|
わざわざ僕の戯言にお付き合い下さってありがとうございます。第八話も楽しみにしています。
とてもすばらしいバレンタインプレゼントでした。というわけで、感想です。
宏さんの作品全体を通していえる事なのですが、やはり文章表現が秀逸だと思います。
文章のリズムが良いと言いますか、すらすらと文字が頭の中に入って来るので、非常に読みやすいですねー。
一人称はお得意なのでしょうか。
今作の感想を一言で述べ申し上げるとすれば、カトレア可愛いよカトレア、でしょうか。
目の前にいるワカバを放置してまで妄想にひたるところとか、「……だめ?」とか、「ぁ……ぅ……」とか、「おねがい」とか。
序盤ではカトレアの可愛さが満載だったような気がします。
僕もそれほどツンデレに精通しているわけではないので、彼女はツンデレと称して良いのではないかと。
後半にさしかかるにつれて、カトレアのひたむきさが見え隠れしていました。ワカバしか眼中にないのですね。僕はちょっと寂しいぞ。
ワカバのセリフを見ていると、なんだか早苗さんフラグが立っているような気がしないでもないです。
カトレアの悲恋は切ないものがありますね。でもそんなカトレアが(略)
バレンタインデーに良い作品をありがとうございます。
感想一番乗りだったので調子に乗って色々と書いてしまいました。おそらく僕の後続者は僕の二番煎じをまぬがれないことでしょう。
たぶん次回は早苗が主人公かな、みたいな感じで思っています。
あとバレンタインデーですが、10年前には実在していたようですよ。
それでは本当に第七話ありがとうございます。
第八話も楽しみにしています。
|
|
|