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なんやかんやで大量に書けたのは1つ2KBだ、と決めていたことが大きかったかもしれません。
勿論、日によっては0.2KBで終わったり5KBも書いたりなどしてもいいのですが、長期間続けるという前提において2KBは自分の執筆ペースとうまくかみ合った長すぎず短すぎずの丁度いい量であったのではないかと思っています。
小説だとかアニメだとかでは「やったもん勝ち」なるものも存在するので遠慮せず欲望のままにやったもん勝ち狙いました。ふふふ。
確かに、1日ごとだとか1週間のうち特定の曜日に更新される、というのは受け取る側にとって楽しみになると思います。
ペースが決まっているという点が大きいのは身近なものだとブログやサイトなどでしょうか。他にもアニメなども新しいものが見られるポイントに合わせて受け取り側の生活習慣に組み込まれる形で理想的ですね。
そういうことを考えると、更新できなかった時もありますが逆にいくら貯めていても基本的に1日1つでいったことは大正解でしたね。
ネタのバランスについては……。
不自然になってしまったときの修正などはしましたが、特に意識していませんでした。
漫才やコントをたくさん見てきたこれまでの経験が活かされたのかもしれません。
オチは50回も続けたこともあるし、なによりCWCP編というどうにかしてオチをつけて終わらせなければいけない部分があったので、どうにかしてオチをつけなければというのは考えていました。
そこを評価していただけて大変嬉しく思います。
予告編のインパクトについては同意します。
世の中には面白いけれど、いい作品だけど、でもあまり知られていないという作品は多いです。
なにがいけないのかな、と考えると大体は知名度を上げるための要素に欠けているからなんですよね。
インパクトのある宣伝にせよ口コミにせよ、その作品の存在を知ってもらう要素がなければだめですし、あるいはそこがばっちりでも手にとってみたくなるだけの魅力が作品の中になかったらそれもだめだと思います。
そういう考えがあるので、インパクトのある予告はできたみたいですし次は魅力に溢れる作品にできるよう本編頑張ります。
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