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ホップさん発!週チャオのことを外部の人に語る祭り... スマッシュ 20/5/18(月) 3:11

2020年05月20日、追加分(面白さがだいぶ減ったよ) スマッシュ 20/5/20(水) 2:00
目立った文体作風3 スマッシュ 20/5/20(水) 2:01
チャオ小説について「意見」です。 緑茶オ 20/5/20(水) 22:22
発言者削除 スマッシュ 20/5/20(水) 23:39
成る程〜。 緑茶オ 20/5/21(木) 0:37

2020年05月20日、追加分(面白さがだいぶ減ったよ)
 スマッシュ  - 20/5/20(水) 2:00 -
  
※面白おかしく書くアイデアが浮かばなかったです
※大部分を修正する必要があるかもね
引用なし
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目立った文体作風3
 スマッシュ  - 20/5/20(水) 2:01 -
  
〇古典チャオ小説のスタイルをまずは整理しましょう

週刊チャオの小説ではどのような作風や文体が流行ったのか?
それを解説していきます。

だけど、ここまでに紹介したエピソードの中にもそういった話題がありましたよね。
既に紹介している、週刊チャオの初期〜中期の作風について、改めてまとめてみましょう。


週刊チャオ初期に生まれた作風・文体【古典チャオ小説】
・ほぼセリフだけの脚本のような形式(絵無し小説スタイル)
・原作を無視した設定

こういった特徴が、後の作品にも受け継がれていったんですよね。
だけど上記の特徴に当てはまらない作品もありました。

ちゃんと地の文があって小説らしさのある作品もそれなりに投稿されていました。
しかも原作のチャオの設定を割と守っています。
そういった黒歴史臭の薄い作品もあったんですね。

それら黒歴史臭の薄い作品も、流行の変化を追う上では重要な位置にいますので、ここで紹介いたします。


〇真っ当な二次創作!?原作重視のスタイルを2つ紹介

黒歴史臭の薄い作品は大きく2つに分けられます。

「〇〇派」って呼び方をしたら文学運動っぽい雰囲気が出そうなので、私が勝手に命名してみました。
名付けて、【森派】と【裁判派】です。

週刊チャオの中で知名度の高い小説に『チャオの森』と『チャオ裁判』という作品がありまして、そこから取っています。


【森派】
チャオの日常を描くことを試みるタイプの作品です。
原作はあくまでゲームですから、チャオの取る行動の種類が限られています。
なので「チャオってこういうこともしそうだよね」と想像を膨らませていく。
二次創作としてはかなり正統派っぽい試みではないでしょうか。

このタイプの作品は絵本っぽい口調で書かれることが度々ありました。
チャオが可愛い生き物なので、それに物語の雰囲気を合わせようとして、そうなったんでしょうね。


【裁判派】
森派はチャオの日常を描くため、チャオが物語の主役でした。
裁判派の主役は人間です。
チャオがいる世界での人間社会を描いたり、人間の心の動きを描いたりします。

ソニックアドベンチャーシリーズに名前ありの人間キャラはあまりおらず、人間はオリジナルキャラとなることがほとんどです。
なので二次創作でありながら、オリジナルキャラクターが主役ということになります。
二次創作としては変わり種ですね。
だけどもチャオは元々ペットみたいな存在なので、そのような配役になってもあまり違和感がないのが強みです。


この後に来る冒険ファンタジー大流行時代には、これらの真面目な二次創作はあまり目立たなくなっちゃいます。
目立たないながらも、これら原作重視の作風もまた後の世代に受け継がれていきました。


〇冒険ファンタジーの流行と、黄金世代のデビュー

ゲームキューブ版が発売してからは、冒険ファンタジーの作品が増えていきます。
せっかくなのでこれを【冒険派】と呼ぶことにしちゃいましょう。

冒険派は、それ以前のチャオ小説の流れを汲んだ上で、ゲーム的な要素を作品に盛り込んでファンタジー小説を書きました。

・絵無し漫画小説と揶揄されたスタイル
・武器や魔法を用いるなどの大胆な原作無視
・RPGなどのゲームや漫画の影響が強く見られるストーリーや設定
・連載形式のため目立ちやすい

