけ一位になれたので、調子に乗ってソニックも使っていきたいです。

●PSO
 だーくさんとろっどさんとチャピルさんがゲームに疲れて休憩をしている間、僕とホップさんとでPSOEP3の対戦をしました。今回PSOEP3をやって発見したこと。チャットルームでEP3を新規入手するのは難しいとホップさんが言っていましたが、入手しても強いデッキを組むのに十分なカードを揃えにくいことも難点だと思いました。これは事前に準備する段階でも感じたことなのですがデッキに三枚入れたいカードが一枚しかなかったり、そもそも一枚もなかったりして思うようにデッキが組めないところはとても悲しいです。オンライン環境がなくなった今では手に入れることがほぼ不可能なカードもちらほらあると思います。このゲームではカードの性能を変更してバランス調整したり、カードの出現率を変更してレアカードを手に入りやすくしたりしていたのですが、その調整はオンラインゲーム時にしか適応されないのです。
 それでもカエルムの塔を見せることができたのはよかったと思っています。デッキを組むためにプレイした時にはカエルムの塔がいいだろうと思っていました。当日はそれを完璧に忘れていたのでホップさんのナイスな指摘があってとてもよかったです。あのステージは音楽が盛り上がると同時に塔の外の光景が見えるようになるという演出がたまらなく格好いいのです。
 またゲームを開始した時のSONICTEAMなどのロゴが表示される画面で「Into The Sound -Logo-」という曲が流れながらロゴが表示されるのですが、そこが素晴らしいという意見でホップさんと一致したのがとても嬉しかったです。
 他にも「Gate -File Select-」というキャラクター選択時の音楽とか「Morgue Part1」という拠点の音楽とか「'IDOLA' The Strange Fruits」というラスボス戦の音楽とかもオススメです。あとストーリーもPSOEP1&2と同じように黒い部分がいっぱいあって素敵です。
 オフ会時にプレイしなかったPSOEP1&2についても触れておくと、オフラインでも物語を楽しめるのでオススメです。特に後になって発売されたPlusというバージョンがオススメです。僕とホップさんの持っているものはver1.1というバージョンで、これは最初に発売されたソフトと交換してもらったものです。所謂ver1.0と言われる最初のソフトにはアイテムを増殖できる不具合があったのです。そしてPlusではオンラインでプレイできたクエストも収録されているのが特徴です。このゲームでは依頼を受けてクエストを行い、達成すると報酬を受け取れるという仕組みがあるのですが、このクエストの目玉は報酬ではないのです。クエスト時にはマップや出現エネミーが固定されているため、目当てのエネミーがたくさん出るクエストを受けることでレアアイテム探しをしたり、クエストの中で進行していくストーリーがあったりするのです。物語の要素の強いクエスト「心の座」は元々オンラインゲーム時のクエストで、オフラインでそれを遊べるのはPlusだけなのです。小学生高学年から中学生という多感な時期にプレイしたためかPSOEP1&2の物語、特に「心の座」は印象に残っています。PSOは僕の青春でした。EP3に出てくるシルファというキャラも当時は特別好きというわけではなかったのですが、数年前に突然シルファというキャラの外見がとんでもないほど萌え属性に満ちたとんでもない美少女であるように感じるようになりました。どうやら僕は当時このゲームからとんでもない種、あるいは菌と呼ぶべきようなものを体内に入れられたようです。
 体内に入れられた、と言えば、僕はPSOEP1&2やPSOEP3の曲を聞いていると心が安らかになりストレスがかなり軽減されます。それはファミコンをプレイしまくった人が8bitの音楽に心地よさを感じるのと似ているのだと思います。僕がよく聞くのは、PSOEP1&2だと「Day dawns」というロビーの曲。PSOEP3だと先述のキャラ選択画面の曲とモルグの二つです。それとEP2のエンディングテーマである「World With Me」という歌もよく聞きます。

●WiiU
 鬼ごっこなどをして遊びましたが、なるほどああいう単純なゲームが皆で楽しむにはいいのかもな、と思いました。
 皆で遊ぶ時にはルールやコツがわかっていない人が混ざっている可能性もあるわけですから、慣れた人とそういう人とが対等に近い遊びの方が楽しめるのかなあと思ったのです。また声をかけあって情報を交換しよう、という風に皆で盛り上がることを意識したゲームとして作っているところも感心しました。これならおじいちゃんおばあちゃんも孫と一緒に楽しく遊べるって寸法ですね。まあチャオラーの皆さんはおじいちゃんおばあちゃんになっても対戦ゲームで孫をぼこぼこにして泣かせるような人間のままでいてくれると信じていますけど。

●ソニック
 タイムアタックは途中から悲惨なことになりました。ラジカルハイウェイでショートカットをしようとしたのですが、どこでどういう風にするのか忘れていたためにシャドウをたくさん死なせてしまいました。その後皆もソニックやシャドウをばんばん死なせる酷い人間に変貌して、とても怖かったです。
 操作ミスでよくあったのがスピンダッシュをしようとしてBボタンを押したらサマーソルトが出た、というものでしたね。それからシティエスケープのトラックに追われるところのジャンプ台を誰も飛べなかったというところも残念ポイントでした。あそこは飛べるんです。僕はよく飛んでいたので、びっくりさせてやると意気込んでやったのですが駄目でした。それとラジカルハイウェイもスムーズに進めた人が全然いませんでした。メタルハーバーではソニックが死にまくり。
 おまけにチャオガーデンに行かなかったというのだから驚きですよね。

