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【企画スレ】表紙 スマッシュ 17/12/24(日) 15:48

黒歴史採掘場_20180701 そう、彼が、高橋。 18/7/1(日) 22:54

黒歴史採掘場_20180701
 そう、彼が、高橋。  - 18/7/1(日) 22:54 -
  
ダーカ「さて皆さん、暑い夏をいかがお過ごしでしょうか。最近は年々真夏日も多くなっていく中で、厳しい季節を迎えたと存じますが、世の中には、そんな夏でなくても、顔が熱くて真っ赤になる方法はいくらでも存在します」
それがし「その方法とは?」
ダーカ「例えば、黒歴史をですね、一ページずつ丁寧に読み進めていけば、あら不思議、使い捨てホッカイロ無しで寒い冬も乗り過ごせてしまうわけです」
それがし「ほう」
ダーカ「であればですね、早速それがしの黒歴史(小説)を紐解いていって、今のぬるま湯に浸るような社会人生活に、キリっとした刺激を加えられれば、と」
それがし「・・・」

黒 歴 史 採 掘 場

【八方チャオ】

ダーカ「それでは、自己紹介遅れました。私、ダーカと申しまして、それがしが初めて書いた【八方チャオ】という小説の主人公です」
それがし「……え?なんて?八宝菜?」
ダーカ「それさっき食べた昼飯やろ。八方チャオはね、厨房のころの君がね、チャオBBSに最初に投稿したチャオ小説だよ」
それがし「(笑)」
ダーカ「なにわろとんねん。己の吐いた黒歴史だろ、ちゃんと向き合わんかい」

――どんな小説?

ダーカ「では簡単なあらすじですが……ま、粗がありすぎて粗筋も言えないとはまさにこのことです」
それがし「ええから、3行にまとめんかい」
ダーカ「






それがし「(笑)」
ダーカ「さっきから笑い上戸でんなあ。こっちはこんな対話するために見る必要もないクソ文章を隈なく読んでめっちゃ疲労が溜まっとんねん。社会人の日曜日やぞ?無駄な時間使わしておいてからに……」
それがし「まー、もう書いたの何年前だ?14年前?そんなの忘れるわ。好きだった子の顔すら忘れたわ」
ダーカ「おお、何それ甘酸っぱい」
それがし「甘酸っぱいだろ?だから、そんな記憶の片隅にある青汁みたいな駄文のことをわざわざ語りたくないんだよこっちは」
ダーカ「(笑)」

――第一話について

ダーカ「ざっと言うと、ダーカ封印→ダーカ復活→ダーカ封印→ダーカ復活」
それがし「何か寝て起きるみたいな生活してるね」
ダーカ「この間1000年経ってるわけなんですけど……はい、作者さん、なんかどうぞ」
それがし「……。いや、内容はともかく、当時のチャオ小説でダークカオスチャオを題材にした小説が無かったから、これならイケる!と思って書いてみたわけよ」
ダーカ「あー、マーケティングで言うニッチ戦略みたいな。誰もやってない領域で商売がしたいと」
それがし「そうそう。でもね、大事なこと忘れててさ」
ダーカ「うん」
それがし「小説とか書いたことない 笑」
ダーカ「笑 分かるわ。もう、見てて分かるわ」
それがし「だろ」
ダーカ「まあ、でも一応黒歴史は採掘するとして、以下の一文について疑問が」

> しかしそこでとんでもなーいことを聞くことに。

ダーカ「こういう文章で締められるけど、とんでもないことって何?」
それがし「お前、そんな、これ、俺の人生初の伏線やぞ」
ダーカ「おう」
それがし「そんなん後先考えてすらいないわ 笑」
ダーカ「笑」

――第二話について

ダーカ「ざっと粗筋を纏めると、二度目の復活→空腹から無銭飲食→夢の借金生活、という流れであるわけです」
それがし「君、無銭飲食とか犯罪やぞ」
ダーカ「お前が書いたんちゃうんか……、まあいいや、では、都度都度ピックアップしていきましょうか」

> 作者「それではお名前とご住所それからアイスクリームの好みの味、それから独身歴・・・」

それがし「それがしです。住所は今のご時世ネットには載せられません。アイスクリームの好きな味はチョコで、ミントはゲーが出るほど嫌いです。歯磨き粉みたいな味が受け付けません」
ダーカ「独身歴は?」
それがし「……」
ダーカ「 独 身 歴 は ? 」
それがし「……27年です!!!」
ダーカ「うほー、14年越しのブーメラン!壮大な伏線回収!」
それがし「うるせえ死ね」
ダーカ「死ねませんよ、ダーカですもの」
それがし「……そういや、そういう仕様だったな」
ダーカ「仕様言うんじゃありません」

> どどどどどどどどどどどどどどどどど・・・がし!

