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13. 私の大切な人
 莉音 WEB  - 18/12/23(日) 0:10 -
  
 ヒツジさんは私の隣を見て、かすかな笑みを浮かべた。そこには私の母が立っていて、小さく会釈を返した。
 初めての顔合わせが病院で行われることになるなんて思いもよらなかったから、私たちはなんの準備もしていなかった。私はグレーのカットソー、一木は意味不明な英字のTシャツを着ている。唯一アザミ模様のワンピースを着た優花だけが、まともな格好をしているように見えた。
「この度はご愁傷様でした」
「こっちこそ、なんも用意できとらんくて、すまんな」
 二人はお互いの仕事や出身のことを話し始めた。別に両家の間に貴賤はないはずだ。シングルマザーで育てられた私と、今回の地震で多くのものを失い、結果的に片親になってしまった一木。私の目には、ほとんど同じような境遇に見えた。しかし、年配者からは、時折思いがけない理由で婚約を断られることもあると聞く。私は背筋をぴんと伸ばした。
「それでは、娘をよろしくお願いします」
 私の母が頭を下げた。私たちの視線は一木へと集中した。
「はい。一生大切にします」
 いざ口に出されると、急に照れくさくなる。二人きりのときは何度も耳にしてきたのに、人前で口にされるのは初めてかもしれない。私は嬉しさが顔に出すぎないように唇を噛んだ。
「ところで、わら、葬儀はどぎゃんすっと?」
 ヒツジさんは優花と一木を見比べた。
「どっちかが喪主をせなんばい。やらんかった方が、俺の車椅子をば押して歩け。院長先生の許可は取っとる」
 淡々とした口調だった。
 一木は優花を一瞥したが、優花は首を横に振った。
「私、たぶん泣いちゃうから」
「わかった」
 そうして一木が喪主をやることになった。これが、私たちが家族として行う最初の儀式となった。

 家に帰ってから、あらためてそのことについて話し合った。一木には荷の重い役割だったはずだ。テンさんが生前親しかった人が誰かなんて、想像でしかわからない。優花と一緒に訃報を送るべき人のリストを作った。一木は順番に電話をかけた。私はインターネットを見ながら、葬儀場、火葬場、クレジットカード会社、保険会社などに連絡を送った。

 通夜にはたくさんの人が参列した。初めて顔を見る親族や、近所の人たち、パート先の人たち、牧場の関係者が次々にやってきて、私の顔を興味深そうに観察した。誰も大きな声では喋らないけれど、本当はみんな私が誰なのか気にしている。私が桐山家にとって、何者なのか。
 葬儀会社の呼んだ僧侶によって、通夜は滞りなく進行した。焼香が一巡して、私たちはいよいよテンさんに別れを告げなければならなくなった。棺の蓋を閉める前に、一本だけ花を添えることを勧められた。一木も、優花も、私もスズランの花を棺に入れた。
 今、この人が生きていれば、きっと何の抵抗もなく知り合いと話し始めて、私のことも紹介してくれるのだろう。失って初めて、私はテンさんに支えられていたことに気付く。僧侶が棺の蓋を閉める。これからは、私は自分の問題を自分で解決しなければならないのだ。

「えー、みなさん、松風典子の葬儀にご参列頂きありがとうございます」
 一木は粛々と挨拶し始めた。
「遺族を代表致しまして、桐山一木が皆様に一言あいさつを申し上げます。母は生前まで至って元気で、こんなタイミングで亡くなるなんて――」
 一木は言いよどんだ。自分でも声が出なくて驚いたというような顔をしている。私の心配をよそに、一木は咳払いして、もう一度口を開いた。
「私にとっても、テンさん……あえてこの名前呼びますが、あの人は実の母親のような存在でした。生前、俺たちはある報告をテンさんに伝えようとして、それを伝えられぬまま今に至っています。……莉音、ちょっと来んか」
 一木に呼ばれて、私は遺族の前に立った。たくさんの目が一斉にこちらを向いた。大丈夫、二人で考えたとおりに喋ればいい。はち切れそうな心臓を必死に押さえ込む。
「はじめまして。小川莉音です。桐山一木の婚約者にあたります」
 思い切り息を吸い込む。
「生前、私も桐山家にお邪魔して、テンさんにも何度かお会いしています。まだ魂がこの世にあるのなら、ぜひ、婚約の報告を聞いて欲しいと思ってこの場所に立ちました。このような場をお借りして申し訳ありません。でも、ほんの数回しか会ってないにもかかわらず、私にとってテンさんは大切な、うまく言えませんが、私はあの家で、本当に大きな暖かさを感じたのです。遺族の皆様の中にも、同じ気持ちを持っている方が少なからずいると思います」
 参列者の顔を一人ずつ見る。その中に父、蜻蛉を見つける。彼に私の存在は届いたのだろうか。少しでも私の幸せを願ってくれただろうか。
「桐山家、松風家は二つで一つの家です。そこに私、莉音も加わります。今後とも皆様のご支援をよろしくお願い致します」
 参列者のうちの何人かが、静かにうなずいてくれる。全然関係ないことを語ってしまった。必要な段取りをすべてすっ飛ばしている気がする。本当にこれでよかったのだろうか。
 高速道路を降りて初めて見える景色がある。それは世界を再認識するためのプロセスだ。決まりきったやり方に代わって、本当に私たちがやるべきことはなにか、この大地は難しい問いを投げかけてくる。
 私たちは、二人で前に進み続けようとしている。その意志をみんなに示した。今日の所はそれで十分だ。
 しかし、実際にはまだ、これで終わりではなかった。ここ数日、ずっと考え続けていたもう一つの問題。どうやって優花の気持ちに応えるのか、その方法を私はついに見つけた。答えはあまりにも簡単だったが、解くべき人は私ではなかった。

