●週刊チャオ サークル掲示板
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No.6
 冬木野  - 11/10/4(火) 15:24 -
  
 次の日、午前十時前。昨日と同じ制服姿で、私はターミナルへと向かっていた。
 歩道を歩きながら市民の世間話に耳を傾けると、やはり昨日起こったターミナルでの銃撃騒動の話題で持ちきりだった。朝のニュースでも報道されていたが、こうして当事者――というより発端者として反響を聞いていると頭が痛い。昨日に続いて、なんであんなことをしたんだろうという後悔は積もり続けている。どんなに前向きに捉えようとしても、やっぱりやっちまったもんは取り返しがつかない。こうやって私は何度馬鹿馬鹿しい真似を繰り返したことか。
 溜め息ばかり繰り返しながら歩き、ターミナルの姿が近くなったところで、私は自分の足取りが重くなるのがわかった。
「あちゃー……」
 まあそうなっているだろうとは思っていたが、ターミナルは目に見えて慌ただしい大人達でいっぱいいっぱいになっていた。昨日あれだけ派手にやった影響で、しばらくは営業もできない店が出てきていることだろう。交通機関としての機能だけは問題無く果たせていると言ったところか。
 心の中で謝罪を述べながら、昨日会話した女学生の姿を探す。ターミナルの前を流れる人波の中には見当たらず、ひょっとして中で待っているのかなと、一時休業中の店舗が目立つターミナルへと足を踏み入れる。だが、そこにも昨日の女学生の姿は見当たらない。私が一番乗りなのだろうか。
 仕方なく外で待とうかと反時計回りに踵を返した時、ふと誰かの制服姿が私の左をすれ違った。
「えっ」
 その姿を確認する為に、私はそのまま一回転した。見る機会の少ない後ろ姿が、まるで私から逃げるように人混みへと走り去っていった。
「……?」
 そいつの後ろ姿は、私には信じられないものだった。
 誘われるようにそいつを追いかけた。見失わないように瞬きすら惜しんで、置いてかれないように走る。
 そいつはまるで兎か何かみたいに軽快な足取りで、人混みを縫うように駆けていく。そこへ見計らったかのようなタイミングでエレベーターが一台やってきた。中にいた五、六人と入れ替わるように、そいつは一人エレベーターへと乗り込む。
 マズイ、逃げられるか?
 焦った私は周囲を気にせずに全力疾走をした。既にエレベーターの扉は閉まり始めている。毎度の事ながら昇降機には好かれていないらしいが、頼む。今回だけは乗せてくれ。
 私がそんな風に願ったら、何故かエレベーターの扉は再び開いた。逃げるつもりじゃなかったのかと疑問に思ったのは一瞬で、勢いそのままに中へ駆け込み、私達二人を乗せたエレベーターは今度こそ扉を閉めた。
「お客様、何階をご利用ですか?」
 先客の――酷く聞き慣れた――楽しそうな声が、必要以上に疲れて壁にもたれかかっている私に尋ねてきた。
 こいつ、私を誘ったのか。
 エレベーターガールよろしく、ボタンの前を陣取っているそいつの姿を頭から爪先まで眺め、今までで一番硬く感じる溜め息を吐いた。
「……二人で話のできるところまで」
「かしこまりました」
 どんな営業スマイルよりも楽しそうな笑顔で、そいつは地下へのボタンを押した。


 ̄ ̄ ̄ ̄


 地下駐車場。そいつはそこに停めておいた自分の車らしき物の運転席に乗り込んだ。
 はたして易々と助手席に乗っていいものかと思いながら、私はなんとなく周囲を見てみる。この駐車場を利用している車両は多く、空いたスペースはほとんど見当たらない。……なんだか嫌な予感がするな。
 何かが私の中で燻ぶっているのを感じながら、私も車に乗り込んだ。
「……あなたは、誰ですか?」
 先に口を開いたのは私だった。というより、先に口を開かされた感が強い。だってこいつが「何か聞くことはないの?」とでも言うような、酷く面白そうな顔をしているのだから。私にとっては、酷く不快だ。
