●週刊チャオ サークル掲示板
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【或る背番号12の憂鬱】 ホップスター 12/2/3(金) 17:35
【前半】 ホップスター 12/2/3(金) 17:36
【後半】 ホップスター 12/2/3(金) 17:37
【用語辞典という名の薀蓄】 ホップスター 12/2/3(金) 17:37
【後書/感想コーナー】 ホップスター 12/2/3(金) 17:39

【或る背番号12の憂鬱】
 ホップスター WEB  - 12/2/3(金) 17:35 -
  
「あなたが4年に1度だけ応援しているようでは、この国の代表はまた負けます」
(サッカー・ドイツW杯後に出版されたとあるJリーグ関連本の帯コメントより)
引用なし
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【前半】
 ホップスター WEB  - 12/2/3(金) 17:36 -
  
「おい見たかよ、昨日のメッシ!」
「あぁ見た見た!あのドリブルで3人抜いてからのゴール、凄かったよな!」
「凄かったよなあれ。おかげで寝不足だよ…」

とある高校の教室。サッカー好きな男子数人が話すのは、大抵がヨーロッパの強豪クラブか海外で活躍してる日本人選手、あるいは日本代表の話題である。

その会話が何となく耳に入ってくるのを聞き流しながら、このお話の主人公の少年は窓の外を見ていた。

            【或る背番号12の憂鬱】


男の子は小学校の頃、主に3種類に大別されるという。
つまり、サッカーをする男の子、野球をする男の子、そしてスポーツには興味を持たずアニメや漫画、ゲームに興じる男の子。
ごく稀に親の方針などでこのどれでもないことを頑張る子供や3つのうち2つ以上を兼ねる多趣味な子供もいるが、とりあえず大半はこの3種類のうちのどれかである。

このお話の主人公である岸野陽介も、中学校まではサッカーをして生きてきた。
だから彼らの話も分かるし、リオネル・メッシが、或いはFCバルセロナというチームがどれだけ凄いかもよく分かる。
しかし彼は、彼らの話題に割って入ることを好まなかった。

(てめぇらが海外の話ばっかりしてるから、この国のサッカーは二流止まりなんだよ!)

…というのが彼の偽らざる本音である。
実際のところは、プロリーグすらなく三流以下だったこの国のサッカーがたった20年で二流ぐらいにはなった、というのはとてつもなく大きな成長なのであるが、まだ17歳の彼にそこまで考えを巡らせろ、というのは些か酷な話である。

「…そうは思わないか、ショーゴ?」
と、岸野はなんとなく口に出した。彼の横にいた、ペットのチャオであるショーゴに向かって。
「ちゃーおー?」
ショーゴはポヨをハテナにして首を傾げる。前振りもなしにいきなり「そう思わないか」と聞かれたら、人間だろうがチャオだろうがこんな反応をするしかない。


「ただいまー」
「おかえりなさーい」
岸野とショーゴが高校から帰宅する。先述の通り、中学まではサッカー部だったが今は部活には入っていない。
辞めた理由は中学の頃からベンチが指定席だった、というのが大きいが、もう1つ、ある事に気がついたからである。

(ひょっとすると、俺はサッカーをやるより観る方が楽しいかも知れない)

彼はあるクラブのサポーターである。
アトレティコ夢島。彼の住んでいる街、夢島市にあるサッカークラブ。
ちなみにチャオのショーゴも、名前の元ネタはアトレティコのエースストライカー、一条彰吾である。

彼の部屋は、アトレティコのイメージカラーである赤一色に染まっていた。
帰ったらまず、クラブの公式サイトやサポーターが集まる掲示板、選手のブログなどをチェック。
今は1月、オフシーズンなので、選手の入れ替わりや練習などが話題の中心である。
「お、今日は市民グラウンドで練習か。頑張ってるなー」
と、ネットで関連サイトを見て回る岸野。ショーゴはその隣で木の実を食べている。

アトレティコはJリーグのクラブではない。所属リーグはJ2のさらに下、JFL。
いわゆる「将来Jリーグ入りを目指すクラブ」のうちの1つで、10年ほど前に市民の有志によって結成されたクラブである。
クラブ関係者やサポーターの努力もあって、クラブはJリーグを狙える実力をつけ、夢島市民の知名度も徐々に高まってきた。
しかし冒頭のような高校生にアトレティコの話を振れば、「Jリーグですらないチームなんか見に行って何が面白いんだよ」と返ってくるのはほぼ間違いない。

