●週刊チャオ サークル掲示板
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☆★☆感想・伝言用ツリー☆★☆ ホップスター 18/12/23(日) 0:03

☆★☆感想コーナー☆★☆ ホップスター 18/12/23(日) 0:03
ライカ記念日への感想はこちら チャピル 18/12/23(日) 0:12
素晴らしい感想です スマッシュ 18/12/23(日) 2:56
ガーデン・ヒーローへの感想です チャピル 18/12/23(日) 18:59
雑感(雑に感想の意) ろっど 18/12/23(日) 21:50
テキトーに返信します チャピル 18/12/24(月) 1:10
読ませていただきました 冬木野 18/12/25(火) 20:04
ありがとうございます チャピル 18/12/25(火) 23:54
これが噂のライカ記念日 だーく 19/1/2(水) 12:40
あざっす! チャピル 19/1/2(水) 15:47
令和元年記念感想 それがし 19/4/1(月) 22:05
平成最後の返信 チャピル 19/4/2(火) 7:22
ガーデン・ヒーローへの感想はこちら スマッシュ 18/12/23(日) 0:20
感想2018です ろっど 18/12/23(日) 22:06
返信2019です スマッシュ 18/12/23(日) 22:55
感想2020です 冬木野 18/12/24(月) 20:19
返信2030です スマッシュ 18/12/25(火) 0:20
お前をラスボスにしてやろうか だーく 19/1/2(水) 15:16
俺は忽然と姿を消したチャオ、そしてラスボスだ スマッシュ 19/1/3(木) 3:58
ほっぷすたあ宛の感想等はこちらへどうぞ。 ホップスター 18/12/23(日) 0:20
ホップさん宛の私です スマッシュ 18/12/23(日) 3:23
ありがとうございます ホップスター 18/12/23(日) 9:10
感想です チャピル 18/12/24(月) 0:08
ありがとうございます ホップスター 18/12/24(月) 23:28
感想です ろっど 18/12/24(月) 13:55
ありがとうございます ホップスター 18/12/25(火) 0:00
読ませていただきました 冬木野 18/12/25(火) 21:27
ありがとうございます ホップスター 18/12/26(水) 23:16
レクイエムゥウウウ だーく 18/12/30(日) 12:50
ありがとぅううう ホップスター 18/12/31(月) 0:03
チャオ生誕20周年記念アルバムの感想をどうぞ umesan 18/12/23(日) 11:03
20周年感想をどうぞ スマッシュ 18/12/23(日) 16:35
感想です ろっど 18/12/24(月) 14:01
動画見ました 冬木野 18/12/25(火) 19:49
いただきました だーく 18/12/29(土) 14:48
宏作品への感想はコチラヘ 18/12/23(日) 16:57
チャオスタグラム見たチャオ! スマッシュ 18/12/23(日) 17:36
チャオスタグラム見られたチャオ! 18/12/29(土) 1:00
それでも感想書いちゃいます ホップスター 18/12/23(日) 21:42
それならお返事書いちゃいます 18/12/29(土) 1:12
感想です ろっど 18/12/24(月) 14:05
返信です 18/12/29(土) 2:06
読ませていただいたチャオ! 冬木野 18/12/25(火) 22:30
読んでもらったチャオ! 18/12/29(土) 2:58
奉りたい作品 だーく 18/12/29(土) 14:28
奉りたい返信 19/1/4(金) 23:49
冬木野の作品についての感想はこちら 冬木野 18/12/23(日) 21:29
70分見ました! スマッシュ 18/12/24(月) 11:23
感想ありがとうございます 冬木野 18/12/24(月) 19:02
35分見ました。 ろっど 18/12/24(月) 14:24
感想ありがとうございます 冬木野 18/12/24(月) 19:09
多分70分見た! だーく 18/12/29(土) 15:43
感想ありがとうございます 冬木野 18/12/31(月) 14:38
それがしへの感想はこちら。 それがし 18/12/23(日) 23:07
感想ありました。 スマッシュ 18/12/24(月) 11:42
返信。 それがし 18/12/24(月) 13:09
感想です ろっど 18/12/24(月) 14:32
読ませていただきました 冬木野 18/12/25(火) 22:37
感想あるよ だーく 18/12/30(日) 11:55
シャドウの冒険の感想コーナーとあとがき ダーク 19/1/4(金) 19:42
感想です ろっど 19/1/4(金) 20:00
Re(1):感想です ダーク 19/1/4(金) 21:03
気烈破滅感想です スマッシュ 19/1/4(金) 21:01
Re(1):気烈破滅感想です ダーク 19/1/4(金) 21:16

☆★☆感想コーナー☆★☆
 ホップスター  - 18/12/23(日) 0:03 -
  
【エルファ】「感想コーナーです。
       作品の掲載が終わった作者さんは、ここへの返信で感想コーナーの作成をお願いします」
【ホップ】「週チャオは時代によって感想の書き方のルールが異なってたから戸惑う人もいるかもしれないけど、今回は2008年の休刊直前のフォーマットに則り、作者が感想コーナーを立てる方式でいこうと思います」
【エルファ】「作品投稿は難しいという人も、たくさんの感想投稿をお待ちしています!」
引用なし
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ライカ記念日への感想はこちら
 チャピル WEB  - 18/12/23(日) 0:12 -
  
チャオ20周年おめでとうございます!
そしてライカ記念日を読んで頂きありがとうございます!

久々にチャオ小説を書いてみましたが、楽しかったです。
やりたいストーリーも、やりたい表現も、書き始めてみるとまだたくさん出てくるものですね。
それになんと言っても、読む人が限られていることを利用して読了感を限界までコントロールできる。
その感覚が心地よかったです。

今作を読んだ後、すべてを読み解けなかった感覚があったとしても、それはそういうものです。
作者の自分でさえ、今回はちょっと煮詰めすぎてしまった感があります。
なので無理に全体感想を書こうとしなくていいんじゃないかなあ。
テキトーでいいと思いますよ。テキトーで。


○注記
作中には実在の地名が登場しますが、ストーリーに関わる大部分の施設はフィクションです。
また、作中では四月十日がライカ記念日となっていますが、本当はもちろん五月九日です。

○参考文献
・図解 知識ゼロからの畜産入門(家の光協会 2015)
・熊本地震2016の記憶(弦書房 2017)
・いのちとこころを救う災害看護(学研メディカル秀潤 2008)
・休眠の昆虫学(東海大学出版会 2004)
・サラダ記念日(河出文庫 1989)

○参考ウェブサイト
・気象庁
・西日本新聞
・朝日新聞デジタル
・畜産のお仕事 農場作業のイロハ
・熊本国府高等学校(なぜか熊本弁の解説が置いてある)
・静かなる日々の中に(なぜか熊本弁の解説が置いてある)
・基礎生物学研究所
・CHAO BBSのろっどさんの考察
引用なし
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ガーデン・ヒーローへの感想はこちら
 スマッシュ  - 18/12/23(日) 0:20 -
  
あとがきなんも考えてなかったわ!

とりあえず、
設定の元ネタとなったのは冬木野さんの「つづきから」です。
冬木野さんに多大なる感謝を!!

でもって、歌詞が作中に登場するのは、
それがしさんの真似です。
それがしさんに多大なる感謝を!!

20周年になってもこりずにチャオ小説を書いているのは、
チャピルさんの「チャオガーデン」のせいです。
チャピルさんに多大なる感謝を!!

ガーデン・ヒーローの執筆は、
この三方から(勝手に)受け取った熱量でがんばりました。
マジ感謝
引用なし
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ほっぷすたあ宛の感想等はこちらへどうぞ。
 ホップスター  - 18/12/23(日) 0:20 -
  
どうもどうも。ほっぷすたあです。チャオ20周年おめでとうございます。

今回20周年記念として投稿した「Children's Requiem」。こうしてチャオ小説を投稿するのは3年振りとなります。
もちろんこのお話はフィクションですが、予告編に登場する2組の夫婦については、私がかつて実際にチャオBで見聞した実話です。

私たちは、いつか彼ら・彼女らがチャオBに帰ってくる日を待ち続けていましたが、一人、また一人と消えていき、気が付けば私と数人だけになってしまいました。

このお話は、この2組の夫婦に限らず、かつてチャオBに現れて、そして消えて行った無数のチャオラー達に対する、今の私の精一杯の発信――「ワタシハマダココニイルヨ」――的なもの、なのかもしれません。


「チャオラーの子供たち」をテーマにしようと思い立ったのは偶然ではありますが、
結果的に「かつてチャオを育てていた世代が子供を持つ時代になった」という、20周年らしいテーマになったと思います。
最も、クオリティ的には随分と稚拙なものではありますが…

気が付いたら、各シーン共に3〜4KB前後という、チャオB時代を彷彿とさせる容量になってしまっています。
別にチャオBを意識した訳ではなく、ただの衰えの結果です…
(Scene:9は5.59KBでチャオBだと字数オーバーしてますしね)

とにかく、何か感想等ございましたら、よろしくお願いします。
15年振りの表紙や、ぐだぐだトークアンサー編への感想だけでも歓迎です。


…それでも私は、待ち続けています。今日も、たぶん、明日も。
引用なし
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素晴らしい感想です
 スマッシュ  - 18/12/23(日) 2:56 -
  
僕は、もう僕のライトカオスを見つけています。
そして手放すつもりはありません。
チャピルさんはどうですか?


正直なところ僕は、19周年記念の「ガーデン・コール」でそこそこ燃え尽きていました。
だから20周年に小説なんて書かなくてもいいや、くらいの気分でいました。
もう役目は果たしたぞ、と。

だけど急にアイデアが浮かんできてしまって、
これなら最強のチャオ小説になれると思ったので、
「ガーデン・ヒーロー」を書きました。

それでいざ聖誕祭を迎えて、この「ライカ記念日」を読んでみたら、
「ガーデン・ヒーロー」を書いたのは大正解だったと感じました。


これは僕の勝手な勘違いかもしれないんですけれども、
「ライカ記念日」と「ガーデン・ヒーロー」は、
面白いくらいに似ていないようで似ていて、でもやっぱり似ていないんです。

好対照という言葉が近いんでしょうか?
もうちょっと正確な表現があるような気がしますが、
この小説への感想であれば「見つからない言葉」ということで処理してしまうのも有りなんですかね?

昔僕がやったチャオ小説をチャピルさんがやっていて、
チャピルさんが昔やったチャオ小説を僕がやっている。
そんなふうに感じる瞬間もありました。


「ライカ記念日」は抽象的な表現も多くて、
ちょっと理解しにくいようにも感じられましたが、

「ライトカオスや優花や莉音とは、チャピルさんにとってなにを指しているのか」
を想像しながら読むと、すんなりと頭に入っていく感覚もありました。

確かに僕たちは、この作品のライトカオスのようなものをずっと追いかけていた気がします。
チャピルさんもそんな感じだったのでしょうか?
僕は、優花も莉音もチャピルさんだと思ったのですが、
その中の数%だけでも僕たちが混ざっていたら嬉しいですね。
いやたぶん、混ざっているんでしょう。
そんな気がします。

僕はついつい優花と莉音をメインで見ちゃうんですけど、
もしかしたら一木も誰かだったりするんですかね。
終盤の莉音視点での一木からはそんなふうにも感じます。

そういう目線で読んでいると、

>いや、永遠なんてない。その事実を私たちは何度も確認した。それなのに、なぜだろう、この生き物はいつだって私たちを狂わせる。

とかめちゃくちゃ心に刺さります。
たぶんチャピルさんは自分自身を刺しながら僕たちも刺しに来たんでしょうね。

この週チャオという場を僕が終わらせるつもりでいましたが、
(より厳密には、今の僕たちに適した形に変えるために、終わらせるつもりでしたが)
「ライカ記念日」からもそういう週チャオやチャオBに対するアンサーをぶちまけてやるという気迫が感じられて嬉しかったです。


あと、チャオ小説としての価値から離れると、
情景の描写がめちゃくちゃ上手くて、かなり取材したんだろうなと感服しました。
こういう良いところはガンガン学ばせていただきます。
僕の小説のスキルアップに貢献してくれていつもありがとうございます。

「ライカ記念日」と「ガーデン・ヒーロー」は似ているとかさっき書きましたけど、
執筆にかけた時間の厚みというのは全く違っていて、
そこで差が出ているのが悔しいですね。
まあ、こうなる未来が予知できたとしても、僕はたぶん「ガーデン・ヒーロー」にはこれ以上の時間を割けないんでしょうけども。
引用なし
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ホップさん宛の私です
 スマッシュ  - 18/12/23(日) 3:23 -
  
めちゃくちゃチャオ小説じゃないですか!!