 そしてこいつは、恐らく私にとってとても不快な、清々しいくらいにこやかな顔で言った。
「申し遅れました。私“探偵をやっている未咲ユリと言います”」
「嘘こけ」
 私にしか否定できないだろうから、気持ち強く否定してやった。だってこいつは、あまりにも私そっくりだったから。
 制服やカチューシャ、ブーツだけじゃない。髪の長さも寸分違わず、顔のパーツも綺麗に揃えて、私と同じ声で喋っている。私でさえ自分を見失いかけるくらい、こいつは私と同一だった。
 そんなもんだから、こいつがにこにこと笑っている顔がとても不快に感じるのだ。
「フジサキさんですよね? お話は聞いています。なんでも不良生徒の調査をしているとか」
「……フロウル・ミル?」
 そいつはにこりと笑って肯定した。
「昨日の女学生も?」
「はい」
「私に写真を渡したのも?」
「イエス」
「……事務所に無線を寄越したのも?」
「イェア!」
 溜め息が出た。
 結局、みんなフロウルだったというわけだ。こっちが必死で行方を探しているのを、こいつは身近なところでちょくちょく接触しては鼻で笑っていたに違いない。そう思うと、これまでの自分の苦労が全て馬鹿馬鹿しいものに思えて無性にやる気がなくなってしまった。
「大体待ち合わせ相手がフロウルだなんてすぐ気付くじゃねっすかー」
「どうして?」
「だって『今どこターミナル?』って聞いただけで話題が止まるなんて有り得ないじゃないのさ! そこでは大事件が起こっていたっていうのに!」
「ああ……」
 そういえばそうだった。なんで気付かなかったんだろう。自分の能力の低さに思わず天を仰ぐ。
「出すよー?」
 特に何も返事はしなかった。それを肯定と受け取り、フロウルはアクセルを踏む。駐車場を出ようとする私達に釣られるかのように、二台ほどの車が動き出したのが見えた。……嫌な予感、見事に的中。
「気にしない、気にしない」
 私が何か言うのを見越して、フロウルは気軽に言ってのけた。あとをつけられるのは承知の上か。それとも私の時と同じようにわざとなのか。じろりと視線を向けてみると、フロウルはストレートな言葉を出してきた。
「昨日あれだけ派手にやればつけられて当然というか」
 自業自得と言いたいのか。悔しいけど正論です。おとなしく負けを認めて、座席に背中を預けて溜め息を吐いた。
 駐車場を出て、車は交通分離帯の車道へ。信号の少ない直線道路は、渋滞とは縁が無いと言い切れるくらいに快適だった。一種の高速道路とも言えるだろうか。今日も空は清々しいほどに晴れ模様だし、絶好のドライブ日和という奴だ。
「聞きたい事があるんですが」
「あ、ガードレールが工事中だ」
 わざと話題をガードレールに逸らしやがった。ちょうど私が逃走者を止めた時に相手の車が突っ込んだ時のものだ。なるたけ気にしない方向で話を強硬に進める。
「どうして私を殺したんですか?」
「え、そっち?」
 なにやら意表を突いたらしく、フロウルが驚く。
「何か?」
「いやてっきり、目的はなんだとか聞かれるものかと」
「私にとってはそれより大事なことです」
 へーそうなんだ、と軽く受け止めた顔のフロウルを、私はジト目で睨む。いかにも重要そうな写真を渡しておいて話題をそっちに集中させ、都合良く自分の目的に利用しようって腹積もりだろうが、仮にもこっちは半殺しされた身だというのを忘れたわけじゃなるまい。そんな安い手に乗るかよ。
「どうしてって言われても、必要に迫られたとしか」
「私、あなたに関する危うい情報でも握りました?」
「いやいやいや、ちょっと冷静に考えてみてってば。私は別にあなたを殺したわけじゃなくて、ただ別人にしただけデスヨ?」
「尚更謎なんです。どうしてそんな面倒なことをしたのか」
「それはその、まあ私のせいですけど」
 何やら歯切れの悪い告白でもするかのように、フロウルは言葉を捻り出した。私は目で先を促す。
「私、フロウル名義で一度だけおたくに依頼をしたことがあったよね」
「猫探しでしたっけ?」