●鍋
 外が暗くなってようやくゲームをやめて買い出しに行きました。
 買った物は覚えている範囲で書くと、にんじん、えのき、しいたけ、ネギ、白菜、豆腐、牛肉、カレイ(だっけ?)、ソーセージ、鍋のスープ。それから朝食にサンドイッチを作るという予定で、食パンとレタスとベーコンと卵を買いました。あと紙皿と割り箸もかな。
 それとろっどさんがほうれん草を買ったことも書いておかなくてはなりません。なぜかろっどさんが買ったのですが、既に冷蔵庫の中にあり、さらにそのほうれん草を一切使わないまま帰りました。これからしばらくチャピルさんは大量のほうれん草を処理していかなければならないと思うと涙が出ます。(と書きながらも嘘泣きが下手なのでお茶をつけた指で目元をなぞります)
 ろっどさんが肉を大量に買おうとしていてびっくりしました。厳密には男五人のくせに小食が多かったというわけなのですが、僕視点でそんなに食うのかよという量を買おうとしたので引きました。これ以上買うなと止めた時点で既に多いと感じていて、大きいパック二つを大きいパック一つと小さいパック一つに変えたいと思っていました。
 包丁は基本的に僕が握っていました。初めて切る食べ物がいくつかあって練習になりました。次のオフ会までにはもっと女子力を上げておきたいです。そして皆が思った以上に女子力低くてびっくりしました。
 チャピルさんの食べるペースが遅く、皆から心配されていました。がつがつ食べる感じの人はろっどさんとだーくさんくらいで、鍋は思い切り余って夜食にすることになりました。

●麻雀
 夕飯後と解散前の二回麻雀をやりました。
 夕飯後の麻雀は僕の運がよすぎて一人勝ちでした。リーチ一発ツモに裏ドラも乗るという運の後押しがありました。解散前の麻雀ではろっどさんが順当に勝っていたと記憶しています。
 ネットでやっている時はよく七対子が出てくるのに今回はなかなか七対子で上がる人がいなくて、いつもと違うね、なんて話をしていました。
 チャピルさんは速かったです。山を作るのが速くてろっどさんに「練習してた?」と言われました。(練習してた?、は他のゲームの時もチャピルさんに対して使われていて、主にろっどさんの中で流行語になっていました)自分の番じゃないのに牌を取ろうとする早さもありました。

●入浴、睡眠
 夕飯後の麻雀が終わった後、入浴しました。その時に鍋の残りも食べました。
 僕の寝た場所は頭のすぐ傍に椅子の脚があり、時々当たって痛いような所でした。しかし意外とすんなり眠ることができました。
 敷いた布団は厚い物と薄い物の二つで、ろっどさんが厚い方、僕が薄い方でだーくさんがその真ん中でした。しかし気付くとろっどさんが厚い方を占領していて、僕とだーくさんで薄い方を分け合っている状態になっていました。そのため椅子の脚がよく当たりました。それでも眠ることができたようで、朝はすっきりと目覚めました。

●マリオパーティ
 二日目の朝食後にマリオパーティをすることになりました。
 僕とチャピルさんがろっどさんとだーくさんの餌食になるような形だったと思います。流石一人でマリオパーティをしていたと言うだけのことはあり、ろっどさんは上手でした。ろっどさんは1VS3のゲームの時によく一人の方になっていました。
 だーくさんは決闘を挑まれ、そして勝って、スターなどをたくさんゲットしていました。

●同人誌
 チャオの森の絵本を読みました。
 俺たちもアンソロジー作ろうぜ!という話をしました。非チャオ小説の同人誌がいいかなと思います。やりましょう。

●解散後
 麻雀を終えると、ほとんど余裕がないくらいの時間でした。
 ろっどさんは京都駅に着くなり走ってホームに向かいました。僕とだーくさんはお土産を買いました。買った後ホームに行き、だーくさんは新幹線に乗りました。僕は肌寒いホームの一号車が来る所で二十分くらい立っていました。
 新幹線の先頭にはドアが二つありました。乗客の入る所と車掌さんの入る所の二つなのですが、僕はそれを両方客のためのものだと勘違いしたため、車掌さんに止められました。
 眠れたとはいえやっぱり浅い眠りだったようで、新幹線の中ではうとうとしていました。その日の夜はとてもよく眠れました。

●最後に
 四年後にまたオフ会を、という話がありましたが、僕は四十年後も八十年後も集まれたらいいなと思います。あと同人誌。

引用なし
パスワード
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オフ会 ダーク 14/1/8(水) 20:59
詳細決定 ダーク 14/1/12(日) 12:43
やっぱ今回はやめます。ゴールデンウィーク辺りに大... ダーク 14/1/16(木) 18:55
5月4日オフ会開催 だーく 14/4/12(土) 23:19
了解しました ホップスター 14/4/13(日) 2:21
ありがとうございます だーく 14/4/17(木) 21:43
お集まりいただきありがとうございました だーく 14/5/5(月) 18:23
タイムアタックリスト ろっど 14/5/6(火) 12:14
おふかいのおもいで スマッシュ 14/5/10(土) 21:33
スマブラ大会の感想 ろっど 14/5/12(月) 22:21
おつかれさまでした。 ホップスター 14/5/22(木) 0:59

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