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お久しぶりです!
名前を見た時思わず「おぉ!」と声を出してしまいました。
なんというか、こういう作品こそ正統派のチャオ小説、という感じがします。
シンプルでかつ、チャオガーデンの中で完結していて、何より面白い。
チャオ20周年の週チャオに、こういう作品があってよかった、と思いました。
新しいことを始める→最初はうまくいく→調子に乗って大失敗、っていうのはギャグ系ストーリーの黄金パターン(一番わかりやすいのはドラえもんとかこち亀あたりでしょうか)ですが、それを見事に踏襲してて素晴らしかったです。
あと個人的にポヨポヨジャンケンがツボに入りました。
確かに指がないチャオは普通のジャンケンができない…!
だからといってポヨでジャンケンをするという発想はこの20年で一度も無かったはずで、結構衝撃的でした。
(指がないチャオがスマートフォン、ならぬヌマートフォンをどうやって操作しているのか気になりますが、そこは考えないことにします。きっとチャオでも操作できるようになっているんでしょう)
では、短いですがこのあたりで。
またの機会…があるかどうか分かりませんが、機会があれば作品を読むのを楽しみにしています。
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