このような特徴が冒険派の作品にはありました。


冒険派の作品が増加してきた頃……2004年に週刊チャオの歴史が大きく動きます。

カリスマ性の高い新人たちがデビューしたのです。
彼らの多くは冒険ファンタジーによって多大な人気を得ました。
週刊チャオで人気の高かった彼らは、後に黄金世代と呼ばれることになります。


昭和アイドルで言えば、花の82年組。
将棋界で言えば、羽生世代。
今のお笑い界で言えば、第7世代。

そういう存在が、週刊チャオにも現れたんですね。
それが2004年にデビューした黄金世代です。

黄金世代の書く冒険ファンタジーは、他の作品よりも長く連載が続けられたことが大きな特徴です。

彼らは小説を書くことに飽きませんでした。
言い方を変えれば、他の人は飽きて書くのをやめちゃうことが多々ありました。
だって元々小説に興味が無かったわけですから。
面倒くさくなっちゃって書くのを途中でやめる人はたくさんいたんです。
小説投稿サイトとかでもよくある、「エターナる」ってやつですね。
永遠に完結しなくなった作品は週刊チャオにも非常に多いです。

でも、黄金世代が書く作品は半年以上続きました。
作品によっては数年にわたって書き続けられたほどです。

ひとたび連載を始めれば長く続き、1つの作品が書き終わってもすぐに新しい作品を投稿する。
情熱に満ちた彼らが人気作家の地位を確立していったのは当然のことと言えるでしょう。


彼らが人気者になり、そして小説に飽きなかったのは、黄金世代同士の結び付きが強かったことも影響しています。
黄金世代のメンバーたちは個人サイトでも交流していて、一緒に遊んでいたんですね。
強い絆があったので、小説から離れようという気持ちが起こりにくかったのです。

ネタバレをすると、この黄金世代のメンバーがずっと主役のまま、以降の話は進みます。
黄金世代は飽きることなくずっと週刊チャオにいて、小説を書き続けました。
ずっと週刊チャオにいて、ずっと活躍し続けるので、必然的に主役になっちゃうんです。


〇批判はあったが浸透しなかった

人気の高かった冒険ファンタジー小説ですが、その文章は「絵無し漫画小説」と揶揄されることもありました。

そりゃあ、

ガオチャ「ドラゴン・メテオ・ボンバーー!!!」
ドゴォォォォン!!

なんて文章は批判の的にもなりますよね。
「もっとまともな小説を書こうよ」って言いたくなる人が現れるのも道理でしょう。

度々この文章スタイルは批判されましたが、それで投稿される小説が変化することはありませんでした。

実を言うと、本気でこの文章スタイルを批判する人って、全然いなかったんです。

絵無し漫画小説だと揶揄する人たちが本当に言いたいのは、「公式掲示板に小説を投稿すること自体がウザい」ということでした。

俺たちはゲームのチャオの話をしたくてここにいるんだ。
ゲームと関係のない小説ばっかの掲示板なんて嫌なんだ。

という主張がメインだったんですね。

そして、自分たちの主張の正当性を高めるために「そもそも小説のレベルが低い」って言い分が登場したわけです。

お前たちの小説は、いわば絵無し漫画小説であり、下手くそだ。
下手くそなんだから、投稿しなくてもいいでしょ。

そう批判したんですね。


それらの主張に対して掲示板のみんなで話し合った末に出る結論と言えば、

掲示板を綺麗に保つために週刊チャオがあるから大目に見てね。
小説を書く人は、できれば週刊チャオを使おうね。
プロが書いているわけじゃないんだから、小説のレベルが低いって言っても仕方ないよね。