書き出し読んだ瞬間に、
「あ、これチャオ小説だ」
って感じました。

チャオBを思い出す文章なんですよね。


僕やだーくさんは、
「当時のチャオBのノリを今の小説に反映させたら、めちゃくちゃ面白くなるんじゃないか?」
みたいなことを考えて、ここ最近のチャオ小説を書いていました。

でもホップさんの小説は、
そういう目論見以前に、
綺麗にあの当時のチャオ小説でした。


きっとホップさんのことですから、
「進歩がない」とかそういうふうに捉えているんでしょうけども、
そうではないということを僕は言いたいです。

その人だからこそ出せる小説の色や光というのがあると私は確信していて、
ホップさんはその自分の色というものを出して書ける人だと評価しています。

ホップさんからしてみりゃ、
「チャオBで好き勝手に書いてたら勝手にこうなって、そこからなにも変わらないだけ!」
とかだったりするんでしょうけれども、
アマチュアでここまではっきりと自分の色を出せるのって、珍しいわけですよ。

普通はここまで色を出せません。


で、その人特有の色が求められる場やタイミングって、
どこかにあったりするわけじゃないですか。

その1つが今回の週チャオだったわけですけども。

だから今回、間に合わせてくれて本当にありがとうございます。
この20周年に、ホップさんの小説があるというのは大きな大きな意味があると思います。
このタイミングじゃなきゃダメだと思います。来年じゃダメだったんです。


今回投稿されているチャオ小説は、
チャピルさんもホップさんも自分事で書いているのが、
すごく面白くて魅力的だと感じます。

ホップさんは、とことん自分事の作家だと思っています。
彼女の病室もそうでしたけれども。
表紙を書いてくれって、おねだりした理由もそこにあるんですけど。
ホップさんはちゃんと「自分たちのお話」をしてくれるんですよね。

僕も本当は自分事の作家に憧れているんですけれども、
どうやら僕にそのスタイルは向いていないみたいです。
僕は他人事で書いた方が、多くの人から評価されるタイプのようだと、最近気付かされました。
だからホップさんのことがかなり羨ましかったりします。


その自分事に加えて今回は、未来への祈りみたいなものも感じて、面白かったです。
僕が未来って感じたのはチャオB時代に「大人のチャオラー」との付き合いがなかったからで、
それがあったホップさんにとっては「その人たちが今、こうなっていてほしい」という祈りでもあるのかなって思います。
引用なし
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ありがとうございます
 ホップスター  - 18/12/23(日) 9:10 -
  
仰る通りで、私は基本的に書きたいお話を書きたいように書いてるだけなので、それをこういう形で評価されるっていうのは嬉しさ半分戸惑い半分であります。
#文体とかを意識するほどの技量がないとも言います。

だから、スマッシュさんはこのお話が今日投稿された意義を強調されてますけど、私にしてみれば投稿時期だっていつだって構わなかったんですよね。
たまたま今回は20周年というタイミングに間に合っただけという意識があります。

正直なところ、スマッシュさんやチャピルさんは今日を大きな区切りとしてかなり意識していらっしゃったようですけど、
私にとってはあくまでもただの「記念すべき通過点」でしかなくって、その辺の微妙な意識の違いもあるのかもしれません。

>僕も本当は自分事の作家に憧れているんですけれども、
>どうやら僕にそのスタイルは向いていないみたいです。
>僕は他人事で書いた方が、多くの人から評価されるタイプのようだと、最近気付かされました。
>だからホップさんのことがかなり羨ましかったりします。

私にしてみれば、他人事でお話が書けるスマッシュさんがとっても羨ましいのです。
だって自分の事でしか小説が書けないって、めちゃくちゃ幅が狭いじゃないですか。
私はもっと色んなお話を、色んな人が出てくるお話を書いてみたいのです。

いつぞやのブログに投稿したボツネタ集も、私が他人事でもお話を書ける人間だったら、あの中のいくつかは日の目を浴びることができたんじゃないかと思います。

>その自分事に加えて今回は、未来への祈りみたいなものも感じて、面白かったです。
>僕が未来って感じたのはチャオB時代に「大人のチャオラー」との付き合いがなかったからで、
>それがあったホップさんにとっては「その人たちが今、こうなっていてほしい」という祈りでもあるのかなって思います。

9月のオフ会でさらっと触れた記憶がありますけど、チャオB時代に「大人のチャオラー」だった人って、20年経った今、既に40〜50代だったりするんですよね。
何せ当時子供だった我々があの頃の大人の年齢になってしまった訳ですから。
そういう人たちが今何をしているのかって、ちょっと想像しにくいところがあるんですけども、少なくともどこかで元気にやっていて欲しい。そういう思いはありました。

そう考えると、このタイミングで『子供たち』をテーマにしたお話が投稿できたのは、週チャオにとっても、自分にとっても運が良かったのかなと思います。
#先述の通り、本来は来年投稿する気満々で書いたお話なのではありますが…


今回スマッシュさんとチャピルさんが相当気合を入れてお話を書いてらしたので、書きたいように書いてるだけの私との落差が大きくないか心配だったのですが、きちんと感想をいただけてほっとしています。
感想ありがとうございました。
引用なし
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チャオ生誕20周年記念アルバムの感想をどうぞ
 umesan  - 18/12/23(日) 11:03 -
  
チャオ生誕20周年記念アルバムへの感想ご意見その他諸々受け付けております。

PCの隅に眠っていた当時の動画や画像を掘り出してきて、
メガドラ版初代ソニックのED曲をバックにただ並べただけという、
非常に安易でお手軽な一品でございます。

いや、最初は動画を編集しようと思ったのですが、
色々アレがナニして妥協に妥協を重ねてこうなりました。

次回30周年の際にはぜひリベンジしたいと思う所存であります。
それではみなさま、よいお年を!
引用なし
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20周年感想をどうぞ
 スマッシュ  - 18/12/23(日) 16:35 -
  
うちにはカオスチャオがダークカオスしかいないので、
ライトカオスの写真いっぱいあって楽しかったです!

特に最後の方の、三種盛りは素敵ですね〜〜。

アビリティだのALL3266だの、
そんなことに構わず色んなチャオを育てて遊べばよかったな〜って思います。


30周年の時にリベンジということならば、
これから10年費やして大作を作ることも可能……!?
楽しみです!
引用なし
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宏作品への感想はコチラヘ
   - 18/12/23(日) 16:57 -
  
嘘です! 恥ずかしいので感想なんていらないです!
ほんの少しでも楽しんでもらえていたら嬉しいです!
引用なし
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チャオスタグラム見たチャオ!
 スマッシュ  - 18/12/23(日) 17:36 -
  
似たようなセリフを何度も何度も言わすのって、
本当にこれでギャグにできるのかと勇気がいるんですけども、
見事に愉快なテンポを生み出していてゴイスー!

もう、どこまでもどこまで「チャオ小説!!」って感じがグーですよね。
それでありながらネタはインスタグラム。

ヌマートフォンとかハックションタグとかの言い換え(しかもそのついでにダジャレネーミング!)も、
今では絶対にないようなノリでイカしてる!
こりゃ〜たまらんでございますな。

作中の言葉遣いを真似したくなっちゃって、こんなドイヒーな感想を書きましたが、そのせいでけっこう時間がかかってしまいました!テヘ☆
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ガーデン・ヒーローへの感想です
 チャピル WEB  - 18/12/23(日) 18:59 -
  
本当に面白いことになったな、と思いました。
なんなんでしょうね。
同じようなテーマを書いていながら、それに対するアプローチの仕方はまるきり異なるという。
わかりやすさに全振りしたガーデン・ヒーローと、小難しいライカ記念日。
20年目を書こうとしたガーデン・ヒーローと、そこに至るまでの過程を描こうとしたライカ記念日。
物語の構造とか、登場人物の配置の仕方とかも、真逆と言っていいレベルで似てないですよね。
これはスマさんと僕の素の作風の違い……だけではなさそうですね。

書き始めの頃は、「ガーデン・コール」を結構意識してました。
だってライトカオスをテーマに据えるなら、僕の方がもっとうまく書けると思いましたし(笑)
僕にとってもチャオガーデンは気にくわない作品だったので、なんとしてもやっつけたかったのです。

それから「チャオアパート」も意識しました。
なんというか、「チャオアパート」は一点突破的な作風、極北さというのが特徴だったので、比較せざるを得ませんでした。
正直、表現のディティールという点では、今も劣っていると感じています。
でもおかげでライカ記念日も別の意味での極端さを追求できました。


> ライトカオスや優花や莉音とは、チャピルさんにとってなにを指しているのか

そうですよねー。このあたりのダブルミーニングが、ライカ記念日を決定的に読みにくくしてますよねー。
こんなに正確に読み解いて頂けると思ってなくて、ちょっと感動しています。

スマさんも仰っているように、作中の登場人物には僕が知っているチャオラーの要素をそれとなく混ぜています。
なので、人によってどこが刺さるかは変わってくるんじゃないでしょうか?
どんな感想がくるか気になるので、読み方を限定するようなヒントを書くのは止めておきます(笑)

まあでも、一点だけ質問に答えておくと、一木も自分だと思います。
チャオから離れることが正しいと思っている自分、世間の評価に従順な自分、といった側面が投影されています。


> 僕の小説のスキルアップ

そうですね。僕は今後小説が本業になるとも思えないので、僕の持っているノウハウはスマさんに吸収してもらうべきだと思います。
今回は制作日誌をつけながら小説を書く、ということをやっていました。
技術的な部分についてはかなり明文化されています。
こちらを後日お渡ししたいと考えています。
といっても、ライカ記念日を真似て書くと8ヶ月かかるので、実用性があるかどうかは疑問ですが!
引用なし
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冬木野の作品についての感想はこちら
 冬木野  - 18/12/23(日) 21:29 -
  
まずはチャオ20周年、おめでとうございます!
そして私の作品をご覧頂いた方、ありがとうございます!

70分もだらだら文字を眺めるのは大変だったでしょう。私も大変でした。
「30分くらいに収まるだろうし、ジャンプ機能もあるから分割しないでいっかー」
と、高を括っていたのですが、大きな間違いでした。倍以上じゃねえか!
どうりで何か修正しようと思ったらやたら手間が掛かるわけだ。わはは!

……せめて最後の最後に二分割だけでもしておくべきだったかも。
70分の動画とか、誰がクリックしたがるんでしょうね?

酷く判断力が低下している有様ですが、次は気をつけたいと思います。
いや、次なんてないか。たぶん。


この作品の構想自体は何年も前から漠然とありました。
「チャオって幻想入りに向いてるよなぁ。みんな忘れてるだろうし」と思ったのがキッカケ。

でも幻想入りの作品って、ニコニコでしか見ないよなぁ。
ニコニコに投稿するなら、多少なりとも絵は必要だよなぁ。

というわけで、MMDによる背景素材の作成を視野に入れました。
だけど私、MMDなんて一度も触ったことが無い。なんだか難しそうだし。
おかげで私のモチベは一向に上がらず「いつか作ろう」と思いながら無為に時間だけが過ぎる。
結局、本格的な制作に着手し始めたのは半年くらい前になってからでした。

いやほんと、私にとってMMDは強敵でした……
あまりに苦戦し過ぎてMMDを弄ってるとすぐに頭痛を起こしてしまうようになり、制作は難航。
あれでモデルを動かしたりしている人は本当に凄いと思います。私には無理。


そんなこんなで、そもそもここに投稿することを目的として作っていなかった作品ですが
気が付いたら週チャオのブログやTwitterが立ち上がったりしてて「あれ?」と思っていました。
しかもなんだか、今度の聖誕祭で動画作品の投稿も受け付けると言うではありませんか。

これを知った私は、漠然と「2018年」としていた締切を「12月23日」に定めました。
そして今日、無事に完成まで漕ぎ着けることができたわけです。よかったよかった。いやマジで。
もう出来とかどうでもよくなるくらいには頑張りましたよ、ええ。


語れることはいろいろありますが、他の人はそんなに長くないのに自分だけ長ったらしいのもあれなので。
感想はこちらからでなくとも、動画へのたった一言のコメントだけでも構いません。Twitterで呟く程度でも大丈夫ですよ。

それではこの辺で。私は今から泥のように眠ろうと思います……
引用なし
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それでも感想書いちゃいます
 ホップスター  - 18/12/23(日) 21:42 -
  
お久しぶりです!
名前を見た時思わず「おぉ!」と声を出してしまいました。

なんというか、こういう作品こそ正統派のチャオ小説、という感じがします。
シンプルでかつ、チャオガーデンの中で完結していて、何より面白い。
チャオ20周年の週チャオに、こういう作品があってよかった、と思いました。

新しいことを始める→最初はうまくいく→調子に乗って大失敗、っていうのはギャグ系ストーリーの黄金パターン(一番わかりやすいのはドラえもんとかこち亀あたりでしょうか)ですが、それを見事に踏襲してて素晴らしかったです。

あと個人的にポヨポヨジャンケンがツボに入りました。
確かに指がないチャオは普通のジャンケンができない…!
だからといってポヨでジャンケンをするという発想はこの20年で一度も無かったはずで、結構衝撃的でした。
(指がないチャオがスマートフォン、ならぬヌマートフォンをどうやって操作しているのか気になりますが、そこは考えないことにします。きっとチャオでも操作できるようになっているんでしょう)

では、短いですがこのあたりで。
またの機会…があるかどうか分かりませんが、機会があれば作品を読むのを楽しみにしています。
引用なし
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雑感(雑に感想の意)
 ろっど  - 18/12/23(日) 21:50 -
  
今までのチャピルさんの繊細な小説のイメージから大きく逸れて行ったのがすごいよかったです。
あんまり踏み込んで感想を書くとすっごい内輪になっちゃうので感想の書き方に迷っています。迷っていながら感想を書いているということを念頭に置いて読んでもらいたいです。

・一回目読み終わった感想
これはチャピルの物語だなと思いました。
チャピルの物語のはずなのにぐいぐいとぼくの内面にも踏み込んで来るので、こいつなんなんだ?って感じでした。
ライトカオスや牛舎が物語の重要な部分を担っている。重たいワードだなということと、それぞれのキャラクターにチャピルさんにとって何か大事なものを持たせているなあという印象を受けたんですけど、一回読んだだけじゃわかんなかったのでもう1回読みました。

・二回目読み終わった感想
これはチャピルの物語だなと思いました。
ぼくたちっていうか、チャオBBSが閉鎖してからのメンバーって、すごい長い付き合いじゃないですか。つまり自他境界線が薄い?というかルーツを同じとするため?か、それぞれのパーツが担うものたちを自然と受け入れられました。
ただ、各パーツが具体的にどんな荷物を持たせられているかどうかということに関して、実はよく分かっていません。
何となくは掴めているんですけど、自分の中で上手く分解できていないです。
けどとりあえずそれでいいかなって思いました。

それでもひとつ言えるのは、やっぱりチャピルさんとぼくは決定的に何かズレがあるんだなあということです。
時々キャラクターや舞台に込められたチャピルさんの願いというか後悔というか、そういう諸々の情に共感することもあるんですけど、どこかぼくの感じるそれとは違っている……というか、チャピルさんの描く世界にぼくというキャラクターが上手くハマっていない。みたいな違和感。
ルーツは同じはずなのに、選ぶ道が全然違う。そういう驚きをこの作品から感じ取りました。

そういうこまかーい内面の事情は全部置いといて、世界観が素晴らしかったです。
田舎くさいオーラ、結婚の話なんかがものすごい気に入っています。
チャピルさんの描く男女関係も新鮮でおもしろかった。最近恋愛っぽいことさせるの流行ってるのでぼくもやりたいですね!
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感想2018です
 ろっど  - 18/12/23(日) 22:06 -
  
シンプルにおもしろかったです。
でも少し物足りなかったです。

たぶん一番大きな理由は読む順番なんですけど、ライカ記念日でぶっといのをねじ込まれたせいでガーデンヒーローが薄味に感じちゃったんだと思います。
もっと濃い味で仕込んでくれていたらグサッと来ていた。そんな予感があります。
それでも楽しく読めたのは、ひとえにスマッシュさんが今まで培った文章の巧みさと、詩的センスでしょうか。
言葉ひとつひとつの選び方がとてもオシャレで、印象的でした。
ひとりひとりのキャラクターにトレードマークみたいに言葉が付いて回っていて、それが美しかった。

凍ってしまった人たちに持たせているものたちも分かりやすかったです。
スマッシュさんのやりたいことをド直球ストレートに表現するとこうなるのかー!って驚きがあって、おもしろかった。
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返信2019です
 スマッシュ  - 18/12/23(日) 22:55 -
  
僕もライカ記念日の後だと薄味だなって思いました。
そこで対抗できなかったのが辛いですね。

僕が今の段階で、「エンタメ小説ならやるべき」と知っているものを総動員したのですが、それが印象に残ったみたいでよかったです。

それと今回、
ド直球ストレートで書くことを覚えられて、
そしてその部分をろっどさんからも面白がってもらえたので、
そういう部分は大成功だったと感じました。

僕の行くべき道はたぶんこっちだったんでしょうね。
引用なし
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それがしへの感想はこちら。
 それがし  - 18/12/23(日) 23:07 -
  
