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シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 四話 ダーク 09/1/7(水) 15:39
感想コーナー ダーク 09/1/7(水) 15:46
リーダーの品格 09/1/21(水) 1:11
ありがとうございます。 ダーク 09/1/21(水) 15:14
修正 09/1/22(木) 22:40
シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 五話 ダーク 09/1/9(金) 22:33
シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 六話 ダーク 09/1/10(土) 13:41
シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 七話 ダーク 09/1/14(水) 22:35
シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 八話 ダーク 09/1/15(木) 0:15

シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 四話
 ダーク  - 09/1/7(水) 15:39 -
  
ライン「ったく、トラブルか?」

部屋の電気が消え、光はカーテンが閉めてある窓からの太陽の光だけとなった。
カーテンが閉めてあるので、部屋は薄暗い。
ラインがカーテンを開けると、部屋は電気が点いていた時よりも明るくなった。
丁度その頃、船内にアナウンスが流れた。

アナウンス「旅客船フロウリー号をご利用していただき、ありがとうございます。
       ただ今、各部屋の電気をコントロールするパネルに軽い異常が見られました。
       復旧までには10分程度かかる見込みですので、どうかご了承ください。
       また、テレビゲームをプレイされていてセーブをされていない方がいましたら、
       申し訳ございませんでした。」

マッスル「なんてピンポイントな謝罪なんだ。」

バウス「まぁ、気分転換に甲板にでも行こう。」

そして、シャドウ達は甲板に向かった。
途中、甲板に向かう他の乗客が部屋から出てくるのを見かけた。
電気のストップは気分転換する良い機会になったようだ。

甲板へ出ると、やはり潮の匂いが最初に感じられた。
そして、次に美しい海が視界に飛び込んできた。
部屋の窓から見る海よりも、海の上の自分を感じられた。

甲板の上を4人で歩いていると、いかにも海が好きそうな男に話し掛けられた。
見たところ、青色で、ニュートラルチカラタイプオヨギ二次進化のようだ。
海や船の上がとても似合う男と、誰もが感じるだろうと思える雰囲気だった。

海の男さん「アンタら、変わった組み合わせだね。なかなか面白そうなパーティだ。」

マッスル「ん、そうか?そっちこそ、青の体にチカラタイプなんて珍しい感じがするな。」

海の男さん「はは、確かにそれはよく言われるなぁ。・・・それで、そこの黒いのに腕相撲を申し込みたいんだけど、いいかな?」

そこの黒いの。
普段ならシャドウを指して使われることが多い言葉だが、今回は明らかに視線がラインに向けられていた。
それに、腕相撲を申し込まれるというのならば、基本的には見た目がガッチリとしているマッスルが多い。
このパーティを見てラインに申し込むということは、この海の男は変わり者なのだろう。

マッスル「ラインに力で押していくイメージはないけど、逆に見てみたいな。」

シャドウ「受けてみたらどうだ。」

ライン「当たり前だろ?悪いけど、負ける気が全然しねぇぜ。」

海の男さん「なかなか言うね。でも俺もなかなか強いぜ?」

そして、二人は近くの小さなテーブルがあるところへ行き、スタンバイをした。
見た目では明らかに海の男の方がガッチリしている。
それでもラインはシャークマウスをギラギラ輝かせている。
それを見てバウスは、この海の男はサメみたいな口をしているというだけでラインを選んだのではないかと思った。
おそらくは正解だろう。

スタンバイをする二人を見たマッスルは、ひそひそとバウスに尋ねた。

マッスル「ラインって力は強いのか?」

バウス「まぁ、バケモノじゃ。」

マッスル「ふーん。」

そして、二人の腕相撲は始まった。


続く...
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感想コーナー
 ダーク  - 09/1/7(水) 15:46 -
  
何かあればお願いします。

あと、感想コーナーを作った後も話を追加することがあります。
最大で五話分くらいを目安にしようと思っています。
もし感想を書いた後に話が追加されて、
その分の感想を書きたいのであればもう一度感想コーナーへレスして頂けると助かります。
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シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 五話
 ダーク  - 09/1/9(金) 22:33 -
  