ダーカ「それがしって、ここから来たの?」
それがし「まさか。この名前にしたのは、丁度俺が高2病だったころ……【名前をあえて抽象的なものにすればカッコいいんじゃね?】という崇高な症状により、生み出された汎用性のあるハンドルネームです」
ダーカ「汎用性ある?」
それがし「・・・以前、オフ会でそれがしさん連呼されたときはすっげー恥ずかしかった」
ダーカ「だよねー」

> ヘル「は?今時はぶつぶつ交換じゃねえよ!!!」

ダーカ「これ、私1000年封印されているという設定なんですけど」
それがし「うん」
ダーカ「別に1000年前も物々交換じゃあ無かったよね」
それがし「……」
ダーカ「日本史勉強してたんダルルルォォォォ!?」
それがし「いや、ホント、すいません」

> ダーカ「なーるほど!ガスですね」

ダーカ「自分で言っておいて何だけど、ナニコレ?」
それがし「えっとねー、北陸ガスのCM」
ダーカ「ネットにそれをネタにして小説書く?」
それがし「……保育園の時、おばあちゃんが、良く普通列車を指差して、あれがトレインだよって教えてくれたんだよ」
ダーカ「ほう」
それがし「多分、おばあちゃんは英語を僕に教えてるつもりだったんだろうけど、僕の脳みその中では【トレイン=普通列車】になったわけよ」
ダーカ「ほうほう」
それがし「小学生の時大恥かいた」
ダーカ「笑 で、突然どうしたん?晒さんでもいい恥晒して」
それがし「いや、だから、自分の知ってるものが世界のどこでも通じるとか、子供によくあることじゃん?」
ダーカ「あー、なるなる、そう言うことね」

> ヘル「そうじゃねえよ。まあ働いて肉代ちゃんと払えよ!」
> さあどんな職に就くのか?楽しみです!

それがし「楽しみとかじゃねーよ!仕事なんて辛い以外の何物でもないわ!」
ダーカ「笑」
それがし「しかし、肉代ってせいぜい1万もいかないよね。どんなに高級でも」
ダーカ「次の話で残り55万もあるんですけど」
それがし「お前どんだけインフレ経済な時代に復活したんだよ」
ダーカ「知らねーよ。ってか、そこでインフレ経済というネタが来るところに、14年の成長を感じる・・・」
それがし「だろ?」
ダーカ「でもそれならそれで、すぐに稼いで返せることには変わりないけど」
それがし「だろ・・・14年前の俺に言ってくれ」

――第三話について

ダーカ「ざっとまとめると、仕事開始→トラブル発生→旧友との再会です」
それがし「それだけ見るといい感じ?」
ダーカ「でしょう?これね、喩えるなら中国産PS4みたいなものだからね」
それがし「笑」
ダーカ「笑っていられるのも今のうち、さて、ピックアップしていきましょう」

> ダーカ「へー現代はいろいろな仕事があるんだな・・」
> ヘル(チャオロ)「動物園なんてどうだ?」

それがし、ダーカ「 な ぜ そ こ で 動 物 園 ! ? 」
それがし「自分で見返して腹抱えて笑ったわ」
ダーカ「あんな仕事、言っちゃなんですが、ボランティアみたいなところありますよ」
それがし「ってか、第一選択肢には絶対来ない!」
ダーカ「当時のそれがし君がどれだけ世間離れしているかを如実に見せつけてきますねぇ・・・」

> ビービーチャオがおりの中で動物をキャプチャしています!!!
> だ、大至急応援を!

ダーカ「トラブル発生とは、小説特有のイベント付けがされてますねえ」
それがし「流石にちょっとは学習したのかな」
ダーカ「でまあ、ざっと内容を先に話しておくと、この後ダーカ君は、動物園で動物をキャプチャするというエイリアンみたいなマネをしている奴がいると聞いて退治しに行くんですよ。そして、その犯人であるディメショ君とは知り合いだった、という流れに行きつきます」
それがし「おお、ちょっと自然な流れ?段々こなれて来たのかな」
ダーカ「自画自賛?」
それがし「いや、流石にそれは……それに、名前は全く不自然なんですが」
ダーカ「ディメショ?」
それがし「多分ね、dimensionの略。次元とかっていうアレ」
ダーカ「……もうこのころから、抽象的な物言いがカッコいいと思う余地はあったわけね」
それがし「……かもね」

> ダーカ「ま、まずは退治だな」
> ダーカ「そこのもの、何をしている(かっこつけ)」
> ???「お、おまえはダーカじゃないか!」
> ダーカ「へ?あ!おまえはディメショじゃないか」
> ディメショ「そうだよ。全くヘルのやつ。肉ぐらい・・・」
> ダーカ「おまえもぱくったんか?」
> ディメショ「そうだよ腹が減って、でもおいかえされて・・・」
> そこで動物を食べることが間違っている。
> ダーカ「わかったわかった本マグロのすしおごるから!」

それがし、ダーカ「 お 前 借 金 漬 け ダ ル ル ル ォ ォ ォ ォ ! ? 」
ダーカ「いや、ホント、見てぶったまげたわ、え、なに、どれだけ外面良く見せたいの、みたいな」
それがし「笑 中身は決してそんな人間じゃないんだけどなー」