感想?
あるの?
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感想です
 チャピル WEB  - 18/12/24(月) 0:08 -
  
> 表紙

第二期後期の表紙スタイルでエルファさんとの掛け合いが見られると言うだけで、結構感涙ものです。
ホップさん、このスタイルずっと違和感あるって言ってたのに……20周年マジックですね!
セクション区切りにも掛け合いがちりばめられていて、丁寧にホップさんの世界観に落とし込まれている気がします。
あとやっぱり安心感!
スマさんの感想にも似てしまいますけど、ホップさんとエルファさんの掛け合いで始まる週チャオのほうが落ち着いて読めますねー。

> 「Children's Requiem」

最初に作品だけを読んだときはなんとなくすっきりしない感じがしたのですが、感想コーナーを読んで腑に落ちました。
なるほど、これは僕たち残留組に向けたチャオ小説ではないですね。
僕たちはある意味週チャオっていうものを連続した歴史として捉えていて、20周年でそれは終わるだろう、という予感を持っています。
だけどホップさんの作品からはそれを感じない。
そういうところが、数年ぶりに戻ってきた人にとっては、逆に受け入れられやすいんだろうなと感じます。

まあでも、やっぱり20周年でチャオ小説は終わりかなーとも思いますね。
もう今後ホップさんに表紙を書けとかいいだす人は、たぶん現れないでしょう。
そういう意味で、この作品が20周年に間に合ってくれて良かった、ここにレクイエムが残ってくれて良かったと思ってます。
引用なし
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テキトーに返信します
 チャピル WEB  - 18/12/24(月) 1:10 -
  
> 今までのチャピルさんの繊細な小説のイメージ

うーん、今までの小説も別に繊細ではなかったと思いますけども。
大きく印象を変えた部分があったとしたら、登場人物同士が自分の気持ちをはっきりぶつけあうようにしたことかなと思います。

こうしたのは恋愛や結婚を書きたかったからです。
自分の中での恋愛観がはっきりしてきた、ともいえるかも知れません。
人間同士の関係性をとにかく具体的にしようという意志を持った一木という人物がいて、彼がぐいぐい曖昧な部分を排除していく。
そういう具体性が大事だな、というふうに最近思うようになりました。
これは、今まではどちらかというとろっどさんの小説によくあった要素かもしれないですね。

> チャピルさんの描く世界にぼくというキャラクターが上手くハマっていない

なんなんでしょう……
僕もろっどの物語を書いていて、このキャラは自分には扱えないと思いましたし、根本的に何かが違う感じがします。
もっと具体的に掘り下げれば、いろいろ出てきそうな気もしますけど、それはちょっとこの感想コーナーでは語りきれないですねー。

> 田舎くさいオーラ、結婚の話

ひたすら取材ベースで構築した部分ですね。
阿蘇に関しては全力で描写できた感じがあったんですが、結婚についてはもっと掘り下げようがあったなあと思っています。
今回は登場人物をきっちり削りすぎたせいで、ちょっとリアリティに徹しきれない部分がありました。
次回挑戦するとしたら、そこになるでしょう。
まあ、それはたぶんチャオ小説ではないですが!!
引用なし
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70分見ました!
 スマッシュ  - 18/12/24(月) 11:23 -
  
70分って長くね?
って思っているでしょうけど、
全然そんなことないですね。

この作品の構成上、語るべきことを語りながら物語っていくのであれば、
むしろ70分というのは短いと思いました。

いや、見る人からすれば長いですし、
作った側からしても長いせいで作業は大変だったんでしょうけども。

でも「この物語を成立させるためになにをすべきか?」という観点からすると、
70分(正確にはこの文章量)は短かったであろうと感じます。


僕はチャオにとても詳しいですし、
東方についても多少の知識があるので、
非常に楽しめました。

シリアス方面で熱を入れるクロスオーバーって
なかなか大変ですし、そういうのをやってみせたってところで
試みとしてもすごく面白かったと思います。

シリアスな二次創作って難しいんですよね。
それもクロスオーバーとなると尚のこと。
だけどこの作品は物語として綺麗にまとめ上げているので、
(しかも70分という短さで!)
その点は高い実力を感じました。

他人の作った設定でよくもここまで書けるなあ、って思います。
ぼくにはとてもできない。


ただ気がかりなのは「僕以外に楽しめる人いる?」って点でしょうか。

チャピルさんは「ライカ記念日」を読む人がものすごく限られている……というか「あいつらくらいしか読まないだろう」と具体的な人物を想像した上で、あの形に持っていきました。

でもこの動画の場合、チャットとかの発言を見るに、
冬木野さんはもっと広い層に動画を見てもらいたい意図があったのではないか?
と感じます。

もしそうなのだとしたら、作中におけるチャオの説明は、チャオファン向けの説明しかなかった点が大問題ですよね。

東方ファンだけどチャオやソニアドシリーズすら知らないという人たちは、
「けっきょくチャオってなんなのん」って思いながら、ひたすらファンが喜ぶような専門知識や身内ネタばかり聞かされるわけで。

そういった問題点については僕の頭の中である程度解決策が浮かんでいますが、
この感想の場で長々と書いたら、さっき書いた面白かったよメッセージの影が薄くなるのでやめておきます。


今回の動画は、動画って形ならこういうこともできるんだぞって可能性を示すことに大成功していると思います。
なので今回の形に縛られることなく、動画でいかに物語るのか、というものを追い求めていってほしいなと僕は思っています。

要するに、まだ投稿した動画の総動画時間は70分しかないわけですから、
この総時間をどんどん伸ばしてほしいってことです。
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感想ありました。
 スマッシュ  - 18/12/24(月) 11:42 -
  
なにはともあれ2時間でこれを書けるっていう点ですよね。

2時間の突貫作業だし、
そもそもネタがあったら聖誕祭の前にあらかじめ書けているわけで、
それでもかなり無理して書いたんだろうなと思います。

それを踏まえると、よくもそれでここまでまとめられるなあと感服します。


人間が育ててもダークチャオにしかならないっていう設定自体は、
既にろっどさんが書いたことのあるアイデアではあるんですけども、

「その設定から一歩踏み込んでなにを語るか?」
という点できちんと一歩踏み込み、
それがしさんらしい小説として成立させることに成功していて、
それがすごいなあと思うんです。

ダークチャオを幸せと呼ぶのは非常に素晴らしく、そしてそれがしさんらしい「ひねくれ」だなあと感じます。
さらに成功しているのが、このひねくれが前向きなひねくれって点だと思います。
前向きにひねくれると、かなり気持ちがいいものなんですね。


それがしさんが、ろっどさんの「抜け殻」を知って書いたのか知らずに書いたのかはわかりませんが、
どちらにせよ、たった2時間でこの着地点にいけるのはヤバいと思います。
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返信。
 それがし  - 18/12/24(月) 13:09 -
  
 ま さ か の ネ タ 被 り に 騒 然

 ……と言いたいところですが、よくよく考えてみれば、薄暗い現代社会と純真無垢なチャオを組み合わせて、こういう話が生まれるのはある意味必然だとも思います。
 ソニックみたいに、己の身一つで世界を救える人間なんてこの世にはいないわけですからね。
 したら、結局、僕らがヒーローチャオを育てる方法は一つしかないわけで。

 もちろん、そういう方向性で物語が生まれることに対して、僕らがひねくれ者の集団だという誹りは免れません。
 けれど、そもそも、チャオをイジメれば、イジメたタイプの逆に育つなんて言うゲーム設定が中々ひねくれたシステムだと思うんですよね。
 だって、普通は、褒められればそちらに傾くけど、そうでないならどっちにも振れないのが自然じゃないですか。
 ノーマルであるべきじゃないですか。
 理想は。
 
 ところがゲーム内では、ダークに虐められればヒーローに傾くし、逆も然りだし。
 なんだか、僕らはこういう設定を当たり前のように受け入れてきましたけど、よくよく思い返してみれば、ソニチさんも非情な設定を放り込んでくるものだと感心させられました。
 何が非情って、一応、ヒーローチャオには進化してしまうんですよね。
 進化の段階で、"死なせてくれない"んですものね。

 けれど、僕がもしも開発者だったら、きっと、もっとひねた発想を取り入れられる自信もあります。
 例えば、ヒーローに虐められれば、よりヒーローに早く成長して、逆に、ダークに虐められれば、よりダークに早く成長する。
 どうでしょう。
 何だか、ひどいと思いつつも、同意できるところはありませんか?
 だって、そうでしょう?
 我々も。
 我々の周りにいた人間も。
 多分、そっちの方が現代社会っぽいじゃないですか。
 きっと、ゲームに現実を求めずそれをプレイした人間からは、酷い天邪鬼だと言われるんでしょうけど……。

 さて、ろっどさんの小説を見事にパクった(笑)僕の小説ですけど、わざわざ感想を書いていただいてありがとうございます。
 僕は何分、小説を読むという習慣が欠落しているので、読もうというモチベーションが極大に達したときに、改めて皆さんの小説を拝見して、感想を付けようと思います。
 何卒よろしくお願いします。

 ではでは、また週チャオが開かれることが有れば、今度こそまともにしっかり小説を書きますのでよろしくお願いいたします。
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感想です
 ろっど  - 18/12/24(月) 13:55 -
  
予告編を読んだ時は、明るい終わり方さえすれど、もっと暗い話になるんだろうなと予想していました。
しかし蓋を開けてみたらホップさんのいつものノリがてんこ盛りでした。

思い返してみると、ちゃんと流行に乗っていたのはホップさんくらいだった気がします。
今回で言えば「異世界転生」でしょうか。
思い出の中を生きるような小説を書くことが多いぼくたちとは違って、ホップさんは常に前向きな小説を書いていたし、前向きな書き方をしていたなということを改めて実感しました。
ぶっちゃけホップさんが誰よりも「昔はよかった」って言ってしまえる立場なわけじゃないですか。
それをせず、「これから」に目を向けたチャオ小説を書き上げたところに魅力を感じましたね。
そこにはたぶん、ぼくたちよりも多くの人を待って来ていて、待つくたびれたがゆえの諦めもあるんでしょうけれども。

私信ですが20周年記念聖誕祭の臨時編集長、お疲れさまでした!
ホップさんを担ぎ上げてよかったなと思います。
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感想です
 ろっど  - 18/12/24(月) 14:01 -
  
チャオの写真集ってめっちゃ郷愁すごいっすね!あー当時こんな感覚でチャオを育てていたなーってことを思い出しました。
特にカオスチャオの特別感ってやっぱり際立っていて、ぼくはライトカオス持ってなかったんですけど、やっぱ育てときゃあよかったかな。
個人的には曲もそうですけど、最初の「ChaoWorld」がやっぱいいですね。シャキン!で「ChaoWorld」が表示されて、ロビーからガーデンに入るって流れを当時腐るほどやったので。
今はもうソフトもハードも手元にないですが、時代が変わってもチャオはワクワクするなあって気持ちでいっぱいです。
次回作を楽しみに待っています。
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感想です
 ろっど  - 18/12/24(月) 14:05 -
  
初見の感想すげえ!しか出て来ませんでした。
ぼくは月と太陽の物語をいまさら書けと言われても絶対書けないんですよね。
当時のノリで「アルティメット・ボルテム」とかいう必殺技を思いつけって言われても無理。
でも宏さんの作品って当時の纏うオーラそのまんまで、時事ネタを取り入れたり間を上手く使ったギャグだったりともの凄かったです。
ホップさんも言っていますがぽよぽよじゃんけんがヤバイ(笑)
あと

>三人はいつも仲良しこよし。今日はどんな一日になるのかな。

この一文の破壊力がヤバイっすね。宏さんだけタイムスリップしている。
どれくらいの時間でこれを書いたのかがすごい気になります。
チャオB時代で既に宏さんの作風が完成していた、ということなのかもしれない。
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35分見ました。
 ろっど  - 18/12/24(月) 14:24 -
  
2倍速で見たらちょうどよかったです。
プレミアム会員最高!

ぼくは東方の幻想入りに関して全く詳しくないので、作中の週刊チャオに関するお話だけ抽出して感想を書きます。
まず何よりも真っ先に伝えたいことですが、冬木野さんは才能のない作家ではない、ということです。
こういう言い方をすると個人のアイデンティティというか、特別性を損ないますが、
自分に才能がない、と感じる瞬間は誰にでもあります。
というか、たぶん誰にも才能なんてないんだと思います。
一方向に情熱を注げることを才能と呼ぶのであれば確かにそれは実在するでしょう。
しかし単純に能力、できるかできないかを才能と呼ぶのであれば才能はありません。断言します。
能力を伸ばすのに必要なのは対等なライバル、刺激し合える仲間です。
必要な材料が身近にいるかどうかが唯一の才能と言えます。
そして、この材料に関して冬木野さんは十分条件を満たしています。
もっと言えば、半年で70分間の動画を作り上げられる冬木野さんに、「一方向に情熱を注げる才能」「真面目に小説を書く才能」がないなんてことは絶対にないです。
だから小説を書きましょう。あなたの書く小説はおもしろい。

歴史をなぞった作品なので感想が難しいのですが、チャオのモデルがきれいだと思いました。
あと選曲がよかった。冬木野さんの作風に共通することですが、もの悲しい曲が多いですよね。冬っぽいイメージともぴったりだし、サウンドノベルも向いていそうです。
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感想です
 ろっど  - 18/12/24(月) 14:32 -
  
まず題材が自作「抜け殻」と同じであることに触れます。
現代人がチャオを育てるということをより現実的に考えるなら、自然とこうなる気がしています。
最近流行っているtiktokなんかを取り入れる手法、やっぱ現実感増していいですね。ぼくはゲームを使ったんですけど、snsの方がより密接というか描きやすそう。

結末へ持って行くアプローチの仕方が異なる点がおもしろかったです。
ぼくはもっと金銭的な方向に話を振って描いていたのですが、あくまで主人公の内面の葛藤だけを描く。

あとはいつも通り文章のリズムが良かったです。それがしさんの文章ってなんか軽快なリズムですよね。やっぱ個性的っていいなあ。
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感想ありがとうございます
 冬木野  - 18/12/24(月) 19:02 -
  
まずは何より、ありがとうと言わせてください。
スマッシュさんのおかげでモヤモヤが晴れました。


このお話を書き出す前のテーマはもっとシンプルでした。
人々に忘れられて幻想入りしたチャオが、聖誕祭の日に飼い主と再会を果たす、みたいな感じ。
魔理沙は勘当され、森で暮らしているという設定もあって、チャオの森に送られたチャオとの親和性も高いだろうという狙いもありました。
ここまでは自然だったんです。

でも、気付いたら幽々子が色の解説を始めてました。
この時点で「ちょっと待った」と思うべきだった。

純粋な再会の物語を描こうと思っていたのに、いつの間にか幻想郷の面々をチャオラーに仕立て上げ、昔話をする方向にシフトしていました。しかも筆はノリノリ。
都市伝説異変という“作り話を具現化させる”設定を建前に、あれもこれもと話を詰め込んでしまった。

おかげで各々の話が浮いた状態になっているのですが、特に扱いに困ったのは、魔理沙を聞き手としなかった色の話と、ヒーロー・ダークのお話。このふたつは特に、物語全体で大きな役割を果たしていないと気付きました。
前者は終盤に具現化が成功したというワンシーンと設けることで、後者はチャオを黒歴史として目を背ける人がいるという仄かな描写でなんとかしようとしましたが、ぶっちゃけ後に印象を残せていないことに変わりはない。
魔理沙を聞き手にできなかったという時点で、もうバッサリとカットすべきだったんでしょう。

これらの昔話をする必要が無くなっていけば、自然と東方という作品の設定も必要無くなっていって、話はもっとコンパクトに纏まったかもしれないです。
最初から的を絞っておけば無駄に苦労することもなかったかも、と思ってしまいますね。


それでもこの形で良しと思ってしまったのも、結果として話を纏めあげちゃったからかもしれません。
スマッシュさんにとってこの70分が短いと思ったのも、チャオラーの視点ではこれくらいが良い塩梅だろうというところを抑えられた結果なんでしょうか。
そしてたぶん、それは他の人からすると長い70分かもしれません。

というか作中でも「詳しいんですね以上の感想が浮かばない」「ふーん」とか書いてるし、自分でも結果がわかってるじゃん!