こんな感じのものでした。

これにて一件落着、めでたしめでたし。
ということで、みんなはこれまでと同じように冒険ファンタジーを書くのでした。
小説のレベルが低いという批判は、ほとんどの人の心に響きませんでした。


〇黄金世代の異端児が一石を投じる

誰かが「お前たちの小説は下手だ」と言っても、週刊チャオの小説に変化は起きませんでした。
それでも、週刊チャオを利用するみんなの中に「もっとレベルの高い小説を書きたい」という気持ちの種は生まれていました。

当時の掲示板には、「小説が下手くそ」という批判に対する常套句がありました。

「俺たちはプロじゃないんだから、上手く書けない人だっているでしょ」
というものです。

この反論こそが、新しい小説文化の種であったと感じます。

「俺たちはプロじゃないんだから」って言い方は、腕が悪いことを認めています。
下手だけど、それは仕方のないことじゃん。
っていう反論ですからね。


俺たちの小説は確かに下手だけど。
だけど、それでも別にいいじゃん。

そう思っていたのです。
下手くそでも楽しくて、盛り上がりました。

けど、ここに一石を投じる人物が登場します。

その人物もまた黄金世代、2004年デビュー組。
彼のことは、重要人物なので、Aさんという仮名を付けて呼ぶことにしましょう。


Aさんは批判します。

「お前たちの小説、絵無し漫画小説とかはレベルが低い」と。

一見、これまでされてきた批判と同じですね。
ですが大きく違う点がありました。

掲示板で小説を書くこと自体には文句を言っていなかったんです。

これまでの批判は、小説を公式掲示板に投稿する行為そのものを疑問視したものでした。
だけどAさんの批判は、小説を書くこと自体は別に問題にしていないんですね。
「もっと良い小説を書こうぜ」という意味の批判だったんです。


しかもAさんは小説をたくさん書いていました。
黄金世代の他のメンバーとは異なり、冒険ファンタジーはあまり書きません。
ですが、小説をたくさん投稿するという点は同じ。
連載形式で書かない代わりに、読み切りの作品をたくさん投稿するのが彼のスタイルでした。
もちろんその中で、Aさんなりにレベルの高い小説を書こうと試みていました。


批判をすると同時に、自分の主張を体現する小説を書こうと努力していたのです。
このAさんの活動があったおかげで、他の投稿者も「もっとレベルの高い小説を書けるようになりたい」という気持ちを強められたのだと思います。
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チャオ小説について「意見」です。
 緑茶オ  - 20/5/20(水) 22:22 -
  