審判を務めさせられたシャドウの合図と共にテーブルが軋む。
お互い、一歩も引けを取らない良い勝負に見える。
腕は始めの合図から全く動かない。
海の男の太い腕が動かないのは納得できるが、ラインの細い腕が全く動かないのは不自然にも見える。
そして、その接戦に甲板に出てきた者が見物を始める。
気付けば、テーブルを囲むように多くのギャラリーが集まっていた。
腕相撲の方は、相変わらず動かない。ように見えたが、少しずつ動いている。
ラインが優勢になってきている。
海の男には疲れが見えはじめているようだ。
それに対し、ラインは全く息も乱さずゆっくりと腕を倒していく。
その口元には笑みもこぼれている。

だが、海の男もそのまま終わるわけではなかった。
力を振り絞って、また最初の位置まで盛り返した。
ギャラリーは盛り上がるが、次の瞬間、ラインが一気に海の男の太い腕をテーブルに叩きつけた。
接戦と思われた勝負は、あっさりと決まってしまったのだ。
「やっぱり力尽きたか」といった考えがギャラリーの頭に思い浮かぶ。
だがギャラリーは、負けはしたが最後まで力を振り絞った海の男と、
この勝負を制したラインに拍手を送ってテーブルを離れていった。
しかし、実際は海の男が最後の力を振り絞りきって力尽きたのではなかった。

海の男さん「はは、手を抜かれてたみたいだな。」

その通りだった。
最後は本当にラインが海の男の太い腕をテーブルに叩きつけたのだ。
決して、海の男の力尽きた結果として負けたのではない。

ライン「悪いな。本気でやるとケガさせそうな気がしてな。」

海の男さん「ありがとな。実際本気同士だったら、そうなってたかも知れないよ。」

海の男は腕をヒラヒラと振り、笑いながら言った。
ラインは物分りが良い海の男に感心した。

ライン「心が広いんだな。普通のヤツだったらこんなこと言われたら怒るぞ。」

海の男さん「・・・海を見てるとな、広く、深く、美しい海に憧れるんだ。
       もちろん、荒れる事だってあるけど、それが逆に感情のように見えたりな。
       それでありながら、状態として広く、深く、美しい海のようでありたいと思うんだ。
       荒れても良い、っていうことを言ってるんじゃなくて、
       荒れるのは当然だけど、その上で海のような状態であることに意味があると思うんだ。
       それに、俺らは感情以外のものだって持ってるだろ?」

海の男は熱くなるわけでもなく、ラインに自分の意見を差し出す。
押し付けといったものがない、とても気持ちが良いものだった。

ライン「・・・ここまで話してもらって悪いけど、俺には分からないみたいだ。」

しかし、内容に関してラインは理解出来なかったようだ。
それを見た海の男は笑って「まぁ、変な話だからな。」と言った。

海の男さん「俺の感性みたいなもんだ。分かるヤツの方が少ないさ。」

ライン「そうなのか?」

海の男さん「そうだと思うぞ。」

海の男がそう言うと、そのやりとりを見ていたシャドウが言った。

シャドウ「理解はできたが、それを海から感じとれる者は少ない。」

海の男さん「それも正しい意見だと思うな。」

マッスルとバウスもそのやりとりを見ていたが、
どのタイミングで入って良いのか分からないという理由で近くに立ち尽くしていた。
それと、マッスルはラインと同じく理解出来ていないようだった。
バウスはシャドウと同じ意見だったが、
シャドウの見た目の若さと精神年齢が釣り合っていないようにも感じた。
そのことをマッスルにいうと「まぁ、封印されてたとはいえ100年以上生きてるからな。」と返された。
何か変な言葉のような気がしたが、とりあえずバウスは納得することにした。

その間にも海の男とライン達は別れ、シャドウとラインはマッスルとバウスのところへ来た。
それからシャドウ達は海をしばらく眺めてから、部屋へと戻った。


続く...
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シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 六話
 ダーク  - 09/1/10(土) 13:41 -
  