最低限、この週チャオに投稿できてよかったかもしれないです。結局無意識にチャオラーに向けた作品になってしまったし。これ単体でぽーんと世間に放り込んでも仕方ないというか。

なんだか良い意味でも悪い意味でも、僕は昔から変わってないな、ということがわかった気がします。


すっかり反省文になってしまった。とにかく感想を頂けて良かったです。
うまく纏めあげたね、と評価してもらえて嬉しいです。
ご視聴ありがとうございました!


>要するに、まだ投稿した動画の総動画時間は70分しかないわけですから、
>この総時間をどんどん伸ばしてほしいってことです。
ム、ムリです……もうこんな真似はしません……
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感想ありがとうございます
 冬木野  - 18/12/24(月) 19:09 -
  
>2倍速で見たらちょうどよかったです。
>プレミアム会員最高!
その手があったか(一般会員)


才能がある。そう言って頂けて、とても嬉しいです。

どうも自分は手が動き出したら、間違っていようがいまいが止まれない性分なのかもしれません。最近ようやく気付きました。
なんというか、力を過剰に溜めてから飛び出すみたいな不器用さがあって、一歩間違えば大怪我だよっていう方向にも目を瞑って飛び出していってしまう。
当然、痛いです。過去にもそういう想いはいっぱいしてきたし、今回も正直、痛い想いをした方です。今日という日を黙って過ごせば良かったという想いは、無いと言えば嘘になります。

それでも結局、書いてしまいました。僕にとって週刊チャオは、あまりにも特別過ぎたんです。

自分語りで恐縮ですけど、私が小さい頃に評価されていたのは文才でした。しがないオタクで友達も少ない身でしたが、授業の一環として作文を書くことがあると先生や友人から凄いと言われたり、本に纏められたりしました。
(たまーに書いた作文が本に纏められたりしましたよね。あれってどういうものでしたっけ)

任天堂の前社長の岩田聡さんが、ほぼ日の糸井さん達とのお話で才能について語られていました。
曰く「ご褒美を見つけること」「人がいやがるかもしれないことや、人が疲れて続けられないようなことを、延々と続けられる人」だそうな。

私が特に相手にされない学校の人達から「ご褒美」をもらえたのは、文章を書くという方法を取ったときでした。その時から僕にとって、文章を書くことは苦にならなくなりました。
そして私に文章を書く力を与えてくださったのは、チャオBと週刊チャオの人達です。皆様の積み上げてきた物語があったからです。

ろっどさんだけでなく、全てのチャオラーの方々に、この場を借りて改めて感謝を述べさせてください。
私がこの才能を手に入れられたのは、皆様のおかげです。
これを伝えたくて、今日ここに戻ってきました。


>あと選曲がよかった。冬木野さんの作風に共通することですが、もの悲しい曲が多いですよね。冬っぽいイメージともぴったりだし、サウンドノベルも向いていそうです。
そういえばなんだか、自分は冬が上手いとか言われてますよね。あまり自覚していないんですけど。
今回は特にそういう要素もないので、自分の強みが活かせないなと思ったのですが、思わぬ形で雰囲気の表現に成功していたようで良かったです。
どちらかと言えば、これらの曲を作ったtobyさんが凄いんですけどね!


以上で返信を終わろうと思います。ご視聴ありがとうございました!
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感想2020です
 冬木野  - 18/12/24(月) 20:19 -
  
凍り付いた人々を砕いて回るマユカや、いつか凍るかもしれないという未来を想像しながら結ばれるカップル達の姿からは、普通の日常にはない異質さを感じました。
この異質さに自分は付いていけるだろうかと不安になりましたが、この異質さが向かう結末はどんなものだろうとも思わされ、終わりまで読み進めさせてもらいました。
ついにはインクも、自らの家族を砕く。二人と一匹が同じ想いの元、親しかった人達に手を下す(この言い方は適切なんでしょうか)。
自らの意志に迷いの無い登場人物達の姿は、「凍った人を砕くなんて良くないんじゃないか」と思っていた自分の考えを「こういう形も有りなのかもしれない」と変えさせるに足る強さがありました。

結局最後まで、人は本当に転生するのかは描かれず、マユカ本人の主張があるのみとなりましたが、インク達の行為に安易な正当性を与えず、読み手に考えさせるものとして印象に残ったと思います。
自分だったらどんな形であれ結果を描写したがったと思うので、この結末には深く感心させられました。

とにかく一貫して、何かエネルギーのようなものが滲み出ている、と感じた作品でした。
わざわざ私の作品の設定を引っ張り出すなんて物好きだなーと思って気になっていたんですけど、やっぱり私の作品とは違った味付けで面白かったですね。

ま、そもそも私の書いたアレがどういう感じだったのか思い出せないんですけどね!
読み返そうと思っても飛ばし飛ばしにしか読めないし!
ただ、インクが凍り付いた街で行動する姿や描写には既視感を覚えさせられました。
そういえば僕、そんな感じなこと書いてたっけなーって。
スマッシュさんのは、より細かに力を入れた描写だと思います。

拙いですが、感想は以上です。
引用なし
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ありがとうございます
 ホップスター  - 18/12/24(月) 23:28 -
  
>ホップさん、このスタイルずっと違和感あるって言ってたのに……20周年マジックですね!

実のところ、今でも違和感がないというと嘘になりますが、今残ってるメンバーが一番違和感がないのがこの形でしょうし、そこで自分のやり方を通すのは違うだろうと。
どこぞの企画書にも書いてますけど、最初はチャピルさんに表紙やってもらうつもりで計画してましたし…

>セクション区切りにも掛け合いがちりばめられていて、丁寧にホップさんの世界観に落とし込まれている気がします。

表紙本体と特別企画2つの部分についてはだいぶ前から準備してたのですが、
それ以外の部分は聖誕祭3日前ぐらいに「あれ?この掲示板タイトルオンリーできたっけ?ひょっとして全部何らかの掛け合い入れなきゃだめなんじゃね?」ということに気が付いて慌てて書き上げた突貫工事モノです。
休刊前はこの全てにたっぷりテキストを入れてたチャピルさんすげー!ってなりました。

>僕たちはある意味週チャオっていうものを連続した歴史として捉えていて、20周年でそれは終わるだろう、という予感を持っています。
>だけどホップさんの作品からはそれを感じない。

>まあでも、やっぱり20周年でチャオ小説は終わりかなーとも思いますね。

今回、スマッシュさんとチャピルさんが終わらせる気満々で小説を書いてましたけど、その意気込みが見えてくるにつれ、ひねくれてる私は「いや、別にそんなことないんじゃね?」と思うようになりました。
だからこんなお話を書いた、という訳ではありませんが、書きたい時に書きたいものを好きなように書いて投稿する、それが本来週チャオのあるべき姿だと思うんですよ。
無理矢理終わらせようとしなくたって、気が付いたら誰もいなくなって、後で振り返ったらあぁこれが週チャオの終わりだったんだな、っていう感じでいいと思うんですよね。

私としてはこれからもいいネタを思いついて、なおかつ最後まで書ききれたら投稿する気は今でもあるので、まだチャオ小説を終わらせるつもりはなかったりします。
(最も、それが実際にできる可能性が限りなく低いことは否定しませんが…)


とはいえ、どのみち表紙はこれが最後かなぁ、という気は私もしていますし、20周年にこのお話が間に合って良かった、というのは同じく感じるところです。
それはこうやって感想をいただけることでより実感が強くなります。このタイミングじゃなかったらこんなお話に感想もらえてたかどうか分かりませんし…
という訳で、感想ありがとうございました。
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ありがとうございます
 ホップスター  - 18/12/25(火) 0:00 -
  
>予告編を読んだ時は、明るい終わり方さえすれど、もっと暗い話になるんだろうなと予想していました。
>しかし蓋を開けてみたらホップさんのいつものノリがてんこ盛りでした。

地味にこれは私の大問題で、そもそも同じノリでしかお話が書けないだけだったりします。
今回チャオガーデンを襲った少女はちょっと救われない感じになっちゃいましたけど、それですら自分でも割と驚くレベルで、数年前までの自分だったら確実に何らかの救済をしてた気がします。
実際このお話を練る際にも「本当に彼女は救われなくていいのか?」ってずっと考えてましたし、根本的に暗い話が書けないんだと思います。

>思い返してみると、ちゃんと流行に乗っていたのはホップさんくらいだった気がします。
>今回で言えば「異世界転生」でしょうか。

魔術師狂想曲が一番分かりやすい例ですけど、私の作品って複数の世界が登場する世界観の作品が少なくないんですよね。
だから異世界転生も割とすんなり自分の中でチャオ小説に混ぜ込めましたし、流行に乗っかろうって意識もそんなになかったです。

でもそう言われて思い返すと、確かに自分の作品って他の皆さんより流行を取り入れてるなって感じがしますね。
単純に「その方が面白いじゃん」ってぐらいにしか考えてなかったのですが…

>そこにはたぶん、ぼくたちよりも多くの人を待って来ていて、待つくたびれたがゆえの諦めもあるんでしょうけれども。

というよりも、「待ち方」の違いなんじゃないかな、と思います。
「あの頃と変わっていませんよ」って姿勢で待つんじゃなくって、「今の時代に合わせて変わっていますよ」って感じで待っているのが私だということだと思います。
もちろんどちらが良い悪いの話じゃなくって、考え方、スタンスの違いというだけの話ではあるんですけどね。

>私信ですが20周年記念聖誕祭の臨時編集長、お疲れさまでした!
>ホップさんを担ぎ上げてよかったなと思います。

ここ数ヶ月、なんだかんだであれこれ色々やってて自分で「おかしいなー、こんなに自分でやるはずじゃなかったのになー」とか思ってます!
それはそれとして感想ありがとうございました!
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返信2030です
 スマッシュ  - 18/12/25(火) 0:20 -
  
>結局最後まで、人は本当に転生するのかは描かれず

本当に人間は転生するのか?
その答えを出した結末を書こうというのは初期案にあったんですよね。

だけどそれをすると「転生したからハッピーエンド」になってしまうんですよね。

この「〇〇したからハッピーエンド」の〇〇の中に、
何を入れるべきお話なのかっていうことを考えた時に、
「結果的に転生できたから氷を壊すのは正しかった。だからハッピーエンド。」となるのは変だろうと思ったんです。

冬木野さんが感じてくださったように、
エネルギー全開でいく小説だと決めてもいました。
転生エンドだと理屈っぽすぎて熱さに欠けます。

なので〇〇の中には転生ではない別のものを入れて、今の終わり方に落ち着きました。


>「こういう形も有りなのかもしれない」

どうやら冬木野さんも氷を砕く人になれたみたいで、それなら僕はこの小説を書いた甲斐があったというものです。

ようやく僕は、
「こう書けば他人に伝わるんだな」
という書き方を習得できたような気がしています。

それまでの僕はいくら大声で叫んでいるつもりでも、
その言葉を他人が解釈できないような叫び方をしていたと思います。

その悪癖をようやく修正できたようです。めでたい!


>やっぱり私の作品とは違った味付けで面白かったですね。

「つづきから」の設定を受け継ぐつもりで書いたものの、
「つづきから」という物語のテーマである「許容」を受け継ぐ気は全くありませんでした。
その語は僕とは縁遠すぎて、そんな言葉をどう物語にしたらいいのか、さっぱり思い浮かばないからです。
なので、表面的な設定だけ受け継ぎ、物語としてのテーマは、僕が書きやすいものに決めました。

別の味付けになったのは、そういう判断があったことが大きく影響していることでしょう。


せっかくなのでガーデン・ヒーローの制作日誌を作ってみました。
日誌といいながら、ついさっき作りました。
チャピルさんが作っていたので、それを真似したわけです。
もしよければ、どうぞ。
http://www.chaoler.net/chochao/file/gardenhero_seisaku.pdf
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動画見ました
 冬木野  - 18/12/25(火) 19:49 -
  
まず第一声が「やっべえDC版じゃんッ」でした。チャオを見ないで真っ先に右上のアイコンに目が行くってどうなんだ俺。
なにぶん自分の手元にあったのはGC版のみ……
ハードもそうですが、ガーデンにいるチャオも全く違うので、同じゲームの同じガーデンでも全然違うなぁとしみじみ。特にカオスチャオなんてついぞ育てたこともないので、とても眩しく見えます。

当時を懐かしむというより、貴重な資料を見る目でした。よく手元にスクショ残ってましたね!
私の知る限り、DC版SAシリーズの動画を上げる人は滅多にいません! テイルスと仲良くしたいようです、なんてセリフも今回始めて見ました。マジで貴重ですよ!(フンスフンス)
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読ませていただきました
 冬木野  - 18/12/25(火) 20:04 -
  
一言で言い表すなら、とても共感できた物語でした。
染み渡ってきたとか、引き込まれたとか、馴染むとか、或いは引っ張られるとか……読み進めるにつれて、自分にとってこの気持ちを表現する言葉はころころと変わっていったのですが、とにかく私のドツボにがっちりハマってしまった。
阿蘇の人々の心や暮らし、風景などの丁寧な描写が自分の身近にぐぐいと迫ってきて、彼らの日常に不意に笑わされたり、心を乱されてしまう自分がいました。すっかりチャピルさんに良い様に操られた気分です。

舞台となる田舎町の上に描かれた全てと、優花の残したライトカオスという象徴は、どことなくチャオBや週チャオを彷彿とさせます。
(他の人の感想を見てなんとなく気付いただけですけど)
今は見る影も無くなってしまったけど、今も心から離れない場所。多くの人が離れていって、僅かな人が残った場所。この故郷と呼ぶべき場所に、ライトカオスという存在が柱のように立っている。
目に浮かぶような現実の情景の中にチラチラと見え隠れする、架空の存在である永遠の象徴が、この小説のルーツがなんなのかを暗に語っているような気がします。
決して「チャオが出てるからチャオ小説なんです」という単純な話では無いはずです。
あいにく私には、うまく言い表せませんけど。

はじめは優花や莉音よりも、一木をはじめとした他の面々の姿に心を惹かれました。彼らが物語を牽引していると感じたからでしょうか。
特に赤星先生の俳句にはハッとさせられました。彼女の送った俳句、君影草の持つ意味をググった理解したときの衝撃ときたら。
俳句って物凄く強力な武器ですよね。自分がそういうのに弱いだけかもしれないけど。

しかし最終的に、優花と莉音の存在はバッチリ僕の心に刺さりました。鏡像はマジで「ぐさっ」と来ました。
チャピルさんの描いた人物の中で、もしかしたら彼女達の心はほとんどチャピルさんのものだったのかもしれません。けど、一人の葛藤にも見えるような二人の対立の姿は、僕の心さえ揺さぶってきました。
改めて読み返してみると、この二人の後ろめたい心の描写のなんと自分の心と共感することだろうと思います。自分が昔、週チャオから逃げるようにいなくなってしまったせいですかね?

