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>一般的には懐古厨と呼ばれていたりしているような気がしますが、読者が年老いて趣味嗜好が変わって行くように、作者も年を追うごとに趣向の変化がある。そんな風に感じています。
例に出したNARUTOやBLEACHは10年以上連載してますから、描く側も読む側も色々と変わっていきますよねぇ。そういう視点は抜けてたかも知れないです。
そして冷静に考えるとそれより前からやってる週チャオ(1999年1月創刊)って恐ろしいなぁとふと思ってしまいました。
>チャオBBSはどこまでが「あり」で、どこからが「なし」なんでしょうね。
個人的には、旧チャオBだと99年5月〜00年1月、新チャオBだと02年8月〜03年9月ぐらいが黄金期だと思ってます。もうだいぶ記憶も薄いですけど。
>時代が時代で、現在も週刊チャオが存続していたとしたら、
>「チャオドル」や「チャオコレクション」のようなものが流行していたのかもしれませんね。
>それこそ「冒険モノ」を塗り替える勢いで。
冒険モノって、小学生高学年ぐらいの男子には普遍的なものだと思ってるんで、仮に今週チャオがあっても冒険モノが多かったんじゃないのかなぁ、という気はしないでもないです。
あとは…なんだろうなぁ、チャオをメダルにして腕時計で呼び出すとか、ガチャで出てきたチャオのカードでドラゴンを倒すとかそういうあれですかね。
>でもぼくたちが「向かっている方向」というものはないような気がしています。
>この掲示板のスタンスは当時から変わらなくて、流行に乗っかる人もいれば正反対の方向に行く人もいて、だけど今は人が少ない。みんな好みがバラバラ。だから「大きな流れ」と言えるものはないのではないかと思います。
このへんについては、うーん、人によって見方は違ってくるんじゃないのかなぁ、というのでしょうか。
私からみると、そんなにバラバラな方を向いてるようには見えないんですよね。
あくまでも見方の問題なので、何が正しいっていうのはないのかもしれません。
>当時からチャオ小説はコミュニケーションの一貫であったように感じています。
そういえば、一番最初、旧チャオBの時も、チャオラー同士のコミュニケーションの手段としてチャオ小説が生まれた、と伝え聞いています。
ある意味では、ここ数年で原点に立ち返ったのかも知れません。
(新チャオBでのチャオ小説流行については…何年か前の聖誕祭で私がぶっちゃけてた気がするのでノーコメントで)
>個人的には魔術師狂想曲のような作品がもう一度読んでみたいものです。
ちょっと前に読み返してみたのですが、なんで当時の自分があんな執筆速度であのストーリー構成が書けたのかがサッパリ判りません!!
…という訳で大変申し訳ないのですがこれに関しては諦めていただきたく…
といったあたりで、感想ありがとうございました。
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