「実はそれ以外にも、もっと沢山依頼をしたことがあるんだなー」
 そんな気はしていた。どんな人物にも変装できるというのなら、ひょっとしたらフロウルから何回も依頼を受けているのではないかと。ぞっとしない考えだったので、あえて目を逸らしていたが。
「んで、裏組織の人間のスキャンダルでも探してもらって、いろんな人達を失脚させて遊んでました」
「謝ってください。私に」
「ごめんなさい」
 素直に謝ってくれた。聞き分けの良い子で助かる。……どっちが年上か知らないけど。
「でね、ある日とってもやばいことになったんデスヨ」
「やばいこと?」
「未咲さんたら、とうとう裏の人に目をつけられちゃった」
 やりすぎちゃったんだなー、と笑い事のように言っている。こっちの気も知らないで。
「んで、身元を隠す為にあんなことをしたわけ」
「どうしてそこまで大袈裟なことを? 事情を説明して匿うくらいでも良いのに」
「それで済めば良かったんだけど、みんな未咲ちゃんを殺害セヨ殺害セヨって盛り上がっててさ。何せ組織を一つ壊滅にまで追いやろうかってとこまでやっちまったから」
 当然、私はそんな覚えはない。確かに過去自分が請け負った仕事で誰かの不祥事を白日の下に晒したことはあるが、そこまで厄介な事を起こす程に奮闘した記憶はそう多くない、はず。
「流石に私一人で頑張って匿うのも無理があるかなって思って」
「思って?」
「やっちまいました。てへっ」
「謝ってください。私に」
「ごめんなさい」
 素直に謝ってくれた。中身の無い謝罪に思えて仕方がないが。
「いやー冷や冷やもんだったね。君、山荘の事件は覚えてる?」
「山荘?」
「ほら、ミスティックルーインの」
「……ああ」
 結構昔の話だ。別荘に行ったきり帰ってこない友人の捜索、という名の小説事務所に対する罠だった。酷い初仕事だったな。
「それの目的は知ってる?」
「えーっと、確か新入所員の私の調査と、あわよくば全員爆殺でしたっけ」
 というか、そんなことも知ってるのか。フロウルの情報網の広さにはある種の羨望を抱く。探偵として。
「どっちかっていうと前者の目的の方が強いんだね、それ。なまじユリなんて名前してるもんだから、ひょっとしてって思った裏の人が警戒したわけですよ。まあ一時的にでもそっちが注目の的になってくれたおかげで助かったけど」
「……裏組織の人間の注意が私に向いている間に、あなたは何か重大なモノを盗んだと?」
「鋭ーい」
 わざわざ拍手で褒められた。運転中にも関わらず。
「聞かせてもらえませんか? その重大なモノがいったいなんなのか」
「えー、せっかくだから探偵っぽく推理してみようよー」
「別に私、フィクションの探偵ってわけじゃありませんから」
 確かに物事を推理するくらいの脳は必要だろうが、探偵というものは結局のところ情報を集める職業だ。探偵が推理を必要とするのは、これ以上頑張っても情報が集まらないと思った時ぐらいのものだろう。
「つまんないなあ」
「そんなもんですよ」
 フロウルは私みたいな溜め息を吐いて、仕方ないなと話し始めた。
「BATTLE A-LIFEはご存知だね?」
「戦闘用チャオの人工的な生産計画でしたっけ」
「平たく言ってしまうと、私が盗んだのはそれ」
「戦闘兵器そのものを盗んだと?」
 いやいや、とフロウルは苦笑いを返す。
「かいつまんで説明するけど、裏組織に開発された人工チャオのほぼ全てには、ある共通点があるのです。というより、絶対に必要な材料かなー。大雑把に言うと、人工チャオ本体と、誰かの個体情報」
「個体情報?」
「まあまあ、ちゃんと説明するから。あのね、戦闘用のチャオは全部が人工チャオと言っても過言じゃないんだけど、そうなる理由としてチャオに人間的な外科手術を施せないっていう要因があるんすよ」
 これは多くの人が知っている有名なチャオ医学の壁だ。チャオは一定までの身体の損傷を受けたとしても、然程の時間をかけずに回復することができる。だがそれ以上の傷を負った場合、チャオというものは脆く儚く死んでしまうという話。個人差こそあれど、ほぼ全てのチャオは人間に施すのと同じような外科手術には耐えられない。
