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週刊チャオ鍛錬室 ろっど 11/4/23(土) 4:16

だーくさんのヘヴンポップ・クリエイトに感想です スマッシュ 18/9/27(木) 21:43
やりたい放題やりました だーく 18/9/28(金) 22:47
スマッシュきゅんの感想へ返信です ろっど 18/9/29(土) 7:08
感想への返信への返信です スマッシュ 18/9/29(土) 17:24

だーくさんのヘヴンポップ・クリエイトに感想です
 スマッシュ  - 18/9/27(木) 21:43 -
  
まずタイトルが素晴らしいですね。
どこまでもヘルメタル・クラッシュとは逆を行くような感じが遊び心があって面白いです。

タイトルのみならず、全体を通じて遊び心にあふれているのがだーくさんの小説の魅力ですね。
春樹ポイントを稼ぐ会話も笑いを誘っています。

そして、あれだけ書けないと言っていた恋愛ものに着手したことを、素直に称賛したく思います。
素晴らしい。
それも前向きな物語にしているところに、感動しました。
バムガーナーさんに触発されて、大きく前進したのだと感じます。

それから重要なところを、ぼかしたまま進めていくスタイルも健在ですね。
口笛みたいなってなに。
夢って結局どっち。
そこらへんを明確にしないまま終わる。
だけど読んでいけば「なんとなくの答え」というか、イメージは伝わってくる感じ。

このだーくさんのスタイル、今回みたいな前向きな終わり方にすごく向いているんじゃないかと今回感じました。
そういえばトランプの裏側も、明るい雰囲気で終わっていて、気持ちよかったですね。
たぶん明確になってないながらも、提示されていたぼんやりしたものがどうやら明るい未来に向かっているものではあるらしい、と方向づけられるので安心感や気持ちよさがあるのかもしれません。

思い返してみると、ここ数年、物語がポジティブな方向に向いていますね。
その変化は、だーくさんの小説が他人から面白いと言われるためにはよい変化だと私は思いました。


で〜〜すぅ〜〜がぁ〜〜〜〜
はたしてこれは鍛錬していると言えるのでしょうかぁ〜??

(いつものBGM)

親発言では『条件を指定した小説を書くコーナー』となっています。
そしてその条件をこの作品は満たしています。
だから問題ない?
ほんとうでしょうかぁ?

当企画の目的は企画タイトルにあるように鍛錬です。
つまり小説の腕を磨くための企画なのです!
そのために感想コーナーも、思ったことを正直に言おうと方針が定められました。
しかし今は7年前とは環境が違います。
冬木野さんは姿を見せませんし、斬守さんも今更この企画スレに感想を書き込みはしないでしょう。
そもそも彼は感想を書いていません!
書かれる側として参加させたのです、我々が。
もはやこの鍛錬室に人を鍛錬させる力は残っていないのです。
7年という時は残酷ですね〜。
チャオ小説を書いてしまったことそのものがあなたのミスなのです!

あなたに相応しい鍛錬の場はもはやこの鍛錬室ではありません。
外の世界で鍛錬をするべきなのです。
短編小説のためのコンテストは探せばいくらでもあります。
新人賞も、短編部門が設けられているものです。
たとえばカクヨムコンテスト。
こちらは10万文字以上の作品を募集していますが、
このコンテストにも短編部門があるのです。
短編部門では1万文字以下の小説を募集しています。
短編は人によっては書きにくさを覚えるものですが、今回のヘヴンポップ・クリエイトは2483文字。
そしてトランプの裏側は9292文字です。
間違いなく良作が書けることでしょう。

ネットの海の底に沈んだ哀れなアトランティスではなく、
今もなお発展し続ける地上の世界にこそあなたの小説は相応しい。
ヘヴンポップ・クリエイトからチャオを抜き、
一次創作として加筆修正を加えて1万文字に近い作品に仕立て上げ、
その上で改めて小説投稿サイトへ投稿することを要求いたします。
以上。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@p202.net112139178.tokai.or.jp>

やりたい放題やりました
 だーく  - 18/9/28(金) 22:47 -
  
>全体を通じて遊び心にあふれている

最近の基本スタイルになりつつありますね。
あと企画作品ばっかり書いていたせいか、今作は自分ルールを設けて書いています。

・ヘルメタの逆を行く
・恋愛を前向きに扱う
・実在する曲名を出す
・文学とチャオB小説の融合
・合いの手:村上春樹

>あれだけ書けないと言っていた恋愛ものに着手
>バムガーナーさんに触発されて

まさにその通りで、彼の影響です。もちろん、彼を超えてやろうだとか、俺にもできるだろ、とかまったくそんな気はありませんでしたが。
作中に女性を登場させる気がまったくなかった頃に、スマさんの影響を受けてコーヒーカップを書いた感覚に近いです。
ただ、視点の移動で恋愛感を出すことしかできないし、恋愛感情ってこんなじゃね?っていう文章を入れ込もうとすると作品の空気にマッチングしなかったりして、かなり難しかったです。

