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どうも、ほっぷすたあです。
私はあくまでも過去の人間で基本的に現在の編集部には関与しないというスタンスのもとここに書き込みするのは今まで控えてきましたが…どう考えてもチャットで言いたい放題だったのに加え、そんな戯言を言ってられる状況でもなくなったので。
とりあえず今後については議論が進行中なのでさて置いておきまして、ちょっとこぼれ話というか、ちょっとした昔話を。
割とどうでもいい話なので、暇があったら読んでみてくださいな。
(この話は何回かした記憶がない訳でもないので、ひょっとしたらもうウザイくらい聞いたよ、って人もいるかも知れませんが…)
むかーしむかし、それはそれは私がまだ中学生の頃のお話。
第1期の週チャオは、ナルさんっていう初代編集長のもとで、みんなで仲良くやってました。
最初は、ナルさんが表紙を毎週担当していました。
だけど、だんだん忙しくなっていって、表紙が土曜日の夕方や日曜日にずれ込むことも多くなって、代理を頼むことになりました。
(ちなみにこの頃はそこまで体制がしっかりしていた訳ではなくて、「あれ、まだ週チャオないや、んじゃ私が表紙たてとくかー」なんてケースもありました)
だけど、今のチャピルさんみたいに毎週立てられる人って、その頃あんましいなかったんですよ。
そこで話し合った結果、作家さんみんなで表紙を順番に立てよう、ということで、「表紙当番制」が生まれました。
で、出来上がった当番表を見て驚いたのですが、当時デビューしたばかりの私の名前もちゃっかり入ってたのですよ。
当然というかなんというか、こんなことを言いました。「え?部外者の自分が入ってるけどいいんですか?」
そしたら、ナルさんがこんな感じの返信をくれました。
「週チャオってのは、作家さん、読者さん、みんなが編集部員だから、そういうのは気にしなくていいんだよ」
もう9年近くも前の話で、ログは残ってません。ぶっちゃけ、この話がどこまで本当か自分でも分かりません。でも、この言葉は今でも心に残ってます。
時は流れて、なぜか私が編集長というものをやることになった時に、この「週チャオは全員が編集部員」という原則も持ってくることにしました。もちろん、みんなに気軽にいろいろな意見を言って欲しかったからです。
この原則が今でも生きてるかどうかは分かりませんが、とにかくこういう時だからこそ、「部外者だから…」と言わずに、皆さんには気軽に色んな意見を言ってもらいたいですね。
とりあえずこのへんで。
そういえばチャピル教とろっど教、掛け持ちはダメでしょうか?
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