部屋に戻ると、電気は元通りになっていた。
カーテンを開けっ放しにしておいたので、太陽の光が入ってきている。
そのせいで、部屋の電気はあまり役に立っていないようにも見えた。
結局、ラインは部屋の電気のスイッチをOFFにした。

シャドウ「僕達も部屋に戻ろうか。」

マッスル「そうだな、電気も消し忘れてたしな。」

ライン「そっか。そんじゃ、また後でな。」

シャドウ達は部屋を出て行き、部屋にはラインとバウスの二人だけになった。
ラインは、窓を覗いて海を見た。
海の男に言われたことを理解しようと試みているようだ。
しかし、少し気を抜けば言われた言葉はたちまち記号化してしまう。
そして、一つため息をついた後、ただただ海を眺めることにした。

バウス「ライン。」

バウスの言葉にラインは振り返りもせずに「ん〜?」といった返事をした。

バウス「あの男が言ってたこと自体はそんなに難しくないんじゃぞ?
    要はあの男が大きくてキレイな心を持ちたいということじゃ。
    荒れたら自分でどうにかする。
    お前が海を見ていて、同じことを感じるのは難しいと思うの。
    お前は海を見てどう感じる?」

そういわれたラインは、しばらく黙って海を見ていた。
返事がないので、聞いていないのかとバウスが思った頃に返事が返ってきた。

ライン「自由だ。」

ただ一言、そう言い切った。
バウスは、暴れん坊で単細胞のラインからは
「デカい」などの答えが返って来るのを予想していたので意外そうな顔をした。
もちろん、ラインは海を見ているのでバウスの表情は見えない。

バウス「・・・それならそれがお前にとっての海ということじゃ。」

バウスはラインの両肩に手を置き、軽くマッサージをした。
ラインは驚いて振り向き「な、何だよ。」と言った。

バウス「お前が成長したご褒美じゃ。ベッドに寝転がれ。マッサージしてやろう。」

ラインは何が何だか分からないまま、ベッドでうつ伏せの態勢になった。
そしてマッサージされながら、深い眠りに落ちていった。


続く...
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シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 七話
 ダーク  - 09/1/14(水) 22:35 -
  
おかしい、前を向いていたはずなのにまた天井が見える。

マッスルがそう思った頃、額の辺りに激痛が走った。
部屋の扉を開けた瞬間、何者かの拳がマッスルの額を打ち抜いたのだ。
マッスルは廊下で大の字になって倒れている。
その光景を見ていたシャドウは部屋の中に槍を向けた。
そして、シャドウは犯人を見た。

シャドウの目の前にいたのはエイリアだった。
エイリアは槍を見て驚きのあまり目が全開だ。
シャドウは呆れながら槍をしまった。
丁度その頃、マッスルが額を抑えながら立ち上がった。

マッスル「イテェんですが。」

エイリア「そうですね。」

マッスル「そうですねじゃねぇだろカスがっ!!」

エイリア「私はカスガなんていう名前じゃないっ!!」

マッスル「もういいや・・・・・。」

対応の面倒臭さに負けたマッスルはおとなしく部屋に入った。
それに続き、シャドウも部屋に入った。
部屋の中にはラルドもいた。

何故この二人が部屋にいるかというと、
もちろん、マッスルに怪物呼ばわりされたからだ。
部屋に入ってすぐにマッスルを殴り飛ばすつもりだったが、
誰もいなかったので扉の前でずっと待っていたらしい。

エイリア「ちなみに、ラルドがやったら死ぬかもしれないから私がやったんだよ。」

と、一応妥協点もあるらしい。
しかし、仲間達の中で一番格闘技向きではない魔法使いのエイリアの拳がアレほどの威力を持っていたことは、ラルドも驚かされた。
おそらく仲間達は、もう一般のチャオでは到底届かない領域まで強くなっているだろう。
だがマッスル曰く、エイリアのパンチはシャドウと会う前からずっと強かったらしい。
当時、学校のクラスメイトであったという二人は喧嘩が絶えなかったようだ。

