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チャオ20周年に際して、この週刊チャオを支えた一大コンテンツである冒険物小説を代表して、シャドウの冒険の最終話を書かせて頂きました。
僕は長い間シャド冒に支えられてきましたが、今後自らの力で人生を歩んでいこうと思います。
なんて言うとでも思ったかボケ〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!!
大体チャオ小説なんか最初っから書いてないわ!!!
昔っからちょっとずつ形の変わってきたコミュニケーションツールとしか思ってなかったわ!!!
20周年記念号も終末感匂わせる小説書こうぜっていうスレッドくらいにしか思ってないわ!!!
シャド冒も冒険物終わらす感じの内容にしようとしてたらいい感じの終わり方になっちゃったぜ!!!いええええええい!!!
個人的にチャオ小説は始まってない、もしくはとっくに終わっているかのどちらかで、20周年で区切りいいから終わり、っていうのがあんまりしっくり来てないんですよね。
爆発の日を書いたときって、飼ってる犬が死んで悲しみに暮れてた頃でした。
今も犬飼ってるんですけど、まあ寿命的にあと7年前後で死ぬんじゃないかなと思ってます。
そのとき僕にとって、その悲しみを共有したいのはここにいる人たちで、その媒体ってチャオ小説なんです。
ただ、それはみんなもそうであったら、ということであって、僕は元々みんなそうなんじゃないかなあと思ってたんですけど、勘違いしてただけかも。僕が常にユーザー側だったから、っていうのもあるかもしれない。そしたらごめんね。
今回シャド冒書いてて思ったんですけど、小説の技術的に三人称視点で書くときって、明らかな目印(名詞とか主語とか)がないのに視点が偏ることってあるじゃないですか。接続詞とかがどちらかに加担しているっていうか。
そこが難しかったです。
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