>口笛みたいなってなに。
>夢って結局どっち。
>そこらへんを明確にしないまま終わる。
>だけど読んでいけば「なんとなくの答え」というか、イメージは伝わってくる感じ。

ぼかしたという意図はなく、この作品にとってその答えを描くかどうかは重要じゃないな、と感じています。
後になって考えると、綺麗なオチがつくようなタイプの話にしたくなかったのと、真織を必要以上にキャラ立ちさせたくなかったんだな、と感じていたのだと思います。
文学っぽいことを言う女の子と、素直で文学とは無縁な男の子。この構図が書きたかったのです。

とは言いつつも、基本的には主人公の心情を描いた作品です。
作中におけるある種の答えは登場人物に昇華される、と思いますので、なんとなくの答えが見えるのは、主人公の心情がなんとなく伝わった、のではないかと思います。そうであれば良かったです。


>このだーくさんのスタイル、今回みたいな前向きな終わり方にすごく向いているんじゃないかと今回感じました。
>そういえばトランプの裏側も、明るい雰囲気で終わっていて、気持ちよかったですね。
>たぶん明確になってないながらも、提示されていたぼんやりしたものがどうやら明るい未来に向かっているものではあるらしい、と方向づけられるので安心感や気持ちよさがあるのかもしれません。

トランプの裏側の終わり方と雰囲気似てますよね。
やっぱりハッピーエンドって良いと思います。

>で〜〜すぅ〜〜がぁ〜〜〜〜
>はたしてこれは鍛錬していると言えるのでしょうかぁ〜??
>
>(いつものBGM)

なぜかドリフのテーマが思い浮かんでしまい、いつものBGMが思い出せません。

>もはやこの鍛錬室に人を鍛錬させる力は残っていないのです。

?????????

>ヘヴンポップ・クリエイトからチャオを抜き、

?????????????????????

>一次創作として加筆修正を加えて1万文字に近い作品に仕立て上げ、
>その上で改めて小説投稿サイトへ投稿することを要求いたします。

みんなもチャオ小説を書こう!!
引用なし
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スマッシュきゅんの感想へ返信です
 ろっど  - 18/9/29(土) 7:08 -
  
>で〜〜すぅ〜〜がぁ〜〜〜〜
>はたしてこれは鍛錬していると言えるのでしょうかぁ〜??
>
>(いつものBGM)

なぜBGMを流したんでしょうか?
笑点のテーマが流れてしまって、それ以降の流れを上手く掴むことが出来ませんでした。
引用なし
パスワード
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 10_3_3 like Mac OS X) AppleWebKit/603.3.8 (...@113x43x212x82.ap113.ftth.arteria-hikari.net>

感想への返信への返信です
 スマッシュ  - 18/9/29(土) 17:24 -
  
>なぜBGMを流したんでしょうか?
>笑点のテーマが流れてしまって、それ以降の流れを上手く掴むことが出来ませんでした。

(リラクゼーション系のBGM)

一次創作を書けと言ったところで、
だーくさんが(というかチャオラーが)
素直に従う気がしませんでした。

なのでこちらも、
(どうせ書かないだろうけどな)
ってテンションで勧める必要がありました。
そのためにはBGMでも流しておくしかなかったのです。

だからBGMが流れてからの話は、飲み込む必要がありません。


それに私には、
(鍛錬室だから難癖をつけなきゃいけないな)
って使命感がありました。

でも文句を言う部分が特に見つからなかったので、
一次小説書け、とでも言うしかありませんでした。

感想を書く側が難癖をつけにくい作品が、
鍛錬室に投稿されていいのでしょうか?
やはりだーくさんは今更鍛錬室に投稿するべきではなかったと主張します。

(催眠音声)

これからカウントダウンをします。
0に近づいてくるにつれて、段々だーくさんは小説が書きたくなります。

小説を書きたくなるのは仕方ないことです。
だって小説を書くのは気持ちいい。
そうでしょ?
だから快感に身を任せちゃって、いいんですよ。

そして0でだーくさんは小説を書き始めてしまいます。

10,9,8,7……
どんどん書きたくなってくる

6,5,4……
小説を書きたくて書きたくてたまらない
今にも書き始めちゃいそう
でもまだだめ

3,2……
書きたくて書きたくて
頭がおかしくなっちゃいそう
でももうすぐ小説書けるよ
嬉しいね

1,0!
ほら、小説書いちゃう!
ゼロ!ゼロ!ゼロ!
小説書くのが止まらない!
どんどん小説書いちゃう!
ゼロ!ゼロ!ゼロ!!
引用なし
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