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自分の冒険
 スマッシュ  - 18/1/4(木) 0:14 -
  
【ナオス】「どうも〜〜こんにちは〜〜」
【シュウリ】「ボケ担当のクールビューティ、シュウリです」
【ナオス】「ツッコミ担当の笑顔男子、ナオスです」
【シュウリ】「二人合わせて〜〜」
【ナオス】「ジャーアーネーで〜す!」

【シュウリ】「この企画スレ、全くレスつかないまま
       一週間ほど放置されているんだが!?」
【ナオス】「そりゃあ自演をしないからでしょう。自演して、ノリを明示しないと」
【シュウリ】「なるほどなるほど。それじゃあ今回は転生について説明しよう」
【ナオス】「ああ、転生。チャオらしくていいね。
      異世界転生なんてのも外の世界じゃ流行っているらしいし」
【シュウリ】「それじゃあ私、人から転生した牛やるから」
【ナオス】「……うん?」
【シュウリ】「モーモー。モーモー」
【ナオス】「……え、あのー?」
【シュウリ】「モーモー。モーモー」
【ナオス】「待った待った待った」
【シュウリ】「モー?」
【ナオス】「無理だから。片方モーモー言ってるだけじゃなにもできないし。
      そもそもコント漫才やるなら、俺の役はなんなのさ?」
【シュウリ】「人間」
【ナオス】「やっぱ無理があると思う。漫才にならない」
【シュウリ】「じゃあ漫才やめて本題に行きたいから、自分の冒険の説明をして」
【ナオス】「転生じゃなかったのかよ!」
【シュウリ】「そういうツッコミとかいいから、とりあえず自分の冒険の説明」

【ナオス】「なんで俺が怒られるんだろう。
      自分の冒険とは、冬木野さんの立てた企画スレッドです。
      鍛錬室という、小説の腕を磨くことを目的に
      立てられた企画スレッドの流れをくんだ企画です。
      冬木野さんが用意したプロットどおりに物語を書く。
      それによって個々人の個性を比較しようという目的があります。
      2012年4月末に始まったこの企画には、
      2018年1月1日現在、11作品が投稿されています」
【シュウリ】「週チャオが休刊したこの時代に11作品も参加作品が!
       それはすごいな。それぞれの個性が光っているわけだ」
【ナオス】「ちなみに11作品中6作品はスマッシュさんが作者です」
【シュウリ】「それぞれの個性光ってねえじゃねえか!」
【ナオス】「その他は、だーくさんとろっどさんが2作品、
      それがしさんが1作品、投稿しています」
【シュウリ】「酷い有様だなあ」
【ナオス】「さて、どのような個性が光ったのか、
      主催者の冬木野さんの感想を参照してみましょう」
【シュウリ】「光ってないけど、うん、見るよ」
【ナオス】「ごめん、冬木野さんから感想来てなかった。放置されちゃってるね」
【シュウリ】「ボケ担当の私をツッコミに回さないでくれるかな?
       まだ二回目ですけど?」
【ナオス】「感想をくれる主催者がいないのに、何度も企画に挑戦。
      スマッシュ氏の狂気と個性が光っている。
      それが自分の冒険なんですね」
【シュウリ】「どうして6作品も投稿しているんだろうな?」
【ナオス】「取材してきました。
      最初の作品、勇気をください。
      これは純粋に冬木野さんをぎゃふんと言わせたかったみたいです」
【シュウリ】「純粋な悪意か」
【ナオス】「言い方には気を付けてね」
【シュウリ】「純粋ノ悪魔」
【ナオス】「そうじゃなくて。
      えっと、馬車が禁止されたから牛車を出す。
      敵を倒すために主人公が町ごと魔法で焼き尽くす。
      などと、ひねくれたアンサーを出すことに注力しています」
【シュウリ】「ほらやっぱクズの所業じゃん!」
【ナオス】「言い方には気を付けて」
【シュウリ】「純粋ノ悪魔」
【ナオス】「の、しか合ってねえじゃねえか!
      それで二作品目。Crisscrossだね。
      これはまた自分の冒険に挑戦したら面白いんじゃないかって、
      ネタ的な動機が強かったみたいだね。
      この企画のプロットは、色々と物語の流れを制限する要素があって、
      特に仲間内で喧嘩が起きるところなんかが嫌がられていたんだ。
      その苦行をあえてもう一度やることで、笑いを取ろうと。
      それから当時強く影響された、少女革命ウテナというアニメ。
      そのアニメを真似して書いたのがこの作品だね」
【シュウリ】「それを知った上で読めば読むほどウテナすぎる」
【ナオス】「ね。
      三作品目のピュアストーリー。
      これも三度目の苦行というネタ動機があるね。
      それとだーくさんの書いた、神様の祈りが、
      当時の自分の冒険スレッドでは最長の物語だったんだ。
      長さで誰も追いつかせないように、
      めちゃくちゃ長い話を書こうというコンセプトを立てた」
【シュウリ】「話を長くする方法が、
       冬木野さんのプロットを三回ループさせるって。
       酷い力業だな」
【ナオス】「四作品目のMACAは、
      昔のチャオ小説みたいな冒険ものを書こうとしたみたい。
      だーくさんやろっどさん、そして土星さんのような、
      冒険巨編を書きたいという欲望があったんだね。
      頓挫して未完結だけど」
【シュウリ】「駄目じゃん」
【ナオス】「五作品目のお姫様に金棒は、
      突然アイデアが降ってきたので書いた、という作品だよ」
【シュウリ】「自分の冒険の書きすぎで頭おかしくなったんだろ?」
【ナオス】「言い方。ね?」
【シュウリ】「純粋ノ」
【ナオス】「違う!
      ですます調で儚げな雰囲気の小説を書いてみる、
      という実験的要素もあったみたいだよ。
      そういう物語には一定の人気があると見たようだ」
【シュウリ】「週チャオの面々には関係ない人気だよね」
【ナオス】「いちいち棘があるなあ……」
【シュウリ】「純粋ノ」
【ナオス】「こっちが振ってからボケてね!?」
【シュウリ】「はいはい」
【ナオス】「なんでそんな偉そうな……。
      第六作品、死織の物語。
      これは昔のチャオ小説のようなギャグを目指した作品だね」
【シュウリ】「この作品、超短いんですけど!」
【ナオス】「長さが重要ではない。
      そういう時代になった。という変化を感じるね」
【シュウリ】「単純にピュアストーリーで疲れたんじゃない?」
【ナオス】「そのとおりです」
【シュウリ】「ああ、そうなんだ……」

引用なし
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【企画スレ】表紙 スマッシュ 17/12/24(日) 15:48
自分の冒険 スマッシュ 18/1/4(木) 0:14
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応募 ろっど 18/6/27(水) 4:11
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ホップとエルファのぐだぐだトーク・平成ラスト編 ホップスター 19/4/30(火) 22:37

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