レベルの高いサッカーが見たいと思うのは当たり前だし、悪いことではない。
しかし日本から1万km以上も離れたスペインやイングランドのサッカーを見ても、岸野は「凄い」とは思っても「面白い」とは思えなかった。
ちょっと例えとしては不適切ではあるが、「遠くの親戚より近くの他人」という言葉で表現すると分かりやすいだろうか。
海の向こうで行われているレベルの高いサッカーより、多少レベルは低くても、近所で市民が支えているサッカーの方が、彼にとっては何倍も面白かったし、「自分達がアトレティコ、ひいては日本のサッカーを支えている」という意識が強く持てるのも魅力的であった。


そんな事を考えながらネットサーフィンをしていると、あるお知らせが目に留まった。

『マスコットチャオコンテストのお知らせ』

プロ野球やJリーグのチームにマスコットがいるように、アトレティコ夢島にもマスコットがいる。名前はアトレ君、チャオだ。
この手のマスコットは着ぐるみを用意するのがお約束であるが、アトレティコの場合は年に一度このコンテストを開き、「アトレ君役」を決める。任期は1年間。
ホームで開かれる試合はもちろん、各種イベントなどにも顔を出す必要があるなど、なかなか大変な仕事であるが、チャオを飼っているアトレティコサポーターにとっては羨望の的であった。
「…これだ!」
岸野は思わず口に出した。ショーゴがいるじゃないか。
ちなみにショーゴの年齢は現在1歳半。マスコットチャオの募集条件は成体のチャオであるため去年はスルーしていたが、今年は問題ない。

早速細かい募集要項を読み始める。
「えっと、コンテストは再来週の日曜日、市立体育館にて…」
参加費も1000円と、お小遣いから出せる金額。念のため親にも許可をもらい、参加申し込みを完了した。
「ちゃーおー?」
隣では、まだ何も知らないショーゴがやっぱり木の実を食べつつ首を傾げていた。


コンテスト当日。
集まったのは、およそ150組の飼い主とチャオ。もちろん最終的に残るのは1組だけである。
飼い主の大半がアトレティコのユニフォームやTシャツを着ており、赤だらけ。中にはチャオにも手作りのミニサイズユニフォームを着せているという猛者もいた。
(正直、勝てないだろこれ…)
周囲を見回しつつ、参加者の気合の入り方に少し自信を失くす岸野。最も、自分も赤いTシャツを着ているので、見方を変えれば彼自身もそういう猛者のうちの1人に入るのではあるが。
「ちゃおー?」
ショーゴはまだ事情をよく飲み込めていないようで、岸野の横でいつものようにポヨをハテナマークにして首を傾げる。
それを見た彼は、こう思い直した。
(まぁ、やるだけ頑張るか)


コンテストの内容は、まぁ割とありきたりなものである。
飼い主がアトレティコと自分のチャオへの愛を叫んだり、チャオ自身がステージ上でアピールをしたり。
(なおチャオ自身の運動能力は問わないものになっている)

そしていくつかの審査の末、最終的に…
「エントリーナンバー78番!岸野陽介さんとショーゴ君に決定しましたー!!」

(…あれ、勝っちまった!?)
というのが、彼のその瞬間の感想である。
引用なし
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【後半】
 ホップスター WEB  - 12/2/3(金) 17:37 -
  
翌日の月曜日、高校。
岸野が登校してみると、普段アトレティコのアの字も喋らないようなクラスメートが、どこから聞きつけてきたのか一斉に集まってくる。
「聞いたぞ!すげぇな!」
「ショーゴ君おめでとう!」
「マスコットって何やるの?やっぱバク転とか!?」
1人と1匹のところに集まるクラスメート。
岸野は半分うんざりした様子で答えていくが、当のショーゴはというと、
「ちゃお〜♪」
とみんなの注目を浴びてひたすらご機嫌であった。

「いいよな、お前は…まだよく分かってないみたいだし…」
帰り道、そんなことをつぶやきながら歩く岸野に対しても、やはり
「ちゃお〜♪」
とポヨをハートマークにして返す。まだまだご機嫌だったようだった。


3月にリーグ戦が開幕すると、岸野とショーゴは一気に忙しくなった。
試合前には子供達と遊び、ハーフタイムにはサポーター相手に手を振り、試合後には選手と記念撮影。
岸野も基本的には同伴する必要があったので、観客席で試合を観るということが少なくなっていった。
(その代わり、観客よりもいい場所で見ることも多かったが、試合によってはショーゴのスタンバイなどで忙しく見れない時もあった)

そんなある日、試合前のこと。
ショーゴと共にサポーターに対して挨拶するために岸野がグラウンドに出ると、観客席から聞き慣れた声が聞こえてきた。
「岸野ー!」
それも、自分の名前を呼ぶ声。普段は「アトレ君」「ショーゴ」と声がかかることはあっても、岸野が呼ばれることはない。
彼がやや驚いた様子でその方向を見ると、そこには彼のクラスメートが数人。
「見に来たぞー!」
「しっかりやれよー!」
と、口々に叫ぶ。
岸野はショーゴと共に軽く手を振るだけだったが、内心では飛び上がりたいほどであった。
アトレティコに関わってる人間として、そして一サポーターとして、数ヶ月前まで全くアトレティコに興味を示さなかった人がこうやってスタジアムに来てくれている。それがとても嬉しかったのだ。