題名が書きたかっただけなところはある。
むしろ後に続くものがない……。
んま、「絵無し漫画」かそうじゃないか、なんてチャオ小説にとっては些末なことなのよね。
それをどこかの誰かがよく騒ぎ立てたから、あたかも当時喧々諤々に議論された話題だと思い込んでるだけだよ。
ノイジーマイノリティの言葉が指すように、主流でない人ほど、己の自己顕示欲を満たすために、己を正当化する要素を強調するのよ。
そう、緑茶オのようにね。
本当の中心っていうのは台風の目のように、静かで穏やかで暖かい。
そういった視点がどんなに文章を書くのに苦痛を伴うほど平凡であっても、ちゃんとそこを見て書かないと、本質からずれるよ。
スマさんは多分にチャオ小説の「歴史小説」を書きたがってるきらいがあるよね。
目立つ時代変化、象徴となる人、指針となる分かりやすい言葉。
正しい歴史じゃなくて、面白い歴史が欲しい。
僕の過去の蛮行は、スマさんの創作欲を満たすのに格好の材料だったんだろうね。
もしかすると、スマッシュさんも半ば意識的にそう描いてるのでは。
「チャオ小説の歴史」とは言いつつ、心のどこかでフィクション書いてます、っていう意識がある。
でも、周りは「歴史」と言うからには「忠実」であることを期待するわけで、そうなりゃ僕がフォーカスされていること自体がおかしい。
僕は傍流で、主流になるものはもっと別にあるはずだし、実際にそう。
でも、スマさんはそんなこと書いたって面白味も何ともないから、敢えて僕を取り上げる。
ネタにしやすいから。
ある意味分かりやすい言葉で周りを煽り立てるニンゲンほど面白いものは無いからね。
それで、在宅「勤務」だっつってんのに、昼間っから僕がどうのこうのなんていう話をしてるわけだよ。
僕が歴史の転換点になるとか、一目見て嘘だと分かるものでしょうに、皆、真面目過ぎじゃありませんか?
いや、在宅「勤務」だっつってんのに語っていることが不真面目なのか?
まあ、それは別に良いとして……。
改めて緑茶オとしてチャオ小説について「意見」を述べるのであれば、
年老いて「技術」や「経験」は蓄積されども、「情熱」は消えるばかりだ、ということ。
だから、チャオ小説に対して少しでも「情熱」があるなら、あるうちに形にしたほうが良いよ。
放っておいたら、すぐにでも消えてしまうからね。
あのときの僕は若かったし、愚かだったけど、羨ましいと思うこともよくある。
思ったことをすぐに小説にしようとするバイタリティ、取り戻せるサプリメントは無いものか……。
ゲーム欲も、自己顕示欲も、ありとあらゆるものが僕の身体から抜けてしまいました。
あと残っているものと言えば髪の毛と魂くらいなものです。
こんな風になる予定はなかったんだけどなあ。
商社に入って、イケイケな仕事人として30までには結婚して、幸せな家庭を築く予定だったのに、どうしてこうなった。
……今考えれば、正当に残当な人間になっている気もするが。
まあ、変人はいつまで経っても変人ですわな。
多分そこについては変わらんね。
引用なし
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発言者削除
 スマッシュ  - 20/5/20(水) 23:39 -
  
わーーー!!
緑茶オさんだーーー☆

お久し振りですっっっ


>それをどこかの誰かがよく騒ぎ立てたから、あたかも当時喧々諤々に議論された話題だと思い込んでるだけだよ。
>ノイジーマイノリティの言葉が指すように、主流でない人ほど、己の自己顕示欲を満たすために、己を正当化する要素を強調するのよ。
>そう、緑茶オのようにね。
>本当の中心っていうのは台風の目のように、静かで穏やかで暖かい。


つまり静かで穏やかで暖かい緑茶オさんは本当の中心だったってことですね!!!!!
嘘です!
緑茶オさんはうるさかったです!!
過去ログで見ていてもうるさいです!!

動機はともあれ、批判する人がいたからこそ、
「俺もちゃんとした小説を書いてマウントを取るぞ!」
って気になって頑張った人が現れたんじゃないかなって思うんですよ。

間違いなく意味はあったと思います。
そんなこと、当時の批判側の人たちは意図していなかったのかもですけど。


>スマさんは多分にチャオ小説の「歴史小説」を書きたがってるきらいがあるよね。
>目立つ時代変化、象徴となる人、指針となる分かりやすい言葉。
>正しい歴史じゃなくて、面白い歴史が欲しい。
>僕の過去の蛮行は、スマさんの創作欲を満たすのに格好の材料だったんだろうね。
>もしかすると、スマッシュさんも半ば意識的にそう描いてるのでは。
>「チャオ小説の歴史」とは言いつつ、心のどこかでフィクション書いてます、っていう意識がある。


僕は歴史家ではなく、吟遊詩人ですからね(どやっ)


>でも、周りは「歴史」と言うからには「忠実」であることを期待するわけで、そうなりゃ僕がフォーカスされていること自体がおかしい。
>僕は傍流で、主流になるものはもっと別にあるはずだし、実際にそう。
>でも、スマさんはそんなこと書いたって面白味も何ともないから、敢えて僕を取り上げる。
>ネタにしやすいから。
>ある意味分かりやすい言葉で周りを煽り立てるニンゲンほど面白いものは無いからね。