物語全体を覆う雰囲気と言い、どこまでも自分の心に触れてくるなぁと思いました。脱帽です。


そういえば予告編の谷中さん、結局作中には姿を現しませんでしたね。
ライトカオスを特別視していた優花と、気付いたら勝手にライトカオスになってるという谷中さんの存在はとても対照的で、全てを読み終えた後に予告編の谷中さんの姿を見るとなんだか溜め息が出ます。
谷中さんのフラットな感じが、この物語の立ち位置がどこにあるのかを示しているような気がします。考え過ぎですかね?
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読ませていただきました
 冬木野  - 18/12/25(火) 21:27 -
  
思わず「わ、若い!」と叫んでしまいました。
スマッシュさんも仰っていましたけど、私がかつて見ていたホップスターさんの姿が、そのまま目の前にあるじゃないかと驚嘆しました。
週チャオの表紙の掛け合いから、小説の内容やコンパクトに纏まった字数まで、節々に至るまであの頃の面影が残ってます。

私がチャオBにやってきたキッカケがずばり「魔術師狂想曲」で、一番好きなのは「チャオ同好会」でした。
ホップさんの書くものってとにかくワクワクして、するするーっと読み進めたくなってしまうんです。それは今回も変わりませんでした。
今回の作品はギャグ小説でもなんでもないんだけど、昔チャオBでギャグ小説を読んだときと似たものを感じていました。ホップさんの根底がそういう楽しさで構成されていて、それが滲み出てしまっているのかも?

気がつけば私の作風もすっかりシリアス寄りになりました。どうしてかわからないけど、いつの間にかそっちの方がするっと書けるようになって、ちょっと不本意でもあるんです。本当は楽しいのが大好きなのに。
だから殊更、ホップさんの書いたものが「いいなあ」と思えて仕方がないのです。
気負ってない、と言うんでしょうか。少なくとも僕よりはとってもポジティブな人である気がします。


って、なんか本編の内容にちっとも触れてないですね。

主人公にとってチャオとは遠い昔に遊んだ、記憶にも殆ど残っていない一ゲームに過ぎない。
けど彼女にとっては容易に忘れられない、今も自分に纏わりつく過去。自分にとっての禊のようなものを行わなければ、元の日常に戻ることはできない。
今日と言う日になんだか大袈裟で大掛かりなものを用意してきた自分と重なるものがある気がして、ちょっとドキっとしてます。きっと考え過ぎですけどね!


簡素ですが以上です。遅れましたが、5489日振りの表紙発行お疲れ様です!
楽しい一時をありがとうございました!
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読ませていただいたチャオ!
 冬木野  - 18/12/25(火) 22:30 -
  
す、すげえ……チャオ小説だ……これチャオ小説だよ……!
読み終わって、思わず拍手してしまいました。今の時代にこういうものが見れたということに大きな価値を感じます。すっげー大袈裟な言い方ですけど。

媒体こそ小説なんですけど、やっていることは古き良きギャグ漫画のような、あるいはお笑い番組のコントのような、テンポの良いネタの応酬。オチ担当のにゅーたんが何をしでかすのか、わくわくして見てしまいました。
大きく捻らず、ひたすら王道的です。炎上オチに、締めのセリフが「もうこりごり」ってところまで、もう堪らないですね。最後までオーソドックスでした。

個人的にハックションタグがツボでした。こんなので笑ってしまうなんて悔しいッ……!
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読ませていただきました
 冬木野  - 18/12/25(火) 22:37 -
  
週チャオと言えば個性派の集まりですけど、私にとって一番個性的だと思っているのがそれがしさんです。
全体的にダークな作風のそれがしさんのバックにあるのは「現実」で、それを惜しげもなくストレートに形にしているなと、勝手にそう思っています。
無駄な加工は一切しない。こういうもんだろと思ったものを、パッと書いてポンッと出す。そしてそれは出鱈目ではない真理性を含むものですので、とにかく腑に落ちる。
今回の作品も、納得の一言に尽きます。ある種鮮やかな手腕に惚れ惚れしますね。

他の方々とはやはり違った雰囲気ですが、これもまた強い共感を抱く作品でした。
現代社会に生きる彼が、チャオという存在を見て感じたものや、考えたことがとても普遍的で、奇抜なものは何もない。

多分だけど、現実にヒーローチャオを育てられる人と出会ったら、僕はその人とは仲良くなれないかもしれないなと思わされました。
気が合わないというより、きっとついていけないでしょうから。


嘘や誇張は何も言っていない。それ故の清々しさを感じるような作品でした。
ストレートなパワーを感じる、素晴らしい小説です。
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ありがとうございます
 チャピル WEB  - 18/12/25(火) 23:54 -
  
> とても共感できた物語でした

やったぜ! これはそうとう嬉しい!
正直最近まで週チャオにいなかった人に、この話がどれくらい刺さるのか不安でした。
冬きゅんにまで届いていれば、個人的には万々歳です!

結構早い段階から、「チャオ小説ではなくチャオラー小説を目指そう」という意識で書いてきました。
チャオラーの思い出を断片的に刺激するための小説、それがライカ記念日です。
冬きゅんの心に響くものがあったということは、それは冬きゅんが僕たちと同じ体験を共有してきたからに他なりません。

共感できた部分として「鏡像」を第一に挙げてくれたのは、なるほどと思いました。

> 赤星先生

この人もいいポジションですよね。
本編ではあまり活躍させられませんでしたが、個人的には気に入っています。

例えば田舎を旅行していると、案内所の隅とかで地方郷土史が配布されていることがあります。
で、そういうのをまとめているのは大抵俳句の会だったりするんですよね。
僕はそこに週チャオイズムと似たものを感じて、つい手にとってしまいます。
俳句というものには、図太く生き残るコミュニティの気配がある気がします。

> 谷中さん

すみません。この人のことはなにも考えてませんでした。
本編が重い雰囲気なので、予告編はバカみたいに明るくしてみたかった、ただそれだけなのです……
ああ、でもライトカオスを何気なく育てられる人もきっといるんでしょうね。
身近ではほとんど見たことないですが。
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ありがとうございます
 ホップスター  - 18/12/26(水) 23:16 -
  
>週チャオの表紙の掛け合いから、小説の内容やコンパクトに纏まった字数まで、節々に至るまであの頃の面影が残ってます。

>私がチャオBにやってきたキッカケがずばり「魔術師狂想曲」で、一番好きなのは「チャオ同好会」でした。

そういえば今回のお話も、チャオ同好会の最後のやつとプロット被ってんなー、って書いている途中で気が付きました。
軌道修正する技量もないのでそのまま押し切りましたけど。
他にも過去の作品と被ってる箇所がいくつかあります。10年以上経って何も進歩していない!

やっぱり私も人間ですし、今週チャオに残っている皆さんよりちょっとだけ年上ですから、それなりに『らしい』ところを見せたい訳ですよ。
ところがいただく感想はことごとく真逆の評価…!人生、なかなか上手くいかないものです。

>けど彼女にとっては容易に忘れられない、今も自分に纏わりつく過去。自分にとっての禊のようなものを行わなければ、元の日常に戻ることはできない。
>今日と言う日になんだか大袈裟で大掛かりなものを用意してきた自分と重なるものがある気がして、ちょっとドキっとしてます。きっと考え過ぎですけどね!

チャオに対する方向性は真逆としても、チャオ、そしてチャオ小説に対して禊のようなものを行わなければいけない、という意味で今回の聖誕祭を似たような位置づけにしてらした方もいましたね。
この辺りは狙った訳ではなくて偶然なのですが、そういう意味でもこの聖誕祭にこのお話を載せられた意味はちょっとはあったのかなぁ、と思います。

こちらも短いですが、感想ありがとうございました。
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チャオスタグラム見られたチャオ!
   - 18/12/29(土) 1:00 -
  
>似たようなセリフを何度も何度も言わすのって、
>本当にこれでギャグにできるのかと勇気がいるんですけども、
>見事に愉快なテンポを生み出していてゴイスー!

褒めてもらえてマンモスうれぴー!

>もう、どこまでもどこまで「チャオ小説!!」って感じがグーですよね。
>それでありながらネタはインスタグラム。

懐かしい感じが出ててバッチグーでしょ? 

>ヌマートフォンとかハックションタグとかの言い換え(しかもそのついでにダジャレネーミング!)も、
>今では絶対にないようなノリでイカしてる!
>こりゃ〜たまらんでございますな。

参加者の平均年齢上げちゃってメンゴメンゴ!

>作中の言葉遣いを真似したくなっちゃって、こんなドイヒーな感想を書きましたが、そのせいでけっこう時間がかかってしまいました!テヘ☆

感想書いてくれてサンキューベリマッチョ!


追伸

カービィの漫画とまわしげりさんの小説、私も大好きです。
引用なし
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それならお返事書いちゃいます
   - 18/12/29(土) 1:12 -
  
>お久しぶりです!
>名前を見た時思わず「おぉ!」と声を出してしまいました。

お久しぶりです! 週チャオが復活するというのを聞いて、うっかりチャオのお話を書きたくなってしまいました。
ちなみに私はumesanの名前を見た時に「おぉ!」と声を出してしまいました。
「umesanってあのumesan!?」って(笑

>なんというか、こういう作品こそ正統派のチャオ小説、という感じがします。
>シンプルでかつ、チャオガーデンの中で完結していて、何より面白い。

私の中のチャオ小説は止まったまんまでした(笑
書いてはみたものの「区切りとしての週チャオ」という雰囲気を感じながら、投稿するかどうか凄く迷って、投稿してからも「やっぱやめときゃよかったかもおおお」と悶絶してたんですが、

>チャオ20周年の週チャオに、こういう作品があってよかった、と思いました。

ホップさんにこう言って頂けて、今は投稿してよかったと思っています。

>新しいことを始める→最初はうまくいく→調子に乗って大失敗、っていうのはギャグ系ストーリーの黄金パターン(一番わかりやすいのはドラえもんとかこち亀あたりでしょうか)ですが、それを見事に踏襲してて素晴らしかったです。

そうですそうです! アニメで言えばそういう話が大好きなんです(笑
黄金パターンとかお約束とか呼び方は色々ありますが、安心できる話が自分は好きなんだと思います。
そういう話って今まで何度も何度も見たり読んだりしてきたはずなのに、いざ自分で考えるとなるとなかなかうまいこと考えつきません。

>あと個人的にポヨポヨジャンケンがツボに入りました。

なんと、ホップさんですらポヨでジャンケンをする小説には出会ったことがないのですね。
いやあ〜、チャオ20周年にしてこんなに斬新な発想しちゃうなんて、私ってば天才だなあ。はっはっは。

>(指がないチャオがスマートフォン、ならぬヌマートフォンをどうやって操作しているのか気になりますが、そこは考えないことにします。きっとチャオでも操作できるようになっているんでしょう)

(……全く考えていなかった……!)

>では、短いですがこのあたりで。
>またの機会…があるかどうか分かりませんが、機会があれば作品を読むのを楽しみにしています。

あのお話に頂く感想とすれば、長すぎるくらいです! 本当にありがとうございます!
またの機会となると……やはりチャオ30周年記念でしょうか(笑
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返信です
   - 18/12/29(土) 2:06 -
  
>初見の感想すげえ!しか出て来ませんでした。

すごいでしょ?

>ぼくは月と太陽の物語をいまさら書けと言われても絶対書けないんですよね。
>当時のノリで「アルティメット・ボルテム」とかいう必殺技を思いつけって言われても無理。

なにも進歩していない私には書けてしまいました!

>でも宏さんの作品って当時の纏うオーラそのまんまで、時事ネタを取り入れたり間を上手く使ったギャグだったりともの凄かったです。

昔、エキスパートBBSで言われた(私に対してではなかったかもしれないけど)、
「頭の中でキャラクターが勝手に動き出すから、それを書くだけでいいんだよ」
っていう感じの言葉を思い出しながらこのお話を書いたんです。
そうしたら、時事ネタなんてするつもりなかったのに気が付いたら頭の中でチャオがスマホをいじりだしちゃいました……。

>ホップさんも言っていますがぽよぽよじゃんけんがヤバイ(笑)

ポヨポヨジャンケンが好評みたいで大変嬉しいです(笑

>この一文の破壊力がヤバイっすね。宏さんだけタイムスリップしている。

ああ、タイムスリップっていう言い方はいいですね! 何も進歩していないだけなのに、格好よく聞こえます!
あと2,3人くらい、うっかりタイムスリップしてこないかな……。

>どれくらいの時間でこれを書いたのかがすごい気になります。
>チャオB時代で既に宏さんの作風が完成していた、ということなのかもしれない。

20周年ブログで「週チャオ復活」を知ってしまい、すごくチャオのお話を書きたくなってしまい、寝る前にちびちびと一週間ぐらいかけて書いてしまいました。
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読んでもらったチャオ!
   - 18/12/29(土) 2:58 -
  
>す、すげえ……チャオ小説だ……これチャオ小説だよ……!

すごいでしょ?