 ヒツジさん一家は病院に戻ることを選んだので、翌日まで葬儀場に残ったのは私たちだけとなった。私たちは一木の車に乗って、近くの火葬場に移動した。
 棺が炉に入れられたら、もうなにもやることはない。私たちは控え室で、ぼんやりと遺体が焼かれるのを待った。
「ねえ」
 私は一木の手を握る。あの問題の答えを、どうしても彼に伝える必要があった。本当に優花が望んでいることをやるためには、私の意志だけでは足りない。一木の言葉が必要だった。
「私たちも、阿蘇に残ろうよ」
 ……それが優花の望みだった。正しい選択ではないと思う。でも、たとえそうだとしても、私は優花に報いてあげたかった。ずっとこの家を守ってきた、彼女への報いを。
 一木は首を横に振った。
「こぎゃんことは、気分で決めたらいけん。俺たちは市内で暮らすしかなか。職場も、アパートも、みんな向こうにある」
「でも、今阿蘇を離れたら、私たちは優花の恩に仇で返すことになる。それでもいいの?」
「……優花は不幸になるわけじゃなか。ただ、今までとはちょっと違う暮らしになるだけたい」
 一木の声色には迷いが感じられた。
「一木はそれで満足なの?」
「もちろん、牧場をば残せるならそうしたかったとよ」
 一木の手が強く私の手を握り返した。私の手の甲に爪が食い込んだ。
「そばってん、俺は優花のことを信じとるけん、こぎゃんことができるんかもしれん」
 壁にもたれた優花に目をやる。
「あいつのことなら、俺の方がよお知っとる。優花は、思ってるよりずっと強か」
 昔見た優花の写真が蘇る。一木の視点で撮られた少女の姿が、控え室の彼女と重なる。優花の抱えた卵から、ライトカオスが産まれ、そして今にも飛び立とうとしている。
「牧場があいつを育てた。だけん、大丈夫ばい」
 それが彼の答えだった。

 いつの間にか、窓の外では雨が降り始めていた。それはやがて優しさのない鋭い線となって、山間の景色を切り裂いた。火葬場から遺骨を受け取ったけれど、とても墓まで持っていくのは無理だった。
 車が火葬場を出発した直後、一瞬あたりがぴかっと光った。雷鳴が間近に轟いた。それを契機に、バケツをひっくり返したかのような雨が降り注いだ。無数の雨粒が窓に当たって弾ける。ワイパーをいくら動かしても、前を見ることさえままならない。私たちの車は水を切って進んだ。
 桐山家の前で車を停めて、急いで玄関まで走った。タオルで髪や服を拭いて、ようやく落ち着くことができた。
 テレビを点けると、ニュースでも大雨のことばかり報道していた。地震で受けた傷口をえぐるみたいに、雨がありとあらゆる被災地を襲っていた。

 ライトカオス。食料庫の奥から白い塊を取り出す。ここ数日、ずっとこの場所に放置されていたそれは干からびて、鰹節のように固くなっていた。
 白い肌や青い瞳、その痕跡はある程度判別できるが、神々しいまでの美しさは感じられない。頭頂部の光はいつの間にか消えていて、生きているか死んでいるかもわからなかった。
 私は優花に、ライトカオスを殺させたくなかった。だから、ライトカオスを乾燥させれば、無限に生き長らえることができる、それを信じてこの形にしたけれど、なにかが間違っていた。優花の望んだ幸せは、きっとこんな乾いた塊じゃない。

 私はテレビの電源を切った。雨音が私と一木を支配した。
「一木、会社を辞めよう」
 彼が怪訝な顔で振り返る。
「これが最後のチャンスだよ。一木、今、会社を辞めるんだ」
「辞めてどぎゃんすると?」
「決まってんだろ」
 私はライトカオスを机の上に叩きつけた。ゴツンと固い音がして、白い塊はうつろに揺れた。
「優花は私に、ライトカオスを殺したいと言った。だけど、私は本当はそんなことさせたくない。一木だって、ライトカオスがなんなのかくらい、わかってるんでしょ?」
 優花の愛情はあまりにも大きかったので、一匹のチャオではそれを写し取るのに小さすぎたのだ。

