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>ぶっちゃけ第一印象は何やってんだコイツだったんですけど、所詮第一印象といったところですね。
てへぺろ☆
……というのはさておいて、感想ありがとうございます。ここになんか書くとダークさんが感想くれる! と思って書く気が起こるような起こらないような。というのは後付けの理由ですはい。
>なかなか面白く、難しいことに挑戦しましたね。同じ言葉を続けて使って、違う意義を持たせる。特徴的です。
>しかし、意味のあるリフレインと意味のないリフレインがあるせいか、少しすっきりしませんでした。読み取り不足だったらごめんなさい。
わざわざ深く読み取ろうとしてくださって恐縮なのですが、意味の感じられないリフレインはおそらく本当に意味がありません。
このリフレインなのですが(ダークさんが言うまでリフレインという言葉すら知りませんでしたが)なんとなく面白そうだからと軽い気持ちで書いたんですが、ダークさんの言うとおり難しいもので、そう都合よく意味のある繰り返しの言葉とか作れません。ノリで書いたせいで完成度とかまるで重視してません。せめて繰り返しの前の文字をひらがなにすれば誤魔化せたかもとか後悔してます。つくづく自分って勿体無い。
>ラストの「だから殻破り」は非常に良い音を作り出していて、かつ作品を一気にまとめられる強い部分だと感じました。それも含め、リフレインの完成度がもう少しほしかったと思います。
>全体的には、リズムを重視した作品だと感じました。
リズム重視という点においては試みというかイイワケがございまして。今回の詩は作詞というヤツを意識して書いてみました。うたって読むようの詩です。
なんでかっていいますと、最近動画サイトとかで歌詞というものに触れる機会が増えまして(SEGAさんが猛烈に恋してるアレです)、作文と作詞の違いについて猛烈に感心していたのです。
「俺と同じアマチュアのはずなのになんでこんなにうまい作詞ができんの?」と、小説を書くのとはまた違った技術を感じて、自分も一つ書いてみようと思ったわけです。これの為にわざわざフリーの音楽ソフトで慣れない音楽制作までしてしまったのですが、そのMIDIファイルはどこぞのフォルダの中でくすぶってることでしょう。そしてそこまでして出来上がった詩は見事に子供騙しだったわけですが。
まあここまで本気になる理由ってないんですけどね! まるでプロでも目指したいみたいな言い方してますけど、そんな予定は微細もございませんとも! ええ! 時間の無駄って奴ですな!
でもダークさんから感想を頂けて、あー有意義だったかもと錯覚するくらいには喜べました。的確な指摘をしてくださいましてありがとうございました。
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