>読み終わって、思わず拍手してしまいました。今の時代にこういうものが見れたということに大きな価値を感じます。すっげー大袈裟な言い方ですけど。

恥ずか死にそうなくらい嬉しいです! ありがとうございます!
でも、他にもタイムスリップしたがってる人いると思うんだよなあ。いないかなあ。

>媒体こそ小説なんですけど、やっていることは古き良きギャグ漫画のような、あるいはお笑い番組のコントのような、テンポの良いネタの応酬。オチ担当のにゅーたんが何をしでかすのか、わくわくして見てしまいました。

好きなんです、ギャグ漫画が(笑
ろっどさんへの感想にも書きましたが、とにかく頭の中でチャオ達に好き勝手に喋ってもらいました。そうしたら自然とにゅーたんがオチ担当になっていました。
「この美しき姿を!」とか言い出すあたりが書いてて一番楽しかったです(笑

>大きく捻らず、ひたすら王道的です。炎上オチに、締めのセリフが「もうこりごり」ってところまで、もう堪らないですね。最後までオーソドックスでした。

ホップさんにも黄金パターンって言ってもらえたし、冬木野さんにも王道的と言ってもらえて、なんとか自分の好きなお話にすることが出来たみたいでよかったです!
(書き始めて10分ぐらいまでは「チャオの森」みたいなお話を目指していたんだけどな……)

>個人的にハックションタグがツボでした。こんなので笑ってしまうなんて悔しいッ……!

風邪にお気をつけて!
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奉りたい作品
 だーく  - 18/12/29(土) 14:28 -
  
宏さん! こんなに素晴らしい作品を投稿してくださって、感謝のかを表明します!


僕はチャオ小説を勝手に二種類に分類して捉えています。
一つがチャオ小説で、もう一つはチャオB小説です。
簡単に説明すると、チャオ小説は小説を書くことを目的に据えた小説で、チャオB小説はチャオラーとの交流に目的を据えた小説です。文学系やSF系は前者で、冒険物やギャグなどは後者です。

あんまり多くの作品を読んでいる訳ではないのですが声を大にして言ってしまいます。
チャオスタグラムはチャオB小説のトップを掴みとりました!

衝撃だったのは、皆さんも仰っていますが『ポヨポヨジャンケン』!
これを見た瞬間、サークル掲示板に投稿された様々な作品が頭をよぎり、それで尚、最強という言葉に行き着きました。
なんですがこの発想力は。
ポヨポヨジャンケンのインパクトに埋もれていますが、ハックションタグ、いいニャ、フォロわんも強い、可愛い。
なんてキャッチーなワードを生み出すんだ宏さんは。

とにかく、今年一の衝撃をありがとうございました。
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いただきました
 だーく  - 18/12/29(土) 14:48 -
  
冬きゅんと被っちゃいますが、DC版や!っていうのが第一印象でした。
今となってはほとんどチャオの画像を見ませんから懐かしい感じもありながら、DC版の二次進化後の姿を把握しきっていなかったので、初めて見る形のチャオもいてビビりました。

あと1:50のところの金チャオの目って、瞬きした瞬間の目ですよね?
目に宝石を装着できるのかと思って、DC版ってそんなことできたのか、と焦りました。

ウチのガーデンにはカオスチャオが一匹もいませんので、実はガーデンにいるカオスチャオの姿を見られるのは珍しいことだったり。

では、30周年お待ちしております!
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多分70分見た!
 だーく  - 18/12/29(土) 15:43 -
  
平日の夜に見たせいで、うとうとしながら見ていました。
なんか記憶が途切れ途切れですが、多分全部見ました!

僕は東方についてほとんど無知です。
舞台だったりキャラだったりに感覚的な理解はありませんが、それでもすべてを投げ出すことが得意技の僕が途中で投げ出すことなく最後まで見られたので、見やすい作品に仕上がっていたのではないかと思います。

すまさんはこの作品を見て「もっと広い層に動画を見てもらいたい意図があったのではないか」と言っていましたが、僕はその逆の印象で「これはチャオラーに見てもらいたかったんだな」と感じました。
チャオに関する説明の描写が多かったので始めは広い層向けだと思いましたが、結局は内容の通り、東方の舞台がチャオラーへのメッセージを送るのに適した舞台だったから使った、加えて好きなものを全部ぶち込んで一作品にしてやった、という感じですかね。僕の大好きなASGOREが流れたらどうしようとビクビクしていました。
いずれにしても、チャオラーのコミュニティに向けて発信したのは正解だったと思います。

内容は、チャオラーのコミュニティの深いところも知っていて、そこから離れたことも知っている冬きゅんだからこそ書けた内容だな、と思います。
少なくとも僕は、かつてチャオ界隈にいた、をこんな直球では書けないです。

作品的なところでいうのであれば、僕は冬きゅんを『爆発的な必殺技はないが自分のムードを作るのは上手い』と評価していました。
今作は媒体や二次創作という要素の影響もあるとは思いますが、武器を捨てて戦ってみよう、という印象を受けました。
使った設定の相性が良かったですね。ここに注力したのは正解だと思います。
強いて言うなら、東方について僕がもう少し詳しければ、もうちょっとまともな感想を持てたのかもしれないな、ということですかね。如何せん東方の比率が高いので万人受けは難しいでしょうし、入り込みにくさという点でそもそもクロスオーバーが難しかったですね。この形の上では、良い作品になっていると思います。

個人的にはチャオ作品を見てみたいなああああ。
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感想あるよ
 だーく  - 18/12/30(日) 11:55 -
  
> きっとそれは、僕が、ダークだからなのだろう。

僕もダークです。


皆さんも仰っていますが、ろっどさんの抜け殻とネタ被りしてて、まずそこが面白かったです。ろっどさんの抜け殻っていうとなんか語弊がありそうだけど。

個人的に絶対的尺度で善だの悪だの言うのはあんまり好きではなく、今までそういったチャオ小説が出てくると完成度が高かろうが低かろうが、うーん、と思っていたのですが、多分悪なんだろうけど受け入れていこう、みたいなアプローチになってきていて、良い傾向だと思います。

すまさんも言ってるけど、小説がみんな前向きになってきていますよね。
ここにいるひねくれもの達が何やら元気になってきていて、良かったです。

あと二時間でこれできるのはマジでやばい。
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レクイエムゥウウウ
 だーく  - 18/12/30(日) 12:50 -
  
> チャオラーの子供たち」をテーマにしようと思い立ったのは偶然ではありますが、
> 結果的に「かつてチャオを育てていた世代が子供を持つ時代になった」という、20周年らしいテーマになったと思います。

ホップさんより上の世代だったり、ホップさんの世代だったりすると余計そうなのかもしれませんが、十分我々もそんな世代だったりします。冬きゅんもチャオラーの子供を描いていましたね。
でも、チャオラーに子供ってなんだかイメージ湧かないです。ずっとここに残っているメンバーって結構変化を共有してきましたし、その変化ってどれも子供とはかけ離れているんですよね。
すまさんがホップさんのことを自分事の作家と呼んでいましたが、僕も自分事の作家です。同じ自分事の作家であるにも関わらず、僕が子供についてのイメージを共有できないのは、単純に周りにいた人達の種類が、我々より多いからなんだと思います。歳はそんなに離れていないのにも関わらず、ホップさんが自分のことを昔の人間だとか言うのは、ここら辺に起因してるんでしょうね。ホップさんは昔の人間でも何でもないですよ。あなたは経験値おじさんです!

すみません、経験値おじさんって言いたかっただけです。


ろっどさんも言ってますけど、ザ流行りを取り入れるのってホップさんらしいですね。
異世界転生、そういえば他の人やってなかったなあ、というのが第一印象でした。チャオがいる世界を現実世界と切り分けて描いた作品ってありそうで意外とないんですよね。
あとテンプレ的な人が出てくるのも特徴ですよね。今作でいうと刑事さんとか。
そんなこんなで、ホップさんらしい作品だなあ、と思いました。
ヤシの実蹴るのコナンくんみたいで面白かったです。

興味本位なんですけど、ホップさんが一人称で書いた作品も見てみたいなあとか思ってます。
気が向いたときにでもチャレンジして欲しいなあ。
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ありがとぅううう
 ホップスター  - 18/12/31(月) 0:03 -
  
>でも、チャオラーに子供ってなんだかイメージ湧かないです。ずっとここに残っているメンバーって結構変化を共有してきましたし、その変化ってどれも子供とはかけ離れているんですよね。
>僕が子供についてのイメージを共有できないのは、単純に周りにいた人達の種類が、我々より多いからなんだと思います。

昔話になってしまいますが、昔のチャオBには本当に色んな人がいました。
感想コーナーで書いてるように、予告編に登場する2組の夫婦は実際に私がチャオBで見聞した事例ですし、老若男女色んな人がいたように思います。
ところが気が付くと、似たようなパーソナリティを持つ人だけが残っていき、その人たちの間での結束は強くなった(それが今残ってるメンバー)けど、多様性が失われてしまった気がします。

おかげでチャオBでの経験値はたっぷり溜まりましたけど、残念ながらこの経験値を使う場所はここしかありません。現実世界では以下略です。

>異世界転生、そういえば他の人やってなかったなあ、というのが第一印象でした。チャオがいる世界を現実世界と切り分けて描いた作品ってありそうで意外とないんですよね。

むしろ現実世界だけどチャオがいる、っていう感じで融合させる方がチャオラーの中では主流だったりしますよね。
チャオのいる世界観(≒ソニック世界観)が私達の世界からみて、あまり『異世界っぽくない』ってのも理由の1つではありそうです。文明レベルは現代+αですし。

>興味本位なんですけど、ホップさんが一人称で書いた作品も見てみたいなあとか思ってます。
>気が向いたときにでもチャレンジして欲しいなあ。

昔何かで書いた気がします!でも今過去作を読まれるのはそれはそれで恥ずかしいので考えておきます!
(とはいえこれからの創作活動については私も全く白紙なので、書けたとしてどういう形でお披露目することになるか分かりませんが…)

といったところで、感想ありがとうございました。
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感想ありがとうございます
 冬木野  - 18/12/31(月) 14:38 -
  
>僕は東方についてほとんど無知です。
>舞台だったりキャラだったりに感覚的な理解はありませんが、それでもすべてを投げ出すことが得意技の僕が途中で投げ出すことなく最後まで見られたので、見やすい作品に仕上がっていたのではないかと思います。

こういう評価を頂くと、とりあえず見れるだけの作品には仕上がっているのかなと安心します。ありがとうございます。
ニコニコの方では反響の声は勿論無いんですが、いつの間にかマイリス登録が3人になっていて慄いていたりして。誰だ!? ここにいる人か!? それとも見知らぬチャオラーか!?


>すまさんはこの作品を見て「もっと広い層に動画を見てもらいたい意図があったのではないか」と言っていましたが、僕はその逆の印象で「これはチャオラーに見てもらいたかったんだな」と感じました。
>チャオに関する説明の描写が多かったので始めは広い層向けだと思いましたが、結局は内容の通り、東方の舞台がチャオラーへのメッセージを送るのに適した舞台だったから使った、加えて好きなものを全部ぶち込んで一作品にしてやった、という感じですかね。僕の大好きなASGOREが流れたらどうしようとビクビクしていました。

正直に言ってしまうと、作っている最中の私の意図がどうだったのかは、今となっては自分でもわからなくなってしまいました。
一番先に文章だけ作ってしまって、その後に背景素材や動画作成に取り掛かっていったわけですが、その後も文章の方は何度も作り変えていました。
ただ本能的に最適な形を探していたのは覚えていますが、そのとき誰に向けて作ろうとしていたのかはあまり意識していなかったはずです。
ただ、最後の最後に八雲紫に語らせた言葉は完全にチャオラーに向けていたのは間違いありません。あの文章が出来たのは動画編集の最終段階、つまり聖誕祭前日の土壇場です。眠気と疲労で建前が剥がれた結果なのかもしれません。
結局僕は最後までチャオラーだったのかなぁ。

ASGOREはオチャが自分の存在を掛けて戦うような展開でも無ければ使えませんね!
tobyさんの音楽はパワーが有り過ぎて適当には引用できぬ……。


>個人的にはチャオ作品を見てみたいなああああ。

これだ! 私が幻想入りという媒体に頼った理由がはっきりしました。
今の私に、一からチャオ小説を書くことは難し過ぎるんです。

ここ数年、他作品のキャラクターなどの要素を分解・理解・紹介するという体験をしてきたので、異なる作品同士を組み合わせることには多少なりとも慣れていました。これを私の新しい武器として、今回の動画を作ったんですね。
けど今からチャオ一本で作品を作れということになると、どうしたらいいかわからないです。
幻想郷という舞台とその住人達がいなかったら、今年の聖誕祭に用意できるものは何も無かったかもしれないです。
だからこそホップさんや宏さんみたいな作品が眩しく見えてしまうんでしょうね……。


感想は以上になります。ご視聴ありがとうございました!
引用なし
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これが噂のライカ記念日
 だーく  - 19/1/2(水) 12:40 -
  
執筆お疲れ様でした。
毎度チャピルさんの本気には驚かされます。

とりあえず第一印象からですが「大人っぽい」ですかね。
僕はチャオラーの小説って一点突破的な小説が多いと思っています。
テーマを描くのにあたって、テーマから手を伸ばして辺りにあるものを回収しながら枠組みを掴む。そういうイメージです。
でもライカ記念日はその逆で、枠組みの方から一直線に手を伸ばしてテーマを掴む、そんな感じがしました。
これを生み出してるのって、構成や描写がとにかく丁寧、というところに起因しているように思います。このレベルの丁寧さを持っているのはチャピルさんだけではないでしょうか。天晴れです。
多分、この丁寧さが大人っぽさを生み出しているんですね。

テーマや登場したものの役割だとかについては、もしかしたらチャピルさんの中では明確に○○は××と決まっているのかもしれませんが、読む側はそんなに気にしなくても良いのかな、とも思いました。
あんまり僕も、どれがどれのこと言ってるんだろう、と解釈しきれていないので見える範囲の話にはなってしまうのですが、抽象的な捉え方をしてしまえば、この作品に登場するものはこれまで我々チャオラーに働いてきた内的な意思、外的な意思に集約されるように思います。
ろっどさんの言葉を借りれば我々は意識の上での自他境界線が薄いのだと思います。ですが、それでも確かにその境界線は存在していて、各事象への捉え方が微妙に違います。だから、寧ろカオスというか。(だから寧ろカオス、って何かのタイトルみたい)
だからこそ、読む側が作品に対して、これはこう!と解釈しきる必要もないんじゃないかなと思いました。チャピルさんがテキトーでいい、そういうもの、と言ってるのってこの辺りに起因してるのかな。

登場人物の心情描写が誰に偏るわけでもなく、その交錯を描ききったのは本当にすごいです。バランス感覚が絶妙。
ライカ記念日を拾ってタイトルにしたのもすごく良かった。
最強のチャオ小説を名乗っていいと思います。
引用なし
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お前をラスボスにしてやろうか
 だーく  - 19/1/2(水) 15:16 -
  
ドゥハハハハハハ!ブハハハハハハハ!フヘハハハハハハハハハハ!!!