「だから、人工チャオ?」
「そういうこと。ただ、この人工チャオはいわゆる諜報活動も並行できるようにしたいっていうハードルがあったから、チャチなAIは搭載できないっていう問題があったわけ。だから他人の個体情報がどうしても必要になったと」
「AIって、そんなに簡単に作れないんですか?」
「そりゃもう。この世に目立った欠陥の無いAIを作れたのはジェラルドさんだけって言われてるよ。その秘訣もわかんないしね」
 それは初耳だ。人工チャオなんて大層なものを作れるのだから、AIくらいは容易いものだと思っていた。
「こうして様々な問題をクリアして、とうとう人工チャオは完成致します。しかし、その後の運用において当初予定していなかった制約が生じてしまったのです」
「制約?」
「制約、それはAIを正常に機能させる為に情報を抽出した個体を生存させることなのです」
「……えーと、AIの元となった人物を死なせてはいけない?」
「ご明察」
 また拍手をもらった。だから手放し運転はやめろって。
「人工チャオを製作してすぐ、多くの個体が突然生命活動を停止するという異常事態が発生。その原因は、AIの元となった抜け殻の人をポックリ死なせてしまったことにあるとすぐに判明。この報告を受けて、研究部は抜け殻をコールドスリープ状態にさせて生命活動を維持する手法を取った、と」
「……なんだか随分と手間が掛かってますね」
「それだけの価値が人工チャオにはあったってことやね。一、二体でもいれば、軍隊の一個中隊相手は容易いってくらいだから」
「本当に?」
「さあてね。実際にやりあったわけじゃないだろうけど」
 まあ、確かに魅力的な話だとは思う。少なくともボディガードにするには役不足なくらいだろう。
「んでもって、ここでまたもう一つの問題が発生しました。わー」
「まだ何か?」
「作り出した人工チャオはいわゆる兵器だから、人が操れること前提でしょ? 今度はそれがうまくいかなかったんだってばさ」
「で、今度はどうしたんですか?」
 だんだん長い講義にもうんざりしてきた。さっさと先を促して適当に切り上げたい。なんだかんだ言ってフロウルと相乗りしているこの状況は好ましくない。尾行してくる車も増えたように見えるし。これは尾行ではなく包囲になろうとしているのだろうか。
「今度はコールドスリープに問題があるってんで、寝かせた抜け殻を起こして、指令をそっちに出してみましたところ、なんとか人工チャオを動かせましたとさ」
「抜け殻はリモコン扱いってことですか」
「そういうこと。指令を出す為にまず人工チャオと抜け殻をその場に用意しないといけないというこの手間! おかげさまで人工チャオを操る為にわざわざ抜け殻を叩き起こさないといけないし、指令変更も容易じゃないし、長期運用の際には食事とか排便のお世話もしないといけないわけです。おっきな赤ん坊だね!」
 私は認識を改めた。ボディガードには余計使えない。何か大事の際にしか使うようでないと費用対効果が見合わない。

 さて。人工チャオの話を簡単に纏めるとこうだ。一体の製作、運用につき人一人が必要。また、人工チャオに指令を出す為には――具体的な方法はわからないが――抜け殻と称するAIの元となった個体を経由する必要があるようだ。
 ……なるほど、話が見えてきた。
「つまり、あなたが盗んだのは抜け殻ですか?」
「That's Right」
 三度、拍手が送られてきた。もはや何も言うまい。最初から何も言ってないけど。
 この一、二年間に裏組織の人間が大掛かりな行動に出なかった理由は実にシンプルなものだった。持っていた手札が使えなかったからだ。言うことを聞かないチャオだけ抱えているだけ。人工チャオ単体で構成された組織も、自分の命がフロウルのさじ加減一つで危うくなると知れば躍起になること然り。誰も彼もがフロウルを血眼になって探す。