マッスル「でもまぁ、エイリアはナイツと会ってから少し丸くなったけどな。」

エイリア「それはまぁ・・・。マッスルには一回も青春が訪れなかったね。」

マッスル「うるせぇ黙って消えろ。好きなヤツ自体いなかったからいいんだよ。」

二人は学生時代の思い出話に花を咲かせるが、
全く話についていけないラルドは疎外感を感じていた。
シャドウはベッドに座って考え事をしているようだ。
どちらにも行きづらく、ラルドは一人うつむいていた。
そこに、考え事をしていたように見えたシャドウがラルドを呼んだ。

ラルド「どうしたの?」

ラルドは隣のマッスルのベッドに腰掛けてシャドウと向かい合った。
目がバッチリ合ってラルドは少し目をそらしたが、シャドウは気にしていないようだった。
そして、ラルドが口ごもってしまうほどの質問をした。

シャドウ「恋愛とはどういうものなんだ?」


続く...
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シャドウの冒険3 第三章 〜半透明〜 八話
 ダーク  - 09/1/15(木) 0:15 -
  
シャドウの質問内容は予想外だった。
難しい顔をして考え事をしていたように見えたので、
このような展開はラルドの想像力の範囲を大きく越えていた。
あるいは、シャドウにとっては難しい問題なのかもしれない。
過去にもシャドウは恋愛が分からないと言っていたような気もした。
しかし、返答となる言葉が全く思い浮かばない。

ラルド「え・・・あの・・・あれだよ・・・えーっと・・・。」

もはや全ての言葉が時間稼ぎにしかならない。
その上、こんな時に限って全く頭が働いてくれない。
「恋愛って何だ」という記号が頭の中で仁王立ちしている。

シャドウ「ラルドも分からないのか?」

と、シャドウが言った時に、やっとラルドの頭は動きを見せ始めた。

ラルド「そうだね・・・。恋愛っていうのは分からないんだよ。」

シャドウ「そうなのか。」

ラルドの頭は一回冷静に答えられたことによって元通りになっていた。
そして、ラルドの中にあった言葉が次々と出て行く。

ラルド「でも、相手を好きだってことだけは分かるよ。」

言った後にラルドは少し恥ずかしくなったが、シャドウは照れる様子も何も見せないのですぐにおさまった。
シャドウは「そうか。」と言う。
しかし、シャドウを見てラルドは直感的に気付いたが、
シャドウは恋愛感情がどのような気持ちかが分からないのではなく、恋愛感情がどのようなものかが分からないのだ。
そもそも、シャドウは感じること自体が普通のチャオよりも薄いのかもしれない。
そう思ったラルドは、もう一言言った。

ラルド「いや、やっぱり恋愛感情は分からないものなのかもね。」

シャドウにとっては、おそらくこれが正解に最も近いものなのだろう。
シャドウは納得したらしく、ラルドに礼を言った。

シャドウ「それで話は変わるが、肩は大丈夫か?」

ラルド「えっ?あ、あぁ、大丈夫だよ。」

先程、シャドウは感情が薄いと思った矢先に、シャドウに心配をされるラルド。
何か申し訳ないことをしてしまったような気持ちと同時に、仲間に想われて嬉しくなった。

シャドウ「そうか・・・。あの時は悪かった。
     もう少し早く気付いていればあんなことにはならなかったのだが・・・。」

あのヘルズ王と闘った時、ラルドが肩を閃光で貫かれたことをシャドウは気にしていたようだ。
ラルドは「全然気にしてないよ」と笑顔で言った。
それに対して、シャドウはもう一度謝った。

シャドウ「この船にいられるのもあと一日くらいだ。休んでおいた方が良いだろう。」

ラルド「ありがと。ゆっくりさせてもらうよ。」

そして、マッスルとエイリアの話もキリがよくなったらしく、エイリアがラルドを呼んだ。
「長くなってごめんね、部屋に戻ろう」とエイリアは言った。
二人が部屋を出て行くとき、マッスルがラルドの肩を軽く叩いて「エイリアと話し込んじゃってごめんな」と言った。
ラルドは「ううん、気にしてないよ」と言ったが、
その前肩を叩いた時、マッスルはラルドの顔が少し歪んだような気がした。