実にチャオラーらしい作品でした。
氷付けになった人間を壊して転生とする、という発想はなかなか出ませんよね。つぐみちゃん辺りはやりそうですが。
あとチャオラーの作品の影響をモロに受けるというところも非常にらしい作品でしたね。
すまさんは顕著かもしれませんが、割とみんなもそうだと思います。

あと、最強のチャオ小説と言っていたので、一体どんな集大成を見せてくれるのだろうと思ってたら、割と直近で影響を受けた音量上げろタコ要素があって逆に面白かったです。
歌うの良かったです。これでもかってくらいリンクしているものと合わせると象徴として扱える、を体現していたと思います。これ分析やってなかったら、絶対やらなかった手法でしたね。

男主人公で、終盤で大きく変化する、というのも、良かったです。
今までであったら、終盤の描写がもっと少なかったような気もします。
自分の夏空を考えた成果が出ていますね。


> ライカ記念日との比較

テーマや目的は同じだったけど、作風もアプローチもポジションもボリュームも違いました。
チャピルさんはチャオ小説の世界に、世界の外側からこれで終わりだとピリオドを打ちました。すまさんはチャオ小説の世界の内側から最強の戦士としてピリオドを打ちました。
この印象の差で損をしてしまった感は否めません。ライカ記念日は世界の内側から見る作品にしては新しすぎるし、大きすぎました。ろっどさんが感じた物足りなさってこの辺りに起因していて、チャオ小説の延長、すま小説の延長により見えてしまったんでしょうね。僕もこれは感じました。
この物足りなさを埋めるのってなんなの?って話ですが、僕は単純にボリュームと熱意だと思っています。そして幸いなことに、すまさんにはそのボリュームと熱意を向ける先があります。
他人事の極地を見せてもらえるのを待ってます。


でもガーデン・ヒーロー結構好きなのよね。
ある種完璧であることは間違いない。
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あざっす!
 チャピル WEB  - 19/1/2(水) 15:47 -
  
> 枠組みの方から一直線に手を伸ばしてテーマを掴む

なかなか面白い観点ですね。
僕の小説が他のチャオラーのそれと明らかに違うのは、制作の順番にあると思っています。
冒頭を書かずに山場から書き始めていたり、文章を磨く前に構成の推敲をしていたり。
そのプロセスが全体的な印象の違いに繋がっているのかな、と想像します。

たぶんダークさんの想像と全然違う順番で作ってます。
たとえば「ライカ記念日」を作中のワードとして出すことにしたのはタイトルを決めてずいぶん経ってからだったり。
一直線に手を伸ばすというより、あっちこっち行き来しながら良い枝だけを残していくイメージですね。
このへんは制作日誌に細かく書き留めておいたので、興味があればぜひ読んでみてください。


> 読む側が作品に対して、これはこう!と解釈しきる必要もない

はい、まさしくそういう意図です。今作の解釈は自由だ!!!

チャオガーデンを書いたときに宏さんから
「情けは人のためならず、ってやつですね」
という感想を頂きました。それに対して自分が
「書いている最中には、全然気にしてませんでした(!)」
という返信をしたことがあります。

宏さんはこれをとんちんかんな感想と思って悔やんでいたようです。
しかし、僕はチャオガーデンの初期のメモに、こう書かれているのを発見しました。
「エゴイズムをどうやって脱却するかは、本作のテーマの一つである」
なんか高尚なこと言ってるけど!宏さんの感想と同じやないかい!

長々と書いていると作者ですら自分の意図を忘れてしまうことがあるようです(宏さんごめんなさい)
案外読者の方が正確に小説を読めているのかもしれません。
チャオラーは小説読むの慣れてると思うし、明らかな誤読はしないだろうという信頼もあって、このバランスにしました。


> 最強のチャオ小説を名乗っていいと思います。

いえーい、ありがとうございます!
でも、本当はこの小説がチャオ小説を名乗っていいものか、イマイチ自信が持てていません。
今年の最強はその水じゃないですかね……
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俺は忽然と姿を消したチャオ、そしてラスボスだ
 スマッシュ  - 19/1/3(木) 3:58 -
  
>ドゥハハハハハハ!ブハハハハハハハ!フヘハハハハハハハハハハ!!!

ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!ドヒャヒャヒャ!!ビャーッハッハッハー!!


>実にチャオラーらしい作品でした。

ありがとうございます。
チャオが転生するのはもはや当たり前なので、人間を転生させることにしました。
つぐみがやりそうなことならどんなことでもやっていい、というのは小説の一つの作法だと思います。


>音量上げろタコ要素

2018年で一番影響を受けたのは、音量を上げろタコでした。
こいつと分析のおかげで、ここまでストレートな書き方ができるようになりました。


>今までであったら、終盤の描写がもっと少なかったような気もします。

エンタメを重視した場合、わかりやすすぎるくらいがいい、と思いました。
なので終盤の描写もわかりやすくなりました。


>> ライカ記念日との比較
>
>テーマや目的は同じだったけど、作風もアプローチもポジションもボリュームも違いました。
>チャピルさんはチャオ小説の世界に、世界の外側からこれで終わりだとピリオドを打ちました。すまさんはチャオ小説の世界の内側から最強の戦士としてピリオドを打ちました。

この根本では共通している部分がありながらも、完成品が全然別物というのが、最高だと思っています。
ガーデン・ヒーローの面白さの何割かは、そういったライカ記念日との対立にあるとさえ感じます。


>他人事の極地を見せてもらえるのを待ってます。

ベストセラー出します。


>でもガーデン・ヒーロー結構好きなのよね。
>ある種完璧であることは間違いない。

さらにエンタメ小説を書くスキルを磨いて、
完全変態を遂げてみせます。
引用なし
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シャドウの冒険の感想コーナーとあとがき
 ダーク  - 19/1/4(金) 19:42 -
  
チャオ20周年に際して、この週刊チャオを支えた一大コンテンツである冒険物小説を代表して、シャドウの冒険の最終話を書かせて頂きました。
僕は長い間シャド冒に支えられてきましたが、今後自らの力で人生を歩んでいこうと思います。


なんて言うとでも思ったかボケ〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!!

大体チャオ小説なんか最初っから書いてないわ!!!
昔っからちょっとずつ形の変わってきたコミュニケーションツールとしか思ってなかったわ!!!
20周年記念号も終末感匂わせる小説書こうぜっていうスレッドくらいにしか思ってないわ!!!
シャド冒も冒険物終わらす感じの内容にしようとしてたらいい感じの終わり方になっちゃったぜ!!!いええええええい!!!


個人的にチャオ小説は始まってない、もしくはとっくに終わっているかのどちらかで、20周年で区切りいいから終わり、っていうのがあんまりしっくり来てないんですよね。

爆発の日を書いたときって、飼ってる犬が死んで悲しみに暮れてた頃でした。
今も犬飼ってるんですけど、まあ寿命的にあと7年前後で死ぬんじゃないかなと思ってます。
そのとき僕にとって、その悲しみを共有したいのはここにいる人たちで、その媒体ってチャオ小説なんです。
ただ、それはみんなもそうであったら、ということであって、僕は元々みんなそうなんじゃないかなあと思ってたんですけど、勘違いしてただけかも。僕が常にユーザー側だったから、っていうのもあるかもしれない。そしたらごめんね。


今回シャド冒書いてて思ったんですけど、小説の技術的に三人称視点で書くときって、明らかな目印(名詞とか主語とか)がないのに視点が偏ることってあるじゃないですか。接続詞とかがどちらかに加担しているっていうか。
そこが難しかったです。
引用なし
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感想です
 ろっど  - 19/1/4(金) 20:00 -
  
>最終話

これを見た衝撃で中途半端な作品ではシャド冒最終話のワクワクには勝てないなと思い、困難に挑戦することにしました!
なので急遽新作を書いています!!

>カオスィヴ

事前にネタバレを食らっていたけどかっこよかったです。チャオB(というか週刊チャオ)が続いていて、この展開が来たら超びっくりしていた気がします。
この作品の主人公ってやっぱりシャドウでマッスルはサブキャラ的なイメージがそぐえないんですけど、こうして主役的な扱いをされてみるとマッスルの歩んできた道ってすごい主人公っぽいんですよね。
でも設定忘れてて無限魔法なんだか分かりませんでした。作中で説明されてたっけ?

>パロディ

つづきから、だ。とか要所要所に見られるパロディが熱かったですね。最近のだーくさんらしさが散りばめられていて面白かった。

>生命のなんちゃら

昔の冒険モノってテーマとかそういうものは脇に置いてあって、とりあえず「それっぽさ」が重視されていたような印象が残っています。
キャラクターにそれっぽいせりふを言わせて、かっこいい感じを出す。
最終話を読んでたらなんとなく当時の感覚が戻って来た気がします。たぶん気のせいですけど。

・気になること

あのまま続いていたらこんな感じの最終話になったんですかね?


>チャオ小説を終わらせる

ぼく的にこの終わらせるって解放されたいってことだと思うんですよね。
チャオ小説のことが頭の中に常駐しているとメモリが割かれ続けるじゃないですか。
結論を出してこれ以上はないってことにしたい。
本当は何か書いたら終わるってことはないけど終わらせたい。

ムーン「だから終わりかどうかってひとりひとりが勝手に決めることで、ぼくはわりとどうでもいい!」
サン「優れた作品が出ても終わりにはならないぜ!!」
グロウ「フン・・・だがシャドウが刻んだ想い、我らが受け取ろう・・・」
引用なし
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気烈破滅感想です
 スマッシュ  - 19/1/4(金) 21:01 -
  
ここまで自由にバトルできると楽しいだろうなあって思いました。
でもこの世は、落とし穴を掘るよりも神を地面に叩き付けて地衝撃を出す方が難しく出来ている気がします。
僕にこんなバトルは書けません。

あとバトルなんて人の世にはいらないと思うのですが、
神とか元神とかが殴り合っているなら、それは仕方ないかなって思いました。
そういう規模になって、ようやく冒険する意味というのもあるのかもしれません。

めでたくマッスルが神ッスルになったことですし、
今度、マッスルをたたえる踊りを教えてください。


>チャオ20周年に際して、この週刊チャオを支えた一大コンテンツである冒険物小説を代表して、シャドウの冒険の最終話を書かせて頂きました。
>僕は長い間シャド冒に支えられてきましたが、今後自らの力で人生を歩んでいこうと思います。

おめでとう!!!
おめでとう!!!


>ただ、それはみんなもそうであったら、ということであって、僕は元々みんなそうなんじゃないかなあと思ってたんですけど、勘違いしてただけかも。僕が常にユーザー側だったから、っていうのもあるかもしれない。そしたらごめんね。

コミュニケーションツールと言う割には一部の人ばかり叫んでいる気がします。
みんなもっと音量を上げていただきたいです。
自分の冒険書くとか色々あるでしょう!

あと、シャド冒がいい雰囲気で終わってしまったので、
これから真実の冒険の最終話を書く土星さんは大変だなと思いました。
引用なし
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Re(1):感想です
 ダーク  - 19/1/4(金) 21:03 -
  
>なので急遽新作を書いています!!

急遽すぎわろた

>事前にネタバレを食らっていたけどかっこよかったです。チャオB(というか週刊チャオ)が続いていて、この展開が来たら超びっくりしていた気がします。

食らわしてたっけ?
B.B.ライダー知った辺りからはこの展開にしようと思ってました。

>この作品の主人公ってやっぱりシャドウでマッスルはサブキャラ的なイメージがそぐえないんですけど、こうして主役的な扱いをされてみるとマッスルの歩んできた道ってすごい主人公っぽいんですよね。

サブキャラ的ポジションだったのは間違いないのですが、当初からサブキャラの中で最強みたいな顔はしてましたよね。
あとはやっぱりB.B.ライダーを知ってからマッスルのポジションが爆上がりした気がします。シャド冒以外でも強さの象徴みたいな感じだし。

>でも設定忘れてて無限魔法なんだか分かりませんでした。作中で説明されてたっけ?

見返した限りだと消滅魔法、封印魔法、無限魔法が三大魔法で、無限魔法は存在を匂わされてたくらいで実際には使われていなかったですね。
封印魔法って多分シャドウを封印したときに使ったやつだと思うんですけど、そこ突っ込むとエラいことになりそうなのでやめておきました。

>つづきから、だ。とか要所要所に見られるパロディが熱かったですね。最近のだーくさんらしさが散りばめられていて面白かった。

つづきから、だ。は絶対に今回やりたかったところです。
自分が使えて、一番効果的なのってこれかな、ってことで迷わず使いました。

>キャラクターにそれっぽいせりふを言わせて、かっこいい感じを出す。

冒険物に於いては超大事だと思ってます。
セリフだけじゃなくて、文語文も普段使わないようなそれっぽさを出そうとしてみました。

>・気になること

シャドウ、マッスルの構図だけは同じで、他は違っていた気がします。

>ぼく的にこの終わらせるって解放されたいってことだと思うんですよね。

なるほど。だとしたら、僕はすごく昔から解放された気になっていたのかもしれない。

>グロウ「フン・・・だがシャドウが刻んだ想い、我らが受け取ろう・・・」

クロア「頼んだぞ」
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Re(1):気烈破滅感想です
 ダーク  - 19/1/4(金) 21:16 -
  
カウンター・リバースをさせて頂きます。
カウンター・リバースって確かラルドが使ってた技だったと思うんですけど、ゲロぶっかけてる構図しか思い浮かびませんね。

>ここまで自由にバトルできると楽しいだろうなあって思いました。
>でもこの世は、落とし穴を掘るよりも神を地面に叩き付けて地衝撃を出す方が難しく出来ている気がします。

現実離れ度は大事です。
なんならギャグのつもりで書いてもいいんですよ。

>そういう規模になって、ようやく冒険する意味というのもあるのかもしれません。

なるほど、確かに。
でもそもそも短い冒険物っていうのもイメージ湧かないしなあ。
自分の冒険だって結局のところ冒険物ではないですしね。
単純に、長引かせるのにスケール大きくした方が都合いいってだけかもしれません。

>今度、マッスルをたたえる踊りを教えてください。

まず地面を叩きます。以上。


>コミュニケーションツールと言う割には一部の人ばかり叫んでいる気がします。
>みんなもっと音量を上げていただきたいです。
>自分の冒険書くとか色々あるでしょう!

