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うん、あれです。ただ思いついたものを適当に書いてるとこうなるっていう好例です。
ただ最初に書いた通り、チャオBと週チャオが存続している前提で書き上げた作品なので、もし存続していたらまた違う印象で読んでもらえたかなぁ、と。
>・チャオ世界がなぜ現実世界を浸食することができるのか?
黒川さんがすごいんです。それ以上は考えてないです(蹴)
文系人間にとっては、ちょっとホームページをいじるのと現実世界を侵食させるのは同じぐらいすごいことなんですよ!(違)
>どんどん現実のチャオからは遠のいて、我々が知っているのとは別の、作中独自の「チャオ」になってしまう。
>そうしたときに、時折登場する我々の掲示板の様子やなんやが、いびつに歪んだもののように思えてならないのです。
とはいえ、我々が認識している「チャオ」が現実に即していると言い切れるのかなぁ、とも思ったり。
本当にいびつに歪んでいるのは実はこちら、だったりして…?
>「Lost Decade Chronicle」宛。
>これの面白さはパロディがどれだけ理解できるかに比例するんでしょうねー。
パロディ作品の宿命ですね。そもそも上でも書いてる通り、敢えて読み手の存在を無視して書いたので、面白いと思って頂けるだけでも非常にありがたいです。
>「失われた10年」と聞くと、政治的な話題の方を思い浮かべてしまうのですが…こういった作品が出てくる以上、この10年間もただ闇雲に失われたわけではなかったかな?
むしろ大事なのは、「失わせないこと」なんじゃないのかな、とも思ったり思わなかったり。
10年は終わったばかりですから、どう評価するのかもこれからだと思います。
#じゃあなんでLostとかつけたんだよと突っ込まれそうですが。
それでは、感想ありがとうございました。
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