週刊チャオにおいて冒険もの作家が主流で、大人気だったのは確かにそうです。
でも「冒険もの以外の作品もあっただろ」って話にはなりますからね。

なので紹介するのに丁度いい人物いないかなって思ったんですよね〜。
いたわ、緑茶オさんって人が。


>それで、在宅「勤務」だっつってんのに、昼間っから僕がどうのこうのなんていう話をしてるわけだよ。
>僕が歴史の転換点になるとか、一目見て嘘だと分かるものでしょうに、皆、真面目過ぎじゃありませんか?
>いや、在宅「勤務」だっつってんのに語っていることが不真面目なのか?
>まあ、それは別に良いとして……。


僕はコロナ以前から在宅ワーク勢な上に、定時連絡とかも存在していません!
なので昼間っから話をしているのは、僕以外の人が異常だったんです!
僕は普通!!!


>改めて緑茶オとしてチャオ小説について「意見」を述べるのであれば、
>年老いて「技術」や「経験」は蓄積されども、「情熱」は消えるばかりだ、ということ。
>だから、チャオ小説に対して少しでも「情熱」があるなら、あるうちに形にしたほうが良いよ。
>放っておいたら、すぐにでも消えてしまうからね。


僕の情熱はカオスチャオに進化したので消えましぇぇん!!


>あのときの僕は若かったし、愚かだったけど、羨ましいと思うこともよくある。
>思ったことをすぐに小説にしようとするバイタリティ、取り戻せるサプリメントは無いものか……。
>ゲーム欲も、自己顕示欲も、ありとあらゆるものが僕の身体から抜けてしまいました。
>あと残っているものと言えば髪の毛と魂くらいなものです。
>こんな風になる予定はなかったんだけどなあ。
>商社に入って、イケイケな仕事人として30までには結婚して、幸せな家庭を築く予定だったのに、どうしてこうなった。


なんか、チャオラーのみんな、情熱を失ったとかそんな感じのこと言ってるよね。
あの頃は若かった、も何度か聞いたことある気がする。

言わせてもらいますけど、勝手に歳を取らないでいただけます!?

みんなもカオスチャオになればいいんですよ。
永遠のものになりましょう。
そして小説を書くんです。
ずっと、ずっと……。

大丈夫、怖くないですよ。
怖くないから、さあ、カオスチャオになりましょう。


>……今考えれば、正当に残当な人間になっている気もするが。
>まあ、変人はいつまで経っても変人ですわな。
>多分そこについては変わらんね。


変人じゃなく真っ当な人間として生きるためには、チャオBBSから早めに抜け出さないといけなかったんです。
そこが最後の分岐点で、それを逃したからもう一生変人のままです。
最高ですね!
引用なし
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成る程〜。
 緑茶オ  - 20/5/21(木) 0:37 -
  
ある都合上階層がここになりますけど、実際は只の返信です。

>わーーー!!
>緑茶オさんだーーー☆
>
>お久し振りですっっっ
>
>

お久しぶりです。実はつい最近までここに書き込んでましたよ。
よく名前替わるんですよ。昔からそうなんですけど。
案外、人は変わらないもんですね。

>>それをどこかの誰かがよく騒ぎ立てたから、あたかも当時喧々諤々に議論された話題だと思い込んでるだけだよ。
>>ノイジーマイノリティの言葉が指すように、主流でない人ほど、己の自己顕示欲を満たすために、己を正当化する要素を強調するのよ。
>>そう、緑茶オのようにね。
>>本当の中心っていうのは台風の目のように、静かで穏やかで暖かい。
>
>
>つまり静かで穏やかで暖かい緑茶オさんは本当の中心だったってことですね!!!!!
>嘘です!
>緑茶オさんはうるさかったです!!
>過去ログで見ていてもうるさいです!!
>
>動機はともあれ、批判する人がいたからこそ、
>「俺もちゃんとした小説を書いてマウントを取るぞ!」
>って気になって頑張った人が現れたんじゃないかなって思うんですよ。
>
>間違いなく意味はあったと思います。
>そんなこと、当時の批判側の人たちは意図していなかったのかもですけど。

