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>週チャオの表紙の掛け合いから、小説の内容やコンパクトに纏まった字数まで、節々に至るまであの頃の面影が残ってます。
>私がチャオBにやってきたキッカケがずばり「魔術師狂想曲」で、一番好きなのは「チャオ同好会」でした。
そういえば今回のお話も、チャオ同好会の最後のやつとプロット被ってんなー、って書いている途中で気が付きました。
軌道修正する技量もないのでそのまま押し切りましたけど。
他にも過去の作品と被ってる箇所がいくつかあります。10年以上経って何も進歩していない!
やっぱり私も人間ですし、今週チャオに残っている皆さんよりちょっとだけ年上ですから、それなりに『らしい』ところを見せたい訳ですよ。
ところがいただく感想はことごとく真逆の評価…!人生、なかなか上手くいかないものです。
>けど彼女にとっては容易に忘れられない、今も自分に纏わりつく過去。自分にとっての禊のようなものを行わなければ、元の日常に戻ることはできない。
>今日と言う日になんだか大袈裟で大掛かりなものを用意してきた自分と重なるものがある気がして、ちょっとドキっとしてます。きっと考え過ぎですけどね!
チャオに対する方向性は真逆としても、チャオ、そしてチャオ小説に対して禊のようなものを行わなければいけない、という意味で今回の聖誕祭を似たような位置づけにしてらした方もいましたね。
この辺りは狙った訳ではなくて偶然なのですが、そういう意味でもこの聖誕祭にこのお話を載せられた意味はちょっとはあったのかなぁ、と思います。
こちらも短いですが、感想ありがとうございました。
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