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※スマッシュ…なかのひと。夜以降に返信と聞いたから夜に返信するぜ!
※けいりん…チャオ?支離滅裂な言動が見られますね……。
【スマッシュ】「お気付きだろうか?」
【けいりん】「は?なにがです?」
>慎重に進む一行。迎え撃ってきた敵を確実に光線銃で仕留めながら、とりあえずビルの奥にある階段へと駆け込み、2階へと駆け上がる。
【スマッシュ】「この『確実に光線銃で仕留め』られた『迎え撃ってきた敵』の中に、実は私もいたんです!エクストラ出演です!!」
【けいりん】「そんなわけねえだろ」
【スマッシュ】「無理っすかね」
【けいりん】「どういう気持ちで他人のチャオ小説にエクストラで出演しようとしているんだよ」
【スマッシュ】「でもチャオ小説ってそういうやつだった気がするしー!?」
【けいりん】「まさかいくらチャオ小説でもそんなことあるわけないですよー。ですよね……??」
【スマッシュ】「ところで、前触れもなくビームセイバーが登場しましたね。白兵戦用の小型ビームセイバー!」
【けいりん】「光線銃は前から出てきていたので、おかしなことではないと思いますが?」
【スマッシュ】「そうそう。人間が扱う光線銃は出てきていたんだよ。でもこれまで刃物系の武器ってナイフだったんだよね」
【けいりん】「あー、キレる共和国の技術兵とか、パトリシアさんとか、ナイフでしたね」
【スマッシュ】「マリエッタ王女もお使いになられた由緒ある刃物です、ナイフ」
【けいりん】「さすがにビーム兵器は軍隊でよく使われているとは言っても、一般に普及しているわけじゃないでしょう。戦場に出る前提の状況・人員にしか持たされないんでしょうね」
【スマッシュ】「パトリシアさんもナイフなのは……趣味かな……?」
【けいりん】「ビームセイバーだったら腕がばっさり落ちてたかもしれないから、シャーロットさんはラッキーでしたね」
【スマッシュ】「あっ、そうそう、パトリシアさんと言えば今回は二丁拳銃やってましたね。眼鏡で二丁拳銃と言えば、倒されたFキャラの数に応じてAPが上昇する復讐持ちのリオさんを思い出しますね!!」
【けいりん】「別にホップさんPSOEP3要素を入れようとは考えてないと思いますよ」
【スマッシュ】「ぶっちゃけPSOEP3はFキャラを倒される≒相手にEXPを稼がれるなのであんまり役に立たないんですよね、復讐!復讐でAPが上がる自分よりも、EXP溜めてダイス目にボーナスがつく相手の方が得してますからね!!これを回避すべく自発的に破壊するにしても、Fキャラ召喚+自滅用のカードでコストがとにかくかかる!新しいFキャラを配置するために次のターンのコストまでカツカツです。おまけに自分でFキャラを破壊すると、それだけ相手はSキャラに近付きやすくなるので防御面でもきつい!だからオンライン対戦ではとにかくEXPを稼ぐことが重視されて、復讐とか回りくどい戦法は全然流行りませんでした!」
【けいりん】「隙あらばEP3トークが長すぎる……」
【スマッシュ】「あ、そういえば光線銃って作品によってはリロードの概念ないから二丁拳銃でも扱いやすそうでいいですよね」
【けいりん】「なんなら実弾銃でも作品によってはリロードの概念ないですけどね……」
【スマッシュ】「みんな光線銃を使っているから、少なくとも実銃より弾数とか精度とか、なんらかの面で優れているんだろうね」
【けいりん】「リロードが必要ならそこに隙が生まれますから、簡単に乱射もできなくなります。でもギャラロマはそこまで弾数を気にしているふうではないので、リロードしなくても大丈夫寄りなんでしょうね」
【スマッシュ】「だとすると二丁拳銃はとても強そう。そしてそれに対抗できているクーリアさん……」
【けいりん】「実力で及ばないとか言っていますけど、対面して生きている時点でやばいですね」
【スマッシュ】「眼鏡補正が乗っているから強いんでしょうね」
【けいりん】「どういう補正だそれ」
【けいりん】「ってかグロリア編、全然ロボ出ませんね!?ロボものなのに!?」
【スマッシュ】「大丈夫大丈夫!たぶん最後はシャーロットさんがロボに乗ってさっそうと登場、全てを蹂躙してグロリア王国は火の海にのまれるよ」
【けいりん】「いや、火の海になっちゃダメなんですよ」
【スマッシュ】「次回『炎天』、蒼く見えた流星の熱に全てが溶ける」
【けいりん】「勝手にサブタイトルまで決めないでください!!」
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