 私はライトカオスを抱えて外に出た。
 大粒の雨が、殴るように大地を降り荒ぶ。激しい風に煽られた牧草が、波のようにうねっている。分厚い雲を透かして、ほのかな日光が雲の淵に漏れ出している。牧草の緑はライトカオスの両目と溶け合って、白い家は肌の中へと吸い込まれていった。私たちの家はライトカオスの内側にあった。
 私は一木の額に手を伸ばす。
「私たちはずっと、逃げていたような気がする。本当の意味で結ばれるっていうのは、なんなのか。それは私と一木だけの関係じゃない。優花も、ヒツジさんも、私たち家族に関わったみんなを幸せにしたい。そのために私は一木を選んだんだ」
「俺に牧場を継げと?」
 一木はうろたえた。
「今んなっては、なんもない家たい。テンさんは死に、ヒツジさんも酪農を続けられん。牛舎は壊れとって、修理せんと満足に使えん。そぎゃん家……」
「だけど、優花が守ろうとした家」
「俺にとっては、お前が一番大事とよ。俺がこの家を継いだら、たくさんの負債をかかえた状態から出発することになる。お前はそっでもよか? ほんとにそっで幸せなんか?」
「ライトカオスがいれば」
 私は一木にライトカオスを抱かせる。
「こいつを殺すこと、それが優花の望みだった」
 一木の中で、ライトカオスはどのように見えているのだろうか。濁ったブルーの両椀が揺れ動いて、二棟の家へと姿を変える。桐山家と松風家。私たちはその存在から顔を背けていた。ずっと長い間。
「優花の願った永遠の命、だけど、本当は永遠なんてない。私たちが望んでそうしようとしない限り、ライトカオスは生き長らえない」
 白い肌にそっと指先を沿わす。その輪郭は今にも消えてしまいそうなくらい滲んで、かすれていた。靄が地面を這うように流れた。
「でも、それを優花にやらせちゃいけない。やるのは私と、一木だよ」
 私の右手の甲に、彼の汗がじわりと染みこんだ。私は不思議と落ち着いていた。
「お前が大黒柱になるんだ、一木」
 強い風が吹いて、私たちの服がはためく。ライトカオスの前では、私たちは風雨に踊らされる一枚の子葉なのかもしれない。それでも構わない。一木の右手が私の背中をがっしりと掴んだ。
「すまんかった」
 そのセリフは誰に言ったのだろうか。

 いつの間にか家から優花も出てきていた。優花は、今まで見たこともないような、満面の笑みを浮かべていた。好奇心と驚きが入り混じった、本物の笑顔だった。
「テンさんは自分で自分の幸せの形を決めた。だから、その娘である私もライトカオスがなんなのか、自分で決めないといけなかった」
 優花が私たちの方に歩み寄る。激しい雨が彼女の全身を濡らす。その手がライトカオスに触れる。少しずつ、乾いた物体に水が染みこんでゆく。
「私、決めたよ。阿蘇を出て、一人で暮らしてみる」
「どうして! これからはみんなで暮らしたらいいじゃない!」
 私は叫んだ。優花を諦めたくない、その一心で一木をここまで説得したのに、どうしてさよならを告げられるのか、理解できなかった。
「私はね、新婚さんと一緒に暮らせるほどお人好しじゃないんだよ」
 優花は雨に濡れながら、嬉しそうにくるりとひるがえった。よく見ると、大きなボストンバッグを肩に掛けている。私たちに背を向ける。
「ちょうど良い機会だから、いったん家を出てみるよ。私、本当はずっと、阿蘇の外に興味あったんだ」
 言い残して、牧場の斜面を下っていく。靄がみるみるうちに彼女の姿を隠していく。私は優花を追いかけようとしたが、できなかった。

 私たちの腕の中で、ライトカオスがじっとりと重さを増していた。美しい白と青の生命が、再び産まれようとしていた。愛ではないなにかが私たちを足止めさせていた。
 そうだった。ちょっと前までは、私たちも優花と同じだった。阿蘇から離れて、市内で暮らすことしか考えていなかった。こんな田舎に住み続ける理由なんて、本当は最初からなかったのだ。彼女は家を守りながら、たった一人でこの重みを感じていた。その地平に私も今更立つ。
 優花はいつか、この場所に戻ってくるのだろうか。わからない。空っぽになった松風家の前で、彼女の残した唯一の生き物を抱きながら、私たちは永遠に待ち続ける。いや、永遠なんてない。その事実を私たちは何度も確認した。それなのに、なぜだろう、この生き物はいつだって私たちを狂わせる。
 ライトカオスの頭上に再び光が灯る。私と一木、それぞれの手が小さな命を支えている。白い身体から小さな光の粒が飛び散って、万緑の大地へと吸い込まれていった。

引用なし
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