二人が部屋に帰った後、マッスルはシャドウにラルドの肩のことを言った。

シャドウ「やはりか。無意識にかばっているような気がしていたが本当のようだな。」

マッスル「・・・しばらく休ませた方がいいんじゃないか?」

シャドウは黙った。
色々と思考を巡らせているらしい。
そして、しばらくしてからゆっくりと口を開いた。


続く...
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リーダーの品格
   - 09/1/21(水) 1:11 -
  
ってヤツを考えさせられますね。
リーダーとはどんな存在で有るべきなんでしょう。

ストーリー的にはあまり進んでいませんでしたが、
ダークさんの新しい章の話はリーダー論が所々垣間見えた気がします。

リーダーになるって凄い資質だと思います。
下の人達(仲間だけれども)の特徴や過去を知り尽くして、
それに一番最適な対応を考えつつ、自分の事も考えないといけない…。
大変ですよ。
昔のドラマみたいに会社の社長は左うちわってわけにはいきませんからね。
社長が会社で一番忙しくないとその会社はまずいんですよね。

シャドウの冷静沈着さ、記憶力、判断力、
観察力は、やはりリーダーの品格に合っているって事なんでしょうか。
あー、俺もそう言う人間になりたいナァ…。

さて、とはいっても、戦争後のストーリーはまだ見えてこないので、
この後を楽しみにしています。
あえてアドバイスするなら、説明文の表現に拘りすぎると、
冒険では肝心のストーリーの進みが遅くなるときがあるので、
有る程度は説明も省いて進めるべき所も有るかもしれません。

タグで「週チャオ冒険巨編」と有る中での唯一の連載中ですから、
この冒険を大切に続けていって欲しいです。ではでは。
引用なし
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ありがとうございます。
 ダーク  - 09/1/21(水) 15:14 -
  
> ストーリー的にはあまり進んでいませんでしたが、
> ダークさんの新しい章の話はリーダー論が所々垣間見えた気がします。

あまりリーダー論は意識してませんでしたが、結果的にそうなって良かったですw

> リーダーになるって凄い資質だと思います。
> 下の人達(仲間だけれども)の特徴や過去を知り尽くして、
> それに一番最適な対応を考えつつ、自分の事も考えないといけない…。

こうやって並べて見ると、本当に凄いことだと俺も思います。精神力を感じます。

> シャドウの冷静沈着さ、記憶力、判断力、
> 観察力は、やはりリーダーの品格に合っているって事なんでしょうか。
> あー、俺もそう言う人間になりたいナァ…。

このパーティではシャドウが一番リーダー向きだと思っています。
ラルドも向いているような気がしますが、シャドウ程ではないといった感じです。
俺はできれば他の人にリーダーをやってもらいたいタイプですw

> あえてアドバイスするなら、説明文の表現に拘りすぎると、
> 冒険では肝心のストーリーの進みが遅くなるときがあるので、
> 有る程度は説明も省いて進めるべき所も有るかもしれません。

アドバイスありがとうございます。
ちょっと肩に力が入りすぎていたかもしれません。
削ることもこれを機に覚えたいと思います。

> タグで「週チャオ冒険巨編」と有る中での唯一の連載中ですから、
> この冒険を大切に続けていって欲しいです。ではでは。

ありがとうございます。
俄然、頑張れる気になってきました。
よっしゃこんにゃろいくぜーっ!!って感じです。

感想、アドバイスありがとうございました。
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修正
   - 09/1/22(木) 22:40 -
  
>タグで「週チャオ冒険巨編」と有る中での唯一の連載中ですから、
>この冒険を大切に続けていって欲しいです。ではでは。

すみません、上で真実の冒険が連載開始されたため、
「唯一の」とある、この文章は不適切です。どうかお見逃しください。
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