そこからは、加速度的に全ての歯車が勢いをつけて回りだす。
最初は数人、それもショーゴ目当てだったクラスメートが、リーグ戦終盤には20人近く、そして全員が赤いシャツを着て来るようになる。
観客席ではチャント(応援歌)を歌い、遂にはアトレ君を描いたオリジナルの応援旗を製作するまでに。
学校でもショーゴ君の話題から徐々にアトレティコの話題が増えていき、また最初は「頑張ってね」ぐらいしか言わなかった岸野の母親も、試合速報を携帯電話でチェックするほどに。
(最も岸野の母親がアトレティコを応援するようになった理由は「アトレティコが勝つと翌日に近所のスーパーで特売がある」というものであったが…)

ポヨをハテナマークにして、首を傾げて、「ちゃお〜?」と言う。
ショーゴがよくやるこの仕草は、アトレティコのサポーターの間でちょっとしたブームに。さらにネットを通じて日本中のサッカーファンの間でも話題になるなど、徐々に有名になっていく。
そしてアトレティコのチームそのものも、苦戦する時期こそあったものの、Jリーグ入りを狙える位置をキープし続けた。


11月。あれから1年弱。JFLの最終節。相手は既に優勝を決めている企業クラブの強豪。この試合に勝てば、Jリーグ入りが決まる。
小さなスタジアムは、貴重な瞬間を見ようとサポーターや市民が詰めかけ、赤一色で埋まった。もちろん、その中には岸野のクラスメートもたくさんいる。

「アトレティコ!」「アトレティコ!」「アトレティコ!」
真っ赤な観客席が一斉に、チームの名前を叫ぶ。
その様子を控え室からカメラ経由で見ていた岸野は、思わず涙をこぼしそうになった。
自らのクラブカラーでホームスタジアムが埋まり、一斉に声を上げる。サッカークラブのサポーターであれば、一度は夢見る光景である。
しかし、感傷に浸っている暇はない。岸野はショーゴに声をかけた。
「行こうか!」
「ちゃおー!」
ショーゴも笑顔で答えた。

岸野がショーゴを連れて、グラウンドに姿を現す。
それを見たサポーターから一斉に歓声が上がり、その歓声は一気に「ショーゴ!」「ショーゴ!」「ショーゴ!」とショーゴに対するコールへと変わる。
岸野は笑顔が引きつりながらショーゴを連れて歩く一方、ショーゴは終始ニコニコしながら観客席に対し手を振り続けた。
(それにしても、すげぇなこいつ…)
とは歩きながらの岸野の感想である。
そしてグラウンドを1周し控え室に戻ると、いよいよ試合開始の笛が鳴った。

試合はアトレティコが主導権を握るも、相手の守備がしっかりしていてなかなかゴールを割らせてもらえない。
決定的なチャンスも何度かあったが、クラブの運命が決まるという一戦故か、最後の最後でミスをしてしまうなど、0対0のまま試合は終盤へ。

そして後半ロスタイム。
右サイドからのクロスをFWが受けようとするが、相手DFが体を寄せてボールを弾き出す。
観客席から溜息と悲鳴が混じった声が響いた次の瞬間、赤い背番号11がそのボールを奪ってDFをかわし、右足から一閃。
ゴールネットを突き刺し、スタジアムを絶叫の渦に変えたのは、ショーゴの名前の元になったエースストライカー、一条彰吾だった。


…そして、再び1月がやってきた。
「なぁ聞いたか!?アトレティコに大島が来るって!」
「聞いた聞いた!元代表だろ!?すげぇなおい!」
「あーもう早くシーズン始まんねぇかなぁ!?」
1年前まで遥か遠くのサッカーの話題していた男子高校生も、今ではすっかりサポーターである。
その会話を聞き流しながら、岸野は窓の外を見ていた。横にはショーゴ。

ショーゴは「Jリーグ入りを決めた年にマスコットを務めた縁起のいいチャオ」ということで、もう1年マスコットをやることになった。
この忙しい日々が、もう1年続く。でも岸野に悪い気はしなかった。こんなに楽しい日々が、もう1年続けられるのだから。

(それにしても、ショーゴがこんなに凄かったとはなぁ…)
アトレティコを、夢島市を、岸野の周囲を変えた一因は、間違いなくこのチャオである。
岸野はそんなことに思いを巡らせつつ、ふと声に出した。
「…そうは思わないか、ショーゴ?」

