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> とても共感できた物語でした
やったぜ! これはそうとう嬉しい!
正直最近まで週チャオにいなかった人に、この話がどれくらい刺さるのか不安でした。
冬きゅんにまで届いていれば、個人的には万々歳です!
結構早い段階から、「チャオ小説ではなくチャオラー小説を目指そう」という意識で書いてきました。
チャオラーの思い出を断片的に刺激するための小説、それがライカ記念日です。
冬きゅんの心に響くものがあったということは、それは冬きゅんが僕たちと同じ体験を共有してきたからに他なりません。
共感できた部分として「鏡像」を第一に挙げてくれたのは、なるほどと思いました。
> 赤星先生
この人もいいポジションですよね。
本編ではあまり活躍させられませんでしたが、個人的には気に入っています。
例えば田舎を旅行していると、案内所の隅とかで地方郷土史が配布されていることがあります。
で、そういうのをまとめているのは大抵俳句の会だったりするんですよね。
僕はそこに週チャオイズムと似たものを感じて、つい手にとってしまいます。
俳句というものには、図太く生き残るコミュニティの気配がある気がします。
> 谷中さん
すみません。この人のことはなにも考えてませんでした。
本編が重い雰囲気なので、予告編はバカみたいに明るくしてみたかった、ただそれだけなのです……
ああ、でもライトカオスを何気なく育てられる人もきっといるんでしょうね。
身近ではほとんど見たことないですが。
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