実際問題、うるさいんだよなあ。よく当時の人は直接的に「うるさい」と言わなかったものだ。
いや、実際はそんな書き込みもあった……僕が良い感じに記憶を消している可能性。
それなら便利な脳みそ過ぎる。むしろ今欲しい。

で、意味はあったって?
あー、うん、ねー……、批判にも意味があるというのは、無能なクレーマーに生きる意味を持たせる理由になるので嫌です。
インプットの真偽はともかく(ここ重要)、
1を10に見せかけて、大声張り上げて、他人に下手すれば害になるものをばら撒く行為は避けたいもの。
炎上しますよ!

>>スマさんは多分にチャオ小説の「歴史小説」を書きたがってるきらいがあるよね。
>>目立つ時代変化、象徴となる人、指針となる分かりやすい言葉。
>>正しい歴史じゃなくて、面白い歴史が欲しい。
>>僕の過去の蛮行は、スマさんの創作欲を満たすのに格好の材料だったんだろうね。
>>もしかすると、スマッシュさんも半ば意識的にそう描いてるのでは。
>>「チャオ小説の歴史」とは言いつつ、心のどこかでフィクション書いてます、っていう意識がある。
>
>
>僕は歴史家ではなく、吟遊詩人ですからね(どやっ)

吟遊詩人は、狭い荘園制の世界で生きる農民にとって、他の街の情報を伝えてくれる一番の知識人だったんすよ。
多分に嘘も混じっていただろうけどさ。多分に創作混じってただろうけどさ。
世界はいつだってフィクションが大好き!
だから、そんなフィクションを軽々超えてくる史実を心のどこかで求めているのかもしれない。
過去、変わらない者に、期待を抱いて求めるというのも、矛盾に満ちていますが……。

>>でも、周りは「歴史」と言うからには「忠実」であることを期待するわけで、そうなりゃ僕がフォーカスされていること自体がおかしい。
>>僕は傍流で、主流になるものはもっと別にあるはずだし、実際にそう。
>>でも、スマさんはそんなこと書いたって面白味も何ともないから、敢えて僕を取り上げる。
>>ネタにしやすいから。
>>ある意味分かりやすい言葉で周りを煽り立てるニンゲンほど面白いものは無いからね。
>
>
>週刊チャオにおいて冒険もの作家が主流で、大人気だったのは確かにそうです。
>でも「冒険もの以外の作品もあっただろ」って話にはなりますからね。
>
>なので紹介するのに丁度いい人物いないかなって思ったんですよね〜。
>いたわ、緑茶オさんって人が。

いたわ、じゃねーよ。人の捨てたゴミを拾うんじゃありません。
時花で身を綺麗にした方々にもっとフォーカスを当てましょう。

ところで冒険ものとはいっても、元ネタは多種多様だと思うんですよね。
漫画?ゲーム?PCでのネットゲームも全盛期を迎えてましたし、それとも別の何か?
まー、その辺り掘り下げたほうが面白いと思いますよ。

>>それで、在宅「勤務」だっつってんのに、昼間っから僕がどうのこうのなんていう話をしてるわけだよ。
>>僕が歴史の転換点になるとか、一目見て嘘だと分かるものでしょうに、皆、真面目過ぎじゃありませんか?
>>いや、在宅「勤務」だっつってんのに語っていることが不真面目なのか?
>>まあ、それは別に良いとして……。
>
>
>僕はコロナ以前から在宅ワーク勢な上に、定時連絡とかも存在していません!
>なので昼間っから話をしているのは、僕以外の人が異常だったんです!
>僕は普通!!!

