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お疲れ様です。ろっどです。
チャットルームについてなのですが、
どうやら本日の正午を持ちまして、CGIのレンタルサービスが終了したようです。
主な理由は、進化するネット社会での需要が見込めないため、だそうです。
前時代的な文字列チャットですからね。むしろ今まで生き残ったことの方が不自然でしょう。
というわけで、管理人であったぺっくぴーすさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
チャットルームが必要かどうか、というお話に関してですが、
個人的にはあって欲しいなあと思います。
伝統あるチャオBの歴史は私がいる限りまだまだ続いて行く予定ですし、
何より皆さんとの交流の場がなくなるのは寂しいなあと思います。
(Skypeに半分移行しているとは言え、大半のメンバーがチャットルーム中心であることは事実)
これからどうするかは私まだ何も考えていません。
(きっとチャピルさんがマイサーバにチャットルームを作ってくれることでしょう)
チャピルさんにお暇がなければ私が作っても良いのですが、チャピルさんが作った方が安全確実でしょう。
我々チャオB残党組のようなネット社会的弱者は、
掲示板とかチャットルームを使いこなしてこそ、という感じがします。
ワンピースで人気のあるエピソードに、今まで乗ってきた船との別れ、というエピソードがあります。
船はもう老朽化してしまって、取り壊すしかなくなってしまうのです。
そこで取り壊すとか直すとかなんやかんやあるのですが、
結果的に主人公たちは船との別れを選び、新たな船を迎え入れます。
実は私、このエピソード、とても大嫌いなのです。
唐突感極まりない安易な感動的エピソードに逃げやがった長寿大作であるワンピースを毛嫌いした瞬間でした。
私は今まで使っていたものを、だましだまし改造しながら使う、ということにカタルシスを感じる人間です。
覚醒とは、秘めたる力と想いの解放であります。新規作成は覚醒とは程遠い概念です。
以上の理由で、私はチャットルームと掲示板を、
どんなに科学の発達した未来においても、毎日アクセスし続けるような人間でありたく思います。
もちろんコミュニケーションを重視するのであればSkypeやTwitterの方が情報量が多い分、有利でしょう。
しかし、チャットルームはもはや単なるコミュニケーションツールではないのです。
チャオB残党組の心の拠り所なのです。
ですから、私はチャットルーム存続の方針に、
私の価値ある一票を捧げたいと思います。
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