> 園長「さいごに脱走したライオンを捕まえてくれ」
> 二人「OKです」

それがし、ダーカ「 脱 走 し た ラ イ オ ン 」
それがし「馬鹿野郎、大ごとじゃねえか!」
ダーカ「お前が書いたんだろ 笑 ってか、園長も園長だよ、動物園でバイトした奴と動物泥棒に頼むんじゃなくて、警察呼べよ!」
それがし「いやあ、これはひどい。でも、笑った。当時の僕はどれだけアホだったのかと」

> つづく

ダーカ「続ける?」
それがし「続けねーよ 笑」
ダーカ「一応、脱走したライオンを用意しているのだから、続ける気力は当時あったってことなんでしょうか」
それがし「確か、感想が全くつかずに拗ねていた記憶がある」
ダーカ「逆に聞くけど、感想つく余地ある?」
それがし「いやー、おかしいんだよなあ、あれ投稿したときは、【笑った】【面白かったです!】みたいな感想が来るとワクワクしてたんだけどねえ」
ダーカ「笑ったし、面白かったけど?」
それがし「今更過ぎるわ 笑」

――お疲れさまでした。

それがし「対話形式だって言うから、ざっくばらんに、推敲無しで書き殴ったけど、誰かに読んでもらうことを考えてないよな、俺」
ダーカ「まあ、日記みたいな感覚だし……」
それがし「そもそも、こんな黒歴史、チャオBBSが吹き飛んだ時点で見れないはずなんだよ!本当は!」
ダーカ「どこかの誰かが、ストレージに入れちゃったものだから 笑」
それがし「でね、その格納されている小説のタグ付け、知ってる?」
ダーカ「え、知らないけど……」

> タグ ギャグ

それがし、ダーカ「草生えるわこんなん」

――では、最後に、ご自身の生み出したキャラに一言。

それがし「まあ、当時は中二病全開でダークが至高と考えていた僕にとって、ダークカオスチャオとか、ホントにもう理想の存在と言っても過言では無いわけです」
ダーカ「ほう」
それがし「だから、このクソ小説以降もダークカオスチャオはちょくちょく小説に登場してきますので、また紹介できる機会はあると思います」
ダーカ「まあ、描写するチャオに困ったら→ダーカカオスチャオ!みたいなものだからね」
それがし「そういうわけで、今後とも黒歴史採掘にお付き合いくださいませ」
ダーカ「その時は別個体と言う扱いだろうけど……。まあ、やっと、肩の荷が下りたわ。じゃ、あれ、完結ってことで良いよね?」
それがし「そうだなー……じゃあ、一応書いておくか」

チャピル様

拝啓

梅雨も明け、早くも夏本番を迎えることとなりましたね。貴殿もこのクソみたいな暑さに負けずご活躍のことと拝察いたします。
さて、この度手紙を差し上げましたのは、私が以前執筆いたしました〈八方チャオ〉についてでございます。
私の勝手なお願いであることは重々承知の上で、一つお願いがございます。
八方チャオ第三話の末尾に、

ダーカ「俺たちの戦いはこれからだ!」

と一行挿入していただき、〈つづく〉の文言を〈完〉に替えていただきたいのです。
私はもう14年間、あの見るもおぞましい物語が続く可能性があるのかと思うと、ストレスから、近所のラーメン店の替え玉無料に通い詰めることが止められず、おかげで私は直近3か月で3キロ太りました。
あの物語に終幕を与えることで、私の過食も減り、高い利用料を払って結果にコミットする必要も無くなると、私は心より信じております。
チャピル様には要らぬご負担を掛けることとは存じますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

かしこ 

それがし

ダーカ「太ったのはお前の自己管理がなってないからダルルルォォォォ!?」
それがし「そんなことは……ないはず」
ダーカ「こんな駄文打っている暇があるなら、……走れ!」
それがし「明日から走る」
ダーカ「14年間、つづく、を放置しているお前が言ってはいけない……」

それがし「ま、いいや、久々に自分の黒歴史振り返れて面白かった」
ダーカ「ホントぉ?」
それがし「手始めにこれをピックアップしたけど、以降は、もうちょい、バラバラに適当な話をピックアップして駄弁っていくよ」
ダーカ「ぶっちゃけ、これって、黒歴史でもまだ弱い方だよな」
それがし「まあね」
ダーカ「後々の、謎の恋愛要素を絡め始めた頃の方が黒いよな」
それがし「それな。もう、真っ黒だからね。でも、敢えて突っ込んでいくから!」

――それでは、それがし先生の次回作にご期待ください。


つづく


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var submitDate = Date.Parse("2018/07/01");
if(nowDate <= submitDate .AddDay(7){
  continueFlag = true;
}
var novelName = "黒歴史採掘場";
var blackHistoryList = dataAccess.GetNovelList(novelName);
for each (blackHistory in blackHistoryList){
 var historyDate = Date.Parse(String.split(blackHistory.Title)[1]);
 if(historyDate > submitDate){
  continueFlag = true;
 }
}
if(!continueFlag){
 var filePath = "黒歴史採掘場_20180701.txt";
 var fileString = System.IO.File.ReadAllText(filePath);
 fileString = fileString.Replace("つづく","ダーカ「俺たちの戦いはこれからだ!」\r\n完");
 System.IO.File.WriteAllText(filePath, fileString);
}
return;
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@p1097221-ipngn201008tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>

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