一部の人が全部のような気もしないです。
いやでも、一番発信してきたすまさんがそう思うのにはすごい納得。
すまさんが書いてなかったら、僕も終わりかなって思ってたかも。

>これから真実の冒険の最終話を書く土星さんは大変だなと思いました。

僕もそう思います。
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奉りたい返信
   - 19/1/4(金) 23:49 -
  
>宏さん! こんなに素晴らしい作品を投稿してくださって、感謝のかを表明します!

こちらこそ、読んで頂きありがとうございます!(感謝のか…?)

>僕はチャオ小説を勝手に二種類に分類して捉えています。
>一つがチャオ小説で、もう一つはチャオB小説です。

チャオ小説とチャオB小説という捉え方、ものすごく納得させられました。
確かにチャオBに書き込んでいた時って、作品を投稿して感想をもらって返信して…っていう、コミュニケーションそのものを楽しんでいたんだと思います。
20周年記念号に投稿されたチャオ小説の中に、その場の思い付きで書いた作品を放り込む気恥ずかしさからつい、読んで欲しい気持ちはあるくせに「感想なんていらないです」と書いてしまいました。
でも、チャオ小説とチャオB小説という考え方を知った今なら「久しぶりにチャオB小説書いてみました!」って言えると思います。

>チャオスタグラムはチャオB小説のトップを掴みとりました!

v (^-^)

>衝撃だったのは、皆さんも仰っていますが『ポヨポヨジャンケン』!

最初は名無しのチャオの一人語りで済まそうと思っていたけれど、途中で「20周年記念なのに一人じゃ寂しいな」という理由で無理矢理キャラクターを増やしたのが幸いしました!

>とにかく、今年一の衝撃をありがとうございました。

あけましておめでとうございます!
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令和元年記念感想
 それがし  - 19/4/1(月) 22:05 -
  
 元号代わりましたね。
 折角なんで感想でも書いていきます。


 主に、優花ちゃんに着目して書いていこうかと思います。

 彼女が欲しかったものは明示されてはいませんが、結局、自分が心を許せる人であったり場所が欲しかったのかもしれませんね。
 それは例えば、恋人だったり家族だったりするのかもしれませんが、彼女自身は、はっきりとそこは定義していないように思います。
 むしろ、分からない? 
 実の両親にしても、お母さん、お父さんとは呼ばないんですよね。血がつながっているし、悪い人でないと分かっているけれど、どこか、他人というか……人との距離を掴み損ねている、そういう経験に乏しいともいえるのかもしれません。

 ライトカオスチャオは、そんな彼女の元に運命的にやって来ました。
 彼女が願ったからなのか、それとも彼(?)が願ったからかは分かりませんが、優花ちゃんにとって、その存在は、自分の人生において何かしら意義があるものだと考えたのは、想像に難くありません。
 前述した通り、彼女は自分のありのままを受け入れてくれる場所を求めていると僕は考えています。とすれば、彼(?)の存在は、彼女にとってそんな想いを具現化したものなのかもしれません。
 もっと言えば、今ある生活、牧場での暮らしがイコール自分にとっての理想だからこそ、ライトカオスチャオは自分のところにやって来たと考えたのではないでしょうか?

 さて、一旦優花ちゃんから、話題を逸らして、他の登場人物について考察すると、皆が皆、色んなことを考えて、人生における選択をしていることが分かります。
 義父と母親のテンさんは、事情を考えて事実婚を決めました。一木は進学を目的に牧場を出て自活することを考えています。実の父親である蜻蛉は、今ある家族と過ごすことを選択しました。佐々木君は就職して働くことにしました。
 環境を変え、考え方を変え、付き合う人を変え、それぞれがそれぞれの人生に邁進していく中で、彼らの育てていたチャオに、ライトカオスチャオはもたらされたのでしょうか。
 答えはノーです。
 彼らの元にライトカオスチャオが来ることはありませんでした。
 
 じゃあ、来なかったから、彼らの人生に不利益が有ったかと言えば、きっと無かったことでしょう。
 彼らは彼ら自身で人生を選択しています。
 その中で、彼らにとっても、安心して心を許せる相手や場所が欲しいと願う瞬間も有るでしょう。ですが、それはチャオに縋らずとも、彼ら自身で手に入れることでしょう。むしろ、だからこそ、彼らは人生を積極的に選択し続けているとも言えます。
 一木が莉音に告白して、彼女と過ごすことを選んだように。

 その一方で、優花ちゃんは人生の選択を一木達に比べて、ハッキリとしていないような気がします。
 今ある環境が自分にとって最善だからと思っている節もあるのでしょうが、それ以上に、人生の選択を自分で出来ない、そもそもやり方が分からない、と言った風にも見えました。
 だからこそ、ライトカオスチャオが居なくても『決断』できた佐々木君の姿に眩しさすら覚えてしまう――先ほど、何となく『チャオに縋る』と思わず書いてしまいましたが、まさに優花ちゃんはライトカオスチャオという存在に縋ったのかもしれません。
 自分が口にできない願い、行動に移せない想いを、彼女はライトカオスチャオという存在を頼って、発信しようとしたのかもしれません。

 ……ここで、僕の勝手な考察をするのですが、もしかすると、彼女の元にライトカオスチャオが来たのは、必然では無く、単なる偶然だったのかもしれません。
 そう思ったのは、彼(?)の存在が、物語において何も為していないからです。
 この物語を書く上で(チャピルさんには大変失礼かもしれませんが)ライトカオスチャオの存在意義はあったでしょうか?
 彼がいたことで彼女を待ち受ける現実は変わったでしょうか?

 考えれば考えるほど、彼(?)には何もない気がします。
 僕がここまで考えるのは、結局ライトカオスチャオという存在が中心であるはずなのに、物語において、彼はどうも主軸から外れている――人と人との物語の隅にたまに顔を覗かせてくるような、そんな存在でしかないように映ったからです。

 逆に、居なかった方が、優花ちゃんには良かったのでは、とすら僕は思いました。
 牧場での暮らし、彼女の理想的な人間関係は、一木が街を去ることで瓦解しつつありました。熊本を襲った地震が有ろうがなかろうが、いずれ、優花ちゃんも、自分の中で今の暮らしに区切りをつけて、自分で選択する人生を歩むべきでした。

 もし、チャピルさんがライトカオスチャオにならなければ、僕個人としては、優花ちゃんはもう少し、踏ん切りをつけ易かったのではないかと思います。
 ライトカオスチャオに私も結局育てることは出来なかった。
 残念なことではあります。ですが、同時に、そのおかげで、彼女を取り巻く人たちの現実への向き合い方に、同じ目線で合わせることも出来たのかもしれません。

 でも、チャピルさんはライトカオスチャオになってしまいました。
 彼女の想いは、悪い方向で、牧場での暮らしに縛り付けられていったのではないでしょうか。
 そして、そんな想いをあざ笑うかのように、否応なしに現実は襲い掛かってきます。
 自身は牧場と義父を壊し、母を殺し、そして、自分の理想を完膚なきまでに破壊しました。そんな中で、ライトカオスチャオだけは、変わらない姿のまま、自分の胸で光を放ち続けているわけです。

 人生が変わるような出来事と、変わらない理想像となったライトカオスチャオの存在のギャップは、優花ちゃんの心を徹底的に痛めつけたのではないでしょうか。
 もちろん、悪いのは彼(?)ではありません。
 現実が理不尽過ぎました。
 そして、そんな理不尽な現実に揉まれる中で、自分自身で立ち上がれない、決断をしなかった、できなかった彼女自身の問題でもありました。

 いずれにせよ、被災した優花ちゃんが不幸であることに変わりはなかったでしょう。
 ただ、ライトカオスチャオという存在がかつての理想的な空間を思い起こさせて、彼女を苦しめたのは間違いないでしょう。
 先ほど、彼女の元にライトカオスチャオが来たのは、必然では無く、単なる偶然だったのかもしれません、と僕が言ったのは、メタ的視点で、彼(?)が不要だからという話だけではありません。
 彼女の元に、必然として彼(?)が来たというのであれば、それはあまりにむごい話だ、と僕が考えたからでもあります。

 さて、最後に、優花ちゃんは慣れ親しんだ牧場、家を去ります。
 一見、バッドエンドのようにも思えますが、僕はこれが最適解だと思いました。ライトカオスチャオという存在に囚われず、最後は自分で決断できた。
 その決断の切っ掛けはライトカオスチャオという存在が、自分自身の意思だから、と彼女の内面は語っていますが、それは僕の視点では間違いだと思います。
 その決断は、彼女自身のものでしかありません。
 良い意味で、僕は最後に彼女と彼(?)の縁が切れたのではないかと思っています。

 自分が心を許せる人であったり場所は、他人やチャオに求めるのではなく、自分の力で手に入れるもの。
 自分の道は、自分で切り開くものだ!

 これこそ、今回の物語の主軸であり、ライトカオスチャオが決して持ちえない、与えてくれることも無い、人間的な意思であると、僕は感じました。


 主軸となる感想はここまでです。

 以下、傍系の感想をあるがままに書いていきます。

 まず、会話がかっぺ過ぎて面白かったです。僕も田舎出身なんで、都会で大学生活をしているときは、よく言われましたよ。
 田舎のイントネーションって、本当に独特ですからね。それが自分で気づいていないというのも、また面白かったりするのですが。

 一木と莉音は何だか、昭和〜平成初期の恋愛ドラマとかでありそうな展開でしたね。ボーイミーツガールの典型というか。
 それとは別に、最後、優花ちゃんのことを二人が二人、彼女のことを分かっている!という態度で臨んでいましたが、結果一木の考えていた通りでしたね。
 主人公の優花自身からは見えていなかったのですが、彼女もまた、強い子には違い無かったのでしょうね。血は繋がっていなくても、長年住んでいれば分かることなのかもしれません。
 そう思うと、尚更、優花ちゃんはライトカオスチャオという存在に足を引っ張られていたのではないのか、という僕の意見が正しく見えてくるんですよね……(笑)

 チャオはウンコしない!
 ……ライトカオスチャオはウンコ、するんでしたっけ?
 それとも、あの光はウンコに含まれるメタン的な何某を使ってエネルギーを得ているから、排せつ不要とか、でしょうか?
 そうなると、幻想的なあの光が、一気に俗物めいてくるのでやめて欲しいところですが(笑)

 先述した通り、テンさんと母を呼ぶ優花ちゃんは、彼女と何かしらの距離を感じていたとは思いますが、それにしても描写が淡泊だなあと思ったことは事実です。物語の裏では悲しんでいるのかもしれませんが、どうなのでしょう。
 ま、亡くなって数週間は悲しむ暇がないほどに忙しいというのは事実ですが。
 それとも、彼女の存在も、理想の空間の一部だったのかもしれませんね。そう言う意味では、優花ちゃんの苦しみの中に、彼女の死も含まれていたのかもしれません。


 最後に、チャピルさん、いつも掲示板の運営お疲れ様です。
 実に3か月遅れの感想になってしまいましたが、今も見てくれているのでしょうか。

 正直、僕は自分で小説を書いて読んでもらうことは好きですが、人のを読むのは余り得意ではありません。コーディングの仕事で、コードを書くのは好きだけど、人のコードをリユースするのは苦手、みたいなコーダーいますよね。あんな感じ。
 それでも、チャピルさんが力作だといっていた作品を読みたかったので、丁度風邪でダウンしている今日、有給がてら読み進めていました。
 雰囲気厨の僕なので、読んでいてとても楽しかったです。

 また、週チャオメンバーで会うことはあるのでしょうか。
 多分、僕らの間にライトカオスチャオめいた存在は無いと思いますが、……いや、いないからこそ、会おうかという話になれば、案外すんなりとまた会える気がします。僕らの意思次第ですね。
 
 という訳で、また機会がありましたら、会いましょう。

 素晴らしい作品をありがとうございました!
引用なし
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平成最後の返信
 チャピル WEB  - 19/4/2(火) 7:22 -
  
感想ありがとうございます!
それがしさんから感想もらうの、すごくレアな感じがします!
嬉しいですねー。

> 優花

良くも悪くもおっとりしているというか、あまり自分の意志を通して何かすると言ったことは苦手な子なのだと思います。
テンさんや一木がなんでも決めてくれるので、そこに頼って生きていれば今までなんとかなってきてしまった、というところがあります。
一木との牧場生活が続いていた小学校中学年から高校二年くらいまでが、彼女にとって最も楽しい時間でした。

大人になって、一木が優花から離れていっても、地震が起きるまでは結局踏ん切りが付かないのが優花ちゃんです。
ラストシーンは彼女が自分のやりたいことを見つけるための第一歩、ですかね。
見守ってあげてください。

> ライトカオス

やだなあ。チャピルさんがなにもしてないわけないじゃないですか。
いや、実質なにもしてないんですけど、精神的には登場人物、特に優花には影響を与え続けてきたと思います。
彼女を取り巻く世界が変化し続ける中で、ライトカオスだけが「変化しない」ことの象徴になっていく……というのは彼女が勝手に与えている解釈で、生き物としてのチャピルは普通に生きてるだけなんですねー。

ライトカオスの存在が優花にとってプラスだったかと言われると……まあ、よくはなってないんでしょうねえ。
女の子の人生をねじ曲げるのは楽しいぜ!ぐへへへへへ!

> 一木

作中ではディティールを全部すっとばして速やかに莉音と付き合い始める場面だけが描かれるので、恋愛ものとして読むとシンプルすぎるように感じられるかもしれません。
一木が優花のことを理解しているのは、単純に年期の差もありますし、牧場に住むということへの共感力の差でもあります。
そしてそれだけ理解がありながら、莉音の方を選んでいくというのもポイント!
それがしさんはやたらと優花の肩を持ちますが、個人的には優花みたいな子は苦手なんで、多少足を引っ張ろうが知ったことではないですね。ぐへへへへへ!(二回目)

> ウンコ

ライトカオスはウンコしません!
その代わりに光の粒を発するようになります。
ということはつまり……?

> テンさんとの距離感

後半はずっと莉音の視点で話が展開するため、描写が薄くなってしまいましたが、他の親子より特別距離があるというわけではないと思います。(「お母さん」と呼んでいる場面も実はあります)
ただ、大きな出来事が立て続けに起きて、それに翻弄されていることで、涙を流す間もなかったというのが実際の所ではないかと思います。

優花にとってはテンさんという人、だけではなく、テンさんの与えてくれた居場所自体に心地良さを感じてました。
なので、間接的に母からの愛情を感じていたんじゃないかと思っています。

> 掲示板運営

ここって実はぺっくさんの掲示板なんですよ!
まあ、それはともかく、みんななんやかんやでここを見続けてくれるんじゃないですかね。
チャオ小説の新作を書くのは二十周年で終わらせた気でいますが、戻ってこられる場所を終わらせる気はなくて、チャットルームとかライブラリとかはずっと残っていくと思います。
それがある意味ライトカオス的な物になるのかな? きっと。
まあ、また気が向いたらオフ会でもしましょう。
引用なし
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