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> チャオラーの子供たち」をテーマにしようと思い立ったのは偶然ではありますが、
> 結果的に「かつてチャオを育てていた世代が子供を持つ時代になった」という、20周年らしいテーマになったと思います。
ホップさんより上の世代だったり、ホップさんの世代だったりすると余計そうなのかもしれませんが、十分我々もそんな世代だったりします。冬きゅんもチャオラーの子供を描いていましたね。
でも、チャオラーに子供ってなんだかイメージ湧かないです。ずっとここに残っているメンバーって結構変化を共有してきましたし、その変化ってどれも子供とはかけ離れているんですよね。
すまさんがホップさんのことを自分事の作家と呼んでいましたが、僕も自分事の作家です。同じ自分事の作家であるにも関わらず、僕が子供についてのイメージを共有できないのは、単純に周りにいた人達の種類が、我々より多いからなんだと思います。歳はそんなに離れていないのにも関わらず、ホップさんが自分のことを昔の人間だとか言うのは、ここら辺に起因してるんでしょうね。ホップさんは昔の人間でも何でもないですよ。あなたは経験値おじさんです!
すみません、経験値おじさんって言いたかっただけです。
ろっどさんも言ってますけど、ザ流行りを取り入れるのってホップさんらしいですね。
異世界転生、そういえば他の人やってなかったなあ、というのが第一印象でした。チャオがいる世界を現実世界と切り分けて描いた作品ってありそうで意外とないんですよね。
あとテンプレ的な人が出てくるのも特徴ですよね。今作でいうと刑事さんとか。
そんなこんなで、ホップさんらしい作品だなあ、と思いました。
ヤシの実蹴るのコナンくんみたいで面白かったです。
興味本位なんですけど、ホップさんが一人称で書いた作品も見てみたいなあとか思ってます。
気が向いたときにでもチャレンジして欲しいなあ。
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