 恐ろしい話だ。世界に蔓延る悪鬼達に命を狙われるということも。そんな状況において余裕の塊みたいなフロウルも。
「一つだけ確認させてください」
「んー?」
「あくまで私達と敵対はしない――そう認識して良いんですか?」
「うん。まあそんなもんだと思っていいよ」
「本当に?」
「嘘だったら相乗りなんかしないよーだ」
「一度は命を奪われかけた相手ですから、果たして敵か味方かと疑っていたんですよ」
「敵だと思ったらどうしてたんですかおい」
「ま、なんかしたでしょうね」
「やだ、大胆」
 今なんかしてやろうか。割とマジで。


「……さて、これからどうしましょうね」
 話も一段落ついたところで改めて後方を確認して、そろそろ笑えない状況になってきたかと思えてきた。
 少なくとも四台、私達を追ってきている車両がいる。このまま暢気に車を降りたりしたら間違いなくフクロにされるし、のんびりドライブを楽しもうにもいつちょっかいを出されるかわかったもんじゃない。
「そもそも、どこ目指して走ってるんですか?」
 ターミナルを出てから既に結構な距離を走っている。とうにメガロステーションからは離れており、流れる風景も様変わりし始めてきた。
「企業機密。私は急がないといけないから、後ろの人は任せられるかな?」
 面倒な方の仕事を任せてきやがる。
「ちょっと不公平じゃありませんか、それ」
「最終的に公平になるので大丈夫です」
 何を根拠に言ってるんだそれ。
「……どれくらい引き付ければいいんですか?」
「できるだけ」
 溜め息と頷きで答え、私は意を決してドアを開けた。なかなかの強風が私の顔に吹きつけてくる。高速道路並とまではいかないが、割とスピードを出していたみたいだ。車から顔を出して追ってくる車両を見てみると、微かにだがフロントガラス越しに意表を突かれた男達の顔が見える。
「モテモテだねえ、あんた」
「それほどでも」
 エアを吹かし、ぶらり途中下車。やや乱暴にドアを閉め、私は車から離れる。勢いをつけて、後方から迫ってくる車両に大胆に突撃。先頭を走っていた車のボンネットを踏み台にしてやり、軽やかに後方へ跳躍して転びました。つられて踏み台にされた車が思わずブレーキとステアを動かし体勢を崩す。後続も慌てて急ブレーキを踏んだ。
「手の鳴る方へ」
 パンパンと手を叩いて、さっと立ち上がり再びエアを吹かした。ややあって、四台の内の二台は再びフロウルの車を追いかけ、残りの二台が私を追ってUターンした。
 なるほど、確かにモテるらしい。迷惑なことに。

引用なし
パスワード
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小説事務所 「Misfortune Chain」 冬木野 11/10/4(火) 5:33
キャラクタープロファイル 冬木野 11/10/4(火) 5:44
No.1 冬木野 11/10/4(火) 5:53
No.2 冬木野 11/10/4(火) 5:59
No.3 冬木野 11/10/4(火) 14:54
No.4 冬木野 11/10/4(火) 15:00
No.5 冬木野 11/10/4(火) 15:13
No.6 冬木野 11/10/4(火) 15:24
No.7 冬木野 11/10/4(火) 15:29
No.8 冬木野 11/10/4(火) 15:34
No.9 冬木野 11/10/4(火) 15:39
No.10 冬木野 11/10/4(火) 15:43
No.11 冬木野 11/10/4(火) 15:48
No.12 冬木野 11/10/4(火) 15:51
No.13 冬木野 11/10/4(火) 15:56
新しい小説事務所 ドキュメント 冬木野 11/10/4(火) 16:03
「あ、でも後書きがないんだっけ……」 冬木野 11/10/4(火) 16:27

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