「ちゃーおー?」
それに対しショーゴは、いつものようにポヨをハテナマークにして、首を傾げていた。
引用なし
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【用語辞典という名の薀蓄】
 ホップスター WEB  - 12/2/3(金) 17:37 -
  
なお順番は作中登場順…のはず。

【背番号12】
サッカーに於いてサポーターは12番目の選手、というのはよく言われますが、日本のサッカークラブでは背番号12は「サポーターの番号」ということで欠番であることがほとんどです。
今作のタイトルの「背番号12」もサポーター、そして岸野のことを指しています。

【リオネル・メッシ/FCバルセロナ】
世界で一番すごいサッカー選手と、その選手が所属してる世界で一番すごいサッカークラブ。
ぶっちゃけ私もこれ+αぐらいの知識量しか持っていないので、あんまりこの辺には触れないでください。

【アトレティコ】
スペイン語でアスレチック、つまり運動/スポーツ全体のことを指します。
アトレティコ夢島もサッカー以外のスポーツクラブを持っており、総合的なスポーツクラブを目指している…というのは裏設定。
ちなみに実際にサッカー以外のクラブを持っているJリーグクラブは多いですし、海外なんかは総合的にやるのが当たり前みたいですね。

【夢島市】
この辺は完全に裏設定になるのですが…
関東のどこかにある、人口約30万の街。市域は延々と住宅地が広がっており、大半の世帯主は東京に通勤に出ているため、「夢島市民」という意識が薄い。
また目立った観光地や特産品などもないため、まさに「何もない街」で、これらの問題を解決して夢島市を盛り上げるために設立されたのがアトレティコ夢島…という設定です。

【JFL】
実質的にJ2の下に位置する、アマチュアのトップリーグです。
将来Jリーグを目指すクラブはもちろんですが、Jリーグに入る気はない企業クラブも所属しています。アトレティコが最終節に対戦したのもそんなクラブ。
(そしてそういうクラブに限って強い!w そのためこういうクラブは「Jリーグの門番」と言われています)

【チャント】
劇中でも説明しているように、応援歌、あるいはコールのことです。
クラブ全体に対するものや選手に対するもの、あるいはゴール時、失点時、勝利時などに使うものなど、パターンは様々です。
内容も「(選手名)!(チャチャチャ)」というシンプルなものから、オリジナルの歌、有名曲の替え歌などかなりバリーエションがあります。
この辺を全部覚えきったらサポーターとして一人前ですが、ぶっちゃけ適当に合わせてるだけでも何とかなったりします。

【応援旗】
…と作中では書きましたが、サッカーの試合でよく見られるのは2本の棒の間に布を張って両手で持つ「ゲートフラッグ」(通称ゲーフラ)ですね。作中のショーゴの応援旗もこのゲーフラを想定しています。
ちなみに最近Jリーグのサポーターの間で「萌えゲーフラ」「痛ゲーフラ」が密かに流行っているとかいないとか。以下実例。
「某地方クラブが地元のご当地アニメのキャラを描く」
「クラブのイメージカラーと同じ髪の色のアニメキャラを描く」
「『奇跡も昇格もあるんだよ』『残留戦略』『俺達の○○(クラブ名)がこんなに弱いわけがない』」
詳しくはイメージ検索してみよう!
引用なし
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【後書/感想コーナー】
 ホップスター WEB  - 12/2/3(金) 17:39 -
  
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!
「チャオ小説を書こうと思って書き出したら出来上がる頃にはサッカー小説になっていた」
何を言ってるかわからねーと思うが自分でもry

…という訳でお久しぶりです。ほっぷすたあです。こうやってお話を書くのは9ヶ月ぶりですね。
その9ヶ月前の作品が色々とアレだったもんですから、なるべく早めに次の作品を出したい、とは思っていたのですが…

正直申し上げると、ここ数年の私はアイデアは出てもそれを自分の納得のいく文章にする力が衰えてきていています。
聖誕祭に向けてもネタは考えていたのですが、敢えなく挫折。
(また書き直して今年の聖誕祭にでも出せれば…と思わないこともないですが、期待しないでください)

で、出てきたのがチャオ小説に見せかけたサッカー小説。
以前から「どうせチャオ小説を書くのであれば私らしいアプローチを」とは考えていて、じゃあ他のチャオ作家さん方になくて私にあるものは何だろう、そしてそれをチャオに絡めるとしたらどうなるだろう、という結果がこれでした。
こんなところでサッカーの、しかも代表でも海外でもJリーグでも学生でもなくJFLを扱うとか、正直ついてこれる人がいなさそうな予感しかしません。

一応あまりサッカーを知らない人でも分かるように書いてはいますが、いくつか専門用語もありますので、解説という名の作者が薀蓄を垂れる場所も用意しておきました。

といった辺りで、感想などあればお願いします。それではまたいつか。
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