それは知ってる。
あーでも、「僕は普通」は、うーん、普通……?

>>改めて緑茶オとしてチャオ小説について「意見」を述べるのであれば、
>>年老いて「技術」や「経験」は蓄積されども、「情熱」は消えるばかりだ、ということ。
>>だから、チャオ小説に対して少しでも「情熱」があるなら、あるうちに形にしたほうが良いよ。
>>放っておいたら、すぐにでも消えてしまうからね。
>
>
>僕の情熱はカオスチャオに進化したので消えましぇぇん!!

ところが、人間は忌々しいことに進化も転生できません。
子供の時に感覚すら理解できなかった「凝る」ということが首肩腰を通じてよく分かるし、
そうなるだなんて信じられなかった「膝の痛み」が現実分かるようになってきちゃう。
最近額に四本指が入るんですよ、怖くないですか?
もーいーくつねーるーとー……三十路!ふぁっく!

>>あのときの僕は若かったし、愚かだったけど、羨ましいと思うこともよくある。
>>思ったことをすぐに小説にしようとするバイタリティ、取り戻せるサプリメントは無いものか……。
>>ゲーム欲も、自己顕示欲も、ありとあらゆるものが僕の身体から抜けてしまいました。
>>あと残っているものと言えば髪の毛と魂くらいなものです。
>>こんな風になる予定はなかったんだけどなあ。
>>商社に入って、イケイケな仕事人として30までには結婚して、幸せな家庭を築く予定だったのに、どうしてこうなった。
>
>
>なんか、チャオラーのみんな、情熱を失ったとかそんな感じのこと言ってるよね。
>あの頃は若かった、も何度か聞いたことある気がする。
>
>言わせてもらいますけど、勝手に歳を取らないでいただけます!?
>
>みんなもカオスチャオになればいいんですよ。
>永遠のものになりましょう。
>そして小説を書くんです。
>ずっと、ずっと……。
>
>大丈夫、怖くないですよ。
>怖くないから、さあ、カオスチャオになりましょう。

情熱を失った……わけではないけど、後回しにするようにはなってしまった、かな。
即物的なストレス解消法に満たされ、特に頭を使うことも無く発信できる方法も(ここ含め!)あり……。
何だろうね、年取ったってだけじゃなくて、
世界がね、便利になり過ぎて、頭使う機会が減っただけなのかもね。
スマホ取り上げられて、PCももう少し動作が遅ければ、テキストに小説書く向きができるのかも、しれない。

>>……今考えれば、正当に残当な人間になっている気もするが。
>>まあ、変人はいつまで経っても変人ですわな。
>>多分そこについては変わらんね。
>
>
>変人じゃなく真っ当な人間として生きるためには、チャオBBSから早めに抜け出さないといけなかったんです。
>そこが最後の分岐点で、それを逃したからもう一生変人のままです。
>最高ですね!

もう逃げられない!はい、僕は多分一生変人のままです。
先ほど「人の捨てたゴミを拾う」とか書きましたけど、そういや昔住んでた兵庫の尼崎で、
みすぼらしい恰好をした老女が高級マンションのごみ捨て場でごみを漁ってた覚えがあります。
彼女らも、世間から突き放されてああなったのか。
そして、僕もそうなる素地は十分というのだろうか……。
むごたらしい最期を迎えるか、ほんの少しの幸せと悲しみを抱いた優しい最期になるか。
どちらかでしょうか。あれ、でもこれ真っ当に暮らしている人間も同じなんではなかろうか?
……ま、このまま気の済むまで変人で良いか。
人生何が起こるか分からないから、せめて自分自身を見失うようなことは無いようにしたいですね。

そう、緑茶オのように!
引用なし
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